サクセスブック

ビジネス成功を目指す皆さんに毎日の指針としてお届けしています
Ver350,家庭の幸せがビジネス成功の原点
おはようございます。
家庭の幸せが、ビジネス成功の原点になる
ビジネスの世界で真の成功を収めたいのであれば、まず目を向けるべきは「家庭」です。
いくら外で良い顔をしても、心の拠り所である家庭がギスギスしていたり、パートナーや子どもとの関係が冷え切っていれば、長期的な成果や人との信頼関係を築くことは難しいものです。
家庭が安心・安全の場であってこそ、人は本来の力を発揮できる――それが私の信条です。
家庭の和が、仕事の和を育てる
キリスト教では「愛」が行動原理とされ、日本では「和」がその中心にあります。
一見異なるように見えるこの二つの価値観ですが、根底に流れるものは同じです。
それは**「相手を想いやる心」**です。
家庭の中で、相手を認め、受け入れ、寄り添うという“和の精神”を実践している人は、自然とビジネスの現場でもそれを表現できます。
部下や社員、取引先との信頼関係も、家族との信頼関係の延長線上にあるのです。
家庭の温かさは、組織の温度になる
家庭の中に笑顔があり、感謝の言葉が飛び交い、互いに支え合う空気があれば、自然とその人の言葉や態度には優しさがにじみ出ます。
それが職場に持ち込まれた時、チーム全体が和やかになり、組織としての一体感も高まるのです。
“信頼の和”は、まさに一人ひとりの心の在り方から生まれます。
和合一致の第一歩は「自分から合わせること」
人との関係で悩む人は多いですが、その多くは「相手が変わってくれれば」と願っているものです。
でも本当の和は、自分の心を柔らかくして、相手に歩み寄ることから始まります。
・相手を変えるより、自分が合わせる
・押しつけるより、受け入れる
・評価を求めるより、感謝を伝える
このような姿勢が、家庭でも職場でも調和を生み出します。
幸せの始まりは「家庭の和」から
家庭の幸せを大切にすることは、社会の幸せ、ビジネスの成功への第一歩です。
家族との信頼関係を築き、温かい家庭をつくることは、仕事の現場でも信頼される人間性を育む訓練の場なのです。
私たちが目指すのは「和合一致」――それは家庭から始まり、職場、そして社会へと広がっていく。
小さな和が、大きな幸福へと繋がっていくのです。
Ver349,「書経」に学ぶリーダーの9つの要件
おはようございます。
『書経』に学ぶ、リーダーに求められる9つの条件と私たちの目指す姿
中国最古の歴史書『書経』には、時代を超えて通じるリーダーの要件が9つ、明快に説かれています。以下にそれぞれの要点と、現代にも通じる実践的なコメントを添えてご紹介します。
1. 寛容でありながら厳しい
→ 許す心と、けじめをつける姿勢があるから人はついてくる。
2. 柔和でありながら芯がある
→ 穏やかさの裏に信念がある人は、ぶれない。
3. 慎重でありながら処理が機敏
→ よく考え、しかし動きは早い。信頼はスピードにも宿る。
4. 有能でありながら見下さない
→ 本物の実力者ほど、謙虚である。
5. 従順でありながら意思強固
→ 聞く耳を持ちつつ、自分の軸は持ち続ける。
6. 直上でありながら心は温かい
→ 正しさと優しさ、その両方が人を育てる。
7. 大まかでありながら筋は通す
→ 細かすぎず、でも大事なところは外さない。
8. 決断力に富みながら思慮深い
→ 早く決めるが、軽くは決めない。
9. 行動力がありながら善悪のけじめをわきまえる
→ 突き進む力と、立ち止まる判断があるから尊敬される。
🌱私たちが目指すべきリーダー像とは?
この9つの要件に共通して言えるのは、「バランス力」と「人間性」です。
一方に偏ることなく、時に厳しく、時に優しく。自分を律しながらも、周囲を尊重できる人格。
これは一朝一夕で手に入るものではありませんが、まずは一つひとつを意識することから始めるのです。
- あなたは、どの項目がすでに備わっていますか?
- どの部分が、これから身につけたい要素でしょうか?
私たちが目指すリーダーとは、結果を出すだけでなく、周囲の人の人生にも良い影響を与える存在です。
理想像に完璧はなく、成長し続けるその姿勢こそが、人を惹きつけ、信頼を生むのだと思います。気がついた処から始めてみませんか?
Ver348,明朗な心が仕事の成果を変える
おはようございます。
~不安を手放し、笑顔で人生を切り拓こう~
「心が明るくなると、人生が変わる。」
これは決して精神論だけではありません。
実際、明朗な人にはチャンスが集まり、協力者が増え、仕事の成果も上がっていくものです。
しかし──
そう分かっていても、現実は不安や心配、恐れに心が支配されてしまうこともあるでしょう。
なぜ私たちは心を明るく保つことが難しいのでしょうか?
それは、「未来が見えない」という人間の本能的な不安にあります。
だからこそ意識して、**「心を明るく整える努力」**が必要なのです。
■ まずは「行動」から変えてみよう
心が沈んでいる時こそ、先に行動を変えることが効果的です。
- 朝、鏡を見て笑顔を作る
- いつもより大きな声で「おはようございます!」と挨拶する
- ユーモアを交えた会話を心がけてみる
- 姿勢を良くして、少し背筋を伸ばしてみる
不思議なもので、「行動を変える」とそれに引きずられるように心も変わっていきます。
■ 次に「視点」を変えてみよう
悩んだり怒ったりしている時、自分の内面だけに意識が集中しています。
そんな時は、客観視の力を使ってみましょう。
まるで映画のワンシーンのように、今の自分を「第三者の視点」で眺めてみるのです。
- 「この怒っている自分、ちょっと滑稽かもな」
- 「心配しても仕方がない。人生はまだまだ長いし」
- 「青空の下では、そんな悩みは小さく見えるな」
この「俯瞰の目」を持つことで、不思議と心が軽くなります。
そして、小さなことにとらわれなくなり、「まぁいいか」と笑える余裕が生まれます。
■ 行動と心はつながっている
大切なのは、**「心が変われば行動が変わり、行動が変われば心も変わる」**という相互作用に気づくことです。
つまり、明るく朗らかな心を育てるには、日々の小さな行動と考え方の積み重ねが鍵なのです。
今抱えている悩みや不安は、人生という長いドラマの一場面に過ぎません。
その一場面を、笑って乗り越える主人公でありましょう。
明朗な心が人生を照らす光になります。
今日も笑顔で、「行動」から始めてみませんか?
