サクセスブック

変わるMLM
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ビジネス成功を目指す皆さんに毎日の指針としてお届けしています

Ver57,時間の使い方が成功の分かれ道

こんにちは、大西です。

今日は6月30日──
1年365日のちょうど折り返し地点、まるで「前半年の大晦日」ですね。

「あっという間だったなぁ」と感じた方も多いかもしれません。
私も、毎年この日になると、
“時間”について、ふと考えさせられます。

時間は、すべての人に等しく与えられた「財産」

お金は人によって差があります。
環境も、スキルも、縁もそれぞれ違う。

でも、1日24時間──
これは、どんな人にも平等に与えられた、たった一つの「共通資産」です。

問題は、この時間をどう使うか。

ここに、成功する人とそうでない人との明確な「分かれ道」があります。

成功者に共通する「時間の使い方」の3つの特徴

半年という節目にふさわしく、
今日は、私が今まで出会ってきた“成功者たち”の時間の使い方の特徴を、
3つだけご紹介します。

【目標に“紐づけて”時間を使う】

成功者は、日々の行動が
「今、自分の夢や目標に近づいているか?」という視点で組み立てられています。

✔「これは自分の目標達成に関係あるか?」
✔「やる価値があるか?」
そう自問自答しながら、ムダを削ぎ落としていきます。

【朝の1時間に“集中”を注ぐ】

どんなに忙しくても、成功者ほど「朝の使い方」が上手です。

朝は脳が最もクリアな時間。
読書、日記、計画立て、トレーニング──

たった1時間でも、毎日積み重ねれば、半年後に大きな差になります。

【“見える化”して振り返る】

「書く」ことの力を侮ってはいけません。

成功者は、
✅目標を紙に書く
✅進捗を毎週見直す
✅気づきをメモする

──こうして、時間の使い方を「可視化」して改善し続けています。


今日という日は、“やり直し”のスタート地点

今年の元旦、あなたはどんな夢や目標を描きましたか?

もし、まだ叶っていないとしても──
今日という日は、それを思い出し、リスタートするためにあります。
今日まではリハーサル、明日から本番です!

何も遅すぎることはありません。
「あと半年」もあるんです。

・目標を書き直す
・1日30分、集中の時間をつくる
・夜5分、日記をつける

これだけでも、後半の半年が劇的に変わります。

時間を味方にする人が、人生を味方につける

私はこの仕事を通じて、たくさんの挑戦者に出会ってきました。

成功した人に共通するのは、
「時間を何に使うか」よりも、
「時間を、どれだけ“意識して”使うか」でした。

今日この日から、また新しい時間の旅が始まります。

あなたも、どうぞ時間を味方に、
夢の実現に向かって進んでください。

一緒に、明るく・楽しく・喜んで──
後半の半年、走り抜けていきましょう!


Ver56,時代の変化を味方にする

時代の変化を味方にするMLMの新しいカタチ〜LIVEGOODという選択〜 

こんにちは、大西です。 

今日は、MLM(マルチレベルマーケティング)の世界に起きている大きな変化について、少しお話ししたいと思います。 

MLMに取り組んでいる皆さんなら、きっと一度は感じたことがあると思います。 

「商品は高いけど、これは本当にマーケティングなのか?」 「権利収入って言うけど、結局は商品を買ってもらわないと収入にならない…」 「会員がすぐに辞めてしまう。続けるのが難しい…」 
 

そうなんです。従来のMLMは、商品価格に利益分配の仕組みが上乗せされていて、実質的には“利益分配型”のビジネスモデルになっていました。収入は「フロー型」、つまりその月に売れた分だけが収入になる。だから、会員が商品を買わなければ収入はゼロ。継続性がないんです。 

実際、ほとんどの会員が3か月以内に退会してしまうという現実もあります。 

でも、そんなMLM業界に、今、革命が起きています。 
 

LIVEGOODの登場がもたらした新しい流れ 

LIVEGOODという会社をご存じですか? 

この会社は、MLMの仕組みに「サブスクリプション」と「アフィリエイト」という、今の時代の主流となっているビジネスモデルを融合させました。 

これまで企業が独占していたサブスク収入が、個人にも分配されるようになったんです。つまり、LIVEGOODに参加することで、個人が安定した「ストック型収入」を得られる可能性が生まれました。 

これは、MLMに参加する多くの人が求めていた「収入の安定」と「継続性」を実現する、大きな一歩です。 

 
時代の変化を掴む人が、未来を変える 

ビジネスの世界では、時代の変化にいち早く気づき、行動した人が成功を掴みます。 

LIVEGOODのような新しいモデルは、MLM業界の常識を覆す可能性を秘めています。今こそ、変化のタイミングを掴むチャンスです。 

「MLMはもう古い」と思っていた方も、「続けるのが難しい」と感じていた方も、ぜひこの新しい流れに目を向けてみてください。 

あなたの未来が、きっと変わります。 
 
興味を持たれたら知りたいとDMください。 


Ver55,前半年を顧みる

前半年を顧みて、後半に生かす──今こそ“立ち止まり、見直す”時 

おはようございます、大西です。 
早いもので、6月もまもなく終わり。つまり、今年ももう折り返し地点ですね。 

一年をふたつに分ければ、6月は“前半の締めくくり”、いわば「前半年の師走」と言えるでしょう。 
そして、今日は“前半年の大晦日”──そんな気持ちで、ちょっと立ち止まってみませんか? 

人は忘れる生き物。だから“仕組み”が必要です。 

私たちは「忘れる」という性質を持っています。 
ある研究では、人は1時間後には50%、24時間後には70%、1か月後にはほとんどを忘れてしまうと言われています。 

だからこそ、「覚えておく」ことよりも、「忘れても思い出せる」仕組みが必要なんですね。 

たとえば── 
年初に立てた目標や夢、覚えていますか? 
もしかすると、日々の忙しさに流されて、すっかり意識の外に追いやられているかもしれません。 

夢は、“見えるところ”に置いておこう 

目標を紙に書く 
毎日、声に出して読む 
「自分はできる」と、感情を込めて繰り返す 

これらはすべて、潜在意識に働きかける“夢実現の公式”です。 
見える場所に貼って、何度も繰り返し自分に語りかける。 
この「繰り返し」が、やがてあなたの行動を変え、現実を引き寄せてくれます。 
 
今、見直してみよう──この6か月間を 
✅今年のはじめに立てた目標は、覚えていますか? 
✅どれくらい達成できていますか? 
✅もしかして、途中で諦めてしまったことはありませんか? 

ここで一度、振り返ってみましょう。 
・できたこと 
・できなかったこと 
・もっと伸ばしたいこと 

書き出してみるだけで、自分の成長や課題が見えてきますよ。 

そして、次の6か月に向けて 

振り返りは、後悔のためにするものではありません。 
あくまで「前に進むため」にするんです。 

✅まだ6か月あります 
✅今からでも遅くありません 
✅むしろ、ここからが本番です! 

気持ちを新たに、目標を再確認し、また一歩ずつ前へ進んでいきましょう。 

🌈さあ、今日も一日── 
明るく・楽しく・喜んで進んで働きましょう!


Ver54,潜在意識の力を活用する

 潜在意識の力を味方につけよう! 

皆さん、こんにちは!大西です。 

今日はちょっと不思議で、でもとっても大切なお話をしたいと思います。 

私たちの脳細胞は、なんと約140億個もあると言われています。でも実際に使っているのは、たったの3%〜8%程度。残りの90%以上は使われていない…と言われているんですね。 

この使われていない部分、実は「潜在意識」と呼ばれています。 

この潜在意識、ただ眠っているわけじゃないんです。私たちの思いや願いを、現実に導こうと常に働いてくれているんですよ。 

例えば、誰かに「逢いたいなぁ」と思っていたら、突然その人から電話がかかってきた…そんな経験、ありませんか?これは偶然じゃなくて、潜在意識がその思いを引き寄せてくれた結果なんです。 

これが、最近話題の「引き寄せの法則」ですね。 

でもね、潜在意識にはちょっとしたクセがあります。ネガティブな言葉はすぐに入りやすいのに、ポジティブな言葉は何度も繰り返さないと入っていかないんです。 

だからこそ、毎日繰り返し「私はできる」「私は幸せだ」「ありがとう」と声に出して言うことが大切なんです。そうすることで、潜在意識にポジティブな言葉が定着して、それが現実になっていく。やがてそれは「信念」となり、揺るがない心の状態になるんですね。 
 
その時に大切な事は、心を込めて感情に訴えるように唱えることが大切です。皆さんは随分昔の事故の経験を鮮明に覚えていませんか?昨日のおかずは忘れているのにです。この様に大きな感情とともにあった事柄は鮮明に記憶されて、その様な事故を起こさないように制御されているのです。 

潜在意識を活用した先人たちの例 

例えば、発明王トーマス・エジソン。彼は何千回も失敗を繰り返しながらも、「必ず成功する」と信じて潜在意識に語りかけ続けました。その結果、電球を発明し、世界を変えました。 

また、ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』という名著では、成功者たちが潜在意識を活用して夢を叶えてきたことが数多く紹介されています。彼らは皆、目標を明確にし、それを毎日声に出して読み、潜在意識に働きかけていたのです。 

今日からできること 

さあ、皆さんも今日から始めてみませんか? 

目標を紙に書く 

毎日声に出して読む 

ポジティブな言葉を繰り返す 

「ありがとう」をたくさん言う 

潜在意識は、あなたの味方です。信じて、語りかけて、行動してみましょう。 

今日も一日、明るく、楽しく、喜んで働きましょう! 


Ver53,PMA(積極的な心構え)

「同じ景色が、チャンスに見える人と、諦めに見える人」

おはようございます、大西です。
今日は昨日に続き、「ポジティブシンキング」について、もう少し深掘りしたいと思います。

有名な「アフリカの靴のセールスマン」の話をご存知でしょうか?

ある時、アフリカの市場開拓のために、A社とB社がそれぞれセールスマンを派遣しました。

アフリカに到着したA社のセールスマンは、現地の人々が誰も靴を履いていない光景を見て、
「これはダメだ、売れる市場ではない」と判断し、帰国してしまいました。

一方、B社のセールスマンは同じ光景を見て、
「誰も靴を履いていないということは、それだけ潜在的な需要があるということだ!」と興奮し、
すぐに本社へ大量注文を出して販売をスタート。結果、大成功を収めました。

この話が教えてくれるのは、「事実は一つでも、解釈は無限」だということです。

経営の神様ピーター・ドラッカーも、
「コップに半分の水があるのを見て、“もう半分しかない”と考えるか、“まだ半分もある”と捉えるかで、その後の行動と結果はまったく変わる」
と語っています。

ポジティブに考えるとは、「現実から目を背けて、楽観的になる」ことではありません。
むしろ、「厳しい現実の中でも、可能性に目を向け、前向きな行動を選択する力」です。

事実をどう捉え、どのように活かすか。
それが未来を切り拓く分岐点になるのです。

・あなたが今,直面している問題は、本当に「行き止まり」でしょうか?
・それとも、「可能性の入口」に見えますか?

物事の捉え方一つで、人生の風景はガラリと変わります。
今日も、ポジティブな選択を一つしてみましょう!


Ver52,言葉が心をつくる、ポジティブ習慣が人生を変える

おはようございます、

連日猛暑が続いていますね。どうか水分補給と熱中症対策を万全にして、元気に夏を乗り越えましょう!

さて、今日は“何気なく使っている言葉”に意識を向けてみたいと思います。
あなたは日頃、どんな言葉を口にしていますか?

言葉が心をつくる

言葉には力があります。
「忙しい…」と言えば気が滅入りますが、「充実している」と言い換えるだけで心が前向きになります。

例えば──

  • 疲れた → よく頑張った
  • 難しい → 挑戦しがいがある
  • もう歳だ → まだまだ青春だ
  • できない → やってみよう!

このように、ネガティブをポジティブに変える言葉は「明元素(めいげんそ)」と呼ばれ、
逆に気力を下げる言葉は「暗病反(あんびょうたん)」と呼ばれます。
言葉を変えれば、心も変わる。それが“現状打破”の第一歩です。

心と身体と行動はつながっている

私たちの「心・身体・行動」はいつも連動しています。
たとえば、気分が沈んだときこそ、鏡に向かって“にこっ”と笑って「よし!もう忘れた!」と声を出してみてください。

声を出すことで脳がポジティブに反応し、心が軽くなるのです。
これはスポーツ選手が試合前に大きな声を出すのと同じ原理。
「気合い」「勢い」「元気な姿勢」は、気持ちにもパワーを与えてくれるのです。

言葉を整えるツール

最近では「ネガポ辞典」というiPhoneアプリも登場しています。
ネガティブな言葉を入力すると、ポジティブな表現に変換してくれる便利な辞書です。
日々の言葉を見直すきっかけとして、ぜひ活用してみてください。

ネガティブな気持ちを変える3つのコツ

  1. 声に出して笑う・ポジティブな言葉を使う
     → 感情より先に“行動”を変えることが効果的です。
  2. 紙に「今ある感謝」を書き出す
     → 書くことで脳が「満たされている状態」と錯覚し、前向きになれます。
  3. 「自分に優しい言葉」を使う習慣
     → 例:「ダメだ」→「今はまだ途中」/「無理」→「今は準備中」

ポジティブな言葉は、心に光を差します。
ネガティブな言葉は、心の扉を閉ざします。

だからこそ、「明るく・楽しく・喜んで」生きるには、
まず自分の言葉を変えることから始めましょう。

今日も、明るく・楽しく・喜んで働きましょう!


Ver51,ビジネスに必要な自制と自立

こんにちは、大西です。

ネットワークビジネスは、誰にでもできる──
そう思われがちですが、**“成功できる人”**が心掛けている事が有ります。

その違いは何か?私の答えは明確です。

それは、**「自制」と「自立」**ができるかどうか。

ある新人さんがいました。
毎日5人に声をかけていたけれど、返ってくるのは断りばかり。

「もうやめようかな…」と落ち込んでいた彼に、私はこう言いました。
「感情で判断するのではなく、目的で動くんだよ」

彼は涙をこらえて続けました。
3ヶ月後、その中の一人が彼の人生を変えるキーパーソンになりました。

感情をコントロールできたから、結果が変わったんです。

「紹介者が何もしてくれません」
「教えてくれない、構ってくれない」

こう口にする人がいます。私たちは、これを**“くれない族”**と呼びます。
でも本当の成功者は違います。
✅ 情報は自分で探しに行く
✅ 動画も本も、自分で勉強する
✅ わからないことは、自分で質問しに来るつまり、

**「自分から動く人(自動者)」**が成長していくんです。

自立したフォロアーは、やがて信頼されるリーダーになります。

だからこそ──
愚痴を言う前に、まず自分で動いてみましょう。
他人を責めるより、自分を磨くことです。

自分の感情を抑える「自制」
他人に依存せず、自分で道を切り拓く「自立」

この2つを意識するだけで、あなたの未来は変わります。

今日も、自制と自立を胸に──
明るく、楽しく、喜んで働きましょう!


Ver50,MLMで失敗しない為の3つの原則

MLMで必ず失敗する3原則とは?

こんにちは、大西です。

今日は「MLMで失敗しないために知っておきたい3つの原則」についてお話しします。

MLMを始めたばかりの頃、つい自分の商品やビジネスを一方的に伝えてしまいがちです。ですが、それが実は失敗の第一歩になってしまうこともあるんです。

従来のビジネスでは「説得力」が重視されてきましたが、今の時代はコミュニケーション力が成功の鍵。では、どんな点に注意すればいいのでしょうか?

❌ 原則①:しゃべりすぎない

初対面の方に、いきなり一方的に話すと、どんなに良い内容でも引かれてしまいます。

特に、紹介者と一緒になって話すと、相手は「二人から説得されている」と感じて心を閉ざしてしまうことも。

大切なのは、相手の問題を解決する方法として提案する姿勢です。話すより、聞くことを意識しましょう。

❌ 原則②:セールスしない

売り込みは、誰でも嫌なものです。

お店で店員さんに張り付かれると、つい逃げたくなりますよね?

MLMでも同じです。相手の興味や悩みを引き出しながら、質問を通じて自然に導くことが大切です。

質問の内容は事前に準備しておくと、よりスムーズに進められます。

❌ 原則③:説得しない

疑問や質問に丁寧に答えながら、相手の立場に寄り添って考える。

「やった時のメリット」「やらなかった時のデメリット」を一緒に整理し、解決策として提案することが成功への近道です。

ABCの法則を活用しよう

MLMでは「ABCの法則」がよく使われます。これは、紹介者(Bさん)、アドバイザー(Aさん)、コンシューマー(Cさん)の三者で進める方法です。

Bさんは、事前にCさんの情報をAさんに伝えておきましょう。

Cさんには、Aさんの人となりや立場を説明しておくと、聞く姿勢が整います。

説明はAさんが行い、Bさんは「そうだよね〜」と相槌を打つ程度に。

説明後は、質問しやすい雰囲気を作り、「一緒にやろう」と自然に勧めましょう。

Bさんが主導権を握ってしまうと、説得されていると感じてしまい、逆効果になることも。

チームで成功するために

近くにアップのリーダーがいるなら、積極的にサポートを受けましょう。

一人で話して失敗を重ねるより、チームで成功体験を共有することが大切です。

Zoomセミナーにも必ず一緒に参加するようにしましょう。

「一人にしない」心配りが、信頼を生みます。

最後に──凡人が成功する唯一の方法

失敗する3原則、いかがでしたか?

理解しているつもりでも、実際にできているかどうかは別です。ぜひ、仲間と話し合ってみてください。

凡人が成功するには、**みんなが同じ方法・行動をすることで生まれる“レバレッジ”**を活用するしかありません。

そして何より、実践することこそが成功への道です。

一歩ずつ、確実に進んでいきましょう。


Ver49,ビジネス成功の三原則

おはようございます、大西です。

ビジネスには、これだけは外せないという“3つの絶対”があります。

それが──

  1. 商品・サービスに対する絶対的な自信
  2. 会社に対する絶対的な自信
  3. そして何より、自分自身に対する絶対的な自信

この「絶対的」という言葉は、何があっても揺るがない心を意味します。

商品やサービスの品質に納得できていますか?
会社の理念や実績に共感し、信頼できますか?
そして──自分の選択、行動に自信が持てていますか?

自信は“思い込み”ではなく“確信”から生まれる

「絶対的な自信」と聞くと、まるで根拠のないポジティブさを想像する方もいますが、そうではありません。

情報のインプットとアウトプットの積み重ねが、自信と確信を育てるのです。

✅ 会社の理念、仕組み、実績
✅ 商品の特徴や効果、価格の優位性
✅ ビジネスモデルや報酬の構造

これらを「納得するまで吸収すること」
そして「人に何度も伝えること」

繰り返し学び、繰り返し語る。

このプロセスこそが、自分の中に“揺るがない軸”を育ててくれます。

一番大切なのは「自分自身への信頼」

どんなに素晴らしい会社、優れた商品があっても、
あなた自身が「自分の選んだ道を信じていない」なら、それは前に進みません。

自分を信じること。
これは成功への最大の鍵です。

世の中で一番信頼すべき存在は、自分です。
あなたが“この道だ”と決めたなら、
どうか、その判断をとことん信じてあげてください。

背筋を伸ばして、前を向いて!

迷ったとき、不安なときほど、背筋をピンと伸ばしてみてください。

顔を上げて、前を向くと、
新たな力が湧いてきます。

あなたの姿勢は、周りの人にも勇気と信頼を与えます。
「この人なら大丈夫だ」と思ってもらえるのです。

最後に──今日も一歩を前へ

今日も一日、明るく・楽しく・喜んで働きましょう!

あなたの情熱と自信が、誰かの希望になります。

共に進んでいきましょうね。


Ver48,他人と「比べる人生」から、「自分の人生」へ

おはようございます、大西です。

私たちはふとした瞬間に、
「他人の人生」と自分を比べていませんか?

──年収や地位、SNSのフォロワー数、ライフスタイル…。
つい、誰かと比べて「自分はまだまだだ」と思ったり、
逆に「自分の方が上だ」と安心したりしてしまう。

でも、その「比較」に意味はあるのでしょうか?

ナポレオン・ヒルの成功哲学では、
成功を妨げる原因のひとつとして、
「比較の対象の間違い」が挙げられています。

つまり──
✅自分より上の人とばかり比べて、羨むばかりの人。
✅逆に、自分より下の人と比べて安心し、努力を怠る人。

どちらも、「本当の成長」にはつながらないのです。

そしてもう一つ──
ヒルはこうも言っています。

✅「誰かがやってくれるだろう」
✅「そのうち、環境が変わるだろう」
✅「誰かに期待しておけば、いつか良くなるはず」

この「依存心」こそが、
成功を遠ざける最大の敵なのです。

人生は一度きり。

自分の道は、自分で切り開くしかありません。

比較するなら「昨日の自分」。
頼るなら「未来を信じる自分自身」。

境遇を嘆くよりも、
「今、自分ができること」を一歩ずつやることが、
何よりの希望につながります。

みんな違って、みんないい。

だからこそ、
あなたの人生にも、他の誰にもない「価値」があるのです。

今日からは、他人の人生と天秤にかけるのをやめて、

“Going My Way”──自分の道を堂々と歩んでいきましょう!


Ver47,童心の様に夢を語れる大人に

こんにちは、大西です。

最近、子供たちの姿を見ていて、ふと心が動かされる瞬間がありました。目を輝かせて何かに夢中になっている姿って、本当に頼もしくて、見ているこちらまで元気をもらえるんですよね。

先日、物置台を作っていた時のことです。孫が「おじいちゃん、これ使う?」と釘を持ってきてくれたり、「鋸はここにあるよ!」と道具を運んでくれたり。私の作業を手伝いながら、目をキラキラさせているその姿に、思わず笑みがこぼれました。

そんな姿を見ていて、ふと気づいたんです。

「そういえば、私も昔はこんなふうに夢中になってたなぁ」って。

何かに没頭して、時間を忘れて、気づいたら夕方になっていて、親に「もう帰ってきなさい!」と叱られたこと、ありませんか?あの頃は、ただただ楽しくて、ただただ一生懸命で、できるかどうかなんて考えずに挑戦していた気がします。

でも、歳を重ねると、どうしても「慣れていない事はちょっと…」と後ろ向きになってしまうことがありますよね。経験が邪魔をして、挑戦する前に諦めてしまう。そんな自分に気づいた時こそ、童心に帰ってみるチャンスかもしれません。

興味を持ったことには、素直に、ただひたすら打ち込んでみる。

「できないかも」と思っている自分に、ちょっとだけ勇気を出してチャレンジしてみる。

そうすることで、もしかしたら新しい自分に出会えるかもしれません。

最近、「夢を語らない大人」が増えているように感じます。そして、「夢を持たない子供たち」も増えているような気がします。だからこそ、大人が夢を語ることって、とても大切なんじゃないでしょうか。

子供のように、目を輝かせて、夢を語る。

そんな大人が増えれば、きっと子供たちも「夢を持っていいんだ」と思えるはずです。さあ、あなたも童心に帰って、何かに夢中になってみませんか?


Ver46,リーダーの熱意と心の態度が組織を作る

おはようございます、大西です。

リーダーの“熱意”は、すべての始まり

どんなことに取り組むにも、熱意は必要不可欠です。
ただし、1人だけの熱意では、なかなか周囲が動きません。

それでも、本気の熱意で行動を続けることで、
少しずつ周囲に伝わり、やがて仲間の心に火が灯っていきます。

このとき、最も大切なのが──
✅ ビジネスに対する“絶対的な自信”
✅ 自分自身に対する“揺るがぬ信念”

「絶対にできる!」という自信が、熱意をさらに強くし、
やがてそれは波紋のように周囲へと広がっていくのです。

 態度は“見えない言葉”となって伝わる

逆に、リーダーに熱意がなくなると──
不思議なことに、誰とも会っていなくても
その“心の態度”はチーム全体に伝わります。

❌ ネガティブな態度は、瞬く間に伝染し、行動が止まる
✅ ポジティブな姿勢は、時間をかけて信頼と共鳴を生む

たとえるなら、**静かな水面に石を投げると広がる“波紋”**のように、
リーダーの心の在り方は、確実に組織の雰囲気を左右するのです。

 リーダーに必要なのは「態度の覚悟」

リーダーを目指す者にとって重要な心得──
それは、自分の言葉と行動だけでなく、“心の態度”こそが組織を創るという自覚です。

👉 自分の心が積極的であれば、やがてチームも動き出す
👉 自分が迷い始めれば、仲間も足を止める

「行動の質」は、「心の質」から生まれる。
この真実を、私たちは毎日の仕事の中で体感しています。

今日もあなたの熱意が、誰かの心を動かすかもしれません。
その1歩、その笑顔、その言葉が──チーム全体の未来を変える力になります。

積極的な心で、今日も一日、明るく・楽しく・喜んで働きましょう!


Ver45,群盲象を評す

☀おはようございます、大西です!

皆さんは「群盲、像を評す」というインド発祥の寓話をご存じですか?

これは、6人の盲人が象に触れて、それぞれが「これは何だろう?」と考える話です。

  • 足を触った人は「柱のようだ」と言い、
  • 尾を触った人は「綱のようだ」と言い、
  • 鼻を触った人は「木の枝のようだ」と言い、
  • 耳を触った人は「扇のようだ」と言い、
  • 腹を触った人は「壁のようだ」と言い、
  • 牙を触った人は「パイプのようだ」と言った。

それぞれが自分の体験をもとに、象を「正しく」表現したつもりだったんですね。

そのやりとりを聞いていた王様は、こう言いました。

「あなた方は、全員が正しい。
食い違っているのは、それぞれが“象の一部しか見ていない”からです。」

✅この寓話、実はビジネスにも通じる話です。

私たちは日々、さまざまな情報に触れていますが、その受け取り方は自分の「知識」や「経験」フィルターを通しています。

だからこそ──

・新しい話に出会ったとき、
・他人の成功体験を聞いたとき、
・ビジネスの話をされたとき、

多くの人は無意識に「否定」から入ってしまうんですね。

「それは自分には無理」
「そんなうまい話はないだろう」
「うちの環境では難しい」

こんな風に、象の“尾っぽ”や“牙”しか触っていない状態で、全体を判断してしまうんです。

LIVEGOODで見た“全体”の違いが有ります

実際に、あるLIVEGOODの参加者も最初はこう言っていました。

「サプリなんて誰でも売ってるじゃないですか」
「MLMって、昔うまくいかなかったことあるんですよね」

でも彼は、その話を否定せず、素直に“全部”見てみようと考えました。

製品の品質、ビジネスモデル、報酬設計、そして何より「継続性」と「社会的意義」。すべてを知った上で彼はこう言いました。

「今までの自分のフィルターでは、見えなかった世界でした」
「これは“ただの象の鼻”じゃなかったんですね」

彼はそこから本気で取り組み、今では100人以上のチームを築いています。

🌱学び:素直さと“全体像”が未来を変える

チャンスというのは、
「見る角度を変えた人」だけに見えるようになっています。

だからこそ、

  • 一歩引いて全体を見る
  • 素直に話を聴く
  • 肯定的に受け止めてみる

──そんな姿勢が、「人生を動かす力」になるんですね。

今日も明るく、楽しく、喜んで働きましょう!

✅あなたの目の前にも、きっと“象”は現れています。
✅その一部を見て判断せず、全体を見渡してみてください。
✅すると、思いもよらぬチャンスが“自分の手”に届くことに気づくはずです。

📩「もっと知りたい」と思った方は、ぜひDMください。
一緒に“本当のチャンス”を見つけていきましょう!


Ver44,基本を学ぶ「守・破・離」とは

おはようございます、大西です。

今日は、日本の伝統に学ぶ「守・破・離(しゅ・は・り)」についてお話しします。

この言葉は、剣道や茶道、書道など──昔からの“芸の道”において大切にされてきた学びの段階を表すものです。

「守・破・離」って、どういう意味なのでしょうか?

まずは簡単にご説明しますね。

1️⃣ 守(しゅ)──教えを“守る”
 師匠や先生から教わったことを、まずはそのまま忠実に学ぶ。型どおり、素直に受け入れる時期です。

2️⃣ 破(は)──型を“破る”
 基本が身についたら、少しずつ自分なりの工夫を加えて、より良い方法を模索しはじめます。

3️⃣ 離(り)──型から“離れる”
 最終的には、教わった型にも自分の型にも縛られず、自由で自然な境地へと進んでいく。

まさに、成長のプロセスそのものですね。

MLMでの「守・破・離」とはどういう物でしょうか?

これを、私たちの**ネットワークビジネス(MLM)**に置き換えてみましょう。

1️⃣ 守(基本を素直に実践)
 ・まずは、先輩やリーダーのやり方を真似ること。
 ・SNSの投稿や声かけ、Zoom説明会の参加も「型」を学ぶ時期です。
 ・繰り返し「やってみる」「聞いてみる」「真似してみる」──ここがスタート。

2️⃣ 破(工夫を加える)
 ・自分の得意な表現にアレンジしたり、相手に合わせた話し方に変えてみる。
 ・行動しながら改善していく姿勢が、ここで重要になります。

3️⃣ 離(自分のスタイルを確立)
 ・もう誰かのマネではなく、“自分自身のブランド”として自然体で発信できるよ   うになる。
 ・ここまで来ると、人を惹きつける力が格段に上がります。

なぜ「守」が大切なのか?

MLMは自由なビジネスです。誰からも命令されない代わりに、自分の意思と判断で全てが決まります。

だからこそ──
最初に「守」をおろそかにすると、基礎がぐらつきます。

🌟素直に学ぶ姿勢
🌟基本を繰り返す努力
🌟結果が出るまで続ける覚悟

これが、すべての始まりです。

MLMは、“教わる型”から始まり、“自分の型”を創っていく旅です。

「守・破・離」は、そのプロセスを教えてくれる大切な道しるべ。

今、どの段階にいるのかを意識して、一歩ずつ、確実に進んでいきましょう。

📩「守から始めたい」と思った方は、ぜひDMください。

一緒に“自分だけの型”を築いていきましょう!


Ver43,幸せの4つの要因を知る

おはようございます、大西です。

人生を「幸せに生きたい」と思うのは、誰しも共通の願いですよね。

でも──何があれば幸せだと思いますか?

「お金がたくさんあれば…」
確かに、それも大切です。
でも、それだけでは“満たされない”のが人間です。

幸せには、バランスがある

よく言われるのが、「幸せの4つの要因」。

1. お金(経済的安定)

安心して暮らすための土台です。
夢を実現するにも、お金は必要ですね。

2. 健康

心も身体も元気でなければ、何を得ても楽しめません。

3. 家族や友人との関係(愛・信頼)

共に笑い、支え合う人がいてこそ、人生は豊かになります。

4. 自己実現

「自分らしく生きている」という実感。
これがあると、心がどっしりと満たされます。

あなたは、どこが満たされていますか?

逆に言えば──いま満たされていない部分を知り、そこに目を向けて育てていくことが、本当の幸せにつながっていきます。

たとえば、
・お金に課題があるなら、収入の柱を増やす努力を
・健康に不安があるなら、毎日の食事や運動を見直す
・孤独を感じるなら、人に「感謝」を伝えてみる
・やりがいを感じないなら、小さな目標を立ててみる

こうした一歩一歩が、人生を変えていくんです。

仕事は「自己実現」のステージ

私は、このMLMの仕事を通して、
夢や目標を形にする仲間をたくさん見てきました。

高い目標に向かって行動すれば、
自然と収入も増え、時間の自由も得られる。
その時間で家族と過ごしたり、健康のために運動をしたり──
まさに、「4つの幸せ」がつながっていく感覚なんです。

☀今日を幸せにするのは、あなたです。

どんな人生を生きたいですか?
あなたが目指す幸せのカタチは、きっとあなただけのもの。

だからこそ、**「自分の人生を生きる」**と決めて、
今日も一歩、踏み出していきましょう。

🌸明るく、楽しく、喜んで──
今日も素敵な一日をお過ごしくださいね!


Ver42,人との出会いが人生を変える

おはようございます!

全国的に梅雨の季節となりましたね。
雨は天の恵みであり、特に田植えの時期には欠かせないものですが、連日続くと災害も心配になります。皆様、防災の準備は万全でしょうか?

私は、雨の日にはゆっくりと本を読んだり、情報を収集したりして過ごすことが多いのですが──
皆さんは、「本との出会い」によって刺激を受けたり、人生のヒントを得たことはありませんか?

しかし、人生を大きく変えるのは、やはり“人との出会い”だと多くの成功者が語っています。

🔹人生を変えた“出会い”を考えると色々とありますが何といってもこの三者は日本で知らない人はいない出合いかも知れません。

たとえば──
✅ ホンダの本田宗一郎氏と、藤沢武夫氏
技術に熱い情熱を燃やす本田氏と、経営の天才・藤沢氏が出会わなければ、世界のHONDAは生まれませんでした。

✅ 松下幸之助氏と稲盛和夫氏
日本の経済を支えた両巨頭。松下塾の教えが稲盛氏の経営哲学に大きな影響を与えました。

✅ 吉田松陰と、高杉晋作・伊藤博文などの弟子たち
松下村塾での教育が、明治維新の原動力となったのです。

また、世界的企業「アップル」の創業者スティーブ・ジョブズも、若き日に出会った禅僧との対話が“ミニマリズムの美学”を育み、製品づくりに大きな影響を与えたと言われています。

「出会い」が、遺伝子のスイッチを押すと言われています。

近年の遺伝子研究によれば──
良い出会いによって、私たちの中の“スイッチ”がオンになることがあるそうです。

“良い出会い”とは、ただ会話をするだけでなく、その人の在り方に感動したり、刺激を受けたりする出会いです。
何気ない日常の中に、そうした「運命的な出会い」が潜んでいるかもしれません。

🔹出会いをチャンスに変える人の共通点

✅ 出会いを“偶然”ではなく“必然”と受け止める
✅ 相手の中から学ぶ姿勢を持っている
✅ 出会いを活かし、自分の行動を変える

ただ挨拶するだけで終わるのか──
その出会いから“人生の転機”を掴むのか──
それは、あなた自身の感性と行動にかかっています。

今日の出会いが、人生を変えるかもしれない。

今日、偶然会ったあの人──
今日、勇気を出して声をかけたあの人──
その出会いが、未来に大きな影響を与えるかもしれません。

どうか、今日も一つひとつの出会いを大切に。
そして、出会いを“きっかけ”に変える一歩を踏み出していきましょう。

🌱今日も一日、明るく・楽しく・喜んで働きましょう!


Ver41,100年企業に学ぶ、変化の時代を生きる力

ずいぶん古い資料にはなりますが、皆さんご存じでしょうか?
 日本には100年以上続いている企業が24,792社、200年以上続いている企業が3,146社もあるんです。これは世界でも群を抜いて多い数字です。

なぜ、これほどまでに長く続く企業が日本に多いのでしょうか?
 その理由を探ってみると、いくつかの共通点が見えてきます。

長寿企業の共通点

❶ 環境の変化に敏感(変化への対応力が高い)
 ❷ 事業の独自性と従業員の結束力
 ❸ 分散的に経営され、自由度が高い
 ❹ 財務的には保守的

つまり、柔軟な組織体制を持ち、時代の波にしなやかに対応してきたということですね。

近江商人の「三方良し」

これらの企業の根底には、近江商人の教えである
 「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」という“三方良し”の精神が息づいているように思います。

これは、単なる利益追求ではなく、社会全体の調和と持続可能性を大切にする考え方です。
 私たちも、ビジネスを進めるうえでの大きな指針にしたいですね。

たとえば、大阪にある金剛組は、世界最古の企業として知られています。
 創業はなんと578年。1400年以上にわたり、寺社建築を中心に事業を続けてきました。金剛組が大切にしているのは、「技術の継承と信頼の積み重ね」。 時代が変わっ

ても、本質を見失わず、顧客との信頼関係を第一に考える姿勢が、長寿の秘訣なのです。

本物を見極める感性

あるお坊さんから、こんな言葉を教えていただいたことがあります。

「本物を見極めるには、単純・楽しい・美しいものを選びなさい」

この言葉、私は今でも大切にしています。
 情報があふれる今の時代だからこそ、感性を磨き、正しい情報を重ねていくことが大切なのかもしれません。

私たちも、新しいビジネスの兆しを敏感に察知し、
 自立自営のチャンスを活かして、ベクトルを合わせ、グループを育て、結束力を持って活動していきましょう!