Ver347,MLMビジネス成功のカギとは
おはようございます。
3つの“絶対的自信”が未来を変える
ダイレクトビジネスで成功を掴むには、欠かせない「自信」があります。
それは次の 3つの“絶対的自信” です。
1. 会社に対する自信
このビジネスを提供している会社に、誇りと信頼を持てていますか?
会社の理念、成長性、社会貢献の在り方など、全てが「紹介する価値がある」と思えるかどうかが、行動の源になります。
2. 商品・サービスに対する自信
あなたが紹介している商品・サービスに、自分自身が惚れ込んでいますか?
「これを誰かに伝えたい」と心から思える体験がある人は、言葉に説得力があります。
実体験、変化の実感、リピートしたくなる魅力…まずは自分がユーザーとして感じることが、自信の種になります。
3. 自分に対する自信
一番大切なのはここです。
どんなに良い会社でも、良い商品でも、それを「誰が伝えるか」がすべて。
あなたが「自分ならできる」「自分がやる意味がある」と信じているかどうか。
この自信は、日々の行動の積み重ねと、「必ずやり遂げる」という決意の中で育っていきます。
自信は「積み重ね」で創られる
では、この3つの自信をどうやって身に付けていけば良いのでしょうか?
答えはシンプルです。
“情報と経験を重ねること” です。
セミナーや勉強会に参加して知識を得る。
仲間と語り、成功者の声を聞いて行動のエネルギーに変える。
実際に行動して結果を出す。
この繰り返しが、頭と心に「絶対的な自信」を作り出すのです。
最後に問います。
あなたに 今、足りないのは何ですか?
・知識でしょうか?
・体験でしょうか?
・行動する勇気でしょうか?
足りないものが分かれば、あとは埋めていくだけです。
自信は、準備された人の中に育ちます。
Ver346,仕事の成果は「最後の一手間」で決まる
おはようございます。
成果は「最後のひと手間」で決まる ー 後始末の美学
ビジネスでも日常生活でも、「よし、これで完了だ!」と思った矢先に、なぜか物事がうまくいかなくなる…。そんな経験はありませんか?
実は、**成功と失敗を分けるのは“後始末”**だと言われています。
九分九厘まで順調に進んでいても、最後の1厘の気の緩みで台無しになる。これは偶然ではなく、日頃の生活態度の“クセ”が無意識に結果に現れるからです。
【成功を遠ざけるNG習慣】
- 仕事が終わったとたん「お疲れ~!」と気を抜き、確認せずに帰ってしまう
- 感謝の言葉や連絡を「また今度でいいか」と後回しにする
- 使った道具や資料を机に出しっぱなしにして帰宅する
このような“気の緩み”は、表面上の問題ではなく、あなたの信頼や評価に確実に影響しています。
【成功者に共通する後始末の習慣】
- 緊張を解くのは「結果を確認してから」
終わったと思っても、本当にうまくいったかどうかを確認するまでは気を緩めない。これは、プロフェッショナルの基本です。 - 後始末は“今すぐ”行うこと
・お世話になった方にはその日のうちに礼状やLINEを送る
・使った資料や道具はすぐに片づける
・挨拶やお礼は「すぐに」が基本
たとえば、ある経営者は「会議終了から30分以内に礼状を出す」のがポリシーだそうです。相手の記憶が鮮明なうちに対応することで、信頼が深まり関係が広がっていくといいます。
【後始末は“未来への準備”でもある】
後始末とは、ただの片付けではありません。
それは「次への流れを整える行動」なのです。
・机を片付けることで、翌朝すぐに集中できる
・お礼のメールを送ることで、次のご縁につながる
・感謝を伝えることで、信頼が積み上がる
成功する人は、最後の最後まで丁寧に仕上げる習慣を持っています。
後始末こそ、あなたの品格であり、次のステージへの扉でもあるのです。
今日から、「終わったらすぐに、丁寧に、心を込めて」後始末をする習慣を取り入れてみませんか?
それが、あなたの未来の成果を大きく変えていくはずです。
Ver345,あなたを成功に導く「目的意識」と「マインドセット」
おはようございます。
成功を分けるのは「マインドセット」──目標達成に必要な心の在り方とは?
ビジネスで成果を出すために、明確な目標設定は欠かせません。
しかし、目標だけでは人は動き続けられないのです。
その目標に向かって、自分を信じて挑戦し続けるために必要なもの――
それが **「マインドセット」**です。
「同じ環境・同じ目標」でも差がつく理由
たとえば、以下のような2人がいたとします。
- Aさんは「どうせ自分には無理かもしれない」と思いながらビジネスに取り組み、失敗するたびに自信を失っていきました。
- 一方、Bさんは「この経験も成長のチャンスだ」と前向きに捉え、試行錯誤を重ねていきました。
結果、半年後にはBさんは収入も人脈も大きく広がり、Aさんは途中で諦めてしまいました。
この2人の違いは「才能」ではなく、「マインドセット」の差です。
成功者の共通点:信じる力と継続力
アメリカの起業家であり、モチベーションスピーカーのジム・ローンはこう語りました。
「成功とは、日々の小さな正しい判断を積み重ねることの結果である」
たとえば、LIVEGOODという新しいビジネスモデルにおいても、成功しているリーダーたちにはある共通点があります。
それは、「自分が成功する理由を明確にし、どんな状況でも行動を止めなかった」という点です。
あるママ起業家は、子育てと両立しながらも「家族にもっと自由な時間を与えたい」という想いを軸に、毎朝30分だけでも時間を決めて行動を継続。結果、半年後には毎月安定収入を得るチームリーダーとなりました。
このように、マインドセット=心の軸がある人は、行動を止めず、継続できるのです。
「なぜ頑張るのか」を明確にしよう
今、あなたが頑張っているのは何のためですか?
誰のためですか?
この答えを持っている人は、困難に直面したときもブレません。
- 家族のために時間とお金の自由を手に入れたい
- 誰にも縛られず、自分の人生を選びたい
- 自分を変えて、仲間にも希望を届けたい
こうした**「目的意識」こそが、マインドセットを支える強い土台**となります。
マインドセットを育てるにはどうしたら良いでしょう?
マインドセットは、先天的なものではありません。
日々の情報、学び、経験によって少しずつ育っていきます。
- 良書を読む
- 成功者の言葉に触れる
- 小さな成功体験を積む
- ネガティブな思い込みを書き換える
こうした積み重ねが、あなたの「揺るがない心」を育て、やがて大きな成果へと繋がっていくのですね。
目標は「地図」であり、マインドセットは「エンジン」です。
どちらかが欠けても前に進めません。
ブレない心を育て、自分の軸を明確にして、今日も一歩ずつ前に進んでいきましょう。
Ver344,MLM成功のルーティンとは
おはようございます。
成功するチームには“共通のルーティン”がある
さて、今日は「成功のルーティン」についてお話します。
MLMビジネスで成功を収めているアメリカのトップリーダー5人に、私は直接こんな質問をしたことがあります。
「あなたが成功した理由は何ですか?」
その答えは驚くほど一致していました。
商品も報酬プランも同じ、活動するプラットフォームも似ている中で、彼らが成功を収めた共通点――それは、
「チーム全体で共有できる“成長の仕組み”と“教育システム”を持っていたこと」
でした。
つまり、成功する人はただ自分のやり方で突っ走るのではなく、誰でも再現できる仕組み=ルーティンを構築していたのです。
この“成功ルーティン”があるからこそ、仲間が同じ行動を取り、チーム全体として力を発揮できるのです。
チームの力を最大化する“MLM成功のシナリオ”とは?
私たちのチームで実践しているシナリオの一部をご紹介します:
📌 STEP1|興味づけテンプレートの共有
SNSやLINEでの初回アプローチの文面や投稿をテンプレート化。初心者でもすぐに使えることで、スタートの壁を取り除きます。
📌 STEP2|7日間トレーニング動画の視聴ルーティン
新メンバーは最初の7日間、毎日1本ずつ教育動画を視聴しながら、仕組み・マインド・行動をインストールしていきます。
📌 STEP3|週1のオンライン勉強会と共有会
週に一度、学びを深める勉強会と成果のシェア会を実施。聞いた話を“繰り返し聴く”ことで理解が深まり、自信に変わります。
📌 STEP4|個別サポート&フィードバック面談
「できているか分からない…」という不安を解消するため、定期的にオンライン面談を実施し、本人の成長に寄り添います。
成功は、偶然ではなく“再現”できる仕組みから
このように、チームで成功を「再現できる仕組み」があることで、誰もが自分のペースで成長し、仲間同士の信頼も深まっていきます。
「聞いた話ではなく、何度も同じ話を聴いて、自分のものにしていく。」
それがルーティンの力であり、MLM成功の王道です。
あなたのチームにも、ぜひ“再現性のある仕組み”を導入してみてください。
きっと驚くほどの成長と結果が得られるはずです。
Ver343,紹介者がいなくなった時に遣る事
おはようございます。
人脈が人生とビジネスを変える 〜MLM成功の鍵は“誰とつながるか”〜
MLMビジネスにおいて、最も多く聞かれる悩みのひとつが「紹介する人がいない」「人脈がないから広がらない」という声です。
しかし、これは裏を返せば**“今の環境の中だけで人脈を探そうとしている”**ことが原因です。
今の環境を変えずして、新たな成果を求めるのは難しいのです。
◆ 人脈を広げる3つのコツ
① 自分より優れた人と付き合う勇気を持つ
成長したいなら、自分より成功している人、考え方が先を行っている人たちと接することが必要不可欠です。
最初は劣等感や距離を感じるかもしれません。しかし、その「環境の差」があなたを引き上げてくれます。
② 紹介は“お願いする”のではなく“価値を示して共鳴を得る”
「誰か紹介して」と言っても紹介はもらえません。
あなたの姿勢、情熱、ビジョンが明確であれば、自然と「この人と誰かを繋げたい」と思ってもらえる存在になります。
“紹介を受ける人の質”を磨きましょう。
③ 新たなコミュニティに飛び込む
同じような人とばかり付き合っていては、視野も広がりません。
異業種交流会、読書会、ボランティア活動、オンラインサロンなど、今まで関わってこなかった環境に勇気を持って足を踏み入れることで、まったく新しい人脈が広がります。
【MLMで人脈に行き詰まった人へ】
成功できない原因のトップは、紹介者がいないこと。
でも実は、それは**「紹介者がいない」のではなく、「行動していない」「環境を変えていない」**ことが原因です。
🔹 いつもの友人関係だけでなく、新しい世界を知る
🔹 「紹介をお願いする」より「紹介される自分になる」
🔹 価値ある情報を提供できる人になり、紹介される人へシフトする
◆ 行動こそが、唯一の突破口
「今あるリストが尽きた…」と感じたら、それは次のステージへ進むチャンスです。
新たなリストを作るか、新たな人脈の中に身を置くか——
迷う時間を減らし、まずは一歩を踏み出しましょう。
MLMは、結局「人との信頼関係」で築かれます。
そのためには、自分自身が人に信頼される存在であること。
その努力こそが、最高の“人脈づくり”です。
Ver342,成功者が実践する5つの習慣その五、「自分がしたがらない物を自問する」
おはようございます。
成功する人の習慣⑤:「自分がしたがらないものを自問する」
「あなたが避けていることにこそ、成長の鍵がある」 — ジム・ローン
自分を変えたいなら、まずは「自分が避けているもの」に目を向けること。
やりたくないこと、見たくない現実、変えたくない習慣…。
それを直視し、自分に問いかけてみることが、成功への突破口になります。
自分の足を引っ張っているものは何か?