今日も一日、明るく・楽しく・喜んで働きましょう!


Ver40,人生三万日の続編

おはようございます。

人生は約30,000日──
そう言われたとき、あなたはどう感じましたか?

私のメンターが、こんな問いかけをしてくれました。

「あなたは本気で、精一杯生きた日は何日ありましたか?」

この言葉に、私はハッとしました。
なぜなら──
“今日”という一日を、ただ何となく流してしまっている自分に気づいたからです。

多くの人は、「もっと幸せになれる場所があるんじゃないか?」
「もっと良い生活があるはずだ」と、まるで“幸せの青い鳥”を探すように、どこかを見つめています。

でも、メンターはこう言いました。

「そんな青い鳥は、どこにもいない。
本当の幸せは、今この瞬間をどう生きるかにあるんだよ。」

精一杯生きるとは、
一日を終えたときに「今日もやりきった」と言える状態。

そのためには、前日から“明日やるべきこと”を明確にして、
朝を迎えること。
予定がなければ、人は目的を持って動けない。
ただ時間に流され、気づけば何も残っていない一日になる──
私たちも、そんな経験がきっとあるはずです。

そして、もうひとつ大切なこと。

「不平不満があるなら、それはすべて“自分へのサイン”なんだよ」

他人のせい、環境のせいにしても、何も変わりません。
現実は、自分がどう生きたかの“決算書”のようなもの。

だからこそ──
今日をどう生きるか。
自分が納得できる一日を送ることが、未来を変える鍵。

さあ、今日もまた、新しい一日が始まります。

☀ 喜びと感謝を持って
☀ 「精一杯やった」と言える一日を
☀ 明るく、楽しく、前向きに──

今日も一緒に、喜んで働いていきましょう!


Ver39,ホノルルマラソンで気づいた疲れない仕事のコツ

おはようございます、大西です。

皆さんは、健康のために何か習慣にしていることはありますか?

私は15年連続で「ホノルルマラソン」に出場し、毎年完走してきました。
あの青空と潮風の中を走る時間は、1年の努力を振り返る“ご褒美”のようなものです。

さて、健康の三要素をご存知ですか?

それは──
① 適度な「運動」
② バランスの取れた「栄養・食生活」
③ 心身のリカバリーとなる「休養」

この3つがそろって、はじめて“健康”は保たれるんですよね。

でも、今日は「運動」から学んだ、もうひとつの大切なことをシェアさせてください。

ある年のマラソンでの出来事です。

13回目のホノルルマラソンは、当時一緒に行った小学4年生の孫のペースに合わせて、最初から最後まで歩いてゴールしました。
「一緒にゴールしよう!」と決めていたので、終始ゆっくりと、文字通り“ダラダラ歩く”42.195km。

ところが、いつもよりずっと疲れたんです。

時間も、いつもの倍以上かかりました。
「こんなに疲れるマラソンは初めてだ」と、正直思いました。

その時、ハッと気づいたことがあります。

自分のペースで、集中して走る方が疲れない。
むしろ、集中せずにダラダラやる方が、よっぽどしんどいんです。

これは、仕事にもまったく同じことが言えると思いませんか?

何となく、やる気が出ないまま、
中途半端に手を付けてダラダラ過ごす一日。

そんな時こそ、「時間が長い」「疲れた」と感じるものです。

逆に、子どもの頃のように、何かに夢中になっていると──
あっという間に時間が過ぎて、達成感と元気さえ湧いてくる。
そんな経験、ありませんか?

だからこそ、こう伝えたいんです。

💡どうせやるなら、全力でやってみよう。

仕事も、夢も、人との関係も。
「情熱を持って」取り組んでいる人には、周囲が自然と惹かれ、協力者が現れ、
気づけば“ランクアップ”しているものです。

今日も一日、明るく・楽しく・喜んで働いてみませんか?

子どもの頃のように、「時間を忘れるくらい夢中になれる」ことに、思い切って打ち込んでみましょう!

きっと、あなたの中に眠っている“最高の力”が動き出しますよ!


Ver38,熱し易く冷めやすい人を継続させる秘訣

☀おはようございます!

九州はすでに梅雨入りしましたね。
この時期、外に出るのがなんだか億劫になりがちです。

でも、実はチャンスの時期でもあるんです。

なぜなら、紹介したい相手が家にいる時間が増えるから。
こんな時期こそ、思い切ってアポイントを取って会いに行く。
そんな一歩が、成果を変えてくれますよ。

さて今日は、「熱しやすく冷めやすい人」へ

あなたの周りにもいませんか?
「よし、やるぞ!」と気合いを入れても、
5分後には気持ちがどこかへ消えてしまっている人。

もしかしたら──
あなた自身も、そうかもしれませんね。

でも、大丈夫です。
そんなあなたでも、うまく進められる方法があります。

「情熱を続けるコツ」は、仕組みにすること

続かない人の多くは、「気持ち」だけに頼っているんです。
でもビジネスは、「習慣」と「仕組み」で続けられます。

たとえば…

✅ 毎朝、LINEで仲間と1日の目標を送り合う
✅ 週1回、Zoomセミナーに参加したり、誰かと進捗を報告し合う
✅ 毎日1つだけ「伝える」ことを決めておく

そう。情熱は“気合い”じゃなく、“仕組み”で守ることができるんです。

❤️情報を伝えるとは「情けに報いる」こと

「情報を伝える」と書いて、「情けに報いる」とも読めます。

それはつまり──
ただの紹介じゃなくて、相手を思う気持ちなんです。

あなたの言葉には、価値があります。上手い・下手は関係ありません。
本気の想いがこもっていれば、人の心は必ず動きます。

☀さあ、今日も明るく楽しく!

雨の季節でも、心まで湿らせなくていいんです。
自分らしく、情熱を持って、一歩ずつ進めばいい。

「続かない自分」を責めなくて大丈夫。
仕組みで守り、仲間と支え合っていけば、誰でもできる。

今日も一日、
明るく・楽しく・喜んで働きましょう!


Ver37,幸福の形とは

おはようございます、大西です。

「幸せに生きたい」と願うのは、誰もが心のどこかで抱く思いではないでしょうか。

では、あなたにとって“幸せ”とは、何でしょうか?

お金があれば幸せだ──それも一理ありますね。でも、それだけでは足りない。
本当の幸せは、いくつかのバランスが整って、はじめて実感できるものです。

私が大切にしている、幸せの「4つのバランス」を、今日は一緒に見つめてみませんか?
❶ 経済的な安定(お金)

お金は、人生の可能性を広げてくれます。
子どもの教育、家族旅行、将来の備え──すべてに関わります。

でも、お金はあくまで**「手段」であって「目的」ではない**ということを、忘れてはいけません。

❷ 健康(身体と心の土台)

どんなにお金があっても、健康を損なえば楽しむことはできません。

体が資本──まさにその通りです。
適度な運動、心の余裕、そして睡眠や食事。
健康は、人生を支える静かなエンジンなのです。

❸ 人とのつながり(家族・仲間)

嬉しいことも、悲しいことも──
誰かと分かち合えるからこそ、心は豊かになる。

家族、友人、仲間。
信頼できる人とのつながりは、人生を温かくしてくれます。
“ありがとう”や“ごめんね”を素直に言える関係を、大切にしたいですね。

❹ 自己実現(夢と生きがい)

そして最後に、自分自身が**「やりたいことに向かっている」という実感**。

たとえまだ途中でも、目標に向かって努力しているとき、人は幸せを感じるものです。
仕事を通じて夢を形にする。
それが家族の喜びにつながり、健康への意識も高まり、結果として経済も整っていく。

まさにこの4つは、互いに響き合う幸せのハーモニーなんですね。

私もまだ道の途中です。
でも、自分の生きる目的に気づき、その道を根気よく歩く毎日が、かけがえのない幸せな時間だと感じています。

だからこそ、今日もこう伝えたい。

💬「さあ、今日も一日。明るく、楽しく、喜んで働きましょう!」

一歩ずつ、一緒に、幸せな人生を築いていきましょうね。


Ver36,強い思いは実現する

おはようございます、大西です。

障がいを持った方たちが、スポーツや芸術、学問の分野で活躍されている姿を見るたびに、私は心が震えるほどの感動を覚えます。

最近では、パラリンピックに向けた取り組みも本当に盛んになってきましたね。障がいがあるからこそ、私たちの想像を超えた努力があり、あの笑顔がある。
彼らの姿は、障がいを持たない私たちにも「まだやれる」「まだ伸びしろがある」と教えてくれています。

三重苦を乗り越えた、ヘレン・ケラー。

見えず、聞こえず、話せないという“三重苦”の中で育ちましたが、彼女はサリバン先生と出会い、人生が変わりました。

彼女の言葉を、私は今でも胸に刻んでいます。

「元気を出しなさい。今日の失敗ではなく、明日訪れるかもしれない成功について考えるのです。」

諦めそうになるとき、私はいつもこの言葉を思い出します。
彼女にとって、障がいは「壁」ではなく「超える理由」だったのです。

そしてもう一人、日本の誇り、塙保己一

ヘレン・ケラーの母が、娘に「あなたの目標にしなさい」と語った日本人がいました。それが、塙 保己一(はなわ ほきいち)先生です。

幼くして盲目となりながらも、なんと41年かけて『群書類従(ぐんしょるいじゅう)』という国学史料を2,000冊以上も編纂した学者です。

失明しても、「学びたい」という思いを貫き通し、結果として日本の歴史に名を残す大仕事を成し遂げたのです。

障がいはあっても、“目的をあきらめない”ことで、人生をここまで高められる。これは、我々にとっても最大のヒントではないでしょうか。

「やれば、できる」は真実です。私たちは、目も見え、耳も聞こえ、自由に体を動かすことができます。

なのに──
「時間がない」
「年齢が…」
「自分には向いてないかも」

そんな言葉で、自分の可能性を閉ざしていませんか?

本気でやれば、どんな境遇でも人は変われます。
できる理由を探し、前に進むこと。
それが、生きる喜びであり、自分を信じる力になります。

☀️今日も「明るく・楽しく・喜んで」生きましょう!

ヘレン・ケラーも、塙保己一先生も、「障がいを持っていること」を不幸とは捉えず、使命を生きた人たちです。

障がいのない私たちこそ、もっと前向きに、積極的に人生を歩んでいきましょう!

今日も一日、
あなたの“できる”を信じて、
明るく、楽しく、喜んで働いていきましょう!


Ver35,あなたのやる理由は何ですか

おはようございます。大西です。
今日は、「なぜやるのか」──その“動機”についてお話したいと思います。

皆さんが今、ビジネスをやっている動機は何ですか?
ただ何となく?稼げると聞いたから?それとも──
「人生を変えたい」そんな想いがあって始めたのでしょうか?

私もこれまで、たくさんの方と出会ってきましたが、本当に強い動機を持っている人ほど、やっぱり行動のスピードも継続力も違うんです。

ビジネスを始めるには、必ず**「きっかけ」や「理由」**があります。
ここをハッキリさせずに動いてしまうと、途中で迷ったり、立ち止まったりしてしまいます。

でも、逆に──
夢を思い出すたびに勇気が湧き、希望が膨らみ、やる気がみなぎってくる。
これが**“動機の力”**なんです。

私がいつも心の支えにしている言葉があります。

📖 吉田松陰の名言:
「夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。
ゆえに──夢なき者に成功なし。」

さらに私はこう加えたい。
「成功なき者に幸せなし。ゆえに、夢なき者に幸せなし。」

では、どうやってこの“動機”を忘れずに保ち続けるか?
私が実践している秘訣を、いくつかご紹介します。

動機を忘れない仕組みとは

1️⃣ 毎朝、声に出して目標を読み上げる
→ 意識に刻み込むためです。

2️⃣ 夢のビジュアルを手帳に貼る/スマホの待ち受けにする
→ 視覚からもモチベーションを刺激します。

3️⃣ なぜ始めたのかを、仲間と話す時間を作る
→ 初心に立ち返るきっかけになります。

どんなビジネスも、**始まりは「自分との約束」**です。
もし最近モヤモヤしているなら、
今一度、自分にこう問いかけてみてください。

💬「私は、何のためにこれをやっているのか?」
💬「本気で叶えたい夢は、何だったか?」

その答えが見つかったなら、あとは、迷わず進むだけです。

今日も一日、明るく・楽しく・喜んで・進んで働きましょう!


Ver34,人生三万日の今日を大切に

おはようございます、大西です。

私たちの人生は、平均して約30,000日だと言われています。
その一日一日が、どれほど貴重なものか。
あるお医者さんの報告が、ふと心に残っています。

それは──
亡くなる方の約85%が「人生を後悔している」と語るという事実。

「もっと自分らしく生きればよかった」
「誰かの目を気にしすぎた」
「本当は挑戦してみたかった」──

人生の岐路で、自分で決める勇気を持てなかった人が多いのです。

振り返るとこんな傾向があります。

✅【後悔する人の共通点】

1️⃣ 「自分には無理」と、挑戦すらしない
2️⃣ 目標を持たず、毎日を流されて生きる
3️⃣ 全力を出す理由を、他人任せにする

でも安心してください。「気づいた日」こそが、人生のターニングポイント。
今日からでも、「価値ある一日」は自分で創れるんです。

【今日を価値ある一日にする3つの知恵】

🔸① 朝イチで「今日のゴール」を書き出す
→ 目的のない一日は、すぐに過ぎ去ってしまいます。
 手帳やスマホに「今日はこれだけはやる!」と書いてみましょう。

🔸②「できるか」ではなく「やる」と決める
→ できるかどうかは、やってみないとわかりません。
 「決める」ことが、人生を変える最初の一歩です。

🔸③ 目の前の人・仕事に「心を込めて」向き合う
→ 大きな夢は、日々の小さな行動から始まります。
 丁寧に、真心を込めることが、信頼と成果につながるんです。

ちなみに今日は「人生で何日目」か、ご存知ですか?

📌 今日は生まれて何日目?クリックして確認
一度チェックしてみると、「今日」の重みが変わります。

人生は、一生一度きり。

だからこそ、“誰かの人生”ではなく、“自分の人生”を生きる覚悟が大切です。
今日この日も、明るく、楽しく、喜んで働きましょう!


Ver33,利他の心が人生を動かす

おはようございます。

今日は、私がとても大切にしている「たらいの水」の話を一緒に考えてみたいと思います。

これは、二宮尊徳翁が弟子たちに語った有名なたとえ話です。

たらいに張った水を、自分の方に引き寄せようとすると──
水はスルリと向こうへ逃げてしまう。
ところが逆に、相手に分けようと手で押しやると、水は自分の方に流れてくるのです。

つまり「自分のため、自分だけ」と考えるほど、かえって幸福は逃げていく。
でも「誰かのために」と動くと、巡り巡って思いがけない形で自分のもとに戻ってくる。
この現象を、尊徳翁は“たらいの水”という形で見事に表現したのです。

私の好きな江戸の小噺にも、似たような話があります。

ある日、腕は良いけれど酒に溺れ人生が傾いていた大工の棟梁が、家主にこう言われます。
「店賃の代わりに、毎日この長屋のまわりを見回って、気になるところを少しずつ直しておくれ。お代は取ってはいけないよ。」

最初はしぶしぶだった彼も、やってみるうちに住人たちの感謝が届くようになり、「ありがとう」の言葉や小さなお礼の品が届くようになります。

人の役に立つことが嬉しくなって、気がつけば笑顔で毎日手直しをしている。
そのうち町の評判になり、弟子もつき、いつしか立派な棟梁に──。

この話から私たちが学べることは、「利他の心」が環境も人も、そして自分自身さえも変えていくということです。

無理に引き寄せるのではなく、手放し、与える。
すると、不思議と必要なものはあとから戻ってくる。

これはビジネスでも同じです。
お金、成功、信頼…どれも“奪う”ものでなく、“与える”ことで得られるものなんですね。

人生のどこかで、つい焦ったり、結果ばかり求めたくなる時もあります。
でも、そんな時こそ「たらいの水」を思い出してみてください。

「あなたからどうぞ」と差し出すことで、
思いがけない幸運が、あなたの方へと静かに返ってくる。

今日もひとつ、誰かのために手を動かしてみましょう。
あなたの“無欲の行動”が、巡り巡って、人生を豊かにしてくれます。

今日も一日、明るく・楽しく・喜んで働きましょう!


あなたの一歩が、誰かの笑顔につながりますように。


Ver32,傍楽(はたらく)の意味とは

おはようございます、大西です。

昨日、あるネットワークビジネスのトップリーダーの方と久しぶりにお会いしました。

その方に、率直にお聞きしたんです。

「あなたがここまで成功できた、本当の理由は何ですか?」と。

しばらく静かに考えたあと、こう答えてくださいました。

「私は、金銭的な欲を捨てて、ただ皆さんの役に立てるように──
その一心でやってきました。ただそれだけです。」

正直、深く心を打たれました。

成功の“本質”とは何か?

私たちはビジネスを始めると、どうしても「結果」や「収入」にばかり意識が向きがちです。

でも、歴史に名を残すような大事業家や偉人たちが共通して口にするのは、「無心で働く喜び」や「人のために尽くすこと」でした。

実はそれが、**本物の成功に至る“最短ルート”**なのかもしれません。

論語と西郷隆盛が教えてくれる“道”

論語には、こんな言葉があります。

「子曰く、君子は義にさとり、小人は利にさとる」

また、西郷隆盛はこう言いました。

「小人は己を利せんと欲し、君子は民を利せんと欲す」

どちらも私たちに、
**「損得で動くのではなく、道義をもって行動せよ」**と教えてくれています。

現代のある著名な経営者も、こんなふうにおっしゃっていました。

「世のため、人のため、ちょっとだけ自分のため」

この“ちょっとだけ”という部分に、私は本当の美しさを感じました。

「はたらく」の本当の意味

「働く」とは、元々「傍(はた)を楽にする」という意味を持つ言葉です。

つまり、“誰かのために動く”ことこそが、本当の「はたらく」なんです。

✅ チームの仲間の負担を減らす
✅ お客様の生活を健康で豊かにする
✅ 家計の助けになる提案をする

そんな日々の行動こそが、善意の種まきなのです。

今日も喜んで、誰かのために動こう

どうか、損得ではなく、「誰かのために」という想いで一日を始めてください。

あなたが蒔いたその“思いやりの種”は、やがて大きな果実となって返ってきます。

今日も一日、明るく、楽しく、喜んで誰かのために「働く」一日を過ごしましょう!


Ver31,「負けても良いさ」と言い聞かせて居ませんか?

おはようございます、大西です。

「負けてもいいさ、気にするなよ」──
そんな言葉を人生で何度か耳にしたことはありませんか?

でも私はこう思うんです。
それは、“慰め”ではあっても、“助言”ではありません。

負けても平気な人が払っている“代償”とは

「負けても平気」な顔をしている人。
実は、そういう人ほど何度も負けた経験があり、
それに慣れすぎてしまっているんです。

ある有名なアメリカンフットボールのコーチがこう言いました。

「負けるのが嫌いな選手を11人集めてくれ。
そうすれば私は、必ず優勝チームにしてみせる」

つまり「絶対に勝ちたい」と本気で思う人たちの集まりこそが、
勝利を手にするチームなんです。

逆に、「負けてもいい」と心の中で言い訳をしてしまう人は、
家族にだってその代償を支払わせてしまいます。

夢を語らず、情熱もなく、
なんとなく日々を過ごしていく──
それでは、人生がどんどん消極的になっていきます。

◆事例:過去の自分を“追い出した”あの瞬間

私も昔、あるMLMビジネスで全く成果が出ず、
周りに「まぁ仕方ないよ」と言われたことがありました。
正直、その言葉に甘えそうになったこともあります。

でも、そんなとき、子どもの運動会を見てふと思ったんです。
必死に走っている我が子の姿を見て──
「俺は、この子に“負けてもいい”背中を見せるのか?」と。

そこから、覚悟が変わりました。
「絶対に負けたくない」と心に誓い、
声かけを1日10人、SNSも毎日投稿。
行動が変わると、結果もついてきたんです。

◆勝ちたいという“強い意志”があるか?

「負けてもいい」と思っていれば、
その人は勝利のための“代償”を払う気がないのです。

でも、真の勝利者は違います。
彼らは負けたときにこそ、自分の弱さを見つめ直し、
「次こそは!」と強く立ち上がります。

だから、滅多に負けないんです。

◆今日も“負け犬”を追い払おう!

人は、負けそうになるとき、
つい“言い訳”や“慰め”に逃げたくなります。

でも、そこで立ち止まらずに、
夢や目標を、心に強く描いて燃やし続けること。

「勝ちたい」「変わりたい」と心から思ったら、
必ず行動は変わるし、未来も変わります。

今日も、明るく、元気に、笑顔でいきましょう!
そして、“負け犬”に背を向けて、
勝利の道を、堂々と歩きましょう!

「負けたくない自分に変わりたい」と思った方は、
ぜひDMください。私が全力で応援します!


Ver30,忘れる脳に打ち勝つ方法

6月のはじまりに──「忘れる脳」に打ち勝つ方法

おはようございます、大西です。
6月になりましたね。

私にとって6月は、“1年の前半の師走”のような感覚でいます。
つまり、1月に立てた目標や夢を「今、再確認する大切なタイミング」だということです。

でも、こんなことありませんか?

「年始にあれだけワクワクして書いた夢が、気づけば頭の片隅にもない…」

実は、それは“意志の弱さ”ではなく、人間の「脳の仕組み」によるものなんです。

人間は忘れる生き物。「忘却曲線」をご存知ですか?

ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスが提唱した理論によると、
人は以下のように猛烈なスピードで記憶を失っていくそうです。

  • 20分後には【42%】を忘れ
  • 1時間後には【56%】を忘れ
  • 1日後には【74%】を忘れ
  • 1週間後には【77%】を忘れ
  • 1ヶ月後には【79%】を忘れる…

つまり、1日でほぼ3/4を忘れてしまうんですね。

これ、私も最初に知ったときは衝撃でした。
「そりゃ、夢も目標も忘れるはずだ」と思いました。

✍️私が実践している“忘れない仕組み”

そこで私が実践しているのが、

✅ 目標を「大きく書き出す」
✅ それを「毎朝・毎晩、声に出して読む」
✅ 感情を込めて、まるで叶ったかのように読み上げる

…たったこれだけです。

でも、これを毎日続けていたら、驚くほど行動が変わってきました。

📖実例|ある日の私の体験

以前、ある夢を「紙に大きく書いて」デスクの前に貼っていたことがありました。

それは──
**「〇〇までに月収100万円の仕組みを完成させる」**という目標でした。

最初は半信半疑でしたが、毎朝・毎晩、その紙を読み上げていました。
「できる、必ず達成する」と感情を込めて、まるですでに実現したかのように。

すると、1ヶ月後には思わぬ出会いや情報が入ってきて、
その目標に直結するビジネスが“自然に”動き出したのです。

🌱潜在意識に届いた言葉は「信念」になる

繰り返し声に出すことで、
目標はただの“夢”ではなく、潜在意識のプログラムになります。

この“繰り返し”こそが、信念を育て、
行動を変え、習慣を変え、現実を引き寄せる──
そう、「引き寄せの法則」が自然に働く状態になるのです。

📣今日からできる小さな一歩

さあ、6月のはじまりにもう一度、新年の夢を思い出してみましょう。

✅ 紙に大きく目標を書く
✅ 見える場所に貼る
✅ 毎朝・毎晩、声に出して読み上げる

これを21日続けてみてください。
気づけば、行動と結果が静かに変わり始めているはずです。

📩もし、目標の書き方や言葉の選び方に迷う方がいたら、
ぜひ「目標を描きたい」とDMください。
一緒に明日を変えるお手伝いをします!


Ver29,MLMでの成功者の割合とは

おはようございます!

さて今日は、**「成功」と「チャンス」**について、
少し興味深いデータをご紹介したいと思います。

🔍【45年にわたる追跡調査の結果】

アメリカのある大手生命保険会社が、
成功を夢見る若者たちを45年間追跡した調査があります。

その結果──

✅ 望み通りに成功した人:5%
✅ 本当に豊かな生活をしていた人:たった1%

という驚くべき事実が明らかになりました。

では、その1%の中でも最も多かった職業は…?
なんと、ネットワークビジネスに関わる人たちが約**40%**を占めていたのです!

「LIVEGOOD」は一生一度のチャンス

このデータは、私たちがいま携わっている
新しいビジネスモデル**「LIVEGOOD」**の可能性を、力強く後押ししてくれます。

この大きなチャンスを掴むために必要なことは、
ただひとつ──

✅ ネットワークを拡大すること。

それ以外に、成功への道はありません。

そして何より重要なのが、

「チャンス」と「タイミング」を逃さないこと。

この2つは、
どんな事業でも“一度きり”しか訪れないからです。

📣「気づいたら、すぐ行動!」が鍵

このチャンスに気がついたなら、
あとはひたすらアウトプットあるのみ。

✅ 周囲に伝える
✅ SNSで発信する
✅ 学びを行動に変える

やるべきことは、すでに目の前にあります。

💡サポート体制も整っています!

毎週、私たちはZoomセミナーを開催しています。

 火曜・金曜|21:00~
内容:LIVEGOODの魅力、始め方、成功へのステップ

さらに、毎日のヒントとして、
 **ブログ「MLMサクセスブック」**を通じて情報を発信中!
あなたの活動にきっと役立つ内容をお届けしますので、ぜひチェックしてみてください。

今日も明るく、楽しく、喜んで働こう!

成功のカギは、
「タイミングのチャンス」を掴み、素直な心で情報を受け入れること。

過去の常識や思い込みを捨て、
新しい情報に“心を開く”ことで、未来が拓けていきます。

今日も一日、
明るく・楽しく・喜んで働いていきましょう!


Ver28,MLMで成功する為の三原則とは

おはようございます、

MLMで成功するための“三原則”──私が43年でたどり着いた答え

こんにちは、大西です。

私はこのMLM業界に身を置いて、気づけば43年が経ちました。
たくさんの人と出会い、失敗も成功も数えきれないほど経験してきました。

そして今、こうして多くの仲間に伝えていることがあります。
それは、**MLMで成功するための「三原則」**です。

もしあなたが、これからMLMで本気で結果を出したいと考えているのなら、
この三原則だけは、どうか心に刻んでおいてください。

第1の原則:「信頼がすべての土台」

MLMは、結局は“人と人”です。
商品がどれだけ良くても、会社の仕組みがどれだけ優れていても──
**「あなた自身が信頼できる人かどうか」**がすべての出発点です。

・相手の話をちゃんと聴くこと
・誠実な対応を続けること
・自分が使って本当に納得した商品だけを伝えること

こうした小さな積み重ねが、「この人からなら信じて始められる」という信頼につながります。
信頼がなければ、紹介も継続も生まれません。

第2の原則:「複製できる仕組みを持つこと」

MLMの魅力は、“自分以外の力”が働くビジネスモデルにあります。
つまり、「複製」されなければ意味がないんですね。

ここで大切なのは、**“誰でも再現できる仕組み”**を作ること。

・Zoomを使ったシンプルな説明会
・初心者でもすぐに真似できるシンプルな仕組み
・時間がなくても取り組めるSNS利用の方法

誰でも、どこでも、同じことができる。
それが組織の拡大の加速につながります。

あなたが「すごい人」にならなくても大丈夫。
「誰でもできる仕組み」を作れる人が、成功するのです。

第3の原則:「やめない力=継続の覚悟」

私が43年この業界でやってこれたのは、「センスがあったからでも、力が有ったから」でもありません。
ただ“やめなかった”からです。

最初はうまくいかないのが当たり前。
反応ゼロ、紹介も断られる、仲間が辞めていく──
でも、それでも続けた人だけが、やがて“レバレッジ”を得るのです。

成功している人は特別な人ではありません。
諦めずに、コツコツと続けてきた人たちです。

この三原則を皆で集中するしベクトルを合わせる事で得られる結果が成功につながると思って居ます。

今日も目標を新たに一歩を踏み出しましょう!


Ver27,夢が人を動かす、夕陽に誓った青年の夢

ある青年がいました。
大学に入って半年、これからの学生生活や将来について、ぼんやりと自分の部屋で考えていたそうです。

何とはなしにテレビをつけ、ふと画面に映し出されたのは、HAWAII・ワイキキビーチの海の彼方に沈みゆく大きな夕日。
ただの映像なのに、なぜかその一瞬、胸が熱くなった──

「いつかこの場所に立って、この夕日をこの目で見たい」
彼は電気に打たれたような衝撃とともに、そう強く心に誓いました。

「よし、卒業旅行はハワイに決めた!」

そう思い立ったその日から、青年の毎日は変わりました。
生活費を稼ぎながら、学業をこなし、コツコツと貯金を積み立てる日々。
きっと、時間的にも体力的にも厳しかったはずです。

でも、不思議と“苦しい”とは思わなかった。
それほどまでに夢が強烈だったんですね。

夢に向かう毎日が、いつの間にか“幸せな時間”に変わっていたのです。

3か月、半年、1年──
忙しさの中にも、夢がモチベーションをくれました。

旅行パンフレットを読み込んだり、行きたい場所をメモしたり、想像はどんどん膨らむ。
「夢を持つって、こんなに人を元気にするんだ」
そんな風に彼は、自分の中にある“前向きな自分”を発見したのでした。

そして3年目。思いがけない出来事が起こります。
バイト先の社長から、なんと社員旅行の誘い。行き先は…ハワイ。
アルバイトで参加できるのは彼ひとりだけ。

「えっ、本当に?行きたいです!お願いします!」

気がつけば、通帳には60万円以上の貯金が。
「よし、いける」──思わずガッツポーズ。

思い描いていた夢が、予定より1年早く、“現実”に変わる瞬間でした。

そして──ハワイ到着。

夢にまで見たワイキキの浜辺。
目の前には、かつてテレビ越しに見た、あの夕陽。
静かに水平線へと沈んでいく光景を、今、自分の目で見ている。

3年前のあの日、心に描いた夢が、今ここにある。

彼は、ただ一言、心の中でつぶやきました。
「夢は、描けば、叶うんだ」

💡私たちにも、同じ力があります。

夢を持つこと。
それだけで、日常の見え方が変わり、行動が変わる。
不可能に見えるものにも、挑戦できる自分に出会える。

夢は、人生のエンジンです。

描かなければ、何も始まらない。
だけど、描いた夢は、人生に方向と力を与えてくれる。
それが、たとえどんなに小さな夢でも。

📩あなたにも、今、叶えたい夢がありますか?
まずは今日、その夢を1つ書き出してみてください。

紙に書いた瞬間から、あなたの中で未来が動き出しますよ。

夢を描こう。そして動こう。

描かぬ夢は、決して叶わないのだから。


Ver26,夢は全ての成功の基「夢無き者に成果なしん」

🔷おはようございます、大西です。

「楽しく生きたい」「幸せになりたい」

誰もが願う気持ちです。

けれど、現実はなかなか思うようにはいきませんよね。
「よし、変わろう!」と新しいチャレンジをしようとした瞬間に、
まるでそれを試すかのように、壁やトラブルが次々とやってきます。

時には、心が折れそうになる。
夢を打ち砕かれるような出来事もあります。
でもね、それでも前に進み続けた人にだけ──
少しずつ、光が見えてくるんです。

私も何度も経験してきました。
もうダメかもしれない、そう思った瞬間に踏みとどまり、
「まだできる」「もう一歩だけ」と自分を奮い立たせてきました。

結果を出す人の共通点、それは──
**“諦めの悪さ”**かもしれません。

🔥夢は「燃えるような欲望」でなければ、動けない。

ただの願望では、動けません。
「こうなったらいいなぁ…」という“ぼんやりした夢”ではなく、
“どうしてもこうなりたい!”という強い欲望が、
私たちの行動を引き出し、壁を突き破る力になります。

たとえばビジネスにおいても同じです。

成功の出発点は「燃えるような夢」。

✅こんな人生を送りたい
✅こんな仕事の在り方を創りたい
✅大切な人にこんな未来をプレゼントしたい

こうした“明確な夢”がある人は、
多少の苦労では折れません。
むしろ、苦労が自分を鍛えてくれると信じています。

📝吉田松陰の言葉にもあるように…

「夢なき者に成功なし」

夢がなければ、理想も描けない。
理想がなければ、計画も立てられない。
計画がなければ、実行もない。
実行がなければ、成功は訪れない。

だから、まずやるべきことは──
自分の夢を“明確にする”こと。

できれば、紙に書いてみてください。

  • どんな人生を送りたいのか
  • 何をして、誰と、どこで、どんな風に生きたいのか

それを毎日見るだけでも、意識が変わってきます。

🌈すべては「夢」から始まる。

あなたの今日の一歩が、未来をつくります。

小さなことでもいい。
目の前のことに、笑顔で、喜んで、取り組んでいきましょう。

さあ、今日も一日、
明るく、楽しく、喜んで、働きましょう!


Ver25,決意こそが成功の基

おはようございます。

決めたなら、迷わずやる。成功の9割は“決心の強さ”で決まるのです。

「為せば成る、為さねば成らぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり」──
これは、江戸時代の名君・上杉鷹山の言葉です。

どんなことでも、「やる!」と決めて動けば必ず道は開ける。
しかし、「やらない」理由を並べていては、何も変わらない。
結局のところ、結果を決めるのは自分の「決心の強さ」なのです。

ある仲間がこんな風に言っていました。
「来週から禁煙する。今週は吸い納めだ」と。

でも、1週間後も彼は同じように煙草を吸っていました。
そして、「やっぱり無理だわ」と諦めてしまったのです。

一方で、別の仲間は違いました。
「今日から禁煙する。もう吸わない」と、その場で煙草を捨てました。
それから何年も、一本も吸っていないそうです。

この違いは何でしょう?
そう、「決心の強さ」と「即行動」です。

「やる」と決めたら、迷わないこと。
「何があってもやり切る」と腹をくくった人は、自然と成功に近づいていきます。

私の知人で、MLMを始めた当初はゼロからのスタートだった人がいます。
紹介する相手も、知識も、実績も何もなかった。
けれど彼は、「やると決めた。だから逃げない」と決めて、
毎日コツコツと発信を続け、声かけをしていきました。

半年後、彼のチームは100人を超え、
1年後には安定収入を得るようになっていたのです。

この差を生んだのもまた、「決心の強さ」だったのです。

決めたら、やる。迷わず進む。

揺るぎない決心は、不安や迷いを吹き飛ばし、
継続する力を生み出します。

継続はやがて習慣となり、
習慣は結果をつくり、
その結果があなたの未来を変えていきます。

さあ、今日も問いかけてみてください。
「私は本当に、それを“やる”と決めているか?」と。

そして、もし決めたなら──
その瞬間から、行動を始めましょう。
未来を変えるのは、あなたの「今この瞬間の決心」です。


Ver24,今のタイミングを得る者だけが成功する

🌅おはようございます。大西です。

今日はちょっと胸が苦しくなる、けれど目をそらしてはいけない現実についてお話させてください。

世界には今、たった62人の超富裕層が、下位36億人分の資産を持っている──そんな統計があるそうです。

富が偏っている、という言葉ではもう足りないほどの深刻な格差社会です。

実は、この問題は日本も他人事ではありません。

ご存知でしょうか?
日本の相対的貧困率は15.7%。
これは主要先進国(G7)の中で、最も高い水準なのです。

さらに驚くべきは、**シングルマザーの貧困率がOECD加盟国中で最悪の48.3%**という事実。
2人に1人が「貧困」と判定されるほどの現実です。(2021年 内閣府調べ)

「働いても働いても生活が楽にならない」
「子どもの未来を思うと胸が痛い」

──そんな声を、私はMLMの現場で何度も耳にしてきました。

💡では、どうすればいいのか?

私は声を大にして伝えたいんです。

LIVEGOODのような“新しい形のMLM”こそ、そういった方々の人生を変える“チャンス”になり得ると。

在庫も不要、無理な勧誘も不要。
健康を届けながら、ネットで完結できるモデル。
そして何より、やった分が報われる“仕組み”がある。

これは、今の時代に本当にフィットした**「希望の道」**だと思います。

一生に一度の“今”を逃さないでほしい。

私は今、心から思います。

このビジネスを通じて
✔ 経済的な安心を手にする人
✔ 子どもに笑顔を届けられるようになった人
✔ 将来に希望が持てるようになった人

──そんな人たちが、どんどん増えています。

だからこそ、このチャンスを逃してほしくないのです。

🌟最後にひとこと。

豊かさは、一部の人だけのものではありません。
誰もが手にしていいものなんです。

その一歩目が、LIVEGOODかもしれません。

「誰かの人生を変えるきっかけになる」
──そんな想いで、今日も一緒に進んでいきましょう。

📩興味がある方は「始めたい」とDMくださいね。
あなたの人生の新しいページが、ここから始まります。


Ver23,出来ない、を遣って見るに変える。

おはようございます。

ビジネスを進めていると、
「それは私には向かないから無理です」
そんな言葉をよく耳にします。

確かに、初めてのことに挑戦する時、
「自分にはできない」と思う気持ちは誰にでもあります。
でも──ここで大切なのは、**“どう聞いているか”**です。

■ 情報の受け取り方が結果を変える

人の話を否定的に聞く人は、
最初から「やらない理由」を探しています。

たとえばこんなことがありました。

ある主婦の方にビジネスの話をしたとき、
最初の一言は「私にはムリ!」でした。
でも、その方はその後、毎週リーダーのZoomに参加し、
3ヶ月後にはSNSでの発信をはじめ、今では毎月安定収入を得ています。

彼女が変わった理由はたった一つ。
素直に、肯定的に話を“聞く”姿勢に変えたことでした。

■ 向いてる・向いてないの前に「やってみる」

「これは私に向いていない」
──その判断、本当にやってみてからのものですか?

最初から一人で完璧にできる人なんていません。
野球だって、最初はバットにすら当たらなかったのが、
何度も練習して“打てる”ようになるのです。

ビジネスも同じ。
向いてるかどうかは「できるようになってから」わかることです。

■ 見えないチャンスは“心の姿勢”次第

成功している人たちは、チャンスをチャンスとして“見抜く目”を持っています。でもそれは、最初から持っていたわけではありません。

素直に話を聞き、前向きに受け止める中で、
だんだんと「このチャンスには価値がある」と気づいていったのです。

だからこそ、私たちは伝え続けなければなりません。

■ 5回聞いたら誤解が解ける。7回聞いたら納得する。

どんなに良い話でも、1回聞いただけで理解できる人は稀です。
実際に「何度も聞いて」やっと心に入ってくるものです。

最初は興味がなかった方が、
「5回聞いたら誤解が解け、7回聞いたら納得した」と言って
行動を始めた事例もたくさんあります。

「できない」と言う前に、
「まずやってみる」ことです。

その一歩が、未来を変えます。

💬 あなたの周りにも、まだ迷っている人がいるなら──
今日も1つ、伝えてみましょう。
根気よく、温かく、そして“素直に見る目”を持てるようサポートしていきましょう!


Ver22,我欲を捨てる事で得られる物

おはようございます。

今日も一緒に、心を整えてスタートしましょう。

ビジネスを進めていると、早く結果を出したい。
早く昇格したい、成功したい、そう思うのは自然なことです。

でも──
実はそれが“遠回り”になることもあるんです。

私もかつて、MLMを始めた頃、
「早くグループを大きくしたい」「早く結果を出したい」
そんな“我”に支配されていた時期がありました。

でも、気づいたんです。
焦る気持ちほど、人を遠ざける。

「この人、売上のため、自分の利益の為に近づいてきたのかな?」
「信頼できるかな?」
相手にはちゃんと伝わってしまうんですね。

そんな時、ある先輩が私に言いました。

「自分のことより、相手が何を求めているかだけを考えてごらん」

そこから、私は視点を変えました。
相手の話をよく聞き、
生活の悩みや夢、将来の不安を共有してもらえるように努めました。

すると不思議と、自然に仲間が増え、
グループが育ち、結果がついてきたんです。

西郷隆盛はこう言っています。

「小人は己を利せんと欲し、君子は民を利せんと欲す。
民を利す者は公なり、公なる者は栄え、私なる者は滅ぶ」

これは、まさに本質ですね。
“自分のため”より“相手のため”を優先する人が、最終的に栄える。

松下幸之助さんも言っています。

「世の為、人の為になり、
ひいては自分の為になることをやれば、必ず成功します」

私たちのビジネスは、その思想にピッタリです。

「相手の悩みを聞く」
「健康や収入の選択肢を届ける」
「誰かの人生が前向きに変わる」

それが私たちの仕事の本質です。
だからこそ、自信と誇りを持って進んでいきましょう。

今日のひとこと

「焦らず、誠実に、人のために動けば、結果は必ずついてくる」

今日も笑顔で、目の前の人に“価値”を届けていきましょう!


Ver21,今日を幸せに出来るあなたの選択

おはようございます。大西です。

私たちは、日々「幸せになりたい」と願いながら生きていますよね。

家族が元気でいてくれること。
お金に困らず、安心して暮らせること。
信頼できる人たちと、温かい関係を築けること。
そして、自分らしく人生を歩めること。

こういったバランスが、「幸せの形」だと言われています。

でも、心理学者のウェイン・ダイアーは、もっとシンプルにこう語っています。

「不幸になる生き方を選ばなければ、それがもう“幸せ”なんだ」と。

たとえ完璧じゃなくても──
“今この瞬間を大切に生きる”ことができれば、
それはすでに「幸せな生き方」なんだ、と。

◆人生で迷った時は、こう自分に問いかけてみてください。

・「本当にやりたいことを、今やらなくていいの?」
・「人の期待に合わせて、自分の人生を生きていない?」
・「物をたくさん持つことが、本当に幸せなの?」
・「“いつか”のために、今日を先延ばししていない?」

この問いの答えは、案外シンプルかもしれません。

「今、生きよう」
「自分らしくいよう」
「人生を楽しもう」
「もっと愛そう」

そんな風に、心の中から声が返ってくるはずです。

幸せは、遠くにあるものではありません。
“今ここ”に、自分で選ぶことができるものなんです。

どんなに忙しくても、どんなに思い通りにいかない日でも、
「この一瞬を丁寧に生きよう」と選んだその心が、
あなたの人生を、幸せにしていきます。

どうか今日も、“自分の心”に正直に生きてみてくださいね。

あなたの一歩一歩が、きっと人生をあたたかく照らしてくれます。


Ver20,今日の一日が、未来の人生を創る

おはようございます。

今の生活は、あなたが心から望んだ人生でしょうか?
もし「違う」と感じるなら、生き方を見直すタイミングかもしれません。

なぜなら──
「今の現実」は、過去のあなたの“選択”と“行動”の積み重ねだからです。

▷ 「目的」を見失わないために

日々の仕事、家事、SNS、通勤、会話──
忙しさに追われてしまうと、
「何のために働いているのか」「何のために生きているのか」
その根本的な問いを忘れてしまいます。

でも本当は、それを忘れずに過ごすことが
未来を変える第一歩なのです。

▷ 続ける知恵は、「小さな行動の習慣化」

大きな決断や劇的な変化よりも、
毎日の“小さな行動”を積み重ねる方が、人生を大きく変えます。

例えば──
✅ 朝5分、今日の目標をノートに書く
✅ 1日1つだけ、「昨日より良くなったこと」を見つける
✅ 寝る前に、「明日やること」を1つだけ決める

このように、続けられる小さな仕組みをつくることが、継続のコツです。
「やる気」に頼らず、「仕組み」で動ける人が、長期で成果を出します。

▷ 富山の薬売り「七楽の教え」より

楽すれば、楽が邪魔して楽ならず。
楽せぬ楽が、はるか楽々。

──この格言は、楽をしたくなる気持ちを戒めた言葉です。
一見、面倒で大変なことも「先にやる」ことが、
後々の大きな楽(成功や安心)に繋がるという知恵ですね。

▷ 今日という日をどう生きるか

今日を「なんとなく」過ごすか、
「目的を持って」過ごすかで、1年後の景色はまるで違います。

📌毎日に問いかけを行う

  • 今、自分はどこに向かっているのか?
  • そのために、今日は何をすればいいのか?
  • 明日につながる“小さな行動”は何か?

✅未来を創るのは「今この瞬間」

未来は、誰かに与えられるものではなく、
「自分の今日の行動」が静かに形づくっていくものです。

どうか今日も、**あなたの未来に向けた“一歩”**を。

「毎日を変えたい」と思った方は、ぜひコメントやDMください。
一緒に歩む仲間がいることが、何よりも力になります。


Ver19,組織拡大に必要な”見えない力”とは

「グループダイナミックス」の力

おはようございます。大西です。
今日は、**MLMで組織を大きくするために欠かせない“ある力”**についてお話ししたいと思います。

✅最初が一番しんどい──これは“真理”です

MLMでは、
最初の2〜3人の仲間づくりが一番大変なんです。
でも、これはあなただけじゃありません。誰もが通る道です。

私もそうでした。
最初の一人、二人がなかなか動かず、反応も鈍い。
「これ、本当に拡がっていくんだろうか…」
そんな不安を抱えながら、黙々と行動を積み重ねていきました。

でも、不思議なんです。

3人が5人になり、10人、20人、30人と仲間が少しずつ増えていくと…
あるところから**“急に”伸び始める**んですね。

✅これが「グループダイナミックス」の力です

この現象は、心理学的に**グループダイナミックス(集団力学)**と呼ばれています。

仲間が増えると、自然に“勢い”が生まれてくる。
誰かが動くと、他の人も「自分もやろう」と動き出す。
この**目に見えない“波”**のようなエネルギーが、
まるで組織に命が宿ったように活性化させてくれるのです。

✅飛行機と同じ──離陸が一番エネルギーが要る

これは、飛行機の離陸にも似ています。
最初の加速にはエンジン全開、フルパワーで滑走しますが、
一度空に浮かんでしまえば、あとはスムーズに飛び続けられる。

組織作りも同じ。
最初こそ全力ですが、勢いがつけば加速は“自然発生”するんです。

あるリーダーの変化

私のチームに、最初まったく成果が出なかった40代の主婦の方がいました。
誰にも声をかけられず、SNSにも自信がなくて…。
でも、勇気を出して3人に話しかけ、1人のパートナーができたんです。

そこから毎週ZOOMを開き、コツコツと発信を続け、
気づけば半年で30人チームになっていました。

彼女の言葉が忘れられません。
「最初の3人ができるまでが、一番きつかった。でも、そこを超えたら勝手に伸びていった」まさにグループダイナミックスの力ですね。

✅まず“核”を作る。そして“情熱”を燃やせ!

あなたがやるべきことはシンプルです。

  1. 自分が火種となる
  2. 核となる2〜3人を全力で育てる
  3. スピード重視で“複製”を繰り返す
  4. 小さな集団が動けば、組織は勝手に加速する

そして何より大切なのは、**「情熱」**です。

あなた自身が燃えていなければ、周りは動きません。
だからこそ、最初の立ち上げは“あなたの心の火”が鍵になるんです。

私たちは、「たった一人」から始めて、
「何百人、何千人」へと育てていくビジネスをしています。

でもその始まりには、
見えない力”を信じる勇気が必要です。

だから、今日もまずは行動。
そしてあなたの“グループダイナミックス”を起こす準備を始めましょう。

📩「核を作りたい」とDMしてください。
あなたの情熱、しっかり受け止めます。


Ver18,時代の変化のタイミングを捉える

おはようございます、大西です。

今日は、あなたにこんな言葉を届けたいと思います。

もしあなたが「負ける」と考えるなら、あなたはすでに負ける。
「どうしてもやる」と思えなければ、何ひとつ成し遂げることはできない。

これは、ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」に出てくる冒頭の一節です。

成功を目指しても、なかなか手応えが感じられない…
そんなときこそ、自分の「思考」が今の現実をつくっている、ということに気づいてほしいんです。

時代は、想像以上に変わっています。

努力しても報われない…
それは、あなたの努力が足りないのではなく、「思考の枠組み」が古いままだからかもしれません。

これまでの常識、成功のパターンが通用しなくなってきている今。

でも、逆に言えば、
この変化の波に柔軟に乗れた人こそ、大きなチャンスを掴んでいる時代なんです。

たとえば…広告の世界。

昔はテレビ、ラジオ、新聞、雑誌──いわゆる「4マス広告」が王道でした。
でも今はどうでしょう?

2年連続でインターネット広告がその売上を上回っているんです。

「今、広告ってYouTubeかSNSで見るものじゃない?」
と感じているあなた、その直感は正しいです。

時代はすでに、インターネットと個人の影響力に大きくシフトしています。

さらに進化した“紹介の力”

最近、流通業界や広告業界で注目されているのが、
アフィリエイトとサブスク(定額制)を組み合わせたビジネスモデル

・紹介したら報酬がもらえる
・その報酬が継続的に入ってくる

つまり、「紹介するだけで収入になる」仕組みが、企業レベルで当たり前になっているんです。

そして今では、この仕組みを個人レベルでも実践できる時代に突入しました。

LIVEGOODという新しい可能性

この流れをいち早く捉え、
世界中に急速に広がっている会社があります。

その名も 「LIVEGOOD(リブグッド)」

・世界一を目指す高品質な商品が格安で買える
・しかもサブスクで継続利用できる
・さらに紹介することで収入が得られる

このシンプルで強力な仕組みで、
わずか2年半で会員数200万人を突破しました。

今こそ「考え方」を変えるタイミングです

LIVEGOODは、
これまでネットワークビジネスで成果を出せなかった95%の人にも、
チャンスを開く可能性を持った新しいビジネスモデルです。

「そんなうまい話があるの?」と思う方もいるかもしれません。
でも今の時代、“うまい話”ではなく、“時代に合った話”が、現実になってきているんです。

最後に、あなたに問いかけます。

あなたは、まだ「ラットレース」の中で考えていませんか?

それとも、時代の流れに気づき、
その波に乗る覚悟がありますか?

可能性は、いつも“気づいた人”のもとへやってきます。

まずは、知ることから始めてみてください。
あなたの未来が、そこから大きく変わるかもしれません。


Ver17,MLMを選択する基準

おはようございます、大西です。

MLMで成功したい──そう思っている方に、今日はとても大切なお話をさせてください。

私はこの業界に40年以上携わってきましたが、成功できる人には、ある共通の視点と行動があります。

まず一つ、「どの会社を選ぶか」が最も重要です。
商品がどうか、報酬がどうか、ではありません。
それ以上に──その会社の経営者の考え方、企業としての信頼性、社会への姿勢をよく見てほしいのです。

成功の鍵を握る「5つの視点」

私が常に見るポイントは、この5つです。

① 信頼できる会社か?

経営理念や代表者の言葉に、納得できる“人間性”があるかを見ます。

② 市場が求めているか?

商品やサービスが、今この時代に必要とされているかどうか。そこにズレがあると、どんなに頑張っても報われません。

③ 収益の公平性と継続性

単発で稼げるビジネスより、続けるほどに安定収入になるモデルかを見ましょう。LIVEGOODはここが群を抜いて優れています。

④ 将来性

3年後、5年後、自分や仲間の人生を豊かにしてくれる仕組みか──今の努力が未来に繋がるかどうかを確認してください。

⑤ タイミング
そして何より重要なのが、**「今、始めることがチャンスかどうか」**です。
これは感覚的なものでもありますが、「今やらないと損だ」と直感する瞬間は、大抵、間違っていません。

紹介者の言葉を「鵜呑みにしない」こと

大切なのは、自分の目で確かめ、自分の責任で判断することです。

誰かの熱意や言葉に心が動くのは当然ですが、それだけで飛び込むのは危険です。
確認し、納得して、覚悟を決める。
このプロセスを踏んだ人が、本当に成功していくのです。

最後に──成功する人の共通点

成功する人と、うまくいかない人の違いは、たった一つ。

それは、**「決断する勇気」と「続ける覚悟」**があるかどうか。

迷い続けているうちに、チャンスは通り過ぎてしまいます。
チャンスの神様には後ろ髪はありません。
今こそ、自分の未来を自分で選ぶときです。

私からあなたへ──

LIVEGOODは、時代に合った完璧なビジネスモデルです。
サブスク型の安定収入、時流にマッチした製品、透明性のある報酬プラン──
すべてが整っている今、**“このタイミング”**こそが、あなたの人生を変えるきっかけになるはずです。

📩 「今がチャンスだ」と感じたら、ぜひ一歩を踏み出してください。
私と一緒に、あなたの未来を築いていきましょう。


Ver16,「ダム経営」とMLMの本質

おはようございます|ダム式経営とMLMの本質

ある時、松下幸之助氏が京都で講演をしたときのこと──
「余裕のある時に、ダムに水を貯めるような経営をして、不況に備えなければいけない」と語られました。

すると、会場のひとりが質問をします。
「先生、ではどうすればダム式の経営ができますか?」

松下氏は、こう返しました。
「それはそうしようと思わなければ、あきまへんなあ」

拍子抜けするような一言。しかし、これを聞いて感動した一人の青年がいました。
後に京セラを創業する──稲盛和夫氏です。

彼は「なるほど、ノウハウではない。信念こそが出発点だ」と気づいたと言います。

“信念”が先、ノウハウは後

私はこの話を聞いたとき、「ああ、私たちのビジネスも同じだ」と感じました。

MLM(ネットワークビジネス)は、まさに“ダムを築く”ことに似ています。
今すぐ利益が出るわけじゃない。
でも、毎日コツコツと、会員という水を一滴一滴貯めていく。

ダムができてくれば、不況や不安に揺らがずに、
必要なときに、必要な分だけの収入を得ることができる。

MLMも、“そうしよう”と思えばできる。
信じて続ける。その決意が先なんです。

同じ話でも、捉え方で人生が変わる

同じ言葉を聞いても──
・「なんだ、具体策が聞きたかったのに」と嘆く人もいれば
・「なるほど、思えば良いのか」と感動し、動き出す人もいる。

何を聞いたか、ではなく、どう捉えたかが行動を変え、人生を変える。

私もこれまで何度も経験してきました。
言葉の真意に“気づける人”が、変わる人なんです。

MLMで“溢れるダム”を作ろう

今、あなたが続けているSNS投稿、声かけ、Zoomでの説明会…。
どれも一見小さなことかもしれません。

でも、それらは全部──
ダムに水を注ぐ一滴一滴です。

日々を信じて積み上げることで、
やがてあなたの元に「収入という水」が溢れ出してくる。

そんなMLMの力を、私は43年間見てきました。

さあ、今日も一滴を注ぎに行こう!

✅ 信じて動く
✅ 毎日1アクション
✅ 小さな“思い”が未来を変える

今日も、あなたの未来のために、
一滴ずつ水を注いでいきましょう!

📩「ダムを作りたい」とDMしてください。
一緒に、未来を築く仲間として歩んでいきましょう。


Ver15,失敗を恐れず、新しい扉を開こう

おはようございます、大西です。

今日は「失敗と成功の関係」について、少しお話させてください。

「せっかく新しいことにチャレンジしたのに、うまくいかなかった…」
そんな経験、誰にでもありますよね。

でも、ここで立ち止まってしまう人が少なくありません。
最初の失敗を「もうダメだ」と捉えて、諦めてしまう。

でも、それはとても“もったいない”ことです。

実は──成功している人ほど、たくさん失敗を経験している。
これは紛れもない事実です。

たとえば私の知人に、LIVEGOODで今や数百人のチームを率いるリーダーがいます。
彼も最初は「自分には無理かもしれない」と思っていたそうです。

SNS投稿をしても反応ゼロ。
声をかけても断られるばかり。
それでも、「この経験は学びになる」と続けた。

結果、半年後にはその失敗がすべて財産に変わっていたのです。

思い出してほしいのが、あの発明王・トーマス・エジソンの言葉。

💬「私は失敗したことがない。
うまくいかない1万通りの方法を見つけただけだ。」

彼は電球の発明に1万回もの実験を重ねました。
もし彼が途中で「失敗だ」と諦めていたら、
私たちの暮らしは今のように明るくなっていたでしょうか?

行動するからこそ、現実に出会います。
それが成功でも、失敗でも構わないのです。
大切なのは「どう受け止めるか」。

💡失敗は、成功への扉。
勇気を出して、その扉を開け続けた人だけが、次の景色を見ることができます。

今、あなたが挑戦していること。
もし壁にぶつかっていたら──
それは「次の成功が近い」というサインかもしれません。

どうか、あきらめずに前を向いてくださいね。
あなたの一歩が、未来の扉を開きます。

📩「挑戦を続けたい」と思った方は、ぜひDMでご連絡ください。
一緒にその扉を開く方法を考えましょう!


Ver14,「ロバを引いた兄弟」の話から学ぶ事

こんにちは、大西です。

今日は、ちょっと昔話のようなエピソードからお話を始めたいと思います。

あるところに、2人の兄弟がいました。

ロバを連れて旅をしていたのですが、行く先々でいろんな人にいろんなことを言われます。

最初はロバを引いて歩いていたら、「ロバがいるのに乗らないなんて、なんて無駄なことだ」と言われます。

それを聞いて兄がロバに乗ったら、「なんて思いやりのない兄だ、弟を歩かせるなんて」と責められる。

じゃあ弟を乗せると、今度は「礼儀知らずな弟だ、兄を歩かせるなんて」と言われ、

じゃあ2人で乗れば、「動物虐待だ!」と非難され、

最後には…2人でロバを担いで帰る羽目に。

この話、笑ってしまうような出来事ですが、どこか現実にもありそうだと思いませんか?

他人の声に振り回されて、どんどん自分のやり方が分からなくなっていく…。

この兄弟が右往左往してしまった原因は、とてもシンプルです。

それは、**「自分たちの目的が明確でなかった」**こと。

ロバを移動手段として使うのか、
ペットとして大切にするのか。
兄が弟を思いやるのか、
弟が兄を立てるのか。

自分たちの「軸」さえしっかり持っていれば、誰に何を言われてもブレずに進めたはずなんです。

この話は、今を生きる私たちにもまるごと当てはまります。

・SNSの声に振り回される
・あの人の成功法則を真似てみる
・こっちの人の否定にビクビクする

そんなふうに周囲の声ばかりを気にして、自分の本当の目的を見失っていませんか?

🌟 あなたが今引いている“ロバ”は何ですか?

ビジネスでしょうか?
家族でしょうか?
夢や信念でしょうか?

そのロバに、どう向き合うのか。
どう利用し、どう共に歩んでいくのか。

それを“自分の意志”でしっかり決めることができれば、
誰に何を言われても、自分の道をまっすぐ進めるはずです。

✅「あれもこれも聞いていたら、結局どれもうまくいかない。」

✅「成功する人は、ブレない“軸”を持っている。」

今日の物語が、そんなことを思い出すきっかけになれば嬉しいです。

📩「自分の軸を決めたい」と思った方は、ぜひDMくださいね。
あなたが進むべき道、一緒に整理していきましょう。


Ver13,「パラダイムシフト」を見抜ける人が、新しい時代を創る

おはようございます、大西です。

今日は「パラダイムシフト」について、私たちがMLMの現場でどう向き合っていくべきかを、一緒に考えてみたいと思います。

📌常識が常識でなくなる時代

「パラダイムシフト」とは何か──
一言で言えば、それまでの“当たり前”がひっくり返る、大きな価値観の転換です。

たとえば、

  • 通勤が当たり前だった働き方が、完全リモートワーク
  • 洋服は買うものだったのが、月額で借りるスタイル
  • お金は財布に入っていたのが、スマホでタッチ決済
  • お店に並ばないと買えなかった商品が、ネット注文・翌日配送

ほんの数年前には考えられなかったことが、今では“普通”になっています。

🔄全ては「見方」を変えた瞬間から始まった

これらの変化には、ある共通点があります。

それは「いままでの常識を疑った人」が、新しい道をつくってきた
ということです。

たとえば、
✔ アパレル業界が“定額で服を貸す”なんて、昔なら成立しませんでした。
✔ 飲食業界が“サブスクで毎月ランチを提供”する発想も、当初は非常識でした。

でも、実際に始めてみたら「これがいい」と評価され、次の常識になっていく。

私たちMLM業界も、まさに今、その「次の常識」を迎えているタイミングです。
MLMもパラダイムシフトの真っ只中

これまでのMLMは、

  • 商品を買ってもらう
  • 人に紹介して在庫を持ってもらう
  • 会場で説明する

…そんなスタイルが当たり前でした。

しかし今は、
✅ スマホ1つでサブスク加入が完了
✅ 商品はオンラインで自分の好きな時に購入。
✅ 紹介もZoomやSNSで完結

つまり、「所有して売る」から「シェアして伝える」時代に変わったのです。

これはまさに、MLM × サブスク × アフィリエイト という新しい“ビジネスパラダイム”の登場です。

では、私たちに今できることは?

私たちに必要なのは、たった一つ。

それは、
「昔こうだったから」ではなく、「今はどうなっているか」を見つめること。

時代の流れを受け入れ、新しい仕組みを学び、試してみる。

✅ Instagramで興味を持った人と繋がる
✅ LINEでサポートし、オンラインで信頼を育てる
✅ Zoomで全国の仲間とつながり、学び合う

どれも10年前には考えられなかったことです。

でも、やってみると「こっちの方が楽で成果が出る」と、気づくはずです。

最後に:時代の波に乗る者だけが、次の景色を見られる

かつての成功パターンにしがみつくのではなく、
今の時代にあった方法を受け入れる勇気。

「そんなやり方もあるのか」
そう思えた時点で、あなたはもう次のステージに立っています。

パラダイムシフトを恐れるのではなく、
その中心に自分を置くこと。

それが、新しいMLM時代の成功者の条件だと私は思います。

「私も新しい流れに乗ってみたい」と思った方は、ぜひDMでご連絡ください。
一緒に、“これからの時代に合った働き方”をつくっていきましょう!


Ver12,MLMで成功する人と失敗する人の差とは

おはようございます、大西です。
MLMの世界で成功する人と、残念ながら途中で離脱してしまう人──
この差は何だと思いますか?

それはズバリ、「決意や想いの強さ」の差なんです。

たとえば、会社を経営する社長さんは簡単には諦めません。
それは、自分だけでなく社員、その家族の生活も背負っているから。
責任があるからこそ、「何としてでもやり抜く」覚悟があるんですね。

ところが、MLMに参加する人の中には、
その“覚悟”や“想いの強さ”がまだまだ足りない人がいます。

「上手くいかなかったらやめよう」
「結果が出ないから向いてないのかも」

そうやって自分に言い訳をしてしまう。
でも本当にそれでいいのでしょうか?

あなたは、せっかくチャンスに出会ったのに、
一歩も踏み出さずに終わってしまっていいんですか?

モチベーションを維持するために、私が実践していることを少しだけシェアしますね。

✅ 1. 朝に目標を声に出す

「今月◯人の紹介をする!」
「必ず◯◯円の収入を達成する!」

人は“言葉に出す”ことで意識が高まります。
毎朝、自分に宣言してみてください。これ、効きます。

✅ 2. 成功者の声を聴く

うまくいってる人の音声・動画・書籍を毎日取り入れる。
環境が人を作ります。前向きな情報を浴び続けましょう。

✅ 3. 「なぜやるのか?」を毎日書く

家族のため?
自分の人生を変えるため?
夢を叶えるため?

動機が弱いと心が折れやすくなります。
“理由”が強ければ、どんな困難も乗り越えられます。

MLMで成功する秘訣は、難しいテクニックよりも、
この「毎日の積み重ね」と「やり抜く気持ち」です。

目標を決めたら、出来るまであきらめないこと。
それが唯一にして最大の近道。

私も今日、また一歩前へ進みます。
あなたもご一緒に、一歩前進しませんか?

🌱 継続に勝る近道はありません。
未来は、今のあなたの一歩で変わるんです。

📩「一歩踏み出したい」と思った方は、ぜひDMください。
一緒に進んでいける仲間を、私は本気で応援しています。


Ver11,働き方ひとつで、人生が変わる

おはようございます。
大西です。

今日は「働き方」について、最近改めて気づかされたことがありました。

仕事って、ただこなすだけなら誰でもできます。
でも同じ仕事でも、どんな気持ちで取り組むかで──
成果も、評価も、そして人生も大きく変わるんだなと実感したんです。

世の中には、こんな2つの働き方があるように思います。

  1. 懸命に、心を込めて働く人
     → 自分の役割に誇りを持ち、努力や工夫を惜しまない。
     → だから成果が出る。自然と周囲の信頼も集まる。
  2. 嫌々、仕方なく働く人
     → 不満や愚痴が先に出て、つい適当に済ませてしまう。
     → 当然、成果も出づらく、信用も積み重ならない。

これは、職種や立場に関係ありません。
アルバイトでも、経営者でも、主婦でも──
「どう働くか?」は、すべてその人の“心の姿勢”なんです。

あるとき、サポート業務をお願いした若い仲間がいました。
その日は予定外の作業が急遽入ってしまい、少し気が引けながらお願いしたのですが…

その子は満面の笑顔でこう言ってくれたんです。

「はいっ!喜んでやります!」

その一言に、私は本当に救われた気がしました。

そして驚いたことに、彼女が取り組んだその仕事は
想像以上のスピードとクオリティで仕上がってきたんです。

「喜んで働く人は、エネルギーの質が違う」
そんな風に感じた瞬間でした。

「働く」という言葉には、「傍(はた)=周囲」を「楽にする」という意味があるそうです。

自分の仕事が、誰かの助けになる。誰かの笑顔に繋がる──

そう思うと、働くことってありがたいなって感じませんか?

何かを頼まれたとき、
「え〜、またか…」と思うか。
「ハイッ!喜んで!」と受け止めるか。

この違いが、その後の信頼も、チャンスの数も決めていくようです。

私たちの人生は、仕事を通じて磨かれていくのだと思います。
だからこそ今日も、目の前の仕事に、笑顔で取り組みましょう。

小さな仕事も、笑顔で引き受けよう。それが、大きな信頼とチャンスを運んできます。

さあ、今日も元気に「ハイッ!喜んで!」でいきましょう!


Ver10,自分との約束、守っていますか?

おはようございます、大西です。

ビジネスを始めたものの、途中で諦めてしまう人を、私はたくさん見てきました。
それは─自分が立てた目標や、叶えたい夢を、自分で壊してしまう行為です。

よく考えてみてください。
それは、**「自分との約束を破ること」**なのです。

他人との約束を破るのは信用を失うことですが、もっと大切なのは、自分との約束。
この世でたった一人の、かけがえのない存在──それが“あなた自身”です。

■ 決断と行動には4タイプあると言われています。

  1. 決断は早いが諦めるのも早い人
  2. 決断も遅く諦めも早い人
  3. 決断も行動もできない人
  4. 決断が早く、行動を継続できる人

この中で、成功を手にするのは当然、4番目の人です。
実際に私の知っているある仲間も、最初は何をやっても上手くいかず、落ち込んでいました。

でも、「やる」と決めた自分にウソをつきたくないと、毎日コツコツ続けたのです。
SNSの投稿も、最初は誰にも見られないような日が続きましたが、半年後には信じられないほど反応が増え、今では毎月安定した収入を得ています。

本人いわく、
「誰に褒められなくても、自分との約束を守り続けたことが、自信に変わった」そう言っていました。

■ 周りは見ている、あなたがどこまで本気かを。

私もよく相談を受けますが──
「自分で決めたのに、すぐにやめた」
そういう人は、やっぱり“自分を信頼していない”のだと思うのです。

自分にウソをつくと、だんだんと目の輝きが鈍くなっていきます。
「どうせ自分なんて」と無意識に思ってしまう。

でも逆に、自分との約束を守り続けている人は、例え小さな行動でも誇りを持っています。その“積み重ね”が、人間としての魅力を育てるのですね。

今、あなたがやろうと決めたこと─それ、途中でやめようとしていませんか?

誰に何を言われようと、**「自分が決めたこと」**に責任を持つ。

その姿勢が、信頼と成功を引き寄せる鍵です。

自分の未来を信じて、目標をしっかり見据え、自分との約束を守っていきましょう。


Ver09,信念は無心の行動の中に宿る

おはようございます、大西です。

今日は「信念」について、少し私の体験も交えてお話ししたいと思います。

よく「自分には信念がある」と語る方がいます。
でも、その信念がもし“私欲”や“自信過剰”から来ているものだとしたら…
それは時として、目的の達成を妨げたり、周囲の反感を招いてしまうものになるのです。

私も昔、そういう時期がありました。
「自分が正しい」「これでうまくいくはずだ」と、経験も実践も伴わずに強く思い込んでいたことがありました。
でも結果は──うまくいかないどころか、チームの信頼を失いかけたのです。

それ以来、私は「信念は、やってみた後にしか持てない」ということに気づきました。

何かを語る前に、まずはやってみる。
口で言うよりも、まず手を動かす。身体を動かす。
結果が出たときにはじめて、「これは自分の信念だ」と言えるのだと思います。

たとえば、ある女性の話ですが──
LIVEGOODに出会った当初は、自信もなく、自分にできるかどうかも分からなかったそうです。
でも「とにかくやってみよう」と思い、毎日投稿して、自分の言葉で周囲に伝えていった。
やっていくうちに自然と信念が育ち、「これは伝えるべきだ」と確信を持てたと言います。

信念とは、「無心」の中で、純粋に「よくなってほしい」「届けたい」と思った先に宿るもの。

だから、まずは実践なんです。やってみないと、信念は生まれない。
そして、人にすすめる中で、また自分自身の理解が深まり、信念はより確かなものになっていきます。

信念とは、頭でつくるものではなく、足と心で育てていくもの。

今日も一つ、小さな実践から始めてみましょう。
あなたの「信念」は、行動の先に待っています。


Ver08,約束を守ると言う、たった一つの信頼の種

おはようございます。

今日は「破約失福(はやくしっぷく)」という言葉をご紹介したいと思います。
これは、「約束を破れば、己の幸を失い、相手の福を奪うことになる」という古い教えです。

私たちは日々、大小さまざまな「約束」を交わしながら生きています。
それは、仕事のアポ、家族との予定、仲間との取り決め、そして、自分自身との約束——。どれも、軽んじてはいけない「信頼の糸」で繋がれた約束なのです。

ある時、私の知人が重要な商談の約束を前日にキャンセルされました。
その方は、相手のために時間を空け、資料も準備して、数日間心構えを整えていたのです。結果、そのビジネスは白紙になってしまいました。

一見、ただの「予定変更」に見えるかもしれませんが、
こうした行動の裏には“信頼を削る行為”が潜んでいます。

私自身、過去に自分との約束を破ったことがあります。
「朝早く起きて勉強する」と決めたのに、何度も寝坊を繰り返した時期がありました。

最初は「まあいいか」で済ませていましたが、
気づくと何をやるにも「自分ならまたサボるだろう」という思いがよぎるようになったのです。

これは恐ろしいことで、自分自身への信頼をなくすと、
自信も、行動力も、気力も、全てが削がれてしまいます。

反対に、たとえ小さな約束でも守り抜いた時、
「自分はやれる」という確信が湧いてきます。

それが積み重なっていくと、やがて周囲の人たちからも「あの人は信頼できる」「約束を大切にする人だ」と思ってもらえるようになります。

私たちは誰かと会う時、その人の“時間”をもらっているのです。
その貴重な時間を「当然」と思ってしまうと、感謝の気持ちが薄れていきます。

でも、「自分のために時間を作ってくれているんだ」と思えば、
自然と「ありがとう」の気持ちが湧き、相手を大切にする姿勢も変わってきます。

他人との約束も、自分との約束も、どちらも「人生を形づくる基礎工事」だと私は思っています。

破った時の代償は、“目に見えない信頼”の崩壊です。
それがやがて、仕事や家庭、仲間との関係、すべてに影響してくるのです。

どうか、今日一日、自分との小さな約束でも一つ守ってみてください。
それがきっと、未来の大きな信頼へと繋がっていきます。

今日も良い一日をお過ごしください。


Ver07,殻を破る覚悟、持っていますか?