- ネガティブな考え方?
- 生産性を下げる癖?
- 心配や不安に支配される思考?
- 過去の失敗への執着?
- 他人と比較するクセ?
こうした「自分の中のブレーキ」を見つけるには、正直さと勇気が必要です。ですが、それを見つけた瞬間、自分の変化はもう始まっています。
「自問」は、思考と行動の質を変える
成功者は日々、自分に問いを投げかけています。
- 今、自分は何を避けているのか?
- 本当は何に取り組むべきなのか?
- なぜ、それをやりたくないと思うのか?
これらの問いは、行動の動機を掘り起こし、変化への扉を開くカギとなります。
「自分がしたがらないこと」は、実は自分の“成長ポイント”を教えてくれるサインでもあるのです。
弱さを受け入れ、強さに変える
完璧である必要はありません。
けれど、自分の弱さから目をそらさず、むしろそれを受け入れて進む人こそが、本当の強さを持つのです。
自分の弱さを受け入れることで、自他に対する共感や理解も深まり、人間関係や仕事にもポジティブな影響をもたらします。
避けてきたことにこそ、あなたの人生を変えるヒントがあります。
ジム・ローンに学ぶ、成功者の5つの習慣は如何でしたか?
成功とは、特別な能力ではなく「日々の姿勢」で決まる。
ジム・ローンの哲学に共通するのは、成功とは「内側の姿勢と日々の習慣」の積み重ねであるということ。
この5つの習慣は、決して特別な才能や運が必要なものではありません。むしろ、誰にでもできることを、誰にも負けない熱意で続けることが、成功への一番の近道なのです。
成功する人の5つの習慣まとめ
- 最後までやり抜く
- アイデアより実行。宣言し、責任を持って完遂する
- 鍛錬あるのみ
- 誰にでもできることを、誰にもできないほどやる継続力
- 難しい会話や対処に挑む
- 気まずさから逃げず、対話と対処を通じて自分を成長させる
- 自分の脳を養う
- 学び続ける習慣が、未来の自分をつくる
- 自分がしたがらないものを自問する
- 自分の成長を妨げるものを特定し、変化に挑む
これらの習慣を、完璧にやる必要はありません。大切なのは、「今日、何かひとつでも行動すること」。
あなたの中にすでにある可能性を、これらの習慣がきっと引き出してくれるはずです。
今日の一歩が、未来を変えます。
Ver341,成功者の5つの習慣その四、「自分の脳を養う」
おはようございます。
成功者が実践する5つの法則 その4「自分の脳を養う」
「今日、何を学んだか?」を毎日問いかけよう — ジム・ローン
成功者は例外なく「学び続ける人」です。
彼らは、学生であることを一生やめません。人生を通じて、自分の脳に栄養を与え続けています。
「脳の空腹」を満たす習慣
身体を動かすことと同じくらい、脳もまた刺激を求めています。
- 本を読む
- セミナーに参加する
- 新しい分野を学ぶ
こうした行動はすべて、脳の活性化につながります。
特に、好奇心をくすぐるものを学ぶと、集中力や記憶力も高まりやすくなります。
学びの“量”より“頻度”を大切に
「時間がある時にまとめて学ぶ」よりも、毎日少しずつでも学ぶ方が、脳のパフォーマンスは上がります。
毎日、開催しているZOOMセミナーは頻度が多ければ多いほど知識の積み重ねで情報の理解が深くなり引いては心の中に芽生える信念が強くなり、確信へと自信が高まります。
障害に会った時ほど参加する事が乗り越える力に成るかも知れません。
成功する人は、学びを“生活の一部”にしています。習慣化こそが、最大の武器なのです。
Ver340,成功者が実践する5つの習慣 その3「難しい会話や対処に挑む」
おはようございます。
成功者が実践する5つの習慣 その3「難しい会話や対処に挑む」
「問題を避けることは、問題を育てることに他ならない」 — ジム・ローン
職場や家庭、チームでの人間関係において、「言いにくいこと」「避けたい話題」は誰しもあるものです。
けれど、成功者はそうした難しい会話から逃げません。むしろ、自分を成長させる機会だと捉えて、あえて挑んでいきます。
難しい会話の先にある成長
- 上司に昇進を求める
- 同僚と境界線を引く
- 相手に率直なフィードバックをする
こうした場面は、勇気が要ります。でも、そこで「伝える」ことで、関係性が変わり、未来の可能性が拓けます。
リーダーとは、気まずさを乗り越える力を持った人のこと。成功者は、人と真摯に向き合う力を身につけているのです。
コンフォートゾーンの外に、成功はある
安心できる領域の中だけでは、真の成長は得られません。難しい会話を避けていると、ずっとその枠の中に留まってしまいます。
成功したいなら、自ら「不安定な場」に足を踏み入れること。そこには、恐れと同時に大きなチャンスが眠っています。成功の門は常に狭く険しい物なのです。
あなたの目標への道は、避けたい会話の向こう側にあるかもしれません。
Ver339,成功の習慣その二「鍛錬あるのみ」
おはようございます。
ジム、ローンの言う成功者が実践する5つの習慣その2「鍛錬あるのみ」
「成功とは、簡単なことを毎日やり続ける能力である」 — ジム・ローン
成功できない人の多くは、「継続的な鍛錬」の重要性を軽視しています。何かを一度できたからといって、それで終わりではありません。
成功する人は、「うまくいった」と感じた後も、さらに良くする方法を探り、やり方を微調整し続けます。そこには「これで完璧」という思考はなく、常に改善の意識があるのです。
本気で精魂を注ぎ込むということ
一つの仕事に集中し、熟達していくには、本気で精魂を注ぎ込み、努力を惜しまない姿勢が求められます。半端な努力では結果は出ません。
プロフェッショナルは「才能」ではなく、「鍛錬」でつくられます。結果が出るまで、そして出た後もなお、学び続ける。その姿勢が、成功を持続させる力となるのです。
「誰にでもできること」を「誰にもできないほど」やる
成功とは、特別なことをすることではありません。誰もができるような基本的なことを、「誰にも真似できないほど」継続してやり続けること。
たとえば、
- 挨拶を欠かさない
- 予定を守る
- 誠実に対応する
こうした些細なことでも、それを10年、20年とやり続ければ、それは圧倒的な信頼を築く「武器」になります。
継続が生む“非凡”な結果
鍛錬とは、日々の積み重ねです。継続こそが力。どんなに小さな努力も、時間と共に確かな成果となって積み上がっていきます。
あなたにとって「当たり前の習慣」が、周囲には“驚き”として映る日が来るでしょう。
Ver338,成功の五つの習慣その一「最後までやり抜く力」
おはようございます。
成功する人の習慣①:最後までやり抜く力
「成功する人は、成功しない人がやりたがらないことを実行する」
— ジム・ローン(起業家・哲学者)
成功する人とそうでない人。その違いを分けるものは、一体何なのでしょうか?