こんにちは、大西です。

今日は少し、心に刺さるフランスの諺を紹介させてください。

「卵を割らなければ、オムレツは作れない。」

シンプルだけれど、とても深い言葉です。

どんなに美味しいオムレツを食べたいと思っても、卵の殻を割らなければ何も始まりませんよね。でもこの「殻を割る」という行為には、時に勇気が要るものです。割ることで、中から何が出てくるか分からない。怖さもある。プライドや過去の自分が壊れてしまうような、そんな痛みを感じるかもしれません。

でもね――その**「覚悟」こそが、あなたの世界を広げる第一歩**なのです。

今の自分の中にある殻って、なんでしょう?

・これまでの習慣
・過去の成功体験
・「自分はこういう人間だ」という思い込み
・サラリーマン思考のような、固定された安全圏の中にいる安心感

実は、それらが自分の可能性や未来の広がりを狭めているかもしれません。

私自身、43年前にMLMの世界に飛び込んだ時、大きな「殻」を割りました。事業の失敗、家を手放す決断、そして未経験のネットワークビジネスの世界へ。正直、不安もたくさんありました。でも、あの時の「覚悟」が今の私の人生を変えたのです。

だからこそ、あなたに伝えたいのです。

「今の自分に行き詰まりを感じているなら、まずは“殻を割る”ことから始めてみませんか?」

自分の中の既成概念を壊すには、確かに勇気が要ります。痛みを感じることもあるでしょう。でも、その先には、これまで見えなかった可能性やチャンスがきっと待っているはずです。

思い切って、まず一歩を。

割れた殻の先には、あなたの新しい未来が待っていますよ。


Ver06,今ある物に目を向ける時

「今、あるものに目を向ける時です」

こんにちは、大西章太です。

私はこれまで数多くの方とビジネスを共にし、成功のプロセスを歩んできましたが、一つだけはっきり言えることがあります。

成功した人たちが最初から大きな収入を得ていたわけではないということです。

みんな、最初はゼロに近いところからのスタートです。
しかし、その中で着実に前に進めた人と、なかなか結果を出せない人。その違いは一体どこにあるのでしょうか?

それは──
「今あるものを大切にする」ことができるかどうか。

仕事をしていると、「お金がないからできない」「環境が整ってないから無理だ」
そんなふうに、“無い理由”ばかり探してしまう人がいます。

でも、そんなふうに「足りない」と感じることばかりを数えても、心はどんどん貧しくなってしまいます。
成功どころか、何をやっても不満ばかりが募り、前に進めなくなるのです。

一方で、今あるもの、今自分にできることを数えてみると、不思議なことに「自分は意外と恵まれてるじゃないか」と気づきます。

「時間なら少しある」
「スマホは持っている」
「誰かに声をかける勇気なら、出せるかもしれない」

そうやって、“できること”に光を当てた瞬間に、人は自然と前を向けるようになるのです。

私自身、MLMビジネスを長年やってきて、色んな人を見てきました。
中には「あれもいいな」「これも気になる」と、色々な情報や話に目移りして、いつまでも本当にやるべきことに集中できない方もいました。

結局、目標が定まらず、気がついたら1年、2年…何も変わらない。

でも、本当に結果を出した人は、たった一つのことに集中して、やり抜いた人たちです。
目の前のチャンスに全力で向き合い、「今、自分にできる最善をやる」ことを決めた人たちなのです。

人生には逆境があります。
でも、逆境とは「人を試し、育てるためのチャンス」でもあります。

「今、自分にあるもの」
「今、自分にできること」
それを書き出してみてください。

きっと、次の一歩が見えてくるはずです。

今日も共に、一歩を進めていきましょう。


Ver05,変化の時代をどう生きる?

変化の時代を生き抜く、あなたへ。

こんにちは、大西です。

いま、あなたも感じていませんか?
「時代が大きく動いている」と。

かつての20世紀は、「いい学校を出て、いい会社に入り、出世する」、そんな立身出世が成功のカタチでした。でも、21世紀の今はどうでしょうか?

会社がいつまでも安泰なんて、もう誰も信じていません。
ニュースでは大手企業のリストラ、業績悪化、店舗閉鎖などが当たり前のように報道されています。

私も43年間MLMという世界に関わってきましたが、
この“変化の時代”を生き残るカギは、 「自分の仕事=自業」 を持つことだと、確信しています。

こんなデータが示す現実をご存知ですか。

個人事業を始めても…

  • 1年後には**約38%**が廃業、
  • 3年後には**62%**が姿を消し、
  • 10年後には90%以上が市場からいなくなっている。

それが現実です。やる気だけでは、変化には勝てません。

では、どうすればいいと思いますか?

だからこそ、ローリスク・ハイリターンな新しいビジネスモデルが必要なのです。

それが、私が今取り組んでいる【LIVEGOOD】というMLM事業です。

LIVEGOODは、これまでのMLMのイメージを覆すような「月額アフィリエイト型のサブスクビジネス」。
✅ 登録費用はたったの 7,500円
✅ 毎月のサブスクを紹介することで
ストック型の収入=積み上がる安定収入が生まれる仕組みです。

このモデルに、創業以来2年半で世界で200万人以上が登録しました。
この数字、何を意味していると思いますか?
「変化に気づいた人たちが、動き始めている」──そういうことです。

これからの時代は、企業に守られるのではなく、
自分の人生を自分で守る時代です。

自分の“自業”を持つ人こそが、この変化の波をチャンスに変えられる人。

私たちのやっているMLMは、「誰にでもできる仕組み」があり、「正しく学べば誰でも伸ばせるビジネス」です。

あなたも、気づいているのではないでしょうか?
このままじゃいけない、と。

私たちはLIVEGOODという新しいビジネスモデルで、
人生の第2章を切り拓いていける仲間を、心から歓迎しています。

まずは一歩、話を聞いてみませんか?
私が丁寧にご案内します。あなたの一歩が、未来を変えます。


Ver04,MLM成功のカギは、複製と育成

―43年のMLM人生から得た確信―

こんにちは、大西です。

私はこの43年間、MLMという道を本業として歩んできました。
その長い年月の中で確信していることが一つあります。

それは――
「普通の人が成功するためには、同じことを、同じように、再現できるように育てること」。
言い換えれば、「複製」と「育成」こそが、MLM成功の絶対的な鍵だということです。

複製という言葉はシンプルに聞こえますが、その本質を正しく理解している人は意外と少ないように思います。

まづ第一に、**複製は「自分がやったことしか伝わらない」**ということです。口だけで「やれ」と言っても、やっていないことは決して伝わりません。
自分がやらずして、他人に「やれ」というのは、依存以外の何ものでもありません。

たとえ小さなことでも、
・朝のあいさつ
・ズームへの参加
・商品説明の練習
・SNSでの発信
こういった“誰にでもできる小さな行動”を、誰よりも先に、誰よりも丁寧にやること。
この積み重ねこそが、成功の芽を複製という形でチームに広げていく原点です。

育成とは、何かを“教える”ことではありません。
むしろ「自ら気づき、自ら立ち上がるきっかけを与える」ことです。

MLMは個人事業主の集まりです。
つまり、誰かがやってくれるのを待っていては、一歩も進まない世界です。

私もかつて、誰かにやってもらおうとしたことがありました。
ですが、結果として分かったのは、
「誰かに任せる限り、自分の人生を人に委ねることになる」
ということでした。

だからこそ、育成で目指すのは「自立」。
そのためには、まず自分が学び、体験し、行動で示すこと。
自分の背中を見て「私にもできる」と思わせられるかどうか。
それが育成の本質です。

育成の最終ゴールは、「自立したリーダー」を増やすことです。
MLMの組織は、人数ではなく**“自立した人数”が力の源**になります。

つまり、

  • 指示を待たずに動ける人
  • 自分で考え、実行し、仲間を支えられる人
  • 自信と責任を持って言葉と行動が一致している人

こうした“自立型リーダー”が何人グループにいるかで、その組織の未来が決まります。
この“人を育てる力”が、実は最も大きなリーダーの資質でもあるのです。

あなたの一歩一歩が、誰かの希望になります。
あなたの学びと体験が、誰かの背中を押します。
そして、あなたの自立した姿勢が、未来のリーダーを生み出します。

複製と育成――
それは「教える」のではなく、「生き様で見せる」ことです。

MLMは人の力を信じるビジネスです。
だからこそ、まず自分がやる。そして、仲間に伝わる。
このシンプルな流れを地道に積み上げることが、最大の成功法則だと私は信じています。

今日も一歩ずつ、仲間とともに前進しましょう。
そして、自立と信頼に満ちたチームを共に築いていきましょう。


Ver03,ビジネスにトラブルはつきもの、大切な事は準備と即行動

おはようございます。

皆さんは、新しいことに挑戦したとき、うまくいかないことってありませんか?

実は、私も昔、新しいビジネスに取り組んだ時にとんでもないトラブルに見舞われたことがあります。
資料が足りない、先方との意思疎通ができていない、予想外のクレーム……正直、「なんで自分ばっかり」と思いました。

でも、ある時気づいたのです。
「これは自分にとっての学びのチャンスなのだ」と。

ズルズルと後回しにしていたら、問題は大きくなるだけ。
それなら、その場で真正面から向き合って即行動したほうが結果的に早く片付くのです。

それ以来、私は一つの習慣を持つようになりました。
それは、「うまくいく前提」ではなく、「もし何か起きたらどうするか?」を事前に想定して準備しておくということ。

実際、成功している人ほど準備に時間をかけています。
「仕事の成功は準備が9割」と言われるのも納得です。

前伊藤忠商事の会長だった瀬島龍三さんの言葉に、こんな名言があります。
「悲観的に準備し、楽観的に対処せよ」。
これは本当に深い言葉だと思います。

最悪を想定してしっかり準備しておけば、何が起きても落ち着いて対応できる。
そしてその姿勢が、周囲からの信頼にもつながっていきます。

だから、これから何か新しいことに取り組む皆さんに伝えたいのは、
**トラブルを怖がらず、チャンスと捉えよう!**ということです。

それが、成長への一歩だと私は信じています。


Ver02,逆境の中でも大きく成れる魚の話

おはようございます。
今日はちょっと心に残ったお話を一つ、皆さんにお届けしたいと思います。

斎藤茂太さんの本の中に、こんな興味深い話がありました。
「ヤマメ」と「サクラマス」という魚をご存じですか?
実はこの2つの魚、もともとは“同じ魚”なんです。

小さな川に住むヤマメは、大きくてもせいぜい30cmほど。
でも、中には川の中での競争に負けてしまい、餌を求めて海に降りていくヤマメもいます。
その魚が、豊富な餌を食べ、たくましく成長して、やがて倍以上の大きさになる――
それが「サクラマス」です。

負けて川を出たように見えたヤマメが、結果的には大きく、美しく育って戻ってくる。
この話、とても希望があると思いませんか?

負けじゃない。道が違うだけ。

人生でも同じことが言えます。
今、何かにつまずいたり、上手くいかなかったりしていると「自分はダメだ」「負けたんだ」と感じるかもしれません。
でも、それは「川から海に出るタイミング」なのかもしれません。

ヤマメは、自ら進んで大海原に挑みました。
そして努力を重ね、少しずつ少しずつ力を蓄えてサクラマスになったんです。

逆境から羽ばたいた人たちもいます

たとえば、有名な発明家・エジソンは、子供の頃に学校を3ヶ月で追い出され、「学習能力がない」と言われました。
でも母親の愛と、自分の努力で独学を続け、発明王と呼ばれるようになったのです。

また、日本のカップヌードルを生んだ安藤百福さんも、戦後に事業がうまくいかずゼロからの再出発を経験しました。
彼も一歩ずつ、諦めず、最後には世界中の人の食を支える商品を作りました。

少しずつ、昨日の自分より成長しよう

人との競争じゃありません。大切なのは「昨日の自分より、少しでも前に進むこと」です。

今いる場所が苦しくても、見方を変えれば、そこは“海への入口”かもしれません。無理せず、自分のペースで大丈夫。
今日の努力が、明日のあなたを作っていきます。

「困難をバネにして、今日もジャンプ!」

つまずいても、転んでも、また起き上がって進めばいい。

あなたのその一歩が、やがて大きなジャンプになりますように。

今日も応援しています。


Ver1,成功に必要なエネルギーの管理

皆さん、おはようございます。


早いものでサクセスブックを投稿初めて1年が経ちました。今日からまた新しい一年が始まりますね。心も身体もフレッシュな気持ちでスタートを切りたいものです。

さて、今日は「成功する人の共通点」について少しお話ししたいと思います。

成功している人に共通すること、それは――
無駄なエネルギーを使わない仕組みを持っていることなんです。

たとえば、毎朝「何を着ようか」「朝ごはんは何にしようか」と悩むだけでも、実は私たちの脳のエネルギーは削られているんですね。

かの有名なイチロー選手も、現役時代は毎朝必ず「カレー」を食べていたそうです。服装や行動の順番も決まっていたといいます。一見すると些細なことかもしれませんが、それは“迷う”という小さな決断を減らし、本当に集中すべきことにエネルギーを注ぐための工夫だったのです。

私たちも、日々の生活の中で、次のような工夫を取り入れることができます。

例えば、成功に繋がる“エネルギー節約”の工夫はこの様な事からでも出来ますね。

  1. 前日の夜に翌日の予定を確認・準備する
     → 朝バタバタしなくなり、穏やかなスタートが切れます。
  2. 毎朝のルーティンを固定する
     → 例えば「起きたらすぐにコップ一杯の水 → 顔を洗う → 5分間ストレッチ」など。
  3. 決まった服装スタイルをいくつか持っておく
     → ビジネスにおいて「選ばない時間」が自信と余裕を生みます。
  4. 食事や運動も“迷わない仕組み”にする
     → 例えば「月水金は和食、火木は洋食」など、ある程度パターンを作っておく。等々、結構あるようです。

時間を管理することももちろん大切です。
でも、それ以上に大事なのは“エネルギーをどう使うか”という視点です。

エネルギーは目に見えませんが、確実に限りがあります。
そして、それをどこに集中させるかで、1年後の成果がまったく違ってきます。

今日はぜひ、
「自分が毎日、どこでエネルギーを無駄にしているか?」
「どんな小さな工夫で、その無駄を減らせるか?」
を意識してみてください。

成功は、こうした“日々の積み重ね”の先にあるものです。

さあ、今日も最高の一日を。
あなたの一年が輝くものでありますように――。


Ver365,未来を拓くあなたへ、信じた道を突き進む勇気

おはようございます。

「もし、あなたが今やっていることが正しい」と心から信じているのなら、
もう迷わなくていいのです。

必要なのは、集中して突き進むこと。
たとえ周囲に反対されたとしても、
「失敗したらどうする?」と心配されたとしても、
あなたがその未来を信じているのなら、それが一番の正解です。

“失敗”を恐れる人たちの言葉に耳を奪われないでください。
多くの人は、失敗を怖がります。
でも、あなたは違う。
あなたには夢があり、情熱がある。
しかも、それはただの空想ではなく、「現実に立脚した夢」なのです。

失敗とは、あなたの進化のために用意された経験という名の肥料。
すべての成功者が、必ず通った道なのです。
周囲の雑音は、まだその“真理”を知らないだけ。
だから、あなたがその価値を証明すればいいのです。

夢を縦横無尽に働かせよう、夢はただ見ているだけでは形になりません。
それを「動かす」のは、あなたの行動力。
一歩、一歩と歩き続ければ、夢はやがて“現実”になります。
まるで荒野を切り拓く開拓者のように、
あなたはまだ誰も見たことのない景色を創っていくのです。

あなたは、未来を拓くパイオニア
今のあなたの姿を、過去の誰かが見たら驚くかもしれません。
逆境の中でも信じ、進み続けている──
それは誰にでもできることではないのです。

だから、どうか思い出してください。
あなたが今やっていることは、
未来を変える「パイオニアの仕事」なのだということを。

信じる道を歩む人こそが、成功を手にします。
批判や不安の声に流されることなく、夢に根を張り、行動に翼を持たせましょう。
あなたの未来は、あなたが信じた方向にしか開けないのです。


Ver364,信念の力が人生を変える、潜在意識を味方に付けろ!

おはようございます。

あなたは、本当に自分を信じきれていますか?
成功する人と、チャンスを逃す人の違いは、知識でも才能でもありません。
それは、「信念」を心の奥底――潜在意識にまで刻み込んでいるかどうかの違いです。

信念とは何か?

信念とは、単なる「思い込み」や「希望的観測」ではありません。
繰り返される自己暗示、ポジティブな言葉、そして経験から育まれた「確信」です。

ナポレオン・ヒルは言います。

「信念と愛と性への衝動は、人間の持つ最も強力な積極的感情である」

とりわけ“信念”は、日々の思考と言葉、そして行動によって、潜在意識に深く刻まれ、運命すらも変えてしまう力になるのです。

潜在意識が変われば、現実が変わる

潜在意識とは、自分でも気づいていない心の土台部分。
ここに「無理かもしれない」「失敗したらどうしよう」といったネガティブな種をまけば、それはやがて「不運」「失敗」という現実になって表れてきます。

逆に、「きっとできる」「自分なら大丈夫」とポジティブな感情で満たされた状態が続けば、無意識のうちにチャンスを察知し、即座に行動できるようになります。
それが自信を生み、結果として成功を引き寄せるのです。

オリンピック選手の自己暗示

オリンピックの金メダリストたちは、試合前に必ずと言っていいほど自己暗示のルーティンを持っています。
「私は勝てる」「自分を信じている」と繰り返し唱え、イメージトレーニングを重ね、潜在意識に「勝利」の感情を焼き付けているのです。

これはスポーツに限った話ではありません。
ビジネスや人間関係でも同じ。
自分に対する信頼を潜在意識レベルで持てる人は、言葉、態度、行動すべてにブレがなくなり、周囲にも信頼されるようになります。

逆境を乗り越えた起業家

かつて借金を抱え、住む家も失いかけたあるMLMリーダーがいました。
周囲から「もう無理だ」「やめた方がいい」と言われても、彼は決して信念を曲げず、毎日「自分は必ず成功する」と声に出して言い続けました。

そして6ヶ月後、奇跡的にビジネスが軌道に乗り、今では数千人の組織を率いるリーダーになりました。

信念を捨てなかったからこそ、潜在意識がチャンスを引き寄せ、現実が動いたのです。

ネガティブを打ち砕き、ポジティブを育てよ

  • 信念は、自己暗示によって潜在意識に植え付けられる
  • 潜在意識にポジティブがあふれれば、人生が変わる
  • ネガティブを放置すれば、成功から遠ざかる

あなたの心の中にある「信念の種」を毎日育てていきましょう。
朝一番に「自分はできる」「必ず成し遂げる」と声に出す。
鏡に向かって自分を励ます。
これだけでも、潜在意識は必ず反応し、味方になってくれます。

「運が悪い」のではなく、「信じ切れていない」だけかもしれません。

信念の力を味方につけて、あなたも今日から人生を動かしましょう!


Ver363,MLM成功の絶対的な秘訣、「複製とスピード」

おはようございます。

ネットワークビジネスで確実に成功するための鍵をご存知ですか?

それはズバリ、「複製」と「スピード」です。

どれだけ仕組みが整っていても、この2つが欠けていては、グループは成長しません。逆に言えば、誰もができる行動を素早く、そして正確に複製し続ければ、確実に成果は現れてくるのです。

成功の第一の法則:複製

成功者が共通して大切にしているのが、誰でもできる仕組みを「自分が率先して」実行し、それをそのまま仲間に伝えるということです。

しかし、ここで多くの人が見落としている落とし穴があります。それは、「やるべき複製を自分はやらずに、仲間だけにやらせようとする姿勢」です。

人は言葉より行動を見て学びます。自分がやらなかったことは、仲間もやりません。つまり、自分の“やらない”という姿勢こそが複製されてしまうのです。

成功するチームとは、リーダーが真剣に取り組み、その姿を見てメンバーも真剣になる、そんな「本気の連鎖」が生まれている集団です。
本気でやれば本気の集団、適当にやれば適当な集団――複製の出発点は常に自分自身であることを忘れてはいけません。

成功の第二の法則:スピード

もう一つの成功のカギが「スピード」です。

特に重要なのは、初動のスピードです。例えば、2×2(自分が2人、そしてその2人がそれぞれ2人)という基本の形をどれだけ早く作れるか。タイトルアップや昇格をどれだけ早く達成できるか。それによって、チーム全体の空気と熱量が決まります。

あなたの動きが遅ければ、グループも遅くなります。
逆に、あなたのスピードが速ければ、その勢いが仲間に伝わり、全体が一気に加速していきます。

ここでも大切なのは、「行動で示すこと」。口だけでなく、結果を見せてリードする。
それこそが本物のリーダーであり、周囲を巻き込んでいける人なのです。

最後に:リーダーが複製とスピードの源

結局のところ、「複製」と「スピード」この二つの源泉は、常に自分自身にあります。

・どのような姿勢で行動するか
・どれだけの熱意で取り組むか
・どれだけ早く結果を出すか

これらのすべてが、チーム全体の“文化”として複製されていきます。
そして最も重要なのは、自分と同じように行動し結果を出せるリーダーを育てること。リーダーの再生産こそが、本当の意味でのグループ拡大を可能にします。

成功の秘訣は、いつも「自分から始まる」ということを、ぜひ心に刻んでください。


Ver362,成功出来ない人の共通点、「決断力の欠如が運命を分ける」

おはようございます。

ビジネスでも人生でも、なぜか成果を出せない人たちにはある共通の特性があります。それは「決断力の欠如」です。

「迷っているうちに、チャンスが通り過ぎてしまった」 「決めたのに、すぐにやめてしまった」 「誰かがなんとかしてくれると思って動けなかった」

そんな声を、これまでにどれだけ聞いてきたでしょうか。

決断には3つのパターンがある

私たちの行動は、実はこの3つの決断パターンに分類されると言われています。

  1. 決断は早いが、諦めるのも早い人
     →例:新しい副業を始めてみるが、1ヶ月やって成果が出ないとすぐに辞めてしまう。
  2. 決断が遅く、変わるのも早い人
     →例:いつまでもスタートを迷い、ようやく始めたと思ったら、他のものにすぐ目移りしてしまう。
  3. 決断が早く、そして諦めない人
     →例:思い立ったらすぐ動き、壁にぶつかっても諦めずにやり抜いて成果を出す。

言うまでもなく、成功する人は3番目のタイプです。

驚くべきデータ:失敗の原因 第1位は「決断力不足」

ある調査によると、失敗を経験した**25,000人に対するアンケートで、最も多かった原因が「決断力の不足」**だったと報告されています。

例えば、かの有名な発明王・トーマス・エジソンも次のような言葉を残しています。「多くの人が成功を逃すのは、チャンスが作業着を着ていて、労働のように見えたからだ。」

チャンスは突然やってきます。そして、それを掴むには「即決」と「行動」が必要なのです。

決断には必ず勇気がいる

決断とは、「道を選ぶこと」ではなく「他の選択肢を捨てること」でもあります。だからこそ、怖いのです。だからこそ、勇気がいるのです。

決断を下したときに、「本当にこれで良かったのか…」と悩む瞬間が誰にでもあります。そんな時に思い出したいのが、アップルの創業者スティーブ・ジョブズの言葉です。

「もし今日が人生最後の日だとしても、私はいまからやろうとしていることを本当にやりたいか?」

決断とは、自分の人生を真剣に扱う姿勢そのものです。

言い訳せず、ひたすら実行あるのみ

一度決めたら、迷わずにやり抜く。
言い訳をせず、他人のせいにせず、自分を信じて進む。
これが、成功するための「決断の掟」です。

MLMの世界でも同じです。
「この人に誘われたから」「環境が悪かったから」ではなく、自分で選んだ道を信じてやり抜いた人だけが、収入も人脈も手にしているのです。

今、この瞬間もあなたの目の前には決断のチャンスが転がっているかもしれません。

・今日、誰に声をかけるか
・どの行動を選ぶか
・やるか、やらないか

その一つ一つの「決断」が、未来の結果を大きく変えるのです。

「今やる」と決めたら、迷わずやりましょう。

そして、自分の選んだ道を信じて、歩み続けてください。


Ver361,「時間の利益」を掴んだ者だけが成功する

おはようございます。

ビジネスには、「時間の利益」という非常に重要な考え方があります。
これは、ある商品や事業が急成長する「今この瞬間」をいかに素早く掴むかという話です。

例えば、MLM(ネットワークビジネス)の世界でも、必ず急成長するタイミングがあります。
新しいビジネスが市場に紹介され、まだ世間に知られていない初期段階。ここで動けた人たちは、その後の拡大期に大きな成功を手にします。

しかし、ここでよくあるのが、
「もう少し様子を見よう」
「本当にうまくいくか不安だ」
とためらい、結局動かないパターンです。
そして半年、一年が過ぎ、ビジネスが大きく成長した頃に、「あの時、やっておけば…」と後悔するのです。

成功の神様に「後ろ髪はない」

古くから言われる教訓に、
「成功の神様は前髪しかない」
という言葉があります。つまり、目の前に現れたチャンスは、出会った瞬間に掴まないと二度と掴めない、という意味です。

たとえば、AppleがiPhoneを発表した直後、すぐに関連ビジネスに乗り出した人たちは莫大な成功を収めました。
逆に、iPhoneが世界中に普及した後に「何かやろう」と動いた人たちは、既に競争が激化していたため、なかなか成功を収めることができませんでした。

MLMもまったく同じです。今伸びるタイミングに気づいた人だけが「時間の利益」を最大限に得ることができるのです。

「参加のタイミング」が何よりも重要

普通の人がMLMで成功するには、特別な才能や資金力よりも、**「参加のタイミング」**を掴むことが圧倒的に重要です。

実際に成功した多くの人たちは、
・まだ誰も注目していない頃に動いた
・すぐに行動を開始した
・周囲が半信半疑でも自分を信じた
という共通点を持っています。

たとえば、ある健康系MLMビジネスにおいても、初期に参加し、仲間作りと情報発信をコツコツ積み上げた人が、数年後に大きなグループを築き上げています。
一方、後から参加した人たちは、すでにできあがったマーケットの中で苦戦を強いられています。

今だと思ったら、即行動!

もし今、何か心が動くビジネスやチャンスに出会ったなら、
**「もう少し考えよう」ではなく「まず飛び込んでみる」**ことが何より重要です。気づいた瞬間に間髪入れず、行動に移す。
それが「時間の利益」を得て、成功を手にするための絶対条件なのです。

あなたの目の前にも、チャンスの神様はきっと微笑んでいます。
その前髪を、今、掴みに行きましょう!


Ver360,信念を育てる力 ~小さな成功の積み重ねから~

ビジネスでも人生でも、「成功する人に共通するものは何か?」と問われた時、多くの人が口にする言葉があります。それは——**「信念を持っていること」**です。

しかしこの「信念」は、ただ心に念じれば自然に生まれるものではありません。
信念とは、小さな成功を積み重ねる中で育まれていくものです。

小さな積み重ねが信念を生む
たとえば、毎朝30分だけ読書を続けた結果、半年後には数十冊の本を読み終えた人がいました。
最初は「本を読むなんて苦手だ」と思っていた彼も、1冊を読み切るたびに「できた」という小さな成功体験を積み重ね、やがて「自分は学び続けられる人間だ」という強い自信と信念を手に入れたのです。
このように、日々の小さな「できた!」の感覚が、揺るぎない信念へと変わっていきます。

信念を強くする三つの要素
信念を育てるには、次の3つが不可欠です。

  • 強い意欲
  • 燃えるような情熱と欲望
  • 積極的な心構えの継続

例えば、マラソン完走を目指したある主婦の方は、毎日10分のウォーキングからスタートしました。
「今日は走れなかった」と落ち込む日もありましたが、続けるうちに10分が15分に、歩きがジョギングに変わり、半年後には見事42kmを完走。
「小さな努力の積み重ねが、自分を裏切らない」
そんな確信を得たことで、彼女は新たな挑戦にも迷いなく飛び込めるようになったのです。

実践こそが信念を確かなものにする
信念は、頭の中だけでつくられるものではありません。
自分の目と耳で学び、行動によって「できた」という実感を重ねることで、はじめて本物の信念へと育っていきます。

逆に、行動せずに思い描くだけの信念は、簡単に崩れてしまいます。

ある営業マンは、商談に苦手意識を持っていました。
けれど、「1日に必ず1件アポイントを取る」という目標を掲げ、毎日挑戦し続けた結果、半年後には驚くほどスムーズに商談ができるように。
彼は「最初は怖かった。でも、やり続けたらできるようになった」という経験から、自分の営業力に揺るぎない信念を持つことができたのです。

アウトプットによってさらに信念が深まる
そして信念は、自分の中だけにとどめるのではなく、人に伝え、実践して結果を見せることでさらに強くなります

たとえば、新人時代に苦手だったプレゼンを克服した若手社員が、今では後輩たちに「プレゼンのコツ」を教える立場になっている。
教えるたびに自分の理解が深まり、「自分にはできる」という信念がさらに強くなっていく。
そんな好循環が生まれるのです。

「信念」とは、今、心に念じたことを実行し、人に語ることができるもの。

小さな挑戦、小さな成功を積み重ねましょう。
それがあなた自身の信念を育て、人生を動かす大きな力になります。

今日も一歩、踏み出していきましょう!


Ver359,リーダーに必要な説得力と共感力

おはようございます。

哲学者アリストテレスは、リーダーに不可欠なツールとして「説得術」と「弁論術」の重要性を説いた人物として知られています。
彼は、説得のためには3つの要素が必要だと述べました。

説得の三要素

  1. 論理(ロゴス)
     話の筋道が一貫していること。矛盾のない主張、明快な理由付けがあって初めて、人は納得への一歩を踏み出します。
  2. 倫理(エトス)
     話し手自身の人柄や倫理観、誠実さ。
     この人の言うことなら信じられる、と思われることが、説得力を何倍にも高めます。
  3. 感情(パトス)
     最も大切な要素。
     人の心を動かすのは、理屈ではなく感情です。共感や感動が生まれたと     き、人は自ら行動を起こすのです。

薪を燃やすために必要なもの

リーダーの言葉を「火」にたとえると、
**論理(ロゴス)**は火を起こす「薪」、
**倫理(エトス)**はその薪に火をつける「火打石」、
**感情(パトス)**は火を大きく育てる「風」だと言えます。

薪(論理)がなければ火は続かず、
火打石(倫理)がなければそもそも火は起きず、
しかし最後に、強い風(感情)がなければ、
どれだけ火種があっても、周りを温めるような大きな炎にはなりません。

つまり、論理だけでは心は動かせず、倫理だけでも十分ではなく、感情こそが人の行動を大きく動かす原動力だということです。

なぜ感情が最も重要なのか

私自身、リーダーシップにおいて最も大切だと感じるのはこの「感情表現力」です。なぜなら、人は説得されて動くよりも、共感して動くものだからです。

どれだけ理路整然とした正論でも、心に響かなければ行動は生まれません。
反対に、多少論理が完璧でなくても、心に火を灯すような共感を得られたとき、人は自ら動き出すのです。

たとえば、スポーツの世界でも、戦略の説明よりも「この試合で絶対勝とう!」という熱い一言に、チーム全体が奮い立つ瞬間がありますよね。
理屈よりも、心の火を灯すことがリーダーには求められるのだと思います。

論理・倫理・感情。どれも大切な要素ですが、最も人を動かすのは「心」です。
あなたは、どんなリーダーに心を動かされた経験がありますか?

今日も素晴らしい一日をお過ごしください!


Ver358,ブレイクポイントは、成長か挫折かー運命を分ける分岐点

おはようございます。

ビジネスを進めていく中で、誰にでも必ず訪れる大きな転機があります。
それが「ブレイクポイント」です。

このブレイクポイントとは、努力を積み重ねてきた結果として、グループの拡大や収入の増加が一気に加速し始めるタイミングのこと。
いわば、これまでの地道な努力が、目に見える成果となって表れはじめる入口です。

しかし──
このタイミングには、実は大きな落とし穴が潜んでいます。

それは、**「成果と収入のイメージと現実のギャップ」**です。

「もっと収入が上がるはずだったのに…」
「こんなに頑張っているのに報われない…」

こうした焦りや不安が頭をよぎり、一気にモチベーションが下がる。
これが、俗にいう「手前の諦めポイント」「挫折ポイント」です。

ここで諦めるか。続けるか。それが、その後の人生を大きく左右します。

モメンタムを掴んだリーダーのストーリー
ある女性リーダーの話です。

彼女はビジネスを始めた当初、なかなかグループが広がらず、収入も思うように伸びませんでした。
半年間は成果らしい成果も出ず、知人にも「そんなビジネスやめたら?」と言われ、心が折れそうになる日々が続きました。

しかし彼女は、「このタイミングが一番苦しい時期だ」と自分に言い聞かせ、コツコツと新規開拓を続けました。
毎日SNSを発信し、セミナーに参加し、たった一人でもいいからと地道に説明を続けたのです。

そして、9か月目。
彼女のグループに、たった一人、素晴らしい紹介者が現れました。
その人が一気に10人、20人と紹介を繋げ、気づけばネットワークは爆発的に広がりました。

「たった一人」の出会いが、彼女にとってのモメンタムの引き金となったのです。

今では、その女性リーダーは安定した収入を得ながら、全国に支部を持つまでになっています。
彼女が振り返って言うのはただ一言。

「あの時、やめなくてよかった」

【市場の動き】16%理論と今のタイミング

さらに、ビジネスの世界には「16%理論」と呼ばれる法則があります。
市場全体の16%の人々がある商品やサービスを認知した瞬間、それはブレイクポイントとなり、爆発的な拡大が始まると言われています。

今、まさにそのタイミングが近づいているのを感じます。
あなたの一歩が、これから大きな波を生み出すのです。

今、選ぶべきは「続ける」という選択

ブレイクポイントは、成長のスタートラインであると同時に、諦めを選んでしまう人も出る危険な分岐点です。

焦りも、不安も、みんなが感じるもの。
でも、そこを「当然の試練」として受け止め、愚直に行動を続けることでしか、モメンタムは掴めません。

今、目の前にある小さな行動。
これを積み重ねていくことだけが、未来を変えるのです。

諦めない人にだけ、奇跡のような成長が訪れる。

さあ、焦らず、止まらず、前に進み続けましょう。「今」がその時です。


Ver357,脇見せず、脇見せず、グズグズせず、成功への”最短距離”で行く

おはようございます。

何かを成し遂げようと本気で動き出した時、私たちの前には必ず「迷い」が現れます。

「あの人にどう思われるだろうか…」 「もっと良いやり方があるのでは?」 「今日はちょっと気が乗らないな…」

そんな声が心の中で囁きはじめた瞬間から、成功への距離は少しずつ遠のいてしまいます。

成功する人に共通しているのは、**“迷いが生じた時ほど、行動を止めない”**という点です。

実行力の差が、結果の差

ある著名な起業家の言葉に、こんなものがあります。

「思いつく人は多い。行動に移す人は少ない。そして、やり抜く人はほんの一握りだ。」

私たちが目指すのは、まさに“やり抜く人”です。
「やる」と決めたら、あとはもう、私情や世間体といった余計なものを取り払い、ただ一心にやり抜くだけ

言い訳や屁理屈は、ただの遠回りです。

実例:やり抜いた人の軌跡

例えば、米アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏は、会社設立当初に「オンラインで本を売るなんて馬鹿げている」と多くの人に言われました。しかし彼は、一切ぶれることなく「地球上で最も顧客中心の企業をつくる」という目標に向かって突き進みました。

彼が成功できたのは、他人の目や評価を気にせず、自らが決めた道を実行し続けたからです。

シンプルな行動にこそ力が宿る

行動を起こす時、必要なのは「完璧な準備」ではなく「決心」です。

  • 人の目を気にしない
  • 途中で言い訳をしない
  • 遠回りしない

この3つを守るだけで、あなたの行動は一気に加速します。

今日という一日を、迷いの無い一歩で始めてみましょう。

理屈抜きで、やり抜く”——これこそが、成功への最短距離です。


Ver356,目標には達成期日が必要

おはようございます。

今日のテーマは「目標と達成期日の関係」についてです。

目標に期限がなければ、ただの夢になる

私たちが仕事に取り組む上で、「目標を立てること」は当然のように語られます。しかし、それだけでは不十分です。
目標には必ず「期限=ゴール」を設けることが成功の鍵となります。

例えば、「売上を上げる」という曖昧な目標と、「今月末までに売上を20%アップさせる」という明確な目標とでは、行動の質もスピードも全く異なります。期限があるからこそ、人は本気になり、具体的な行動計画を立て、優先順位を明確にできるのです。

期限がもたらす3つの効能

  1. 計画性が身に付く
     期限があることで、「今、何をすべきか」が逆算思考で見えてきます。
     無駄な行動や後回し癖を減らし、効率的に動けるようになります。
  2. 集中力が高まる
     終わりが見えているからこそ、人は一気にエネルギーを注ぎ込みます。
     締切効果と呼ばれるように、人間は期限が近づくと集中力を増す傾向があります。
  3. 達成感が生まれる
     苦労して決めたゴールに到達した時の「やり遂げた感」は格別です。
     自信に繋がり、次のステージへ進むエネルギーになります。

難しいからこそ、期限を決める価値がある

仕事が困難な時、「いつかやろう」と思っていては、永遠にスタートできません。
だからこそ、いつまでにやるかを決めてしまうことが大切なのです。

「この日までに完成させる」と決めることで、時間に対する感覚が鋭くなり、行動の優先順位が明確になります。そして何より、逃げ道を塞ぐ覚悟が生まれます。

目標には「期限」という魂を入れよう

目標はただの願望ではありません。
いつまでに何をやるのか――その期限を定めてこそ、本当の意味での目標になります。

私たちは限られた時間の中で仕事をしているからこそ、期限があることで初めて「計画」が生まれ、「行動」が始まり、「達成」が訪れるのです。

さあ、今日の目標にゴール(期限)を入れてみましょう。
きっと、あなたの行動と成果が変わってきます!


Ver355,スタートの感動を忘れない

おはようございます。

「チャンスを逃さない力」—もう一度、あの時の輝きを取り戻す

今ある仕事がうまくいかなくなった時、心が折れそうになる時はありませんか?
そんな時こそ思い出してほしいのです。
お店を開いた時の希望に満ちた気持ち、仕事を始めたあの頃のワクワクした感情。
お客様や友人たちが応援してくれた、あの時の感謝の気持ち。

私たちは最初にチャンスを手にした瞬間、誰しも心が躍り、情熱にあふれていました。
しかし、時間が経つにつれてその感動や興奮が薄れ、
いつの間にか「うまくいかない理由」ばかりを探すようになっていないでしょうか?

そして、気がつけば他人の成功を羨み、自分の選択を後悔してしまう──
それは、「今」という絶対無二のチャンスを見過ごしてしまった証かもしれません。

チャンスを活かすために、心に刻んでおきたい3つのこと

  1. 感情の記録を残す
    「あの時の情熱」は時間とともに曖昧になります。だからこそ、日々感じた“嬉しさ”“感動”“感謝”を言葉にして残しておきましょう。ノートでもスマホのメモでもOKです。モチベーションの源は、思い出す力から生まれます。
  2. チャンスの裏には「準備」がある
    運がいい人ほど「準備」を欠かしません。いつでも動ける体制を作る、挨拶を明るくする、人に興味を持つ——そうした小さな習慣が、好機をチャンスに変えるのです。
  3. 「今が最後のチャンスかもしれない」と意識する
    今日という日は、もう二度と来ません。
    「今を逃したら、永遠にこの機会は戻らない」
    そう強く意識することが、行動へのスイッチになります。行動が遅れるほど、チャンスは他人のものになります。

    チャンスは特別な人にだけ与えられるものではありません。
    それを“掴むかどうか”は、あなたの行動次第なのです。

さぁ、まずは元気な挨拶から始めてみませんか?

その一言が、新たなチャンスの扉を開く鍵になるかもしれません。


Ver354,ちゃんと会話していますか?

おはようございます。

会話というのは、ただ言葉を交わすだけの行為ではありません。
そこには「呼吸」があり、「リズム」があり、「間(ま)」があります。

しかし、時にこんな方に出会うことがあります。
一方的に話し続け、相手の言葉に耳を傾けることなく、次々に自分の話を重ねてくる人。
まるでマシンガンのようにしゃべり倒し、「会話」ではなく「独演会」になってしまうのです。

私はそういう方に出会うと、つい心の中でこう呟いてしまいます。
「これはキカンシカタル(聞かんし語る)という“現代病”かもしれないな」と。

「間」がない会話がもたらす弊害とは?

  1. 相手との信頼関係が築けない
     聞いてもらえないと、人は「自分は大切にされていない」と感じます。
     これが積み重なると、自然と距離ができ、信頼も失われます。
  2. チームや組織内の空気が悪くなる
     一方通行のコミュニケーションは誤解やすれ違いを生みやすく、
     結果として協力体制が崩れ、非効率な関係になってしまうのです。
  3. 学びや気づきの機会を逃す
     自分ばかり話していると、他人から得られる情報や気づきが入ってきません。
     本当はそこにこそ、自分を成長させるヒントがあるのに…。

「間」を取ることの大切さ

日本人は昔から「間」を大切にしてきました。
それは相手を思いやる「心のゆとり」であり、「相手との距離感を尊重する知恵」です。

会話に「間」を持つということは、相手の呼吸を感じ、気持ちを読み、
言葉の裏にある本音に耳を傾けることです。

この「間」があるからこそ、
相手も安心して心を開き、会話が「双方向」の豊かなものになっていくのです。

「間」を意識するだけで、人間関係は大きく変わる

たった一つ、「間を取る」ことを意識するだけで
・相手の気持ちに寄り添えるようになる
・相手が安心して話しやすくなる
・信頼が深まり、関係がスムーズになる

など、人との関わりがぐっと良い方向に変わっていきます。

話すことも大切ですが、「聞く力」こそが本当の信頼を生みます。
そしてその聞く力を支えているのが、会話の中の「間」なのです。

今日から少しだけ、相手が話す「余白」を作ってみませんか?
きっと、あなたの人間関係に素敵な変化が生まれるはずです。


Ver353,取り越し苦労が、成功を遠ざける心の癖

おはようございます。

何をやってもなぜか上手くいかない。そんな人には、ある共通点があります。
それは「取り越し苦労」が多いということです。

未来に起こるかもしれない不安にばかり気を取られ、今この瞬間に集中できない。
「どうせ自分は運が悪い」「また失敗するかも」と考える癖がついてしまっているのです。

ある営業マンの話です。彼は新規のお客様に電話をかける前から、「どうせ断られる」「迷惑がられるかも」と考えすぎて、電話一本かけるのにも躊躇してしまいます。結果、行動が遅れ、チャンスを逃すということが何度もありました。

一方で、別の営業マンは「とりあえずやってみよう」と軽やかに動き、断られても「ご縁が無かっただけ」と受け流しながら次に進んでいきます。不思議と、後者の方が結果もついてきます。

これは運や才能の差ではなく、「今に集中できているかどうか」の違いです。

未来の結果は、誰にもわかりません。
「結果は天のみぞ知る」。だからこそ、私たちにできるのは今、目の前のことに全力を尽くすことだけなのです。

「私欲」が結果への執着を生む

また、「結果がうまくいかないとカッコ悪い」「損したくない」といった体面や損得にとらわれていると、自然と結果への執着が強くなります。

執着は心を乱し、行動を鈍らせます。逆に、欲を手放し、「人事を尽くして天命を待つ」心構えで取り組むと、不思議と物事がうまく流れることが多いものです。

努力の上に花が咲く

「努力の上に花が咲く」とは、まさにこのこと。
結果は後からついてくるもの。だからこそ、まずは今日できることに意識を集中させましょう。

取り越し苦労に心を奪われるのではなく、今日一日を丁寧に、全力で生きること。
それが明日の成果と、あなた自身の成長につながっていくのです。

心配する前に、一歩踏み出してみませんか?
今日も一日、全力で働きましょう!


Ver352,売るから、気づかせるへ。セールスは「質問力」の時代へ

おはようございます。

「売る」から「気づかせる」へ。セールスは“質問力”の時代に

おはようございます。
私は日頃、人と接する仕事を通じて「営業スタイル」が随分と変わってきたと実感しています。かつては、「いかに説得するか」「クロージングで契約を取るか」という、いわば“押す”セールスが主流でした。

しかし、今は違います。
必要なのは「説得力」ではなく「質問力」なのです。

【昔の営業スタイル】

  • 商品説明を一方的に話す
  • クロージングのタイミングを図る
  • 相手の反応より自分のトーク重視
  • 結果:「押し売り」「買わされた」感が残る

【今の営業スタイル】

  • 質問を通じて相手の課題やニーズを“引き出す”
  • 相手自身が「気づく」ことで納得が生まれる
  • セールスが「提案」になり、信頼に変わる
  • 結果:「自分で選んだ」「解決策をもらった」感覚になる

質問ひとつで結果が変わる!実際の例

たとえば、健康サプリを紹介する場合:

旧スタイル:

「このサプリは◯◯成分が豊富で、今話題の商品です。あなたも試してみませんか?」
→ 相手:「ああ、また勧誘か…」と身構える

新スタイル:

「最近、お仕事が忙しそうですが、体調はいかがですか?」
「夜、ぐっすり眠れていますか?」
「朝起きた時、疲れが取れていないことってありませんか?」
→ 相手:「実は、ちょっと気になっていたんですよ…」と、自ら悩みを語り出す

そこに対して、 「同じようなお悩みの方が使って良かったとおっしゃっていたのが、この商品なんです」と紹介すれば、
押し付けではなく、“共感”と“解決”の提案になるのです。

質問を準備することが、最高の営業準備

「売ろう」と思うと、つい商品の話から入ってしまいがちです。
でも、相手の“困りごと”を引き出す質問をあらかじめ準備しておくことで、会話の質が大きく変わります。

たとえば、

  • 「今、一番不安なことって何ですか?」
  • 「理想的な生活って、どんなイメージですか?」
  • 「こんな商品があったら助かるなって思うもの、ありますか?」

など、相手に考えさせる質問を用意しておくことがカギになります。

セールスは「売る」ものではなく、「気づかせる」ものへと変わってきました。
質問の力を使って、相手の内側から“欲しい”を引き出す。
これは、信頼関係を築く営業の第一歩でもあります。

ぜひ一度、あなたのセールストークに“質問”を取り入れてみてください。
きっと、反応の違いに気づくはずです。


Ver351,嫌いな事の中に、楽しさを見つける

おはようございます。

私は正直、冬が苦手です。寒がりなので、朝起きるのも一苦労。布団から出るのに気合いが要ります(笑)

ところで、皆さんは四季の中で好きな季節はありますか?
あるアンケートによると、好きな季節は「春」が42%、「秋」が32%、「夏」が13%、「冬」が4%、そして「選べない」が8%だったそうです。やはり春の暖かさや秋の過ごしやすさが人気のようですね。

そんな中、少数派の「冬が好き」と答えた人の声には興味深い理由が並んでいました。
「雪景色が美しい」
「寒いからこそ空気が澄んでいて気持ちいい」
「春を待つワクワク感が好き」
——なるほど、同じ“寒さ”という現実に対しても、見方を変えるだけで楽しみに変わるのですね。

私自身、冬になるとつい「寒いから嫌だ」と決めつけていました。でも、ふと思いました。
「嫌い」をただ避けるより、「どうしたら好きになれるか」を考える方が、毎日が豊かになるのではないか、と。

例えば——
寒い冬だからこそ、温かいココアや鍋が一層美味しく感じられます。
こたつでのんびり過ごす時間は、他の季節には味わえない贅沢です。
また、静かな冬の朝、吐く息が白くなるのを見ながら深呼吸すると、気持ちが引き締まるような清々しさもあります。

「嫌いだから嫌だ」と向き合うのではなく、
「嫌いだけど、楽しめることはないかな?」と一歩踏み出してみると、
意外と新しい“好き”が見つかるかもしれません。

嫌いな相手でも、何か一つだけ良いところを見つけると見方が変わるように、
嫌いな季節も、何か一つでも“好き”を見つけられれば、きっと心は軽くなります。

私も今度の冬は、寒さの中にある楽しみを見つける工夫をしてみようと思います。でもその前に極暑を乗り越える楽しみを見つけなければいけませんね。


「変えられない現実は、受け入れながら楽しむ」——そんな生き方をしたいですね。


Ver350,家庭の幸せがビジネス成功の原点

おはようございます。

家庭の幸せが、ビジネス成功の原点になる

ビジネスの世界で真の成功を収めたいのであれば、まず目を向けるべきは「家庭」です。

いくら外で良い顔をしても、心の拠り所である家庭がギスギスしていたり、パートナーや子どもとの関係が冷え切っていれば、長期的な成果や人との信頼関係を築くことは難しいものです。
家庭が安心・安全の場であってこそ、人は本来の力を発揮できる――それが私の信条です。

家庭の和が、仕事の和を育てる

キリスト教では「愛」が行動原理とされ、日本では「和」がその中心にあります。
一見異なるように見えるこの二つの価値観ですが、根底に流れるものは同じです。

それは**「相手を想いやる心」**です。

家庭の中で、相手を認め、受け入れ、寄り添うという“和の精神”を実践している人は、自然とビジネスの現場でもそれを表現できます。
部下や社員、取引先との信頼関係も、家族との信頼関係の延長線上にあるのです。

家庭の温かさは、組織の温度になる

家庭の中に笑顔があり、感謝の言葉が飛び交い、互いに支え合う空気があれば、自然とその人の言葉や態度には優しさがにじみ出ます。

それが職場に持ち込まれた時、チーム全体が和やかになり、組織としての一体感も高まるのです。
“信頼の和”は、まさに一人ひとりの心の在り方から生まれます。

和合一致の第一歩は「自分から合わせること」

人との関係で悩む人は多いですが、その多くは「相手が変わってくれれば」と願っているものです。
でも本当の和は、自分の心を柔らかくして、相手に歩み寄ることから始まります。

・相手を変えるより、自分が合わせる
・押しつけるより、受け入れる
・評価を求めるより、感謝を伝える

このような姿勢が、家庭でも職場でも調和を生み出します。

幸せの始まりは「家庭の和」から

家庭の幸せを大切にすることは、社会の幸せ、ビジネスの成功への第一歩です。
家族との信頼関係を築き、温かい家庭をつくることは、仕事の現場でも信頼される人間性を育む訓練の場なのです。

私たちが目指すのは「和合一致」――それは家庭から始まり、職場、そして社会へと広がっていく。
小さな和が、大きな幸福へと繋がっていくのです。


Ver349,「書経」に学ぶリーダーの9つの要件

おはようございます。

『書経』に学ぶ、リーダーに求められる9つの条件と私たちの目指す姿

中国最古の歴史書『書経』には、時代を超えて通じるリーダーの要件が9つ、明快に説かれています。以下にそれぞれの要点と、現代にも通じる実践的なコメントを添えてご紹介します。

1. 寛容でありながら厳しい

→ 許す心と、けじめをつける姿勢があるから人はついてくる。

2. 柔和でありながら芯がある

→ 穏やかさの裏に信念がある人は、ぶれない。

3. 慎重でありながら処理が機敏

→ よく考え、しかし動きは早い。信頼はスピードにも宿る。

4. 有能でありながら見下さない

→ 本物の実力者ほど、謙虚である。

5. 従順でありながら意思強固

→ 聞く耳を持ちつつ、自分の軸は持ち続ける。

6. 直上でありながら心は温かい

→ 正しさと優しさ、その両方が人を育てる。

7. 大まかでありながら筋は通す

→ 細かすぎず、でも大事なところは外さない。

8. 決断力に富みながら思慮深い

→ 早く決めるが、軽くは決めない。

9. 行動力がありながら善悪のけじめをわきまえる

→ 突き進む力と、立ち止まる判断があるから尊敬される。

🌱私たちが目指すべきリーダー像とは?

この9つの要件に共通して言えるのは、「バランス力」と「人間性」です。
一方に偏ることなく、時に厳しく、時に優しく。自分を律しながらも、周囲を尊重できる人格。
これは一朝一夕で手に入るものではありませんが、まずは一つひとつを意識することから始めるのです。

  • あなたは、どの項目がすでに備わっていますか?
  • どの部分が、これから身につけたい要素でしょうか?

私たちが目指すリーダーとは、結果を出すだけでなく、周囲の人の人生にも良い影響を与える存在です。

理想像に完璧はなく、成長し続けるその姿勢こそが、人を惹きつけ、信頼を生むのだと思います。気がついた処から始めてみませんか?


Ver348,明朗な心が仕事の成果を変える

おはようございます。

~不安を手放し、笑顔で人生を切り拓こう~

「心が明るくなると、人生が変わる。」
これは決して精神論だけではありません。
実際、明朗な人にはチャンスが集まり、協力者が増え、仕事の成果も上がっていくものです。

しかし──
そう分かっていても、現実は不安や心配、恐れに心が支配されてしまうこともあるでしょう。
なぜ私たちは心を明るく保つことが難しいのでしょうか?

それは、「未来が見えない」という人間の本能的な不安にあります。
だからこそ意識して、**「心を明るく整える努力」**が必要なのです。

まずは「行動」から変えてみよう

心が沈んでいる時こそ、先に行動を変えることが効果的です。

  • 朝、鏡を見て笑顔を作る
  • いつもより大きな声で「おはようございます!」と挨拶する
  • ユーモアを交えた会話を心がけてみる
  • 姿勢を良くして、少し背筋を伸ばしてみる

不思議なもので、「行動を変える」とそれに引きずられるように心も変わっていきます

次に「視点」を変えてみよう

悩んだり怒ったりしている時、自分の内面だけに意識が集中しています。
そんな時は、客観視の力を使ってみましょう。

まるで映画のワンシーンのように、今の自分を「第三者の視点」で眺めてみるのです。

  • 「この怒っている自分、ちょっと滑稽かもな」
  • 「心配しても仕方がない。人生はまだまだ長いし」
  • 「青空の下では、そんな悩みは小さく見えるな」

この「俯瞰の目」を持つことで、不思議と心が軽くなります。
そして、小さなことにとらわれなくなり、「まぁいいか」と笑える余裕が生まれます。

行動と心はつながっている

大切なのは、**「心が変われば行動が変わり、行動が変われば心も変わる」**という相互作用に気づくことです。
つまり、明るく朗らかな心を育てるには、日々の小さな行動と考え方の積み重ねが鍵なのです。

今抱えている悩みや不安は、人生という長いドラマの一場面に過ぎません。

その一場面を、笑って乗り越える主人公でありましょう。

明朗な心が人生を照らす光になります。

今日も笑顔で、「行動」から始めてみませんか?


Ver347,MLMビジネス成功のカギとは

おはようございます。

3つの“絶対的自信”が未来を変える

ダイレクトビジネスで成功を掴むには、欠かせない「自信」があります。
それは次の 3つの“絶対的自信” です。

1. 会社に対する自信

このビジネスを提供している会社に、誇りと信頼を持てていますか?
会社の理念、成長性、社会貢献の在り方など、全てが「紹介する価値がある」と思えるかどうかが、行動の源になります。

2. 商品・サービスに対する自信

あなたが紹介している商品・サービスに、自分自身が惚れ込んでいますか?
「これを誰かに伝えたい」と心から思える体験がある人は、言葉に説得力があります。
実体験、変化の実感、リピートしたくなる魅力…まずは自分がユーザーとして感じることが、自信の種になります。

3. 自分に対する自信

一番大切なのはここです。
どんなに良い会社でも、良い商品でも、それを「誰が伝えるか」がすべて。
あなたが「自分ならできる」「自分がやる意味がある」と信じているかどうか。
この自信は、日々の行動の積み重ねと、「必ずやり遂げる」という決意の中で育っていきます。

自信は「積み重ね」で創られる

では、この3つの自信をどうやって身に付けていけば良いのでしょうか?

答えはシンプルです。
情報と経験を重ねること” です。

セミナーや勉強会に参加して知識を得る。
仲間と語り、成功者の声を聞いて行動のエネルギーに変える。
実際に行動して結果を出す。
この繰り返しが、頭と心に「絶対的な自信」を作り出すのです。

最後に問います。

あなたに 今、足りないのは何ですか?
・知識でしょうか?
・体験でしょうか?
・行動する勇気でしょうか?

足りないものが分かれば、あとは埋めていくだけです。


自信は、準備された人の中に育ちます。


Ver346,仕事の成果は「最後の一手間」で決まる

おはようございます。

成果は「最後のひと手間」で決まる ー 後始末の美学

ビジネスでも日常生活でも、「よし、これで完了だ!」と思った矢先に、なぜか物事がうまくいかなくなる…。そんな経験はありませんか?

実は、**成功と失敗を分けるのは“後始末”**だと言われています。
九分九厘まで順調に進んでいても、最後の1厘の気の緩みで台無しになる。これは偶然ではなく、日頃の生活態度の“クセ”が無意識に結果に現れるからです。

【成功を遠ざけるNG習慣】

  • 仕事が終わったとたん「お疲れ~!」と気を抜き、確認せずに帰ってしまう
  • 感謝の言葉や連絡を「また今度でいいか」と後回しにする
  • 使った道具や資料を机に出しっぱなしにして帰宅する

このような“気の緩み”は、表面上の問題ではなく、あなたの信頼や評価に確実に影響しています。

【成功者に共通する後始末の習慣】

  1. 緊張を解くのは「結果を確認してから」
     終わったと思っても、本当にうまくいったかどうかを確認するまでは気を緩めない。これは、プロフェッショナルの基本です。
  2. 後始末は“今すぐ”行うこと
     ・お世話になった方にはその日のうちに礼状やLINEを送る
     ・使った資料や道具はすぐに片づける
     ・挨拶やお礼は「すぐに」が基本

たとえば、ある経営者は「会議終了から30分以内に礼状を出す」のがポリシーだそうです。相手の記憶が鮮明なうちに対応することで、信頼が深まり関係が広がっていくといいます。

【後始末は“未来への準備”でもある】
後始末とは、ただの片付けではありません。
それは「次への流れを整える行動」なのです。

・机を片付けることで、翌朝すぐに集中できる
・お礼のメールを送ることで、次のご縁につながる
・感謝を伝えることで、信頼が積み上がる

成功する人は、最後の最後まで丁寧に仕上げる習慣を持っています。
後始末こそ、あなたの品格であり、次のステージへの扉でもあるのです。

今日から、「終わったらすぐに、丁寧に、心を込めて」後始末をする習慣を取り入れてみませんか?

それが、あなたの未来の成果を大きく変えていくはずです。


Ver345,あなたを成功に導く「目的意識」と「マインドセット」

おはようございます。

成功を分けるのは「マインドセット」──目標達成に必要な心の在り方とは?

ビジネスで成果を出すために、明確な目標設定は欠かせません。
しかし、目標だけでは人は動き続けられないのです。
その目標に向かって、自分を信じて挑戦し続けるために必要なもの――
それが **「マインドセット」**です。

「同じ環境・同じ目標」でも差がつく理由

たとえば、以下のような2人がいたとします。

  • Aさんは「どうせ自分には無理かもしれない」と思いながらビジネスに取り組み、失敗するたびに自信を失っていきました。
  • 一方、Bさんは「この経験も成長のチャンスだ」と前向きに捉え、試行錯誤を重ねていきました。

結果、半年後にはBさんは収入も人脈も大きく広がり、Aさんは途中で諦めてしまいました。

この2人の違いは「才能」ではなく、「マインドセット」の差です。

成功者の共通点:信じる力と継続力

アメリカの起業家であり、モチベーションスピーカーのジム・ローンはこう語りました。

「成功とは、日々の小さな正しい判断を積み重ねることの結果である」

たとえば、LIVEGOODという新しいビジネスモデルにおいても、成功しているリーダーたちにはある共通点があります。

それは、「自分が成功する理由を明確にし、どんな状況でも行動を止めなかった」という点です。

あるママ起業家は、子育てと両立しながらも「家族にもっと自由な時間を与えたい」という想いを軸に、毎朝30分だけでも時間を決めて行動を継続。結果、半年後には毎月安定収入を得るチームリーダーとなりました。

このように、マインドセット=心の軸がある人は、行動を止めず、継続できるのです。

「なぜ頑張るのか」を明確にしよう

今、あなたが頑張っているのは何のためですか?
誰のためですか?
この答えを持っている人は、困難に直面したときもブレません。

  • 家族のために時間とお金の自由を手に入れたい
  • 誰にも縛られず、自分の人生を選びたい
  • 自分を変えて、仲間にも希望を届けたい

こうした**「目的意識」こそが、マインドセットを支える強い土台**となります。

マインドセットを育てるにはどうしたら良いでしょう?

マインドセットは、先天的なものではありません。
日々の情報、学び、経験によって少しずつ育っていきます。

  • 良書を読む
  • 成功者の言葉に触れる
  • 小さな成功体験を積む
  • ネガティブな思い込みを書き換える

こうした積み重ねが、あなたの「揺るがない心」を育て、やがて大きな成果へと繋がっていくのですね。

目標は「地図」であり、マインドセットは「エンジン」です。
どちらかが欠けても前に進めません。

ブレない心を育て、自分の軸を明確にして、今日も一歩ずつ前に進んでいきましょう。


Ver344,MLM成功のルーティンとは

おはようございます。

成功するチームには“共通のルーティン”がある

さて、今日は「成功のルーティン」についてお話します。
MLMビジネスで成功を収めているアメリカのトップリーダー5人に、私は直接こんな質問をしたことがあります。

「あなたが成功した理由は何ですか?」

その答えは驚くほど一致していました。
商品も報酬プランも同じ、活動するプラットフォームも似ている中で、彼らが成功を収めた共通点――それは、

「チーム全体で共有できる“成長の仕組み”と“教育システム”を持っていたこと」

でした。

つまり、成功する人はただ自分のやり方で突っ走るのではなく、誰でも再現できる仕組み=ルーティンを構築していたのです。
この“成功ルーティン”があるからこそ、仲間が同じ行動を取り、チーム全体として力を発揮できるのです。

チームの力を最大化する“MLM成功のシナリオ”とは?

私たちのチームで実践しているシナリオの一部をご紹介します:

📌 STEP1|興味づけテンプレートの共有
SNSやLINEでの初回アプローチの文面や投稿をテンプレート化。初心者でもすぐに使えることで、スタートの壁を取り除きます。

📌 STEP2|7日間トレーニング動画の視聴ルーティン
新メンバーは最初の7日間、毎日1本ずつ教育動画を視聴しながら、仕組み・マインド・行動をインストールしていきます。

📌 STEP3|週1のオンライン勉強会と共有会
週に一度、学びを深める勉強会と成果のシェア会を実施。聞いた話を“繰り返し聴く”ことで理解が深まり、自信に変わります。

📌 STEP4|個別サポート&フィードバック面談
「できているか分からない…」という不安を解消するため、定期的にオンライン面談を実施し、本人の成長に寄り添います。

成功は、偶然ではなく“再現”できる仕組みから

このように、チームで成功を「再現できる仕組み」があることで、誰もが自分のペースで成長し、仲間同士の信頼も深まっていきます。

「聞いた話ではなく、何度も同じ話を聴いて、自分のものにしていく。」
それがルーティンの力であり、MLM成功の王道です。

あなたのチームにも、ぜひ“再現性のある仕組み”を導入してみてください。

きっと驚くほどの成長と結果が得られるはずです。


Ver343,紹介者がいなくなった時に遣る事

おはようございます。

人脈が人生とビジネスを変える 〜MLM成功の鍵は“誰とつながるか”〜

MLMビジネスにおいて、最も多く聞かれる悩みのひとつが「紹介する人がいない」「人脈がないから広がらない」という声です。

しかし、これは裏を返せば**“今の環境の中だけで人脈を探そうとしている”**ことが原因です。
今の環境を変えずして、新たな成果を求めるのは難しいのです。

人脈を広げる3つのコツ

自分より優れた人と付き合う勇気を持つ
成長したいなら、自分より成功している人、考え方が先を行っている人たちと接することが必要不可欠です。
最初は劣等感や距離を感じるかもしれません。しかし、その「環境の差」があなたを引き上げてくれます。

紹介は“お願いする”のではなく“価値を示して共鳴を得る”
「誰か紹介して」と言っても紹介はもらえません。
あなたの姿勢、情熱、ビジョンが明確であれば、自然と「この人と誰かを繋げたい」と思ってもらえる存在になります。
“紹介を受ける人の質”を磨きましょう。

新たなコミュニティに飛び込む
同じような人とばかり付き合っていては、視野も広がりません。
異業種交流会、読書会、ボランティア活動、オンラインサロンなど、今まで関わってこなかった環境に勇気を持って足を踏み入れることで、まったく新しい人脈が広がります。

【MLMで人脈に行き詰まった人へ】

成功できない原因のトップは、紹介者がいないこと。
でも実は、それは**「紹介者がいない」のではなく、「行動していない」「環境を変えていない」**ことが原因です。

🔹 いつもの友人関係だけでなく、新しい世界を知る
🔹 「紹介をお願いする」より「紹介される自分になる」
🔹 価値ある情報を提供できる人になり、紹介される人へシフトする

行動こそが、唯一の突破口

「今あるリストが尽きた…」と感じたら、それは次のステージへ進むチャンスです。
新たなリストを作るか、新たな人脈の中に身を置くか——
迷う時間を減らし、まずは一歩を踏み出しましょう。

MLMは、結局「人との信頼関係」で築かれます。
そのためには、自分自身が人に信頼される存在であること。
その努力こそが、最高の“人脈づくり”です。


Ver342,成功者が実践する5つの習慣その五、「自分がしたがらない物を自問する」

おはようございます。

成功する人の習慣⑤:「自分がしたがらないものを自問する」

「あなたが避けていることにこそ、成長の鍵がある」 — ジム・ローン

自分を変えたいなら、まずは「自分が避けているもの」に目を向けること。

やりたくないこと、見たくない現実、変えたくない習慣…。

それを直視し、自分に問いかけてみることが、成功への突破口になります。

自分の足を引っ張っているものは何か?

  • ネガティブな考え方?
  • 生産性を下げる癖?
  • 心配や不安に支配される思考?
  • 過去の失敗への執着?
  • 他人と比較するクセ?

こうした「自分の中のブレーキ」を見つけるには、正直さと勇気が必要です。ですが、それを見つけた瞬間、自分の変化はもう始まっています。

「自問」は、思考と行動の質を変える

成功者は日々、自分に問いを投げかけています。

  • 今、自分は何を避けているのか?
  • 本当は何に取り組むべきなのか?
  • なぜ、それをやりたくないと思うのか?

これらの問いは、行動の動機を掘り起こし、変化への扉を開くカギとなります。

「自分がしたがらないこと」は、実は自分の“成長ポイント”を教えてくれるサインでもあるのです。

弱さを受け入れ、強さに変える

完璧である必要はありません。

けれど、自分の弱さから目をそらさず、むしろそれを受け入れて進む人こそが、本当の強さを持つのです。

自分の弱さを受け入れることで、自他に対する共感や理解も深まり、人間関係や仕事にもポジティブな影響をもたらします。

避けてきたことにこそ、あなたの人生を変えるヒントがあります。

ジム・ローンに学ぶ、成功者の5つの習慣は如何でしたか?

成功とは、特別な能力ではなく「日々の姿勢」で決まる。

ジム・ローンの哲学に共通するのは、成功とは「内側の姿勢と日々の習慣」の積み重ねであるということ。

この5つの習慣は、決して特別な才能や運が必要なものではありません。むしろ、誰にでもできることを、誰にも負けない熱意で続けることが、成功への一番の近道なのです。

成功する人の5つの習慣まとめ

  1. 最後までやり抜く
    • アイデアより実行。宣言し、責任を持って完遂する
  2. 鍛錬あるのみ
    • 誰にでもできることを、誰にもできないほどやる継続力
  3. 難しい会話や対処に挑む
    • 気まずさから逃げず、対話と対処を通じて自分を成長させる
  4. 自分の脳を養う
    • 学び続ける習慣が、未来の自分をつくる
  5. 自分がしたがらないものを自問する
    • 自分の成長を妨げるものを特定し、変化に挑む

これらの習慣を、完璧にやる必要はありません。大切なのは、「今日、何かひとつでも行動すること」。

あなたの中にすでにある可能性を、これらの習慣がきっと引き出してくれるはずです。

今日の一歩が、未来を変えます。

Ver341,成功者の5つの習慣その四、「自分の脳を養う」


おはようございます。

成功者が実践する5つの法則 その4「自分の脳を養う」

「今日、何を学んだか?」を毎日問いかけよう — ジム・ローン

成功者は例外なく「学び続ける人」です。

彼らは、学生であることを一生やめません。人生を通じて、自分の脳に栄養を与え続けています。

「脳の空腹」を満たす習慣

身体を動かすことと同じくらい、脳もまた刺激を求めています。

  • 本を読む
  • セミナーに参加する
  • 新しい分野を学ぶ

こうした行動はすべて、脳の活性化につながります。

特に、好奇心をくすぐるものを学ぶと、集中力や記憶力も高まりやすくなります。

学びの“量”より“頻度”を大切に

「時間がある時にまとめて学ぶ」よりも、毎日少しずつでも学ぶ方が、脳のパフォーマンスは上がります。

毎日、開催しているZOOMセミナーは頻度が多ければ多いほど知識の積み重ねで情報の理解が深くなり引いては心の中に芽生える信念が強くなり、確信へと自信が高まります。
障害に会った時ほど参加する事が乗り越える力に成るかも知れません。

成功する人は、学びを“生活の一部”にしています。習慣化こそが、最大の武器なのです。

Ver340,成功者が実践する5つの習慣 その3「難しい会話や対処に挑む」

おはようございます。

成功者が実践する5つの習慣 その3「難しい会話や対処に挑む」

「問題を避けることは、問題を育てることに他ならない」 — ジム・ローン

職場や家庭、チームでの人間関係において、「言いにくいこと」「避けたい話題」は誰しもあるものです。

けれど、成功者はそうした難しい会話から逃げません。むしろ、自分を成長させる機会だと捉えて、あえて挑んでいきます。

難しい会話の先にある成長

  • 上司に昇進を求める
  • 同僚と境界線を引く
  • 相手に率直なフィードバックをする

こうした場面は、勇気が要ります。でも、そこで「伝える」ことで、関係性が変わり、未来の可能性が拓けます。

リーダーとは、気まずさを乗り越える力を持った人のこと。成功者は、人と真摯に向き合う力を身につけているのです。

コンフォートゾーンの外に、成功はある

安心できる領域の中だけでは、真の成長は得られません。難しい会話を避けていると、ずっとその枠の中に留まってしまいます。

成功したいなら、自ら「不安定な場」に足を踏み入れること。そこには、恐れと同時に大きなチャンスが眠っています。成功の門は常に狭く険しい物なのです。

あなたの目標への道は、避けたい会話の向こう側にあるかもしれません。


Ver339,成功の習慣その二「鍛錬あるのみ」

おはようございます。

ジム、ローンの言う成功者が実践する5つの習慣その2「鍛錬あるのみ」

「成功とは、簡単なことを毎日やり続ける能力である」 — ジム・ローン

成功できない人の多くは、「継続的な鍛錬」の重要性を軽視しています。何かを一度できたからといって、それで終わりではありません。

成功する人は、「うまくいった」と感じた後も、さらに良くする方法を探り、やり方を微調整し続けます。そこには「これで完璧」という思考はなく、常に改善の意識があるのです。

本気で精魂を注ぎ込むということ

一つの仕事に集中し、熟達していくには、本気で精魂を注ぎ込み、努力を惜しまない姿勢が求められます。半端な努力では結果は出ません。

プロフェッショナルは「才能」ではなく、「鍛錬」でつくられます。結果が出るまで、そして出た後もなお、学び続ける。その姿勢が、成功を持続させる力となるのです。

「誰にでもできること」を「誰にもできないほど」やる

成功とは、特別なことをすることではありません。誰もができるような基本的なことを、「誰にも真似できないほど」継続してやり続けること。

たとえば、

  • 挨拶を欠かさない
  • 予定を守る
  • 誠実に対応する

こうした些細なことでも、それを10年、20年とやり続ければ、それは圧倒的な信頼を築く「武器」になります。

継続が生む“非凡”な結果

鍛錬とは、日々の積み重ねです。継続こそが力。どんなに小さな努力も、時間と共に確かな成果となって積み上がっていきます。

あなたにとって「当たり前の習慣」が、周囲には“驚き”として映る日が来るでしょう。


Ver338,成功の五つの習慣その一「最後までやり抜く力」

おはようございます。

成功する人の習慣①:最後までやり抜く力

「成功する人は、成功しない人がやりたがらないことを実行する」
— ジム・ローン(起業家・哲学者)

成功する人とそうでない人。その違いを分けるものは、一体何なのでしょうか?