天才的な才能?特別なコネ?それとも運?
もちろん、それらが影響することもありますが、多くの成功者たちが共通して語るのは、もっとシンプルなことです。
それが「やり抜く力」です。
仕事がもっと楽になるのを待つか、自分がもっと強くなるか
多くの人が、「もっと時間があれば」「もっと条件が整えば」と、環境の変化を待っています。
けれど、成功する人たちは違います。
彼らは「どうすれば自分がもっと出来るようになるか?」と、自分自身に問いかけるのです。
つまり、「変わる」のを待つのではなく、「自分から変わる」ことを選んでいます。
「やり抜く力」がなぜ大切なのか?
計画を立てるのは、誰にでもできます。
でも、その計画を「完遂する」ことができる人は、ほんの一握りです。
アイデアは1%、実行が99%。
かの有名なトーマス・エジソンの言葉にもあるように、最終的な成果を決めるのは「実行し続けたかどうか」なのです。
自分に「逃げ道」を与えない工夫
成功者の多くは、自分の計画や目標を「自分の外側」にも公開します。
- 友人に宣言する
- SNSで発信する
- 仲間と目標を共有する
こうすることで、自分にプレッシャーをかけるのです。
「言ったからには、やるしかない」
「期待されているから、逃げられない」
こうした仕組みを作ることで、自分をやり抜く環境に置いていきます。
継続が“平凡”を“非凡”に変える
最後までやり抜くというのは、何も派手なことではありません。
- 今日は気分が乗らないけど、10分だけでも作業する
- 結果が出なくても、改善してもう一度やってみる
- 忙しくても、ほんの一歩だけでも前に進む
こうした「地味な積み重ね」こそが、やがて他の人には真似できないレベルの実力を育てていくのです。
第一の習慣「最後までやり抜く」とは
「やり抜く」とは、意志の強さだけではありません。
自分をやり抜ける環境に置く知恵と、コツコツ続ける習慣が鍵となります。
次回は、成功する人が持つ第二の習慣をご紹介します。
あなたの中にある「やり抜く力」を、ぜひ信じてあげてください。
Ver337,時代の変化は、挑戦する人の味方になる
【変化をチャンスに変える力】
〜AI・IoT時代に求められる「柔軟性」と「行動力」〜
私たちの暮らすこの時代は、AI、IoT、クラウド、サブスク型サービス…など、かつてないスピードで変化しています。
しかしこの「変化」は、ただ脅威になるのではなく、 チャンスに変えることができる のです。では、そのチャンスをつかむには何が必要なのでしょうか?
✅ 変化をチャンスに変えるために必要な3つの力
- まずは受け入れる姿勢(柔軟性)
「分からない」「難しそう」で止まるのではなく、「ちょっとやってみようかな」と受け入れる柔軟さ。 - 小さく試す行動力
いきなり大きなことをする必要はありません。まずはアプリを1つ使ってみる、無料ツールで試すなど、“小さく始める”がポイント。 - 学び続ける習慣
YouTubeやブログ、SNS、ChatGPTなど、学ぶための情報はたくさんあります。「自分から学ぶ」意識が未来を変えていきます。
💡【成功例①】50代主婦がネット副業で収入アップ
🎯背景:子育てもひと段落。パートに出ても収入に限界があると感じていた。
📲行動:スマホ1台で始められる「健康サプリのサブスク紹介ビジネスMLM)」を学び、SNSでの発信にチャレンジ。
🚀結果:半年で副収入が月10万円を突破。
「変化を学んで、自分の生活スタイルを少しだけ変えたことで、人生が動き出した」と本人も語る。
💡【成功例②】元営業マンがAI×副業で独立
🎯背景:営業職を長年続けていたが、AIの台頭で「このままでは…」と不安に。
🧠行動:ChatGPTなどのAIツールを活用して、商品紹介記事やブログ運営を副業で開始。AIの使い方を自分で学び、月数万円の収入に。
🚀結果:今では独立し、Webマーケターとして活動中。
「AIに仕事を奪われると思っていたけど、うまく使えば人生の味方になった」とのこと。
🌱まとめ:変化は“敵”ではなく“味方”
変化が早い今だからこそ、「知る → 試す → 続ける」 の3ステップが大切。
未来を怖がるのではなく、自分の可能性を信じて一歩踏み出す。
その積み重ねが、あなたの生活を豊かにし、新しいチャンスを連れてきてくれます。
Ver336,考えただけでは何も変わらない
おはようございます。
「考えるだけ」では変わらない。成功をつかむ人の共通点とは?
ビジネスで成功したい——そう願う人の多くが、自分なりのプランを練ったり、新しい方法を考えたりしています。けれども、どれだけ素晴らしいアイデアや仕組みがあっても、「行動」に移さなければ、成果は生まれません。
実際、次のような対照的な2人の例があります。
■Aさんのケース:
Aさんは、副業としてMLMビジネスを始めようと決意。SNS戦略や投稿内容、ターゲット層のペルソナなど、半年以上かけて詳細な計画を練りました。
情報収集も熱心で、成功者の動画を観たり、講座を受けたりもしていました。
しかし、実際には1件も投稿せず、誰にも声をかけないまま月日が経過…。1年後、彼はこう振り返ります。
「知識だけが増えて、成果はゼロ。考えてばかりで動かなかったことを本当に後悔しています。」
■Bさんのケース:
一方、Bさんは「完璧な準備より、まずはやってみよう」と、シンプルに成功者のやり方を“素直にそのまま”真似るところからスタート。
たどたどしい投稿でも毎日続け、うまく話せなくても毎週Zoomで紹介をし続けました。
最初の2ヶ月は反応も薄く、不安になったこともあったそうですが、3ヶ月目には紹介から初報酬が発生し、半年後には安定して月5万円を超えるように。さらに、そこで出会った仲間たちとの繋がりが、今ではかけがえのない財産になっています。
Bさんはこう語ります。
「最初は本当に自信がなかったけど、“行動したからこそ今がある”と心から思います。」この2人の違いは何だったのか?
──それは、「行動したか、しなかったか」、ただそれだけなのです。
どんなに素晴らしい計画でも、机の上にあるだけでは意味がありません。
まずは、小さな一歩でも「やってみる」。それが、未来を動かすスイッチです。
すでに成果が出ている「成功のシナリオ」を素直に複製し、実践を積み重ねていくことで、思いがけない出会いや、信じられないような成果が生まれていきます。
だからこそ、今日という一日を「実践の第一歩」にしてみませんか?
あなたの“その一歩”が、未来を大きく変えていくはずです。
Ver335,他人任せでは成功は出来ない
おはようございます。
他人任せでは成功できない。MLM成功の鍵は「自己成長」と「自立」
ビジネスにおいて、成長し、成功していく人と、まったく結果が出ずに失敗してしまう人。その違いはどこにあるのでしょうか?
答えはとてもシンプルです。
**「他人に依存してビジネスをしているか」「自分主体でビジネスに取り組んでいるか」**の違いです。
MLM(ネットワークビジネス)の世界では、あなたの成功は、仲間の成功をサポートすることによってのみ得られるものです。
つまり、自分が動かずに他人任せにしていては、グループは広がらず、当然結果も出ません。
「思ったより難しい」「なかなか増えない」と感じる人の多くは、どこかに「楽して儲かるはず」という期待があるのかもしれません。
でも、ビジネスにおいて「楽して成功」など存在しません。
だからこそ、重要なのは、自らが率先して動くこと。
新規の会員拡大に取り組み、自分で仲間を増やし、その仲間と一緒に成長しながら成功へ向かっていく。
実際に、今でも毎月数千万円の収入を得ているトップリーダーたちは、毎月2〜6人の新規会員登録を自ら行っていると言われています。
彼らは他人に依存せず、「自分がやる」という姿勢を貫いているのです。
自立する力が、組織全体を強くする
MLMで成果を出し続けるために、本当に大切なのは「自己成長」と「自立」。
自分を変えることを恐れず、行動し続けること。
そしてその姿を見せることで、周りにも良い影響を与えられるようになります。
今こそ、自らの在り方を見直し、“実践者”としての第一歩を踏み出す時です。
「自分の未来は、自分で切り拓く」「複製は自ら実践した結果」
そんなマインドセットが、MLMの成功を大きく左右します。
Ver334,幸せの法則は「人との関係性」
おはようございます。
私の学びの中には、大きく分けて二つの道筋があります。
ひとつは、ナポレオン・ヒルの「成功の法則」。
もうひとつは、人格を高め、日常の土台を整える「生活の法則」です。
一見、ビジネスとプライベート、別々の分野に見えるこの二つですが、
実はどちらにも共通する核があります。
それは——**「人との関係性」**です。
● 成功の法則の裏にある、人間関係の力
例えば、私がビジネスを始めたばかりの頃、成果を上げることばかりに目が行き、
数字ばかりを追いかけていた時期がありました。
でも、ある時、先輩にこう言われたのです。
「あなたの話には“温度”が足りない。商品より“あなた自身”を好きになってもらうことが大事だよ」と。
その言葉をきっかけに、相手の話を丁寧に聞くようにし、
「この人にとって何が本当に必要なのか」を一緒に考える姿勢に変えました。
すると、不思議と売上もチームの雰囲気も、少しずつ変わっていったのです。
成功とは、スキルや知識だけでなく、信頼関係や人間性が土台にあることを実感しました。
● 家庭の安定が、仕事の土台をつくる
また、生活の法則についても、ある経験があります。
子どもがまだ小さかった頃、私は仕事に夢中になるあまり、家族との時間をおろそかにしてしまったことがありました。
すると、妻との会話は減り、子どももどこか寂しそうな顔をしている…。
家庭内に小さな“ひび”が入り、それが不思議と、仕事の集中力やモチベーションにも影響を与えるようになったのです。
その時、「家庭は人生の“充電器”なんだ」と気づきました。
家庭の空気が穏やかで、安心感があるとき、人は外でも堂々と力を発揮できるのです。
● 共通する3つのキーワード
この「成功」と「生活」、一見別の話のようで、どちらも本質は「人との関係」。
だからこそ、私はこの二つの法則を合わせて、**「幸せの法則」**と呼んでいます。
その核になるのが、この3つのキーワードです。
- 明朗(心を明るく保つ)
- 愛和(人と仲良く、調和を大切にする)
- 喜動(喜びを持って行動する)
これらは、家庭でも仕事でも、人との関係の中でこそ活かされるものです。
私たちは「ひとりでは幸せになれない」存在です。
だからこそ、目の前の人を大切にすることが、自分自身の人生を豊かにする一番の近道なのだと、日々感じています。
あなたの周りの人との関係に、小さな「ありがとう」や「笑顔」を添えてみてください。
その積み重ねが、きっと大きな幸せを育ててくれます。
Ver333,心に余裕を持つ事の大切さ
おはようございます。
◆ある日、妻の一言にハッとした
「また営業電話か…」
家に掛かってくる迷惑電話に、ついぞんざいな対応をして切っていた私。
しかしある日、妻から思いがけない一言を投げかけられました。
「人と接する仕事をしているあなたがそんな態度じゃ、天に唾を吐くようなものよ」
その瞬間、自分の中で何かが変わりました。
◆ぞんざいな対応が、自分に返ってくる
営業電話とはいえ、相手もその仕事に一生懸命取り組んでいます。
そんな相手に冷たい態度をとることは、自分がされたらどう思うか──。
思いやりを持って接することで、不思議と自分の心にも余裕が生まれました。
◆対応を変えて気づいたこと
・丁寧に話を聞いたうえで、「お忙しい中ありがとうございます。でも今回は遠慮させてください」と伝える
・最後に「お仕事頑張ってくださいね」と一言添える
すると不思議なことに、自分の気持ちも軽くなり、
仕事での人間関係も少しずつ良くなっていったのです。
◆日常の中で「思いやり」を活かせるシーン
①コンビニの店員さんへの一言
無言で商品を受け取るのではなく、
「ありがとうございます」「お疲れさまです」の一言を。
②職場の後輩への返事
忙しい時こそ、丁寧に聞いてあげるだけで相手の心は救われます。
「今ちょっと手が離せないけど、あとでちゃんと見ようか」と伝えるだけでOK。
③SNSのやりとりでも
顔が見えないからこそ、優しさを意識。
「ありがとう」「助かったよ」の言葉を忘れずに。
◆思いやりは、自分を救う力になる人にかけた言葉や態度は、巡り巡って自分に返ってきます。
ちょっとした一言や心配りが、自分の人生にも心の余裕を運んでくれます。
「心の中に余裕を持って接しましょう」
今日から、できるところから始めてみませんか?