天才的な才能?特別なコネ?それとも運?

もちろん、それらが影響することもありますが、多くの成功者たちが共通して語るのは、もっとシンプルなことです。

それが「やり抜く力」です。

仕事がもっと楽になるのを待つか、自分がもっと強くなるか

多くの人が、「もっと時間があれば」「もっと条件が整えば」と、環境の変化を待っています。

けれど、成功する人たちは違います。
彼らは「どうすれば自分がもっと出来るようになるか?」と、自分自身に問いかけるのです。

つまり、「変わる」のを待つのではなく、「自分から変わる」ことを選んでいます。

「やり抜く力」がなぜ大切なのか?

計画を立てるのは、誰にでもできます。
でも、その計画を「完遂する」ことができる人は、ほんの一握りです。

アイデアは1%、実行が99%。
かの有名なトーマス・エジソンの言葉にもあるように、最終的な成果を決めるのは「実行し続けたかどうか」なのです。

自分に「逃げ道」を与えない工夫

成功者の多くは、自分の計画や目標を「自分の外側」にも公開します。

  • 友人に宣言する
  • SNSで発信する
  • 仲間と目標を共有する

こうすることで、自分にプレッシャーをかけるのです。

「言ったからには、やるしかない」
「期待されているから、逃げられない」

こうした仕組みを作ることで、自分をやり抜く環境に置いていきます。

継続が“平凡”を“非凡”に変える

最後までやり抜くというのは、何も派手なことではありません。

  • 今日は気分が乗らないけど、10分だけでも作業する
  • 結果が出なくても、改善してもう一度やってみる
  • 忙しくても、ほんの一歩だけでも前に進む

こうした「地味な積み重ね」こそが、やがて他の人には真似できないレベルの実力を育てていくのです。

第一の習慣「最後までやり抜く」とは

「やり抜く」とは、意志の強さだけではありません。
自分をやり抜ける環境に置く知恵と、コツコツ続ける習慣が鍵となります。

次回は、成功する人が持つ第二の習慣をご紹介します。

あなたの中にある「やり抜く力」を、ぜひ信じてあげてください。


Ver337,時代の変化は、挑戦する人の味方になる

【変化をチャンスに変える力】

〜AI・IoT時代に求められる「柔軟性」と「行動力」〜

私たちの暮らすこの時代は、AI、IoT、クラウド、サブスク型サービス…など、かつてないスピードで変化しています。
しかしこの「変化」は、ただ脅威になるのではなく、 チャンスに変えることができる のです。では、そのチャンスをつかむには何が必要なのでしょうか?

変化をチャンスに変えるために必要な3つの力

  1. まずは受け入れる姿勢(柔軟性)
    「分からない」「難しそう」で止まるのではなく、「ちょっとやってみようかな」と受け入れる柔軟さ。
  2. 小さく試す行動力
    いきなり大きなことをする必要はありません。まずはアプリを1つ使ってみる、無料ツールで試すなど、“小さく始める”がポイント。
  3. 学び続ける習慣
    YouTubeやブログ、SNS、ChatGPTなど、学ぶための情報はたくさんあります。「自分から学ぶ」意識が未来を変えていきます。

💡【成功例①】50代主婦がネット副業で収入アップ

🎯背景:子育てもひと段落。パートに出ても収入に限界があると感じていた。

📲行動:スマホ1台で始められる「健康サプリのサブスク紹介ビジネスMLM)」を学び、SNSでの発信にチャレンジ。

🚀結果:半年で副収入が月10万円を突破。
「変化を学んで、自分の生活スタイルを少しだけ変えたことで、人生が動き出した」と本人も語る。

💡【成功例②】元営業マンがAI×副業で独立

🎯背景:営業職を長年続けていたが、AIの台頭で「このままでは…」と不安に。

🧠行動:ChatGPTなどのAIツールを活用して、商品紹介記事やブログ運営を副業で開始。AIの使い方を自分で学び、月数万円の収入に。

🚀結果:今では独立し、Webマーケターとして活動中。
「AIに仕事を奪われると思っていたけど、うまく使えば人生の味方になった」とのこと。
🌱まとめ:変化は“敵”ではなく“味方”
変化が早い今だからこそ、「知る → 試す → 続ける」 の3ステップが大切。
未来を怖がるのではなく、自分の可能性を信じて一歩踏み出す。
その積み重ねが、あなたの生活を豊かにし、新しいチャンスを連れてきてくれます。


Ver336,考えただけでは何も変わらない

おはようございます。

「考えるだけ」では変わらない。成功をつかむ人の共通点とは?

ビジネスで成功したい——そう願う人の多くが、自分なりのプランを練ったり、新しい方法を考えたりしています。けれども、どれだけ素晴らしいアイデアや仕組みがあっても、「行動」に移さなければ、成果は生まれません。

実際、次のような対照的な2人の例があります。

■Aさんのケース:

Aさんは、副業としてMLMビジネスを始めようと決意。SNS戦略や投稿内容、ターゲット層のペルソナなど、半年以上かけて詳細な計画を練りました。
情報収集も熱心で、成功者の動画を観たり、講座を受けたりもしていました。

しかし、実際には1件も投稿せず、誰にも声をかけないまま月日が経過…。1年後、彼はこう振り返ります。
「知識だけが増えて、成果はゼロ。考えてばかりで動かなかったことを本当に後悔しています。」

■Bさんのケース:

一方、Bさんは「完璧な準備より、まずはやってみよう」と、シンプルに成功者のやり方を“素直にそのまま”真似るところからスタート。
たどたどしい投稿でも毎日続け、うまく話せなくても毎週Zoomで紹介をし続けました。

最初の2ヶ月は反応も薄く、不安になったこともあったそうですが、3ヶ月目には紹介から初報酬が発生し、半年後には安定して月5万円を超えるように。さらに、そこで出会った仲間たちとの繋がりが、今ではかけがえのない財産になっています。

Bさんはこう語ります。
「最初は本当に自信がなかったけど、“行動したからこそ今がある”と心から思います。」この2人の違いは何だったのか?

──それは、「行動したか、しなかったか」、ただそれだけなのです。

どんなに素晴らしい計画でも、机の上にあるだけでは意味がありません。
まずは、小さな一歩でも「やってみる」。それが、未来を動かすスイッチです。

すでに成果が出ている「成功のシナリオ」を素直に複製し、実践を積み重ねていくことで、思いがけない出会いや、信じられないような成果が生まれていきます。

だからこそ、今日という一日を「実践の第一歩」にしてみませんか?
あなたの“その一歩”が、未来を大きく変えていくはずです。


Ver335,他人任せでは成功は出来ない

おはようございます。

他人任せでは成功できない。MLM成功の鍵は「自己成長」と「自立」

ビジネスにおいて、成長し、成功していく人と、まったく結果が出ずに失敗してしまう人。その違いはどこにあるのでしょうか?

答えはとてもシンプルです。
**「他人に依存してビジネスをしているか」「自分主体でビジネスに取り組んでいるか」**の違いです。

MLM(ネットワークビジネス)の世界では、あなたの成功は、仲間の成功をサポートすることによってのみ得られるものです。
つまり、自分が動かずに他人任せにしていては、グループは広がらず、当然結果も出ません。
「思ったより難しい」「なかなか増えない」と感じる人の多くは、どこかに「楽して儲かるはず」という期待があるのかもしれません。
でも、ビジネスにおいて「楽して成功」など存在しません。

だからこそ、重要なのは、自らが率先して動くこと。
新規の会員拡大に取り組み、自分で仲間を増やし、その仲間と一緒に成長しながら成功へ向かっていく。
実際に、今でも毎月数千万円の収入を得ているトップリーダーたちは、毎月2〜6人の新規会員登録を自ら行っていると言われています。

彼らは他人に依存せず、「自分がやる」という姿勢を貫いているのです。

自立する力が、組織全体を強くする

MLMで成果を出し続けるために、本当に大切なのは「自己成長」と「自立」。
自分を変えることを恐れず、行動し続けること。
そしてその姿を見せることで、周りにも良い影響を与えられるようになります。

今こそ、自らの在り方を見直し、“実践者”としての第一歩を踏み出す時です。

「自分の未来は、自分で切り拓く」「複製は自ら実践した結果」


そんなマインドセットが、MLMの成功を大きく左右します。


Ver334,幸せの法則は「人との関係性」

おはようございます。

私の学びの中には、大きく分けて二つの道筋があります。
ひとつは、ナポレオン・ヒルの「成功の法則」。
もうひとつは、人格を高め、日常の土台を整える「生活の法則」です。

一見、ビジネスとプライベート、別々の分野に見えるこの二つですが、
実はどちらにも共通する核があります。
それは——**「人との関係性」**です。

成功の法則の裏にある、人間関係の力
例えば、私がビジネスを始めたばかりの頃、成果を上げることばかりに目が行き、
数字ばかりを追いかけていた時期がありました。

でも、ある時、先輩にこう言われたのです。
「あなたの話には“温度”が足りない。商品より“あなた自身”を好きになってもらうことが大事だよ」と。

その言葉をきっかけに、相手の話を丁寧に聞くようにし、
「この人にとって何が本当に必要なのか」を一緒に考える姿勢に変えました。
すると、不思議と売上もチームの雰囲気も、少しずつ変わっていったのです。

成功とは、スキルや知識だけでなく、信頼関係や人間性が土台にあることを実感しました。

家庭の安定が、仕事の土台をつくる
また、生活の法則についても、ある経験があります。
子どもがまだ小さかった頃、私は仕事に夢中になるあまり、家族との時間をおろそかにしてしまったことがありました。

すると、妻との会話は減り、子どももどこか寂しそうな顔をしている…。
家庭内に小さな“ひび”が入り、それが不思議と、仕事の集中力やモチベーションにも影響を与えるようになったのです。

その時、「家庭は人生の“充電器”なんだ」と気づきました。
家庭の空気が穏やかで、安心感があるとき、人は外でも堂々と力を発揮できるのです。

共通する3つのキーワード

この「成功」と「生活」、一見別の話のようで、どちらも本質は「人との関係」。
だからこそ、私はこの二つの法則を合わせて、**「幸せの法則」**と呼んでいます。

その核になるのが、この3つのキーワードです。

  • 明朗(心を明るく保つ)
  • 愛和(人と仲良く、調和を大切にする)
  • 喜動(喜びを持って行動する)

これらは、家庭でも仕事でも、人との関係の中でこそ活かされるものです。

私たちは「ひとりでは幸せになれない」存在です。
だからこそ、目の前の人を大切にすることが、自分自身の人生を豊かにする一番の近道なのだと、日々感じています。

あなたの周りの人との関係に、小さな「ありがとう」や「笑顔」を添えてみてください。
その積み重ねが、きっと大きな幸せを育ててくれます。


Ver333,心に余裕を持つ事の大切さ

おはようございます。

ある日、妻の一言にハッとした

「また営業電話か…」
家に掛かってくる迷惑電話に、ついぞんざいな対応をして切っていた私。
しかしある日、妻から思いがけない一言を投げかけられました。

「人と接する仕事をしているあなたがそんな態度じゃ、天に唾を吐くようなものよ」

その瞬間、自分の中で何かが変わりました。

ぞんざいな対応が、自分に返ってくる
営業電話とはいえ、相手もその仕事に一生懸命取り組んでいます。
そんな相手に冷たい態度をとることは、自分がされたらどう思うか──。
思いやりを持って接することで、不思議と自分の心にも余裕が生まれました。

対応を変えて気づいたこと
・丁寧に話を聞いたうえで、「お忙しい中ありがとうございます。でも今回は遠慮させてください」と伝える
・最後に「お仕事頑張ってくださいね」と一言添える

すると不思議なことに、自分の気持ちも軽くなり、
仕事での人間関係も少しずつ良くなっていったのです。

日常の中で「思いやり」を活かせるシーン

コンビニの店員さんへの一言
無言で商品を受け取るのではなく、
「ありがとうございます」「お疲れさまです」の一言を。

職場の後輩への返事
忙しい時こそ、丁寧に聞いてあげるだけで相手の心は救われます。
「今ちょっと手が離せないけど、あとでちゃんと見ようか」と伝えるだけでOK。

③SNSのやりとりでも
顔が見えないからこそ、優しさを意識。
「ありがとう」「助かったよ」の言葉を忘れずに。

思いやりは、自分を救う力になる人にかけた言葉や態度は、巡り巡って自分に返ってきます。
ちょっとした一言や心配りが、自分の人生にも心の余裕を運んでくれます。
「心の中に余裕を持って接しましょう」
今日から、できるところから始めてみませんか?


Ver332,自立を促す関わり方

アドラー心理学から学ぶビジネスの本質

おはようございます。
今日は、アルフレッド・アドラーの名言をひとつ紹介させてください。

「苦しみから抜け出す方法はただ一つ、他者を喜ばせることだ。自分に何ができるかを考え、それを実行すれば良い」

この言葉には、私たちが取り組んでいるビジネスの本質が込められているように感じます。

他者貢献が、自分の人生を豊かにする
私たちのビジネスは、ただ商品を売るのではなく、「人の人生をより良くするお手伝いをする」ことに本質があります。そのために必要なのは、相手を依存させることではなく、自立を促すサポートです。

例えば、
「これはこうやって投稿するといいよ」とテンプレを渡すだけではなく、なぜそうするのかを一緒に考える

  • 「LINEのこのメッセージを送って」と言う前に、「相手がどう受け取るか?」を一緒に考える
  • 「登録すれば収入になる」と伝えるのではなく、「その人の未来に何が必要か?」を一緒に描いていく

こういった関わりが、信頼につながり、結果として自立した仲間が増えていきます。
リーダーは「管理者」ではない
私たちのビジネスでは、たまたま情報が先に届いたからアップラインであるだけ。誰が上とか下とか、偉いとか偉くないとかは一切ありません。
むしろ、**「みんな対等。役割が違うだけ」**という意識で関わることが大切です。
リーダーが管理者になってしまうと、人は距離を置くようになります。指示命令ではなく、共に考え、共に学び、共に成長するスタンスを持ちたいですね。

実際にうまくいっているリーダーの関わり方
ここで、実際に「依存させず、自立を促す関わり」をして成果を出している仲間の事例をご紹介します。
📌事例①:毎週”質問会”を開催する女性リーダー

ある30代のママさんリーダーは、毎週Zoomで「質問会」を開催しています。
「答え」を教える場ではなく、「一緒に考える場」として機能しており、メンバー同士の学び合いも生まれています。
👉「誰かの質問が、自分にも役立った!」
👉「自分も何か話してみたいと思えるようになった!」
と、参加者がどんどん主体的になっています。

📌事例②:初期サポートは手厚く、その後は”引きすぎず”見守るスタイル
別のリーダーは、新人さんの初期3週間は特に密に関わり、基本の動線や考え方をしっかり伝えます。
でもその後は、あえて「手を出しすぎない」スタンスを取り、必要な時に相談できる距離感を保っているそうです。

👉「最初にちゃんと関わってくれたから安心して活動できる」
👉「自分で考えて動く力がついた」

という声も多く、まさに「依存から自立」への自然な流れが作られています。

私達は「他人の人生を豊かにするお手伝い」に徹します

アップライン・ダウンラインという言葉に縛られず、「今、自分が相手にどんな価値を届けられるか?」を常に問い続ける。

今年もその姿勢を忘れず、関わるすべての人の人生がより良い方向へ向かうよう、全力でサポートしていきます。


Ver331,チームで成果を出す為に大切な事

おはようございます。

ラグビーの世界でよく耳にする言葉に、
「One for all, All for one(ワンフォーオール、オールフォーワン)」
というフレーズがあります。

これは「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という意味で、
ラグビーのようなチームスポーツだけでなく、ビジネスの現場でも非常に大切な考え方です。

成果を出すチームに共通する3つのポイント

チームで成果を出していくためには、単に仲が良いだけでは足りません。
以下のような要素が揃っていることが、強いチームの条件です。

目的が明確で共有されている
チームとして何のために動くのか、「目的」と「ゴール」が全員に共有されていることで、
無駄な迷いやブレが減り、全員が同じ方向を向いて進むことができます。

🌟 今年の目標:「全員でランクアップをサポートする」
このように目標を明文化して共有するだけでも、チームの一体感が格段に高まります。
それぞれが自分の「役割」に責任を持つ
ラグビーでは、ポジションごとに役割が明確です。
スクラムで力を発揮する選手もいれば、パス回しや走力で貢献する選手もいます。ビジネスでも同じで、「SNS発信が得意な人」「仲間をサポートするのが得意な人」「情報をまとめるのが得意な人」
など、それぞれの強みを活かして役割分担をすることで、成果が飛躍的に伸びます。
助け合いの精神と信頼関係
チームで動く上で、避けられないのが“壁”や“停滞”です。
そんなときに支え合える関係性があるかどうかが、長期的な成功を左右します。

✅ 一時的に落ち込んだ仲間に声をかける
✅ 自分が好調なときは、他の人に情報をシェアする
✅ 仲間の成功を自分のことのように喜ぶ

こうした積み重ねが、温かく前向きなエネルギーを生み出します。

成果を出すチームの実例
たとえば、LIVEGOODの中でも、
毎月Zoomで情報交換をしたり、チャットで小さな成功体験を共有するチームでは、個々の成績が安定して上がっている傾向があります。

あるチームでは「月1回のオンライン共有会」をルール化し、
・今月できたこと
・来月やってみたいこと
を共有し合うことで、お互いに刺激と学びを得ています。このような場づくりが、**“孤独なビジネス”を“仲間と進む成長の場”**へと変えているのです。

今年は、全員で“ランクアップ”を目指そう!
2025年、私たちのチームは「一丸となってランクアップを目指す」ことをテーマに進んでいきます。
一人ひとりが責任と仲間への想いを持って行動すれば、必ず成果はついてきます。

**「One for all, All for one」**の精神で、

一緒に、楽しく、強く、成長していきましょう!


Ver330,朗らかに生きる人が、幸せになる理由

おはようございます。

あなたの周りにもいませんか?
どんな時でも一向に苦にせず、いつもニコニコと朗らかで、まるで太陽のように周囲を明るく照らしてくれる人。

そうした人がグループに加わるだけで、空気がパッと明るくなり、自然と皆が笑顔になります。
実は、彼らが幸せそうに見えるのは「運がいいから」ではなく、「朗らかでいる」ことが幸運を引き寄せているのです。

幸せだから朗らかになるのではなく、朗らかだから幸せになる

この言葉、ぜひ覚えておいてください。
人は「嬉しいことがあったから笑う」と思いがちですが、実はその逆。「先に笑顔」が正解なのです。

笑顔や朗らかさには、自分の脳と心、そして周囲の環境をポジティブに変えていく力があります。

たとえば——
・いつも挨拶を欠かさず、笑顔で接している営業職の人が、自然とお客様や取引先に好かれて成果を伸ばしている
・家庭の中でも、子どもに優しい笑顔で接することで、子どもも安心し、家の中が温かい雰囲気になる
・飲食店などのサービス業でも、スタッフが笑顔で朗らかに接しているお店は、自然とリピーターが増えていく

こうした例は、決して特別な人だけに起こることではありません。誰でも「朗らかにふるまう」ことを意識すれば、日々の暮らしが変わり始めます。

あなた自身が「光」になろう

車のヘッドライトが常に前を照らし続けるように、朗らかな人は、どこへ行ってもその場を明るくします。
職場でも家庭でも、地域でも、あなた自身がその“光”になれるのです。

心が沈みそうなときほど、口角を上げて、ひと呼吸。
「明るく」「楽しく」「愉快に」生きることを、あえて選びましょう。

朗らかさが連鎖する未来へ

朗らかに生きる人が増えれば、社会全体ももっと優しく、あたたかくなります。
まずは今日、あなた自身から始めてみませんか?


Ver329,人生の75%は「人間関係」で決まる

おはようございます。

成功する人が実践している5つのステップとは?

「人生の75%は他人とのコミュニケーションに費やされている」
こんな言葉を聞いたことはありませんか?
仕事、家庭、友人、地域…。私たちの毎日は「人との関係」で成り立っています。
だからこそ、人間関係のスキル=コミュニケーションスキルは、人生の成功において“最重要スキル”といっても過言ではありません。

特にMLM(ネットワークビジネス)のように「人と人とのつながり」がビジネスの基盤になる業種では、このスキルの有無が成果を大きく左右します。

成功する人が実践している「5つのステップ」

人間関係スキルは、才能ではなく“段階的に身に付けていくもの”です。
以下の5つのステップを意識することで、誰でも着実に成長していくことができます。

【知る】~まずは「何を学ぶべきか」を知る
・コミュニケーションの本質とは?
・人は何によって動くのか?
・信頼関係を築くには何が必要か?

まずは「正しい知識」をインプットしましょう。成功者の話を聞く、本を読む、セミナーに参加するなど、行動しない限り“知らないまま”になってしまいます。

【理解する】~繰り返し学び、自分の言葉で説明できるレベルへ
ただ「知った」だけでは不十分です。
同じ本を3回読む、学んだことを誰かに話す、自分の体験に置き換えて考える…。
この反復によって「腑に落ちる」レベルに到達します。

【行う】~実践あるのみ!最初はぎこちなくてもOK
学んだことは、すぐに行動に移しましょう。
・あいさつを変えてみる
・相手の話をしっかり聴くことに集中してみる
・フィードバックを受け入れる姿勢を持つ

行動を変えなければ、人生は変わりません

【できる】~習慣になるまで継続する
最初は意識していたことも、続けるうちに自然とできるようになります。
ここで初めて、「スキル」としてあなたの中に定着します。

大事なのは、途中でやめないこと。
「習慣の壁」を越えられるかが、成功の分かれ道です。

【分かち合う】~自分だけでなく、周りに貢献するフェーズへ
最後は「与える側」へ。
自分が学び、できるようになったことを周りに教え、励まし、支える。
この段階に来ると、ビジネスは“自動的”に拡がっていきます。
ここでは「俺が俺が」ではなく、「おかげさまで」という心持ちが大切です。
感謝と貢献の気持ちが、人間関係をより豊かにし、あなた自身をより成長させてくれます。

■MLM成功のカギは「横のつながり」と「人格の成長」
MLMは独立した事業者同士の集まりですが、「上下関係」ではなく「横のつながり」を大切にするビジネスです。
だからこそ、知識やノウハウだけでなく、人としての在り方・考え方=人格の成長が成果を左右します。

✅ 自分の学びを惜しみなくシェアする
✅ 相手の成功を心から応援する
✅ 常に「自分が成長する余地」を探し続ける

このような姿勢が、長期的な成功と信頼のベースになります。

このステップを意識して、あなた自身の成長を加速させましょう。
そして、「自分が変われば周りも変わる」ことを体感してみてください。


Ver328,「ありがとう」の習慣が周りを変える

おはようございます。

「当たり前」にありがとうを伝えるということ

結婚式のクライマックス、新婦が両親へ感謝の手紙を読む場面。
あの瞬間は、何度見ても胸が熱くなり、思わずもらい泣きしてしまいます。

普段はなかなか言えない「ありがとう」。
でも、人生の節目に改めて気づかされるのです。
「当たり前」だと思っていた毎日が、どれだけ多くの人の支えによって成り立っていたのかを。

この感覚は、実は仕事の場面でも同じです。
上司やリーダーがやってくれていることを「当然」と受け取ってしまいがちですが、いざ自分がその立場に立つと、その大変さに気づきます。
育成、責任、気配り…人を導くというのは本当に労力が要ることなのです。

では、どうすれば私たちは「当たり前」に埋もれず、感謝の気持ちを持ち続けられるのでしょうか?

「当たり前」に感謝する習慣の実例

  • 毎日の「ありがとう」メッセージ
    ある職場では、毎朝10秒だけ「ありがとうカード」を書いて渡す習慣を取り入れています。
    小さなことでも感謝を言葉にすることで、職場の雰囲気が一気に明るくなったそうです。
  • 家族の誰かに1日1回「ありがとう」を伝える
    ご飯を作ってくれた、洗濯をしてくれた、送り迎えをしてくれた…。
    つい「当たり前」になっていることに、意識的に感謝を伝えることで、家族の絆が深まったという声もあります。
  • 月に1回、振り返りの感謝リストを書く
    1ヶ月を振り返って、「今月ありがとうと言いたい人リスト」を作成する習慣を持つ方もいます。
    自分がどれだけ周りに支えられているかを可視化することで、日常への感謝が深まるそうです。お互いに「してもらって当然」と思うのではなく、「ありがとう」の気持ちを大切にできる関係性こそが、強い絆を育み、明るいグループの拡大に繋がっていくのではないでしょうか。

改めて、今そばにいる人に、そして自分を育ててくれた人に、
「何時もありがとう」と伝えてみませんか?

その一言が、あなたの人生も、周りの人の心も、少しずつ温かく変えていくかもしれません。


Ver327,成功への道は焦らない事

おはようございます。

昇進・昇格への近道は、実は「焦らない」こと

ビジネスの現場では、より早く昇進・昇格したいと考えるのは自然なことです。会社においても同様に、評価されたい、より責任あるポジションに就きたいという願望は多くの人が持っています。しかし、そうした思いを持つこと自体は悪くないのですが、「早く結果を出さなければ」という焦りが生まれると、かえって逆効果になることもあります。

なぜ人は焦ってしまうのでしょうか?

焦りの原因はさまざまですが、大きく分けると以下のような要素があります:

  • 他人と自分を比較してしまう
  • すぐに成果を出さなければというプレッシャー
  • 周囲からの期待や評価を気にしすぎる
  • 承認欲求が強くなりすぎる

こうした思考は、「自分の利益を優先する」マインドに繋がりやすく、本質的な仕事の意味や価値から目を背けてしまう危険があります。

解決の鍵は「利他の心」と「誠意ある仕事」

西郷隆盛の言葉に「小人は己を利せんと欲し、君子は民を利せんと欲す。民を利す者は公なり、公なる者は栄え、私なる者は滅ぶ」とあります。これは、自分のためだけに動く者はやがて滅び、他人のために誠意を尽くす者こそが栄えるという教えです。

また、松下幸之助も「世の為人の為になり、ひいては自分の為になる事をやったら必ず成功します」と語っています。

つまり、目の前の成果に囚われず、まずは「人に喜ばれる仕事」「信頼される人間になること」に全力を注ぐこと。これが、結果として昇格や成功に繋がる最短ルートなのです。

誠意と責任を持って、焦らず進もう

焦ってしまうと、どうしても目の前のことばかりを追ってしまいます。しかし、長い目で見たとき、信頼や評価は「積み重ね」でしか得られません。だからこそ、自分の仕事がどのように人に役立つかを考え、誠意と責任を持って取り組むことが何より大切です。

私たちの仕事は、世の中の役に立つ尊いものです。自信と誇りを持ち、焦ることなく、日々を丁寧に積み上げていきましょう。


Ver326,目標を習慣に変える3つのステップ

おはようございます。

新年の決意、どこへいった?

有りませんか?そんな経験、年が明けて、新しい目標を立てたはずなのに、もしかしたら三日坊主。そんな経験、ありませんか?

ある心理学的な研究によれば、新年を迎えた目標の85%は、15日以内に忘れられると言われています。

「今年こそダイエットする!」
「毎日英語を勉強する!」
「貯金を始める!」

最初は進んでいたはずなのに、なぜ続かないのですか?

何故、続かないのか? 〜意志の力だけでは限界がある〜

子供の頃は、親や先生から「勉強しなさい」「宿題やったの?」と毎日言われていましたよね。つまり、外からの指導がなくなり、自分だけで自分を律する必要が出てくるのです。

そして、何時の間にか多くの人は「習慣」に入る前に、日々の忙しさが流れてしまいます。目標を忘れる=習慣化できていない。が原因なのです。

目標を習慣に変える方法【3ステップ】

では、どうすれば目標を習慣に変えて、実現に向かう事が出来るかと言うと?
おすすめではありますが、次の3ステップです:

目標を紙に書く

頭の中だけで考えるのではなく、具体的な言葉で書き出す
例:×「痩せたい」→ ○「4月30日までに3kg痩せて、好きな服を着て達成」

毎日、目にする場所に貼る

鏡の横、冷蔵庫、スマホのロック画面など、必ず見る場所に目標を書き出し貼りましょう。目標は「書き出す」ことが大事です。

朝と夜、声に出して感情を込めて読む

読むだけでなく、達成した時の喜びを想像して、感情を込めて読み上げる事で実現するために重要です。
脳はイメージに反応するため、繰り返すことで「実現するための行動」が自然と起きられるようになります。

引き寄せの法則は「思い」と「行動」で動き出す

それは目標を毎日イメージし、感情と結ぶことで、脳はそれを「現実の一部」として受け入れ始めます。これが、引き寄せの法則と呼ばれる現象です。

潜在意識の活用で、「達成することが当然」と感じられるようになれば、行動も変わり、結果もついてきます。

最後に:想いが未来を創る

決意は忘れてしまうもの。 だから、毎日考える仕組みが必要です。
目標を習慣に変えることができれば、あなたの未来は必ず変わります。

今年こそ、自分との約束を守って、望む未来を手に入れましょう。


Ver325,リーダーの重要な役割

おはようございます。

皆さんが誘った人にやる気を起こさせる事がリーダーとしての重要な役割ですね。勿論、皆さんが一緒に実践をサポートする事が大切です。アドバイスをどの様なタイプの人にどの様にアドバイスすれば良いか、ヒントを考えてみましょう。

Q1、ネットワークビジネスに自信が持てない人。

A,  LIVEGOOODは、会員として高品質の商品を格安で購入する事が出来る仕組みであり、毎月購入する必要もなく負担が無い。性格的な向き不向きよりも「人に喜んで貰える」仕事と、販売のプロでは無く消費者としてのプロへの発想の転換を教えてあげる。

Q2、難しそうだと逃げ腰になる人。

A、難しいと思うならそれはチャンスかもしれません、難しい事にチャレンジするから本人の成長に繋がる、失敗を恐れずチャレンジする事の大切さを気付かせる。

Q3、少しの行き詰まりで諦めてしまう人。

A、出来ない言い訳に同調しない。継続の大切さを伝え、本人の持つ常識や固定概念に縛られる事なく柔軟な発想をアドバイス。

Q4、自分の行動に責任が持てず、直ぐに他人をあてにしてしまう人。

  1. 自分で調べ確認し判断する事が大切で自立の考え方を教える。

Q5、いくら努力しても中々結果が出ない人。

  1. 目標の設定、リストアップ、APOの取り方、伝え方などを細かく確認し、セールスではなく質問の仕方を教える。

Q6、段取りが今ひとつ下手な人。

  1. 今日の予定は今日中に終わらせ、明日以降の予定も今日中に確認し明日への準備を終わらせる習慣をつける様にアドバイスを行う。

全てはグループに皆さんとのコミュニケーションの中で問題に気づいてあげる事が大切ですね。


Ver324,成功者はそれを乗り越えた

おはようございます。

トラブルを乗り越え、成長するための実践術
新たな仕事に取り組むと、必ずと言っていいほど何かしらのトラブルに見舞われます。これを避けることは難しく、むしろ「トラブルは成長のチャンス」と捉えることが重要です。

しかし、トラブルに直面した時、つい後回しにしたり、ズルズルと対応を引き延ばしていませんか?大切なのは、現実から目を背けないことです。問題に真剣に向き合い、トラブル解決を最優先に行動に移すことが、成功への第一歩となります。

トラブルを効率的に乗り越える3つのステップ

1. 【冷静に現状を分析する】
まずは、感情的にならずに状況を客観的に整理しましょう。例えば、お客様からのクレームが発生した場合、相手が何に不満を抱いているのかを正確に把握し、課題の本質を探ることが大切です。

2. 【即行動&優先順位を決める】
次に「すぐにできる対策」を考えます。完璧な解決策でなくても、まずは被害の拡大を防ぐ応急処置が重要です。その後、トラブルを「緊急度・重要度」の観点で整理し、どこから手をつけるべきか優先順位を明確にしましょう。

3. 【振り返りと予防策を立てる】
トラブルを乗り越えた後は、必ず「なぜ起きたのか」「どうすれば防げたか」を振り返りましょう。そして、今後同じような問題を防ぐために、チェックリストの作成や業務フローの見直しを行うことが、次なる成功を呼び込みます。

成功者が実践している“事前準備”の力

例えば、あるプロジェクトマネージャーは、過去に納期遅延で信頼を失った経験から、プロジェクト開始前に必ず「リスク一覧」を作成する習慣を身につけました。その結果、予想外の問題が発生しても、すぐにリスク対応策を実行し、スムーズに切り抜けられるようになりました。

成功する人は“準備ができている人”

トラブルを恐れず、自らの責任として真摯に受け止め、行動に移す人が成功をつかみます。トラブルを経験しながら「予測」と「備え」を習慣化し、問題に強い自分をつくりましょう。「トラブルは成長のチャンス」。これを胸に、今日も一日、自信を持って進めていきましょう!


Ver323,失敗を成功に繋げる

おはようございます。

川から海へ ―「負け」を成長の力に変える

先日、斎藤茂太さんのお話の中で、とても心に響くエピソードに出会いました。

「ヤマメ」と「サクラマス」の話です。
ご存知でしょうか?川で見かけるヤマメは、大きくても30cmほどですが、そのヤマメの中には、なんとその倍以上にも成長する「サクラマス」になる個体がいるのです。実はこの2種、元は同じ魚。では、なぜこれほど差が生まれるのでしょうか?

それは、川での生存競争に関係しています。
川でエサの奪い合いに敗れた一部のヤマメが、新たな生きる道を選び、海へと降りていくのです。そこで彼らは、餌が豊富な広い海を自由に回遊し、やがてサクラマスとして逞しく成長します。

ここから学べるのは、「一度の敗北が、人生の敗北ではない」ということです。
むしろ、川での「負け」をきっかけに、彼らはより大きな世界へ飛び出し、自らの可能性を広げていく。だからこそ、私たちも一時の挫折や失敗に屈せず、自分自身の新しいフィールドを探し、挑戦を続けるべきなのです。

人生は、人との競争ではありません。
昨日の自分より、今日の自分が一歩でも前に進む。その積み重ねこそが、本当の成長であり、成功への最短距離です。

挑戦し続ければ成功は訪れます。あなたが諦めなければたとえ時間が掛っても成果を上げる事は出来るのです。成功は強い人、早い人に分が有るのではなく、最後に成功できる人は「私は出来る!」と考えている人なのです。

どんな小さな努力でも、日々コツコツと積み重ねていくことで、やがて自分でも驚くような「大きなサクラマス」のような存在になれるのです。

今日も、自分を信じて一歩前へ。
あなたの成長は、これからが本番です。


Ver322,成功する人に共通する「一貫性」と「エネルギー管理」

おはようございます。

成功する人に共通する「一貫性」と「エネルギー管理」

成功者に共通する行動習慣の一つに、「物事に一貫して取り組む姿勢」があります。彼らは、日常のスケジュールや服装、食事などに明確なルールやリズムを作り出し、不必要な意思決定を意図的に減らしています。なぜなら、人間は1日に使える「意思決定のエネルギー」が限られているからです。

例:毎朝の「服選び」が奪うエネルギー

たとえば、朝の「今日何を着よう?」という考えは、小さな決断のようでいて意外とエネルギーを消費します。有名な例として、スティーブ・ジョブズは毎日同じ黒のタートルネックとジーンズを身に着けていました。これも「決断疲れ」を防ぐためです。彼は、自分の集中力やエネルギーを服選びではなく、より重要なビジネスやクリエイティブな仕事に集中させたかったのです。

エネルギー管理の重要性

私たちは朝起きてから寝るまで、さまざまな場面でエネルギーを消費しています。実は成功する人は、1日を効率良く過ごすためには「時間管理」よりも「エネルギー管理」が重要だと理解しています。

小さな選択肢を減らし、日常にルーティンを取り入れることで、重要な局面で集中力を発揮できるのです。逆に、日々の些細な決断にエネルギーを使っていると、いざという時に肝心な判断力が鈍ってしまう可能性もあります。

イチロー選手の例

例えば、プロ野球のイチロー選手もその代表例です。彼は毎朝決まった時間に起き、試合前には必ず同じメニュー(カレーなど)を食べるルーティンを持っていたことで有名です。試合前の行動をルーティン化することで、余計な緊張や迷いを排除し、常に最高のパフォーマンスを発揮できる状態を整えていたのです。

まとめ

日々の「決断」を減らすことで、私たちの大切なエネルギーを守り、集中力を高めることができます。もし、あなたも日々の中で「疲れるな」と感じているなら、まずは朝の服選びや食事メニューをルーティン化することから始めてみてはいかがでしょうか。小さな積み重ねが、やがて大きな成果を生み出すきっかけになるかもしれません。


Ver321,ポジティブに成る5つの方法

おはようございます。

フォーブスによると、ポジティブな人になる為に5つの方法を試す様に勧めています。とても参考に成ります。

①ポジティブな人を周囲に置く。

これは自己啓発の講師でも有るジム、ローンに依れば人は一緒に過ごす時間が最も多い5人が集まって出来ている。自分の周りに置く人は良い部分を引き出し困難な時も元気づけ、人生のポジティブな力となる人を選ばなければならない、ネガティブな人は有害で自分の人生がその人によって形成されてしまう、と言っています。

②日常の当たり前を顧みて感謝に変える事はネガテイブな気持ちをポジティブに変える方法です。

感謝する事で今まで見えなかった物が見えて視野が広がる。

人生で大切な事は、何が起きたかでは無く起きた事にどう対応するかです。思い通りにならなくてイライラしている時や暗い気分の時は自分が感謝しているものを書き出す事で収まり落ち込んでいる時もポジティブな気持ちになれるのです

③誰かの為に役立つことや良い行いをする事は自己肯定感を高め即座にポジティブになります。

慈善事業に時間やお金を費やす事や家族や友人達に愛情を持って親切にするといった善行をすれば気分が良くなり、全てが上手くいくと再び感じる事が出来るのです。

家族や友人の為に今日一日善い行いを考えて見ては如何でしょうか?