Ver332,自立を促す関わり方
アドラー心理学から学ぶビジネスの本質
おはようございます。
今日は、アルフレッド・アドラーの名言をひとつ紹介させてください。
「苦しみから抜け出す方法はただ一つ、他者を喜ばせることだ。自分に何ができるかを考え、それを実行すれば良い」
この言葉には、私たちが取り組んでいるビジネスの本質が込められているように感じます。
他者貢献が、自分の人生を豊かにする
私たちのビジネスは、ただ商品を売るのではなく、「人の人生をより良くするお手伝いをする」ことに本質があります。そのために必要なのは、相手を依存させることではなく、自立を促すサポートです。
例えば、
「これはこうやって投稿するといいよ」とテンプレを渡すだけではなく、なぜそうするのかを一緒に考える
- 「LINEのこのメッセージを送って」と言う前に、「相手がどう受け取るか?」を一緒に考える
- 「登録すれば収入になる」と伝えるのではなく、「その人の未来に何が必要か?」を一緒に描いていく
こういった関わりが、信頼につながり、結果として自立した仲間が増えていきます。
リーダーは「管理者」ではない
私たちのビジネスでは、たまたま情報が先に届いたからアップラインであるだけ。誰が上とか下とか、偉いとか偉くないとかは一切ありません。
むしろ、**「みんな対等。役割が違うだけ」**という意識で関わることが大切です。
リーダーが管理者になってしまうと、人は距離を置くようになります。指示命令ではなく、共に考え、共に学び、共に成長するスタンスを持ちたいですね。
実際にうまくいっているリーダーの関わり方
ここで、実際に「依存させず、自立を促す関わり」をして成果を出している仲間の事例をご紹介します。
📌事例①:毎週”質問会”を開催する女性リーダー
ある30代のママさんリーダーは、毎週Zoomで「質問会」を開催しています。
「答え」を教える場ではなく、「一緒に考える場」として機能しており、メンバー同士の学び合いも生まれています。
👉「誰かの質問が、自分にも役立った!」
👉「自分も何か話してみたいと思えるようになった!」
と、参加者がどんどん主体的になっています。
📌事例②:初期サポートは手厚く、その後は”引きすぎず”見守るスタイル
別のリーダーは、新人さんの初期3週間は特に密に関わり、基本の動線や考え方をしっかり伝えます。
でもその後は、あえて「手を出しすぎない」スタンスを取り、必要な時に相談できる距離感を保っているそうです。
👉「最初にちゃんと関わってくれたから安心して活動できる」
👉「自分で考えて動く力がついた」
という声も多く、まさに「依存から自立」への自然な流れが作られています。
私達は「他人の人生を豊かにするお手伝い」に徹します
アップライン・ダウンラインという言葉に縛られず、「今、自分が相手にどんな価値を届けられるか?」を常に問い続ける。
今年もその姿勢を忘れず、関わるすべての人の人生がより良い方向へ向かうよう、全力でサポートしていきます。
Ver331,チームで成果を出す為に大切な事
おはようございます。
ラグビーの世界でよく耳にする言葉に、
「One for all, All for one(ワンフォーオール、オールフォーワン)」
というフレーズがあります。
これは「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という意味で、
ラグビーのようなチームスポーツだけでなく、ビジネスの現場でも非常に大切な考え方です。
成果を出すチームに共通する3つのポイント
チームで成果を出していくためには、単に仲が良いだけでは足りません。
以下のような要素が揃っていることが、強いチームの条件です。
① 目的が明確で共有されている
チームとして何のために動くのか、「目的」と「ゴール」が全員に共有されていることで、
無駄な迷いやブレが減り、全員が同じ方向を向いて進むことができます。
🌟 今年の目標:「全員でランクアップをサポートする」
このように目標を明文化して共有するだけでも、チームの一体感が格段に高まります。
② それぞれが自分の「役割」に責任を持つ
ラグビーでは、ポジションごとに役割が明確です。
スクラムで力を発揮する選手もいれば、パス回しや走力で貢献する選手もいます。ビジネスでも同じで、「SNS発信が得意な人」「仲間をサポートするのが得意な人」「情報をまとめるのが得意な人」
など、それぞれの強みを活かして役割分担をすることで、成果が飛躍的に伸びます。
③ 助け合いの精神と信頼関係
チームで動く上で、避けられないのが“壁”や“停滞”です。
そんなときに支え合える関係性があるかどうかが、長期的な成功を左右します。
✅ 一時的に落ち込んだ仲間に声をかける
✅ 自分が好調なときは、他の人に情報をシェアする
✅ 仲間の成功を自分のことのように喜ぶ
こうした積み重ねが、温かく前向きなエネルギーを生み出します。
成果を出すチームの実例
たとえば、LIVEGOODの中でも、
毎月Zoomで情報交換をしたり、チャットで小さな成功体験を共有するチームでは、個々の成績が安定して上がっている傾向があります。
あるチームでは「月1回のオンライン共有会」をルール化し、
・今月できたこと
・来月やってみたいこと
を共有し合うことで、お互いに刺激と学びを得ています。このような場づくりが、**“孤独なビジネス”を“仲間と進む成長の場”**へと変えているのです。
今年は、全員で“ランクアップ”を目指そう!