④自分を非難する事は問題に対して最も生産性の低い方法です。

あなたが最も多くの時間を共に過ごす人はあなた自身です。あなたが家族や友人を愛する様に自分を大切にしなければいけません。

その為に、無意識なネガティブな独り言を意識して取り除き、意識してポジティブな言葉に置き換える、その結果頭脳に無意識でポジティブな言葉を発する様になる。

ポジティブな思考は大きなエネルギーを生み出す、そしてその事が真の幸福や満足を得る方法なのです。

⑤日常の小さな出来事を祝う事は大切です。

人生で最も大切なのは大きな出来事では無く、その前の小さな出来事の積み重ねです。

日々の小さな出来た、成し遂げた事や生活の中の喜びを祝えなければ、大きな出来事も人生の一部の喜びでしかありません。

今日という一日、今という一秒のそのなかに喜びを持って生きる事は人生を幸福で豊かに生きる為の本当の方法かも知れません。

人生は山あり谷ありです。そんな時にポジティブにアドバイスをくれる人で在りたい。一番自分で居させてくれるポジティブなひとになりましょう!


Ver320,今を豊かに生きるポジティブ思考

令和の時代を、より豊かに生きるために 〜ポジティブ思考の力〜

令和という時代が幕を開けてから、私たち多くの変化を経験してきました。 令和元年、まだ新しい時代の幕開けに胸を膨らませていた頃から、気づけば数年が経ち、社会や生活様式、働き方まで大きく変わりました。

こんな中、思い切って「この時代をどう生きるか」を自分自身に問いかける人も多い時代ではないでしょうか?。

例えば、パンデミックを経験した私たちは、これまで当然だと思っていた日常が、いかにかけがえのないものだったかを痛感しました。 また、リモートワークの普及により「時間」や「働き方」の価値観も大きく変わり、生活における「豊かさ」の基準が多様化しているように感じます。

ネガティブ情報が溢れる社会の中で

ニュースやSNSを見れば、自然とネガティブな情報に触れる機会が多い現代。災害、出来事、経済不安……つい心が沈みがちになります。 実際、心理学でも「ネガティビティバイアス」と呼ばれ、人がネガティブな情報に敏感になりやすい傾向があることが指摘されています。

しかし、こうした環境の中でも、意識的にポジティブな思考を持つことが、心身の健康や生活の質を高めて非常に大切なものです。

ポジティブ思考の例

例えば、私の知人であるAさんは、リストラを経験した後に新しい道を歩く中で、趣味だったパン作りを相談して小さなベーカリーを開業しました。

別の友人Bさんは、コロナ禍で在宅勤務になり孤独を感じましたが、その時間を使ってオンラインで語学学習を始めました。数年後、学んだ語学を相談して海外赴任のチャンスを掴み、自分のキャリアに新たな道を拓いています。

こちらも「環境の変化」をネガティブに認識せず、チャンスと考え、自ら動いた結果です。

習慣化が未来を変える

どちらもポジティブな姿勢は、特別な人だけが持っているわけではありません。私たち誰もが「日々の選択」の中で身に着けていけるものです。

まずは、次のようなシンプルなことから始めてみてください。

  • 朝、鏡の前で「今日もいい一日になる」と声に出してみる
  • SNSでネガティブな情報ばかり見るのをやめ、好きな趣味や前向きな情報に触れる時間を増やす
  • 困難に抜け出したとき、「これが発表されることは何か」と考える習慣をつける

これらを重ねていることで、自然とポジティブな視点が自分の一部になり、やはりの受け入れ方や行動も変わっていきます。

令和を、自分らしい豊かさで彩るために

令和の時代を、自分らしく、そして豊かに生きるために、今こそ「心の持ち方」やタイミングを整えます。経済的な安定はもちろん、精神的なゆとりを持つことで、人生はより充実したものになります。

時代は変わっても、「自分の心をどう整えるか」は私たちの手にしっかりと受け入れられています。 まずは、小さな一歩でも、ポジティブな行動を選んで始めてみましょう。

すべては、「行動」から未来が変わるのです。


Ver319,変化の時代を乗り越える主婦の力

おはようございます。

令和時代、主婦が「変化の波」を乗り越えるために

平成元年、1989年。当時、日本の企業は世界の舞台で圧倒的な存在感を示していました。世界の企業総資産ランキング上位50社のうち、32社が日本企業だったのです。しかし2019年にはトヨタ自動車1社のみ、2025年にはついにゼロという現実に直面しています。

その背景には、AIやIoTの急速な発展、働き手不足、そして少子高齢化という社会課題があり、今後さらに格差が広がる時代がやってくると言われています。

このような時代だからこそ、「家計の見直し」や「家族を守るための備え」は、主婦にとっても無視できないテーマです。
家庭を守る私たちにこそ、時代の流れを見極めながら「柔軟な発想」と「自分の力で収入を増やす意識」が必要だと感じています。

主婦こそMLMが向いている理由

MLM(ネットワークビジネス)は、そんな主婦の皆さんにこそピッタリな副業の一つです。理由はシンプルです。「女性の共感力とコミュニケ―ション力」です。

1. 子育て・家事と両立しやすい

MLMは、スマホやパソコンがあれば自宅でも進められるので、育児の合間や、家事がひと段落した時間に取り組めます。無理なくスキマ時間を活用できるのが大きなメリットです。

2. 初期費用が少なく始めやすい

パートやアルバイトのように決まった時間に働く必要もなく、低リスクで始められるのがMLMの魅力です。大きな設備投資も不要なので、家計に負担をかけずスタートできます。

3. コミュニティが心の支えになる

MLMのもう一つの良さは「人とのつながり」です。同じように子育てをしながら頑張っている仲間ができたり、相談し合える環境があることで、孤立しがちな主婦生活に前向きな刺激が生まれます。

4. 家計の“第2の柱”に

「もしもの時」に備え、収入源を複数持つことは、これからの時代の賢い選択肢です。MLMは、無理なくコツコツ続けることで、家計を支える副収入になり得ます。

【実際のエピソード】

40代の主婦Bさんは、子どもが小学校に入学したタイミングでMLMをスタートしました。はじめは月に1~2万円の副収入でしたが、半年後には安定的に月5万円以上に。子どもの習い事代や、家族旅行の資金にも充てられるようになり、生活に余裕が生まれました。
「家族との時間を大切にしながら、経済的なゆとりも作れる」。これこそが、Bさんが感じたMLMの大きな魅力だと言います。

「これから先、日本の景気はどうなるんだろう…」「超高齢化に対して準備は出来るのか」そんな漠然とした不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?

でも、今こそ主婦の皆様が新しい一歩を踏み出すチャンスかもしれません。無理なくできる副業を通じて、家族と自分自身の未来に備える。それが、令和時代をしなやかに、そして強く生きるための選択だと考えています。

「一歩を踏み出す勇気」、ぜひ持ってみませんか?


Ver318,一秒のドラマ

おはようございます。

少し長いのですが、SEIKOが1985年に放映され、2008年にもリメイクされました。一秒の大切さと言葉の重みを感じさせられた、心に沁みたCMの言葉なのです。今も大切にしている言葉なので皆様にシェアします。

一秒のドラマ

「はじめまして」

この一秒ほどの短い言葉に、一生のときめきを感じることがある。

「ありがとう」

この一秒ほどの言葉に、人のやさしさを知ることがある。

「がんばって」

この一秒ほどの言葉で、勇気がよみがえってくることがある。

「おめでとう」

この一秒ほどの言葉で、しあわせにあふれることがある。

「ごめんなさい」

この一秒ほどの言葉に、人の弱さをみることがある。

「さようなら」

この一秒ほどの言葉が、一生の別れになる時がある。

一秒に喜び、一秒に泣く。

一生懸命、一秒。

SEIKOのCMで一度だけ流されたこの言葉は結婚式などでもとても感動した言葉として使われている様です。

ちょっとした言葉、

その“ちょっとした”が大事なのでしょう。

肩を張るのでもない、力むのでもない、“ちょっとした”言葉が、勇気を、やさしさを、伝えることが出来るのです。“最も”心を打ったのは

最後の“一秒”。

「さようなら」

この一秒ほどの言葉が、一生の別れになる時がある。

一秒に喜び、一秒に泣く。

「孝行したいときに親はなし」

とは昔からいわれること。

今を大切にしたいですね。「今日は最良の一日、今は無二の好機」ですね

「明日ありと思う心のあだ桜   夜半に嵐の吹かぬものかは」
   (親鸞聖人)ネットから添付です。


Ver317,幸せを広げるには幸福感を高める

おはようございます。

幸せが広がる!幸福感を高めるための具体的な方法

おはようございます。

私たちが感じる「幸福感」は、自分自身が幸福だと感じる事

ある研究によると、幸福感は周囲の16%の人に伝わり、その人達から10%の人へ、そして更に6%の人へと伝わる事が確認されています。

逆に、不幸せな感情は7%の人に伝わると言われ、幸せのほうが2倍以上伝わるのですね。自分が幸せ感が高い人ほど人に伝わりやすいのです。

では、どうすれば幸せを感じ、それを周囲に広げる事が出来るのでしょうか?

①「今ある幸せ」に気づき、感謝する

私たちは日々の生活の中で、「当たり前」になってしまっている幸せに気づき感謝の気持ちを表す事が大切です。

例えば

✅家族や友人がそばにいる
✅毎日美味しい食事が出来る
✅住む場所があること
✅家族が健康である

これらは当然、当たり前ではなく、感謝すべき幸せです。

そこで、まずは「ありがとう」を意識的に伝えることから

  • 家族に「いつもありがとう」
  • 友人に感謝のメッセージ
  • 毎日「今日も生きていること」に感謝する

感謝の気持ちは、自分の幸福感を高めるだけでなく、相手の心も大切にします。

②「幸せリスト」を作る

幸福感を高めるために、自分が「幸せだと感じること」書く

例えば、
📌朝のコーヒーの香りを楽しむ時間が好き
📌お風呂にゆっくりリラックスする
📌家族や友人がいつも笑顔で居てくれる

「どんな小さなことでも、自分が幸せを感じる瞬間を意識する」ことで、普段の生活がより豊かに感じるようになります。

さらに、毎日リストに書いたことを一つでも実践することです。


③目標達成の「喜び」と「プロセス」を楽しむ事が出来る様に成ります

私たちは、夢や目標に向かって努力しているとき、途中で不安を感じたり、焦ったりすることがあります。

でも、そんなときこそ「目標を達成したときの自分」を強くイメージする事です。

✅目標を叶えたときの自分の姿を想像する
✅達成した自分を褒めている事をイメージする
✅その目標は自分にしか出来ない事だ、それを実現するのは私だ!

「まだ達成できていない」と焦るのではなく、そのプロセス自体を楽しむことが、幸福感を高める秘訣です。

さて、マラソンを走る時は「ゴールだけ」を目指して走るよりも、途中で感じた風や景色を楽しんだ方が、より充実した時間になりますよね。
私がホノルルマラソンに走った時、女性の皆さんは景色を楽しみおしゃべりをしながらゴールして言った言葉は衝撃でした。「あら!もうゴール?」6時間お喋べりと景色を楽しんでこの余裕!
男には出来ない事です。

人生も同じです。目標を達成する喜びだけでなく、その過程も大切にしてみましょう。
④幸せを「周りに広がる」
幸せは、自分の中だけでそれだけなのではなく、周囲の人と分かち合うことで

  • 誰かの良いところを見つけて褒める
  • 小さな親切を意識して行う(ドア開閉、荷物を持つなど)
  • 「ありがとう」と「お疲れ様」を喜んで。

この様な人がいるだけでも、周りの人の気分が明るくなります。小さな行動が、幸せの連鎖を生み出すのです。

幸せは「今ここ」ある

幸福感は、自分の意識次第でどんどん大きくなり、周りの人へも伝わって行きます

今ある幸せに気づき、感謝する
✨「幸せリスト」を作り、日々の小さな幸せを実感する
✨目標達成のプロセスを楽しみ、前向きに生きる
✨ **周りの人にも幸せを選んで

この習慣を続けることで、自分だけでなく周りの人の幸福度も上がっていくのです。

今日もあなたの幸せを大切にし、それを周りに伝えていきましょう!😊


Ver316,早起きの習慣は人生を変える

おはようございます。

早起きの価値と人生を変える力

最近、「早起きの価値」について学びました。 毎朝2時間早起きをすると、1ヶ月で60時間、1年で720時間もの時間を生み30日分の時間に相当します。

しかし、早起きのメリットは単に時間の確保だけではありません。決断力や行動力を高め、人生をより充実させる力が

早起きがもたらす具体的なメリット

1. 自己成長の時間を確保できる

朝の時間は、誰にも迷惑されず、集中して読書や勉強、新しいスキル習得に集中できる。

📌事例①:毎朝4時半に起きる習慣で今日一日の行動の確認や準備が出来る様に成り一日の成果が上がるようになった。

📌事例②:ある経営者は「朝」ビジネスのアイデアが生まれやすくなった。

2. 健康維持に役立つ

朝の時間を使ってウォーキングやヨガ、軽いストレッチをすると、健康維持やストレスの改善に役立つ事が分かった。

📌事例①:あるビジネオーナーは体重が10kg減りましたし、仕事の集中力が上がったそうです。

📌事例②:セロトニン(幸福ホルモン)が分泌され、前向きな気持ちで仕事に取り組むことが出来るように成った。

3. 生活リズムが整い、メンタルが安定する

早起きを習慣にすると、夜更かしが減り、睡眠の質が向上します。

📌事例①:夜型生活だった家族との時間が多く、心に余裕が生まれました。

未来を変えるには「今を変える」ことが大切

「今のあなたは、今までの生活や考え方の習慣の結果である。」 この言葉は、これまでの貴方の選択の積み重ねで出来ている事を表わします。

つまり、未来をより良くするために、今この瞬間の選択を変えることが大切です。

今日から始められる3つのアクション

✅毎朝10分だけ早起きする→
✅ **朝朝の時間を使って1つ新しいことをする→ 読書、散歩
✅「今日や大切なことは今日やる」意識を持つ

「明日からやろう」ではなく、**「今日できることを今日やる」**という意識を持つことで、1日1日を後悔のない充実したものにしていきましょう


Ver315,ビジネスも家庭も、人間関係のトラブルは「当たり前」の意識が原因?

おはようございます。

ビジネスも家庭も、人間関係のトラブルは「当たり前」の意識が原因?

ビジネスの世界においても、家庭の中でも、トラブルの多くは「人間関係」から生まれます。特に、相手に対する期待が満たされないとき、「わかってくれない」「やってくれない」と不満を抱きがちです。これはビジネスパートナー同士の関係でも、夫婦や家族の関係でも共通しています。

では、なぜ私たちは人間関係の中で対立してしまうのでしょうか? そして、それを解決するにはどうすればいいのでしょうか? 実際の事例を交えながら考えてみましょう。

「わかってくれない」「やってくれない」から生まれるすれ違い

例えば、あなたがビジネスパートナーと新規プロジェクトに取り組んでいるとします。あなたは「相手がもっと積極的に動いてくれるはず」と期待しているのに、思ったように動いてくれない。結果として、「なぜ私ばかり頑張らなければならないのか」と不満が募ります。

一方、相手も同じように「自分ばかりが負担している」と感じているかもしれません。こうしたすれ違いの多くは、お互いの立場を十分に理解しようとせず、「やってくれて当たり前」という意識があるために起こります。

これは夫婦関係でも同じです。例えば、共働きの夫婦で、妻が家事を負担しているケースを考えてみましょう。夫は「自分は仕事を頑張っているのだから、家事は妻がやって当然」と思っているかもしれません。しかし、妻は「私も仕事をしているのに、なぜ家事は私ばかり?」と不満を抱えていることがよくあります。

このように、「やってくれるのが当たり前」という思い込みが、相手の負担を軽視し、関係を悪化させる原因となるのです。

関係を改善するために必要なのは「感謝」と「歩み寄り」

では、どうすれば関係を良くできるのでしょうか? キーワードは「感謝」と「歩み寄り」です。

相手の立場に立つ(ビジネスのケース)

先ほどのビジネスパートナーとの関係を改善するためには、相手の状況を理解しようとする姿勢が重要です。例えば、相手が別の業務で忙しく、プロジェクトに十分な時間を割けていない可能性はないでしょうか? その場合、「どうしてもっと動いてくれないの?」と責めるのではなく、「今、何か困っていることはない?」と歩み寄ることで、関係が良くなるかもしれません。

「やってくれて当たり前」をやめる(夫婦のケース)

夫婦関係でも同じことが言えます。例えば、夫が食事を作ってくれたとき、「どうせ私も家事をやっているし」と思うのではなく、「ありがとう」と伝えることで、関係は大きく変わります。些細なことですが、「当たり前」を「ありがたい」と捉え直すことが、良好な関係を築く第一歩になります。

相手に合わせる気持ちを持つ

人間関係のトラブルは、互いの価値観や考え方の違いから生じます。その違いを受け入れずに「自分の考えを押し通そう」とするのではなく、相手に合わせる努力をすることが大切です。例えば、ビジネスでは交渉の際に「自分の要求ばかり通そうとしない」、家庭では「相手の意見をしっかり聞く」など、相手の立場に寄り添うことが関係改善の鍵になります。

良い人間関係は「小さな気づき」から生まれる

ビジネスでも家庭でも、関係が悪化する原因は「相手がやってくれるのが当たり前」という思い込みから生まれることが多いものです。

しかし、相手の立場に立ち、「感謝」の気持ちを持つことで、関係は驚くほど良くなります。ほんの少しの気づきと歩み寄りが、お互いにとってより良い関係を築く第一歩になるでしょう。

あなたの周りの人との関係はどうですか? 今日から、「当たり前」を「ありがたい」に変える意識を持ってみるのもいいかもしれませんね。



Ver314,仕事の成果を左右する「主体的な予定の立て方」

おはようございます。

仕事において、私たちは日々さまざまな予定を立てながら行動しています。しかし、その予定の立て方には大きく分けて 「自ら主体的に立てる人」 と 「受け身で立てる人」 の二通りが存在します。

主体的に予定を立てる人は、自分の目標を意識しながら計画を立て、仕事を進めていきます。一方で、受け身で予定を立てる人は、周囲の状況や他人の指示に流されがちです。もちろん、仕事にはチームワークも大切ですが、自ら考え、動く姿勢がなければ、思うような成果は生まれません。

受け身の予定管理が生む「停滞」

受け身で予定を立てるということは、つまり「誰かが決めたスケジュールに従うだけ」の状態です。その結果、次のような問題が生じやすくなります。

  • 仕事のペースを自分でコントロールできない → 他人に合わせるばかりで、自分のベストなペースを作れない
  • 受動的になり、成長のチャンスを逃す → 言われたことをこなすだけでは、新しい挑戦や学びの機会が減る
  • 仕事の質が低下する → 自ら計画を立てないため、準備不足や時間配分ミスが増え、効率が悪くなる

このように、受け身で動いていると、知らず知らずのうちに 「仕事に追われる側」 になり、成果が上がりにくくなるのです。

主体的に予定を立てると成果が変わる

では、どうすれば 「自ら予定を立てる人」 になれるのでしょうか?大切なのは、 「自分で仕事をデザインする」 という意識を持つことです。

具体的なポイントとして、以下のような習慣を取り入れてみましょう。

1. 仕事のゴールを明確にする

何のためにその仕事をするのか?どんな成果を求めているのか?目的が明確であれば、自然とそれに向かうための予定を立てやすくなります。

2. 先手を打ってスケジュールを組む

アップラインやダウンラインの指示を待つのではなく、 「次に何をすべきか?」 を常に考え、計画を立てましょう。自ら動くことで、仕事の流れを主導することができます。

3. 時間の使い方をコントロールする

仕事の予定は 「ただ埋めるもの」 ではなく 「効率よく使うもの」 です。優先順位をつけ、無駄な時間を減らすことで、仕事のスピードと質が向上します。

4. 自ら挑戦を作り出す

単に与えられた仕事をこなすのではなく、 「もっと良くする方法はないか?」 を考え、新しい提案をする習慣をつけましょう。

「予定を立てること」は仕事への姿勢を表す

予定を自ら立てることは、単なるスケジュール管理ではなく、 「自分の仕事に責任を持つ」 という姿勢そのものです。

予定を受け身で立てるのか、主体的に立てるのか——その違いが、最終的な成果の大きな差を生むのです。

「仕事の予定を他人に依存するのではなく、自らの手でデザインする」

この意識を持つことで、仕事のスピードも質も向上し、より大きな成果を生み出すことができるでしょう。

さあ、今日からあなたも 「自ら進んで追い求める人」 になりませんか?


Ver313,成功者とは、失敗を乗り越えた者の事

おはようございます!

「成功した人は一度も失敗しなかった」——そんな話を信じる人がいるでしょうか?私はそうは思いません。むしろ、成功した人こそ誰よりも多くの失敗を経験しているものです。

偉大な成功者たちの失敗から学ぶ

かの発明王トーマス・エジソンは、電球を発明するまでに1万回以上の試行錯誤を重ねたと言われています。しかし、彼はそれを「1万回の失敗」ではなく、「1万通りのうまくいかない方法を発見した」と語りました。この言葉こそ、失敗に対する最も前向きな姿勢を示しているのではないでしょうか。

また、アップルの創業者スティーブ・ジョブズも、一度は自分が創った会社を追放されるという大きな挫折を経験しました。しかし、彼はその期間にピクサーを成功させ、最終的には再びアップルに戻り、iPhoneを生み出し世界を変えました。彼が失敗を受け入れ、そこから学び、次の成功へとつなげたことが、偉業を成し遂げた大きな要因なのです。

スポーツ界でも、伝説的なバスケットボール選手マイケル・ジョーダンは、「私はキャリアの中で9,000回以上のシュートを外し、300試合以上で敗北し、26回ウィニングショットを任されて失敗した。私は何度も何度も失敗した。だからこそ成功したのだ」と語っています。失敗の積み重ねが、成功の礎になっていることが分かります。

失敗を乗り越えるための3つの方法

それでは、私たちが失敗を乗り越え、成長するためにはどうすればよいのでしょうか?ここでは、成功者たちが実践している3つの方法を紹介します。

1. 失敗をデータとして捉える

エジソンが「うまくいかない方法を発見した」と言ったように、失敗を「役に立つ情報」として受け止めましょう。感情的に落ち込むのではなく、「なぜ失敗したのか?」を冷静に分析することで、次に活かせるヒントが見えてきます。

2. 小さな挑戦を積み重ねる

成功者たちは、一度の大きな成功を狙うのではなく、何度も試行錯誤を繰り返してきました。小さな挑戦と失敗を繰り返しながら経験値を積むことで、大きな成果につながっていきます。

3. 失敗を恐れず行動し続ける

最大の失敗は「挑戦しないこと」です。ジョブズやジョーダンのように、失敗を重ねながらも前に進み続けることが、最終的な成功へとつながります。失敗を恐れて動けなくなるのではなく、「この経験が成長につながる」と前向きに考えましょう。

失敗を失敗で終わらせないことが大切

努力を重ねても、失敗することは避けられません。しかし、失敗そのものが問題なのではなく、それをどう捉え、どう活かすかが重要なのです。

成功者と呼ばれる人々は、単に能力が高いのではなく、失敗を恐れず挑戦し続けた人たちです。失敗を「終わり」にするのではなく、次のステップへの「学び」として捉えること。それこそが、本当の成功への鍵なのではないでしょうか。

あなたも、失敗を恐れず、一歩踏み出してみませんか?


Ver312,感情はコインの裏表、どちらを選ぶかは自分次第

おはようございます、今日は我が家の彼岸桜の開花宣言です。もう春が遣って来ました。散歩の途中の畔道で土筆も見つけましたよ。春は活動の季節ですね。

私たちの心は、ポジティブとネガティブの二面性を持っています。 それはまるでコインの裏表です。 どちらか一方のみが表に現れないように、私たちの意識も一度に両方持つことはできません。

では、ネガティブな感情が生まれたとき、私達なネガティブな思考は内側へと縮こまり、どんどん狭く、小さな点のように成ってしまいます。その小さな点は、私たちの心を、自由を近くに、可能性を阻んでしまうのです。しかし、ポジティブな思考は違います。それはずっと光り続けるようなものです。

かつて、雨が降ったとき

雨の日は、街が静かになり、外に出る人も少なくなります。 そんな日にこそ、普段行かない場所へ出かけてみるのも。 人気のカフェも空いているかもしれないし、友人の家に行けば、いつもより落ち着いて話せるかもしれない。

人生に関して、すべての出来事には二つの側面があります。 それをネガティブに捉えるのか、ポジティブに捉えるのかは自分次第。 どんな状況でも、少しだけ心の角度を変えて、明るく前向きに捉えてみる。 それが、より充実した人生を生きるための鍵になるのです。

さて、今日もあなたの心のコインを「ポジティブ」に向けてみませんか?


Ver311,困難に出会った時の成功者たちの思考法

困難を乗り越えることで、人は成長する——成功者の思考法と実践

ビジネスを進める中で、壁にぶつかることは誰にでもあります。 「この課題は難しすぎる」「どうしてもうまくいかない」と思うこともあるでしょう。

彼らに共通するのは、「困難こそが成長の機会である」と考えていることである。 一見不可能に見える課題だからこそ、知恵を絞り、創意工夫を凝らすことで自分自身

では、具体的にどのような考え方や行動をすれば、私たちも困難を乗り越えられる

1. 困難を「成長のチャンス」と認識

成功者は、困難を否定的なものとは捉えません。 彼らは「この問題を解決すれば、より強くなれる」と考えます。

例えば、スティーブ・ジョブズはAppleを追放されたとき、一時は諦めましたが、「この経験をバネに新しい挑戦ができる」と発想を転換しました。 その結果、彼はNeXTやPixarを立ち上げ、後にAppleへ復帰し、さらに大きな成功を収めました。このように、困難な状況は見方を変えれば、自分を成長させる最上のものです。

2. 知恵と工夫が生まれる瞬間

これは心理学的にも証明されており、適度なストレスやストレスがある環境のほうが、新しいアイデアが生まれやすいと。

トヨタの「カイゼン(改善)」文化はその好例です。 現場の小さな課題を解決するために試行錯誤を重ねた結果、世界トップクラスの生産システムが生まれました

つまり、「難しいからこそ、どうすればできるか?」と考え抜くことで、新たな可能性が開けるのです。

3. 困難を乗り越えるための具体的なステップ

成功者が実践している困難を乗り越える行動を、私たちも取り入れてみましょう。

①感情に流されず、冷静に分析する問題が発生すると、つい感情的になってしまいますが、一度落ち着いて「本当に解決できないのか?」と考え直してみましょう。

②問題を解決し、小さな解決策を考える

すべてに解決しようとすると、優先されてしまいます。 課題を小さく分解し、「まずはできるか?」を考えることが大切です

③他の成功者の経験から学ぶ、似たような困難を乗り越えた人の話を聞いたり、本を読んだりすることで

④さらに一歩踏み出す。「完璧な準備」ができるまで待つのではなく、まずできることから

4. 「チャレンジした者だけが成功する」——W・クレメント・ストーンの名言

W・クレメント・ストーンは、「チャレンジした者だけが成功する」という言葉を残しました。 これは、困難を恐れずに挑戦し続ける人だけが、最終的に成果を手にできるという意味です。

困難は、未来の成功の兆しです。

困難を感じたときは、それが成長のタイミングだと考えてみましょう。 知恵を絞り、工夫を凝らし、一歩ずつ前進することで、能力は確実に向上します。

次にあなたが挑戦することは何ですか? ぜひ、考えをノートに書きましょう。

成功への道は、「挑戦」するこれからです。


Ver310,成功には代価の支払いが必要

成功を手にするには、必ず「代価の支払い」が必要です。では代価にはどのようなものを出すかを考えましょう。

1. 努力という代価

「努力は報われる」とよく言われますが、正確には「報われるほどの努力をした人が成功する」と言うべきでしょう。成功者は皆、陰で一応な努力を続けています。

例、エリートのアスリートは表舞台に立つ前に何千時間もの練習をこなしています。 成功した起業家も、失敗や挑戦を繰り返しながら、漸くビジネスを軌道に乗っています。

2. 時間という代価

「直ぐに成功できる魔法の方法」は存在しません。スキルを身につけるにも、信頼を築くにも、結果を出すにも、相応の時間が必要です。

現代社会では、短期的な成功ばかりがクローズアップされることが多いですが、本当の成功者は長い年月をかけて基盤を整えています。

3. 挑戦と失敗という代価

成功には、必ず「挑戦」と「失敗」がついてきます。 新しいことに挑戦すれば、当然ながら失敗することもあります。

歴史上の偉人たちも、多くの失敗を経験しています。エジソンは電球を発明するまでに1,000回以上の挑戦を繰り返しました。

4. 継続という代価

成功者と出来ない人の違いは、「続けるかどうか」です。一時的に努力することは誰でもできますが、それを何年も継続することは簡単ではありません。

「やる気」に頼るためにはなく、習慣として努力を続けることが重要です。例えば、作家が売れないのは、一冊目からではなく、何冊も書き続けた結果です。継続こそが、成功への最大の武器になります。

5.人間関係という代価

成功を追い求める過程で、人間関係の変化も。

目標に向かって努力するうちに、同じ志を持つ仲間が増え、逆に足を引っ張る人とは距離が生まれることもあります。 時には、大切な人の時間を減らすこともあるでしょう。

成功には、それに相応の代価が必要です。努力、時間、挑戦、失敗、継続、時には人間関係さえも真剣に求められます

「成功したい」と願うだけではなく、「何をする覚悟があるか?」を考えることが大切です。その覚悟ができたとき、あなたの成功への道は確実に言えるでしょう

👉あなたが目標達成のために必要な代価は何ですか?


Ver309,成功する人としない人の違い

おはようございます。

ビジネスで成功する人としない人の違いは何処に有るのでしょう。

成功する人としない人の違いとは?

ビジネスの世界には、成功する人と成功しない人がいます。その違いは何でしょうか? それは「成功すると決めたかどうか」というものです

成功する人は、自分の未来を信じ、どんな困難があっても乗り越える決意し、挑戦を続けます。

では、「できない理由」を探して成功した人がいますか?答えはNOです。

成功しない人の特徴

成功しない人には、

1. 事業に対する意識の低さ

ビジネスを成功させる手段とは考え、本気で「自分のもの」としては考えません。そのため、少し困難で諦めてしまいます

2. 困難に屈する

何か問題が起きると、「無理だ」「やめよう」と簡単に諦めてしまいます。

3. 言い訳をする

「市場が悪い」「時代が違う」「人脈がない」など、自分の努力ではなく外部の労力をかけてしまうのです。しかし、どんな状況でも成功している人はいます。違いは「環境」ではなく、「行動」なのです。

4. 考えすぎて動けない

「もっと準備が必要だ」「今はタイミングが悪い」と、行動を先にしてしまいます。しかし、完璧な準備が整うことはありません。考えすぎるより、行動です。

成功する人の特徴

では、成功する人はどのように行動して

1. 成功を決意する

成功する人は、最初から「成功すると決めている」人です。単純な願望ではなく、「必ず成功する」という強い意志

2. 逆境を乗り越える力がある

失敗や困難を「成長のチャンス」ととらえ、粘り強く乗り越えます。「失敗=終わり」ではなく、「失敗=次の成功へのステップ」と考えるのです。

3. 言い訳をしない

たとえどんな状況でも「では、どうすれば大丈夫ですか?」を考え、行動します。環境や他人のせいにせず、常に自分の力で道を切り開く姿勢が成功へつながり

4. すぐに行動する

成功する人は「準備が整ってから動く」のではなく、「動きながら考える」ことを優先します。チャンスは待っているのではなく、掴みに行くものなのです。

成功のカギは「行動」

「できない」のではなく、「やらない」からできないのです。考えすぎず、今できることを始めましょう。

小さな一歩でも、積み重ねれば大きな成功に繋がります。

成功する人は、自分の未来を信じ、行動し続ける人です。今すぐ「やる」と決めて、挑戦を始めましょう。


Ver308,明朗は人生を変えるカギ

おはようございます。周りに居るだけでその場を明るくしてくれるような人がいますね。この明朗はビジネスに於いても大きな力や働きをもたらします。

1.明朗人の周りには人もチャンスも集まる

人は自然と、明るい前向きな人その先に集まります。逆に、近く向いている人には距離を取りたくなるものです。

🔹ポジティブな人は、ポジティブなエネルギーを周囲に広げる
🔹笑顔で接することで、相手も安心し、心が開きやすくなる
🔹前向きな言葉前向きな言葉を使うことで、自分自身の思考もポジティブになる

このようなサイクルが生まれることで、人間関係が生じたり、新たな応援者が増えたり、思いが出来ないチャンスが大量に入る事も多くなります。

2. 「はい!」の力 信頼と前向きの第一歩

特に「はい!」という言葉は、「拝む」という漢字にも通じ、相手の言葉を受け入れる姿勢を表します。

✅ 相手の話しっかり受け止めることで、信頼が申し上げる
✅「はい!」を元「はい!」を元気よく言うことで、前向きな印象を抱く
✅ 素直な心素直な心が育ち、人間関係がスムーズになる

この「はい!」の力を意識するだけで、人間関係や仕事の成果が変わることもあります。

3. 笑顔を習慣に 鏡の前で口角を上げる

「笑顔は最高のコミュニケーションツール」と言われるほど、表情が実現する効果は絶大です。

まずは朝、鏡の前で口角を上げるから始めてみませんか?を習慣にすることで、自然と「明朗な人」として笑顔に周囲認識される

4. 明朗な姿勢が未来を拓く

人生は思い通りにならないこともあります。 しかし、どんな時も明るい前向きな姿勢で、道が開けていくことも多いものです。

「明るく楽しく喜んで人の仕事に接する」ことは、自分だけで周囲の人も幸せにする魔法のような力を持っています。

今日も笑顔で接して行きましょう!


Ver307,初心を忘れず最後まで遣る習慣を

おはようございます。

有る事柄に取り組みながら最後に崩れる事を経験した事は有りませんか?それは日頃の仕事に取り組む習慣が原因かも知れません。

一つの企てを持つ時、初心を忘れ目的、動機を忘れ、多くの人の働きに感謝を忘れ、物事の後始末をないがしろにする事で最後の詰めが甘くなり結果として最後で崩れる事をになる。物事には全て始まりと終わりが有ります。

この様に、崩れたり、困ったり、行き詰ったりする原因は皆さん基を忘れる身体と言われています。皆さんが仕事を始めた時にお世話に成った人、教えてくれた師匠等の恩を忘れた事によってもたらされた試練とも言われているのです。

私達が最も大切な命の基である両親に対しても感謝して生きる事を教えられています。教えの中には「父を敬し、母を愛する」素直な人でなければ仕事で大成する事は有り得ないとまで言われているのです。

小さい事に最後まで出来ない人は大切な事に最後まで全うする事は出来ません。

私達はいろんな人達のお陰で生活し生きて行く事が出来るのは、その人達の恩によるところが大きいですね。

初心を忘れず毎日のケジメをつける、今日の事は明日に延ばさず、今日終えて後始末をつける習慣が事を成す元なのですね。毎日の習慣を見直してみましょう。

  1. 副業で収入革命!低リスクで安定収入を手に入れるチャンス!

Ver306,最後の一歩が成功を決める

おはようございます。

春山登山の季節です。これからの山は色取り取りの花で賑やかになります。慣れないと登山は大変です、山の頂に近付くほど息は上がり、足は張って来ます。此処が踏ん張りどころで、此処から気を緩めず最後の踏ん張りが無いと頂きから見る美しい眺望は見る事が出来ません。何事も最後の一歩まで気を抜かず目標の頂きに達する最後の一押しの努力が必要です。頂きに立った時達成感と満足感に満たされ、その眺望に感動をする事が出来ます。

最後の一歩が成功を決める

登山を始めたばかりの頃は、気持ちも足取りも軽いもの。 しかし、標高が上がる途中息が切れ、足が重くなり、「ここで少し休もう」「もう十分登ったのではないか」と心が揺らぐ瞬間が現れます。

この登山のプロセスは、ビジネスの世界にも通じます。起業やプロジェクトの立ち上げ、新しい市場への挑戦、キャリアアップの道のりも、最初は不安になってしまいます。

ビジネスで成功を収めている人は、最後の一押しの努力を惜しみません。

  • 目標があと少しになるほど困難は増える→目標に近づくほど課題や圧力も大きくなる
  • 周りが諦めても踏ん張る→その一歩の差が大きな差を生む
  • 頂上に立てば新たな視界が開ける→そこ方見える景色が次の成長に繋がる

登山もビジネスも、「あと一歩」を積み重ねた先にしか達成感はありません。苦しい時だからこそ踏みとどまり、あと一歩を踏み出す。その積み重ねが、成功の景色を見せてくれるのです。

あなたが目指す成功の頂に向かって、今日も一歩前に進みましょう。

もう一息もう一歩頂きを目指して今日を過ごしましょう。


Ver305,成功の秘訣、成功する迄諦めない

おはようございます。

目標に向かって成功を目指している皆さん、毎日をゴールに向けて日々活動されていると思います。

どんなに遠い道のりも最初は一歩からのスタートですね、成功の条件は出来るまで諦めない事、昨日より今日が一歩でも前進する事で目標に近づいている、今日の一歩は見えないかも知れませんが近づいている事を信じて取り組みましょう!

見えない成長が未来を創る

「自分は本当に前に進んでいるのだろうか?」と不安になる事は有りませんか?かつて、発明王トーマス・エジソンは白熱電球を作る為に1,000回以上のトライを続けた結果の発明でした。彼はインタビューで1,000回以上の失敗を重ねた結果でしたね?との質問に答えて「私は失敗したのではない、上手く行かない方法を1,000通り見つけたのだ」と答えたそうです。

私はマラソンに毎年挑戦してきましたが、42,195Kmを走る為には最初の一歩を踏み出さなければなりません。最初は苦しくても、一歩一歩積み重ねる事がやがてゴールを迎える事が出来るのです。私達の目標達成も同じです。直ぐに結果が出なくても、続ける事が何よりも大切なのです。

成功者は、特別な才能が有ったから成功したのではなく、諦めなかったから成功できたのです。焦る必要は有りません、とりあえず今日の一歩が小さくても、それは確実にあなたの未来を作っています。

自分を信じて、一歩づつ前へ進みましょう。継続に勝る近道は決して無いのです。


Ver304,束縛の中でも成果を得るセルフイメージの力

おはようございます。

「代表的な日本人」の著者であり、宗教思想家でも有る内村鑑三の言葉に「貧は自由の伴侶で有る、束縛は富に伴うもので有る。富は人の作ったもので有る、故に富んで人生の束縛より離れる事は甚だ難しい」又、後世に残すべき物はお金、事業、思想も有るが誰にも出来る最大遺産とは勇ましい高尚なる生涯で有るとも言っています。

束縛が有っても富を得たいと思うのは人情ですね。ただ、そう有る為には生活の中で必要な心の法則を学ぶ事が大切です。又、セルフイメージの活用もその一つです。成功や富を得た(達成した)自分だったらどう判断するか、どう行動するかをセルフイメージを高める事で意識や行動が変わるとも言われます。

束縛の中でも富を得る為の心の法則とセルフイメージの力

セルフイメージが成功を引き寄せる理由

セルフイメージとは、自分自身に対する無意識の認識のこと。 これが低いと「自分には無理だ」と考え、行動も制限されます。 逆に、高いセルフイメージを持つことで、意識と行動が変わり、結果として成功や富を引き寄せることができます。

セルフイメージを高めるための実践法

  1. 「成功した自分」を強く意識する
    • 自分がすでに成功し、富を得ているとしたら?
    • その自分なら、どんな考え方を、どんな決断をするのか?
    • その視点を持つことで、日々の行動が変わる
  2. 言葉と習慣を変える
    • ネガティブな言葉を減らし、「自分はできる」「自分には価値がある」とポジティブな言葉を意識する。
    • 成功者の習慣を研究し、それを日常に取り入れる。
  3. 主張を言い訳にしない
    • 環境のせいにするのではなく、「この状況でもできることは何か?」と考えてみましょう。
    • 小さな成功体験を積み重ね、自信を育てます。
  4. ビジュアライゼーションを活用する
    • 成功した自分の姿を毎日リアルに想像し、それを当然のこととして受け入れます。
    • 目標を紙にかえて、定期的に考えることで意識

束縛や制限があっても、セルフイメージを高めることで、意識が変わり、行動が変わり、最終的に結果が変わります。

積極大胆に勇気を持って今日1日を過ごしましょう!


Ver303,燃えて生きる!

おはようございます。

トーマス・カーライルは「人を動かして説得しようとする者は己が先ず感動し、己を説得する事から始めなければいけない」

事を始めようとする者は感動に燃える人間でなければいけません。始めた時は先ず障害から克服していかなければその先は有りません。

このの障害に立ち向かう事を遣らない人に、遣り甲斐など分かる事は有りません。冒険のない所には手ごたえのある勝利の感動は得られないのです。

何故働き甲斐が見い出せないのかと言うと、遣り甲斐のある仕事、意義のある仕事に自分の能力を思い通り精一杯発揮できるものに出会って居ない、もしくは出合っても全力で取り組まない為働き甲斐を感じないのかもしれません。

生きがいや働き甲斐は他人から与えられたものでは有りません、自分で見つけるもの、自分は自分の為に働くもので、仕事が自分の表現できるものなのです。

この道は自分が決めた道で自分が成功を目指して行く道ならば、たとえその道が険しくても辛くてもこの道を於いて他に道はないと感じた時、我が道を人生最良の道として歩いて行こうと思う事でしょう。

チームの力を結集し弱者の戦いに勝利する日まで諦める事なくやり続けましょう。今日も元気に行ってらっしゃーい!

未来は、行動した人だけに微笑む。さあ、一緒に夢を掴もう!


Ver302,春の息吹に触れて活動にジャンプ

おはようございます。

3月に入り、いきなり春ですね。この時期20℃を超えるのはビックリです。我が家の彼岸桜も一気に芽を吹きだして慌てて開花のスイッチが入ったようです。花は咲き、木々は新緑で溢れる時を期待して私達の心もワクワクしてきます。

春は生き物たちの一番活発になる時期です、人間も背中を丸めていた寒い季節から大きく背を伸ばし身体を伸ばして活動の季節に向かっていきます。

ビジネス環境も、これからが本番です、ゲームチェンジャーとして勢いをつけて行くのは今の会員の皆様がこのタイミングで大きく成長する為にはチーム力を上げる事が大切です。各人が目標を強く意識して目先のタイトル達成を目指して行きましょう。

セミナーミーティング等を通じて情報を共有し目標に向かって行動を見直して見ては如何でしょうか。他人に依存するのでは無く、自ら率先垂範の心構えを持って行きましょう。

皆さんが新しいビジネスに参加して夢を持つ事が出来、更に収入を得る事が出来るまで諦めず継続する事こそ成功の条件なのですから。

チーム力を上げる為には先ず自分がもう一度スイッチを入れなおさなければいけません、全てはあなたの行動が大事です。湖面に石を投げ入れると波紋が広がって行きます。あの波紋を起こす一石があなたです。そして周りに力と勇気と情熱を伝搬して多くのメンバーとうねりと成って力強く拡大する事に成って行きます。

あなたの行動、思考が全ての基であるのですね。今日も一日おはよう!と元気に行きましょう!


Ver301,目標を確認し結果を見直し改善する

おはようございます。

新年がスタートして早2ヶ月が過ぎました。今日はこの2ヶ月の結果と見直しをやる時期です。もし、思い通りに行かなかったりして悩んでいる事が有れば相談してみて下さい。必ず答えは有ります。

目標の再評価をして目標が高すぎたり達成の為のステップが足りなかったりしていませんか?自分の置かれた環境や現実を見直しをしてみる事もたいせつです。

また、上手く行った事は何か、課題は何かをしっかり考えて今後のアドバイスに役立てましょう。

行動計画を見直すのも良いですね。

例えば毎日やる事や毎週やる事毎月やる事を明確化し習慣にする事も大きな成果を生む事に成ります。成功は継続から生まれます、無理なく続けられる仕組みを考えルーチン化します。具体的に身近な目標の達成期日を明確にし、その為に遣るべきことを決めたら新たな勇気で進んで行きましょう。

更にコミュニケーションを大切にする事も心がける必要が有ります。

ビジネスは一人で遣るものでは有りません、仲間やチームの皆さんと話をしたりしてモチベーションを維持する事も積極的に進めましょう。

私の学びの中に「信ずれば成り、憂えれば崩れる」とあります。

世の中で一番大切で愛おしい自分を信じ、常に夢と希望と愛を持って一心に信じて進む事で道が拓けるものと信じます。

リセットしましょう!今まではリハーサル、今日から本番!です。


Ver300,目標を書き出す事は人生を変える事

おはようございます。本日で300号に成りました。早いものです。

皆様は夢や目標をお持ちですか?

目標には、長期目標と短期目標が有ります。長期目標は生涯を掛けた目標であり、短期目標は長期目標を達成する為の区切り付ける3か月~6か月以内に達成できる目標です。
目標を達成している人に共通の事は書き出す事で常にその達成をイメージし今日やる事が明確である点です。この書き出すのは自分のやる事を明確にする事が出来る点ですね。

目標は同時に二つの達成は出来ませんので一つづつ達成する事を目指しましょう。皆さんが船の船長だとしたら同時に二つの港には入る事は出来ません、最初の寄港地を設定し達成したら次の目的地に向かっていく事が大事です。

皆さんがビジネスでスタートしたら必ずタイトルや収入の目標を決める事でステップバイステップで一つづつ達成していくのに似ています。

「私達は私達の考えた通りの人間に成る」と言ったのはカーネギーですが、哲学者カーライルも「「目的を持たない人間は舵を持たない船のようだ」と言っています。この舵のない船は出港しても風が吹けば風に流され、風が吹けば風に流され、潮の流され何処へ行くのか自分にも分からない人生を送ってしまうのです。

自分の人生で有りながら、他人の意志で動く後悔の人生を送る人が多いのも事実です。

アメリカのお医者さんのとても興味ある報告を聞いた事が有ります。それは死ぬ間際に85%の人が自分で自分の人生を送る事が出来なかった後悔の言葉を残している事が分かりました。

人生では何度か岐路の立つ事は有りますが、その時自分で決めず周りの人に決めて貰う、つまり自分の目標を自分で決めない、自分の人生に自分で責任を持てない、自分で責任を負う事を恐れ、失敗の責任を他人に責任転嫁できるからなのです。

明確な目標を考え、何が本当にやりたい事なのかを明確にしましょう。


Ver299,スマホを使わせない理由

おはようございます。昨日の集中力の続きに成りますがスマホは必要か?を考えてみます。

『マイクロソフトの創設者、ビル・ゲイツの奥さん、メリンダは私にこう話してくれました。「私は、自分の子供たちにはスマホを与えないことにしてるの。子供に与えているのはパソコンだけ。そのパソコンも家族と会話のできるキッチンに置いて、そこで使わせてる。旦那のビルと言えば、書斎で何時間も紙の本を読んでるわよ」と。また、シリコンバレーにある、裕福な家庭の子供が多く通う有名私立学校では、11歳未満の子供に電子機器デバイスの使用を禁止しています。その代りに、グーグルやアップルやウーバーで働く両親の子供たちは、昔ながらの工作や毛糸の編み方や料理などを教わっています。Facebook の創設者、マーク・ザッカーバーグは、自分の娘たちに友達にテキストメッセージを送って時間を費やすのではなく、外に出て遊んで、家の中では童話の絵本を読んでほしいと望んでいます。アップルの創設者、スティーブン・ジョブスも自分の子供達には、自宅でコンピューターやTech Device (ハイテク情報機器)に触れる時間を厳しく制限したといいます。

なぜIT企業によって大成功した大富豪たちは、そろいも揃ってみんな自分の愛する子供にスマホやテキストメッセージをさせないように教育しているのでしょうか?彼らは世界で最も頭がいいとされている人たちではないのでしょうか?普通だったら、「これはお父さんの作ったもんだぞ」と誇りと自信を持って、真っ先に子供に与えるはずではないのでしょうか?

なんで?私たちは、この膨大な情報社会において、少し考えたほうがいいかもしれません。平均的なスクリーンタイムというのは、みなさん年間でどれくらいなんでしょうか。私は時々、スクリーンタイムとは孤独な時間、想像力から遠ざける時間、姿勢を悪くする時間、人生を無駄に過ごす時間だと思うことがあります。もちろん、それによる恩恵、素晴らしい利点があることは素直に認めます。私も毎日使っています。


Ver298,集中力を高めて成果を上げる

おはようございます。

何かをやっている時に他の事を考える事は有りませんか?この様な意識散漫な状態で物事に向かうのは達成感や充実感が低くなるだけではなくトラブルの原因になったりします。

そこで集中力を高める為に、先ず気が散る原因を取り除く事です。時間に余裕を持って行動するとか、スマホのSNSやメールは仕事に対して居る時は鞄に仕舞うとかの心と行動にメリハリをつける事で目の前の情報や仕事に集中できる様になります。又、その事で深く理解したり仕事に対する充実感も高まる様です。

他にも集中力を持って行動する事で、生産性が向上し短時間で効率よく作業を進める事が出来、集中する事で無駄な心配や混乱が減り精神的なストレスを排除できます。

では、集中力を高める為の工夫はどうしたら良いでしょうか?

静かに集中する環境を整えたり、集中する時間を25分やって5分休憩の練習を遣って見たり、優先順位を決めたりゴールを明確にする習慣を続けたりしてみたら如何でしょうか?

また、腹式呼吸を練習したり深呼吸するのも役に立ちますね。そうそう、運動を間に取り入れるのも気分がリフレッシュしてとても良いと言われています。

目の前の事に集中する事を意識しましょう。


Ver297,今いる場所が最良最善、遣っている事が必要必然

おはようございます。

売上げ不振に悩んでいたある店長は、その原因は場所のせいだと考えて不振の原因をそのせいにして仕方がないと思って居たところ、「今ある場所こそ他に比べる所がない、立派な場所だ」と強い自信を持って下さい。と教えられ、一番良い場所だと言い聞かせながら毎日お店の掃除に取り組んだところ、店に愛着が湧き店の雰囲気も社員の雰囲気も良くなり業績不振を一掃する事が出来たそうです。

今ある場所、今勤めている会社、今携わっている仕事は他に比べる事が出来ない最良のものであると思う事が仕事をする上で大切なものです。

それらに愛着を持ち心から喜んで仕事に取り組む事で人も集まり、仕事にも好影響を及ぼすものなのです。

環境や境遇を嘆くより今いる場所、遣っている事が最良最善だと思えば元気やアイデアも湧き、一歩の行動が素早く動くようになります。「ポジティブ!」


思い立ったが吉日、気が付いたら即行動!そして一日の終わりに今日は良くやったと充実したと言う日を積み重ねて行きましょう!

今あるものに最善を尽くしましょう!


Ver296,私利を求めず利他を求めよ

おはようございます

御存知の様に新一万円札が発表された顔となったのは渋沢栄一氏ですね。彼は日本の発展の元となる500社の起業と経営に携わり、その功績は計り知れません。

彼は起業する理念は「私利を追わず公益を図る」事であったと言われています。仕事は勿論、収益を上げなければ税金を払いその事で社会に還元し貢献する事に繋がるのです。

起業の理念として考えられる「私利を追わず公益を進める」という考え方は、無意識理想論に留まらず、原因と結果の法則―ちなみに、行動が必ずその結果を生むという原則―と深く関心を持っています。

他者への貢献を:ビジネスにおいて他の人の成功をサポートするする事は貴方が他人から感謝されるだけではなく、貴方が素直な心で感謝と謙虚な心で利他的な行いによってもたらされる結果と心得る事が大切です。

その結果、持続的な成功:がもたらされると思います。更にこの様な考え方で自己成長がもたらされリーダーとしての周りの評価も高まる事に成るのですね。
安心、自己の利益のみを追求する人、自己中心的な人は周りの信頼を失墜させるだけではなく、真の喜びの欠如がもたらされ、成功しても心の安息を得られることは少ない物です。

私利私欲に囚われすぎると例え成就しても真の喜びはえられないのではないでしょうか。他の人の人生を豊かにするお手伝いをさせて頂いていると、感謝の心を持って素直な心で利他を求めていく事でその行いの積み重ねが自分の成長と成功に結び付いて行く様に思います。

原因と結果の法則に照らすと、「他者への貢献という積極的な行動(原因)は、必ずや自らの成長や持続可能な成功という形で再び戻ってくると言う事ですね。


Ver295,自分を信じ信念を養おう

おはようございます。

信じて疑わない心を信念と言います。事に当たって「きっと出来る」「必ず成功する」「間違い無くやれる」と、固く信じる心です。この信念がぐらついていたのでは何事も成功はしません。この信念は潜在意識の活用と密接な関係にあるのですが、信念とは「自己暗示に寄って潜在意識の中に繰り返し教え込み、叩き込まれる事によって生まれる精神状態」を信念と言うのです。

例え困難と思われる状況でも信念を練り固めて不動のものとして行けば「一念岩をも貫く」といわれる様に道が拓けるのです。天賦の才能が無くても信念は努力によって身に付ける事が出来ます。

同じ事を何度も話したり聞いたりする事は経験を積み重ねながら段々と大きくする事が出来、不動の信念を得る事が出来るのです。Zoomセミナーへの参加を5回~7回受講すると言う事はこの意味が有るのです。

信念は、いま心に念じている事を信じ、人に伝える(言う)と書きます。

そして、我々が頭で考え心で念じた事は必ず達成するのです。私達の周りに有るものや形あるものは全て人が考え作り出したものばかりと考えると理解ができますね」。

その際に必要な事は大きな望みと強い意欲と決意を自分とコミットする事なのです


Ver294,自分の成長曲線を理解する

おはようございます。

自分のビジネスの成功を目指すうえで出てくる障害が有ります。それはブレイクポイントと言われるもので、この事を理解して目標に向かって行けるかどうかのターニングポイントとも言えます。

一番は「自分の行く道を信じる力」ですが、ほとんどの新規事業やスタートアップ企業に見られるものです。

スタートしてモチベーションが高い時は行動が伴って活動も積極的なのですが、有る時こんなに頑張っているのに結果が出ない時期が必ず来ます。その時イメージとしては右肩上がりで成長成功を目指しながら、現実には全くイメージの直線とのギャップが大きくなり、こんなに頑張っているのにこの現実は何なのだ?との懐疑心が生まれる事に成ります。このポイントがブレイクポイント。

このブレイクポイントを理解していない人は「これ以上やっても成功出来ない」と考えてしまいます。成功を諦めるポイント。

理解している人はこれを乗り越えた先にブレイクスルーが来ることを信じて良しこれからが正念場だ頑張ろう!と考えるのです。

乗り越えた先に有るブレイクスルーは自分の描いた成長予想線を成長線が交差して予想線よりも実質成長線が上に上がる様に成る、ここから大きな成長と成果が目に見えて大きくなる地点でもあるのです。

皆さんは井戸のポンプ覚えていますか?今は全く見る事が無くなりましたが、
昔のポンプは差し水をして一気に力を入れて漕ぎ続けないと水は出ません。途中までやって止めると途中まで上がっていた水は下に落ちてしまいます。

水が出るまで一生懸命に扱ぐことで一気に水があふれ出てきます。出だしたら後はゆっくり漕いで軽く押すだけで水は苦労なく出てきます。

ビジネスも同じで始めたら目標に向かってひたすら漕ぎ続けるとブレイクポイントも乗り越え成功するのですね。途中で手を止めたら又、最初から大きな力が必要に成ります。ブレークポイントを乗り越えた先に見えるブレークスルーの跡に見える景色を目指しましょう!


Ver293,男性と女性の成功への向かい方

おはようございます。

男性と女性では目標に向かう対応に特徴があります。男性はゴールが見えなかったり成果を実感できない事に対する耐性が著しく低いとされています。なので身近な目標を短期で達成して収入を上げる事が必要です。

結果志向の強い男性は長期目標を立てた上で、短期の例えばタイトルアップの目先の目標を明確にして仕事を勧めるようにすると結果が出やすくなります。

もっと言えば男性はやる事に理由がいるようです。目的と理由を明確にしましょう。

反面女性は目の前の事に取り敢えず集中出来る事や先の見えない事への耐性が高く、目標へのコースどりまでうるさく言われるとかえって萎えてしまいます。男女の特性に応じたサポートを考えて見ては如何でしょうか。

私のホノルルマラソン15回の経験でも、普通の主婦が走った事も無いのにマラソンに参加し、おしゃべりしながら完走して行った言葉、「あ~他の詩かった」なんですよ!男はヘロヘロで口も利けないのにです。

女性はプロセスを楽しむ力、共感力や感情に寄り添う事が出来ますので「共感や成長を重視した」行動を心がけると良いですね。

仕事の進め方を知り自分が理解し行動する事で成功へのプロセスを高めましょう!


Ver292,約束を守る事は人間関係の基

おはようございます。

私達は社会の中で無数の決め事の中で生活しています。法や規則に代表されるものから日常的な約束もそうですね。特に日常的な約束は軽んじられていませんか?

「明日、一緒に食事しましょう」「お金は一週間以内にお返しします」「その日の○○時にお会いしましょう」等の約束事も大事な「きめごと」ですね。

どんな些細な約束も守らなければ相手や周囲に多大な迷惑を掛けるだけで無く本人の信頼は失われその回復は容易では有りません。

小さな約束を守れない人は自分との約束さえもないがしろにします。この様な人が成功する事は有りません。

私は以前、学びの中で約束について「約束を違えれば自分の幸いを捨て、他人の福を奪う」と教えられました。特に約束したものはどんな事でも先にした約束を変更せず先約優先を心がけています。約束をすると色んな調整をして時間を作る事を経験すると、どんな些細な約束でも軽重なく守る事が大事だと感じるのです。

以前、あるサプリメントの製造販売をしている会社の社長と国内での拡販について相談を受けた事が有りました。そこで日にちと場所を決め日本中に販路を持つコンサルタントの方にもアポイントを取って準備をして前日まで東京での仕事で翌日まで滞在が必要な状況でしたが当日の時間までに帰る段取りをして空港に向かっている時に依頼の社長さんから、当日都合がつかなくなったとの断りの電話があり、先方のコンサルタントの社長ともお断りを入れお詫びに向かう事に成ったのです。

この事で断った社長さんは、折角の市場拡大のチャンスを失っただけではなくその後の人間関係をも失った事に気が付かなかったのです。後で聞いた話だと翌年には会社が倒産してしまったとの噂を聞くに至って、因果応報だと感じずにはおれませんでした。

どんな約束でも守る事を心掛けましょう!


Ver291,SNSを使った募集の時代にリストアップは不要か

おはようございます。

皆さんはリストアップをちゃんと作っていますか?私達のビジネスは資金を掛けずに成功する為には絶対に必要な物です。集客が出来なければお店は成り立たないのと同じです。現在はSNS主導で募集が一般的に成りましたがそれでもリストアップはとても有効だと思います。顧客と言う字は「客の頁」と書きます。商売の基本ですね。

今の時代にはリストアップは必要ないと思われがちですが「SNS時代のリストアップ」は、旧来の知人・友人ベースではなく、「興味を示した人をリストにする戦略的アプローチ」に変化しています。SNSの広がりを活用しつつ、リストアップの概念を進化させることで、より効率よく成果を出せます。

リストアップは“やり方次第”で今も強力な武器になる!のですね。

SNSが主流になった今でも、リストアップは重要だと思うのは、やり方を「名簿作り」から「データベース&関係性構築」に進化させる必要がある。
 SNS×リストアップのハイブリッド戦略が、これからのMLM成功のカギ。

リストアップを「攻めのSNS戦略」に組み込めば、もっと成果が出やすくなりますよ!

リストアップ、これ無しに行き当たりバッタリで成功できる事は無いと心掛けましょう!リストを作り出すと不思議に人の名前が浮かんで来ます、不思議な事です。

創造力のスイッチが入って来て関わりのあった人の名前と顔が浮かんで楽しくなります。ビジネスの成功はリストアップにあります、今日はリストを見直して見ましょう!


Ver290,競争よりも共生を目指そう

おはようございます。

ビジネスで他人との競争で勝つ事を目的とするのは得策では有りません。「競争で富を得た人は真の充足を得る事は出来ず、その地位も長続きしない」と言われています。

確実な方法で富を得ようとするなら自分自身の目標にフォーカスする事が大切なのです。

余りに競争意識に囚われすぎると、そこから抜け出すまで自分本来の想像力は失われてしまいます。

以前にも話しましたポンプの水と同じで意識が他人や他の事に奪われると集中力が欠けて、手元まで来た水は井戸の中に戻ってしまいます。

私は勝ちに負けにこだわるより、自分の目標に向かって努力するより、長期的な成功につながると思って居ますし競争は一時的な勝者を生むが、共生は持続的な成功を成し遂げるものだとも感じています。。

競争に勝つためにエネルギーを注ぐよりも、自分の価値を磨くことに集中すれば、自然と成果はついてくるのです。自分の目標をける為に達成した自分を目標に集中して行きましょう!

自分の夢にフォーカスして昨日より今日の自分を高める事を心掛けましょう!


Ver289,直観力や第六感を身に付ける

おはようございます。

皆様は第六感を信じますか?

この第六感は潜在意識の一部と言われ、多くの場合見えない世界から自発的に働きかけてきて閃きを受信する受信機の様なもので、直感やインスピレーションと呼ばれて居ます。

第六感の働きを借りて避けるべき危険の到来を感じたり、ビジネスのチャンスの到来を知る事が出来るのですね。これは素直な心で潜在意識に積極的で創造的な思考を繰り返し教え込む事でこの第六感は磨かれます。

個人で仕事をされている中で、第六感が働くことがあるのです。直感や第六感

は、ビジネス上非常に重要な要素であり、特に経営判断や交渉、マーケティングの

場面で役立ちます。ビジネスにおいて第六感を活用できると、チャンスを逃さず、

リスクを回避し、スピーディーな決断が可能になります

ぜひ、日々の習慣として取り入れて、自分の第六感を磨いてみてください。

その為には業界の最新ニュース、異業種の動向、歴史、哲学など、多様な情報を得

ることで、潜在意識のデータベースを増やしたり、毎日新聞を読む、ポッドキャス

トを聞く、専門家の意見をチェックするなど情報のインプットを心がける事も大事

ですし、また瞑想やマインドフルネスを取り入れる。例えば静かに自分の思考を観

察することで、直感が研ぎ澄まされます。瞑想や深呼吸を習慣にすることで、頭の

中がクリアになり、第六感が働きやすくなります

そして、自己を理解し他人を理解し大自然の法則を理解し、幸福を認識し理解する事は益々第六感の働きを高める事に成るのですね。第六感を磨きましょう。


Ver288,潜在意識は波動として相手に伝わる

おはようございます。

私達の頭脳の潜在意識は想いを発信すると同時に受信する機関でもあり、

ラジオの放送局と同じで他人の潜在意識から発信された振動をキャッチ出来、

又、逆に潜在意識は思考の放送局で有り私達の考えを振動として発信もされて行きます。

潜在意識を放送局として発信するには自分の本心からの強い欲望の夢を信じ言葉を感情を

込めて繰り返し教え込む事で潜在意識に信念の感情が生まれ、見えない大きなエネルギーの

力を得て、24時間休み無く発信し続け受信する相手に伝わって行くのです。

自らの想い、思念をドンドン発信して行きましょう!


Ver287,潜在意識の活用は朝夕の音読から

おはようございます。

潜在意識は人間の心と無限の知性を結びつけてくれるものです。

所がこれは善悪の判断が出来ませんので積極的な感情を常に意識しないと消極的な感情に支配されて人生を台無しにしてしまいます。

引き寄せの法則もこの潜在意識を活用したものなのですね。ではこの潜在意識を活用するにはどうしたら良いかと言うと、朝起きてすぐ、夜寝る前に、感情を込めて繰り返し夢や目標を声に出して音読する。その事で揺るぎない自信が生まれ信念の感情が生まれるのです。潜在意識を活用し出来た信念は全て満たされると言われるのです。

この潜在意識の活用は成功には欠かせないものですが、潜在意識を活用するには大きな壁が有ります。それは顕在意識と言う意識の世界、五感の世界とも言われます。触覚、聴覚、味覚、視覚、嗅覚の五つで、この顕在意識と潜在意識の間に有るのが神経組織と言われるバリアーが有り年齢と共に固くなり潜在意識にポジティブな考えを落とし込もうとしても中々バリアーを通過する事が出来ません。
このバリヤーは朝、起きた時と夜、寝る時に柔らかくなる時が有るのです。先に言ったように朝夕声を出して目標を感情を込めて発声を繰り返す事で入って行きます。

又、潜在意識に落とし込んだ情報もネガティブな感情で一瞬にして崩れてしまいます。日常からポジティブな発言を習慣にする事が大事なのです。

目標を音読して潜在意識に任せましょう!


Ver286,即行動が出来る人と出来ない人の違い

おはようございます、昨日の続きと成りますが

「即行動できる人」と「できない人」の違いは何が有るのでしょう?

✅即行動できる人

  • 迷わず「まずはやってみよう」と動く
  • 失敗しても、改善しながら進んでいきます
  • とりあえずの優先順位を考え、先決しない

❌即行動できない人

  • 「準備が整ってから」と言い訳をする
  • 失敗を恐れ、頭の中でシミュレーションばかりする
  • 他人の意見を気にしすぎて決断が出来ない

「即実行」を習慣化する3つの方法

① 5秒ルールを活用する

メル・ロビンズが提唱する「5秒ルール」とは、「やるべきことを思いついたついでに、5秒以内に動き出す」習慣をつけること。例えば、朝起きて「運動しよう」と思ったら、5秒以内に立ち上がって準備を始める。

②「完璧主義」をやめる

「100%の準備が整ってから動こう」と考えて、続けても行動できません。成功者は「60〜70%の準備でも、まず動く」ことを大切にしています。動きながら修正すればい良いのです。

③ 環境を整える

行動しやすい環境を作ることが重要です。例えば、運動を習慣にしたいなら、スポーツウェアをすぐに手に取れる場所に置いてください。勉強を始めたいなら、机の上を片付ける。

4.「今すぐやる!」で人生が変わる

「はてな?」と思ったら、即実行!
その習慣を身に付ける

成功する人と出来ない人の違いは、才能や運ではなく、「今すぐやるかどうか」です。今この瞬間、あなたが「やるべきこと」と思っていることは何ですか?


Ver285,ピンときたら即行動、チャンスは待ってくれない

おはようございます。

何かにピンと来た時、即座に実行する事はチャンスを引き寄せる事が多くあります。後でやろうとかそのうち等と言っているうちに次第に条件が悪くなってしまいます。時間は後戻り出来ません、今が二度と無い好機と捉えて即、実行を心掛けましょう!

では、そのインスピレーションは何処から来るのでしょうか?

見えない大きな力と繋がる事で得られると多くの先人達も言っていますが一つの方法として朝起きの習慣をお勧めします。

時間を決めて目が覚めたらサッと起きる。躊躇無く起きるこの習慣を身に付けると不思議に即行動する事が出来るようになりインスピレーションも冴えて来る様になりますよ!

では何故直ぐ行動がチャンスを引き寄せるのか?

「行動の速さ」が結果を変える

行動にはベストなタイミングが有ります、例えば新しいビジネスアイディアが思いついた時すぐに行動する人は市場に先駆けて成功する可能性が高くなります。「やらない理由」はいくらでもできる「忙しいから」「準備が足りない」「失敗したらどうしよう」——なんとなく理由で行動を遅らせることは簡単です。

成功者は例外なし「即実行タイプ」、歴史を見ても、成功している人の多くは「思い立ったら即行動する」タイプです。例えば、スティーブ・ジョブズは新しいアイデアが驚くほど瞬時にプロトタイプを作らせ、テストを繰り返していました。マーク・ザッカーバーグも「完璧を目指すな。まずやれ」という言葉を口癖にしています。

ピンときたらパッと決断し動く事が成功の道なのですね。


Ver284,マスターマインドがあなたを成長させる

おはようございます。

マスターマインドは成功に向けた大切な要素と言われて居ます。このマスターマインドとは「2人以上の人があなたの示した明確な目標達成の為に協調の精神を持って知識と努力を提供してくれる」事と定義されて居ます。

その重要性は

異なる経験や専門知識を持つメンバーから学び、新たな視点を得る事や問題解決とアイデア創造など個人では思いつかない創造的な解決策や戦略が生まれるなどが有ります。

また、その様な人がいない場合は

1.オンラインコミュニティに参加する:SNS(Facebookグループ、X(旧Twitter))、LinkedIn、Redditなどで同じ目標を持つ人々と繋がる。

オンラインのマスターマインドグループに参加します(有料・無料のものがあります)。

2.自分でマスターマインドグループを作る。近い価値観やビジョンを持つ人を募集し、定期的に情報交換を行います。3〜6人程度の小規模なグループが効果的です。

3. メンターやコーチを見つける直接のマスターマインドグループがなくても、経験豊富な人から学ぶことは多くの知恵を学ぶ事が出来ます。企業の先輩、業界の成功者、ビジネスで成功している人など

4. 書籍・セミナーを活用する優秀な経営者や起業家の書籍・動画・音声コンテンツから学ぶ。オンラインセミナーやウェビナーに参加して、知識を深める。

5. AI(人工知能)やツールを活用するChatGPTのようなAIを使って、アイデアの整理やビジネスプランのご相談や壁打ち相最初は一人でも、行動を続けることで自然と正しいマスターマインドと出会えるチャンスが増えます。

ビジネスに於いてこのマスターマインドの活用無くしては大きな力を発揮する事は出来ません。人間の心は一つのエネルギーの形態と言われており、2人の人間のエネルギーが協調の精神により和合する事で拡大し成功への力となっていくのですね。

素直な心でマスターマインド、パワーパートナーと一体となって目標達成を目指しましょう!

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