2025年、私たちのチームは「一丸となってランクアップを目指す」ことをテーマに進んでいきます。
一人ひとりが責任と仲間への想いを持って行動すれば、必ず成果はついてきます。
**「One for all, All for one」**の精神で、
一緒に、楽しく、強く、成長していきましょう!
Ver330,朗らかに生きる人が、幸せになる理由
おはようございます。
あなたの周りにもいませんか?
どんな時でも一向に苦にせず、いつもニコニコと朗らかで、まるで太陽のように周囲を明るく照らしてくれる人。
そうした人がグループに加わるだけで、空気がパッと明るくなり、自然と皆が笑顔になります。
実は、彼らが幸せそうに見えるのは「運がいいから」ではなく、「朗らかでいる」ことが幸運を引き寄せているのです。
幸せだから朗らかになるのではなく、朗らかだから幸せになる
この言葉、ぜひ覚えておいてください。
人は「嬉しいことがあったから笑う」と思いがちですが、実はその逆。「先に笑顔」が正解なのです。
笑顔や朗らかさには、自分の脳と心、そして周囲の環境をポジティブに変えていく力があります。
たとえば——
・いつも挨拶を欠かさず、笑顔で接している営業職の人が、自然とお客様や取引先に好かれて成果を伸ばしている
・家庭の中でも、子どもに優しい笑顔で接することで、子どもも安心し、家の中が温かい雰囲気になる
・飲食店などのサービス業でも、スタッフが笑顔で朗らかに接しているお店は、自然とリピーターが増えていく
こうした例は、決して特別な人だけに起こることではありません。誰でも「朗らかにふるまう」ことを意識すれば、日々の暮らしが変わり始めます。
あなた自身が「光」になろう
車のヘッドライトが常に前を照らし続けるように、朗らかな人は、どこへ行ってもその場を明るくします。
職場でも家庭でも、地域でも、あなた自身がその“光”になれるのです。
心が沈みそうなときほど、口角を上げて、ひと呼吸。
「明るく」「楽しく」「愉快に」生きることを、あえて選びましょう。
朗らかさが連鎖する未来へ
朗らかに生きる人が増えれば、社会全体ももっと優しく、あたたかくなります。
まずは今日、あなた自身から始めてみませんか?
Ver329,人生の75%は「人間関係」で決まる
おはようございます。
成功する人が実践している5つのステップとは?
「人生の75%は他人とのコミュニケーションに費やされている」
こんな言葉を聞いたことはありませんか?
仕事、家庭、友人、地域…。私たちの毎日は「人との関係」で成り立っています。
だからこそ、人間関係のスキル=コミュニケーションスキルは、人生の成功において“最重要スキル”といっても過言ではありません。
特にMLM(ネットワークビジネス)のように「人と人とのつながり」がビジネスの基盤になる業種では、このスキルの有無が成果を大きく左右します。
■成功する人が実践している「5つのステップ」
人間関係スキルは、才能ではなく“段階的に身に付けていくもの”です。
以下の5つのステップを意識することで、誰でも着実に成長していくことができます。
①【知る】~まずは「何を学ぶべきか」を知る
・コミュニケーションの本質とは?
・人は何によって動くのか?
・信頼関係を築くには何が必要か?
まずは「正しい知識」をインプットしましょう。成功者の話を聞く、本を読む、セミナーに参加するなど、行動しない限り“知らないまま”になってしまいます。
②【理解する】~繰り返し学び、自分の言葉で説明できるレベルへ
ただ「知った」だけでは不十分です。
同じ本を3回読む、学んだことを誰かに話す、自分の体験に置き換えて考える…。
この反復によって「腑に落ちる」レベルに到達します。
③【行う】~実践あるのみ!最初はぎこちなくてもOK
・学んだことは、すぐに行動に移しましょう。
・あいさつを変えてみる
・相手の話をしっかり聴くことに集中してみる
・フィードバックを受け入れる姿勢を持つ
行動を変えなければ、人生は変わりません。
④【できる】~習慣になるまで継続する
最初は意識していたことも、続けるうちに自然とできるようになります。
ここで初めて、「スキル」としてあなたの中に定着します。
大事なのは、途中でやめないこと。
「習慣の壁」を越えられるかが、成功の分かれ道です。
⑤【分かち合う】~自分だけでなく、周りに貢献するフェーズへ
最後は「与える側」へ。
自分が学び、できるようになったことを周りに教え、励まし、支える。
この段階に来ると、ビジネスは“自動的”に拡がっていきます。
ここでは「俺が俺が」ではなく、「おかげさまで」という心持ちが大切です。
感謝と貢献の気持ちが、人間関係をより豊かにし、あなた自身をより成長させてくれます。
■MLM成功のカギは「横のつながり」と「人格の成長」
MLMは独立した事業者同士の集まりですが、「上下関係」ではなく「横のつながり」を大切にするビジネスです。
だからこそ、知識やノウハウだけでなく、人としての在り方・考え方=人格の成長が成果を左右します。
✅ 自分の学びを惜しみなくシェアする
✅ 相手の成功を心から応援する
✅ 常に「自分が成長する余地」を探し続ける
このような姿勢が、長期的な成功と信頼のベースになります。
このステップを意識して、あなた自身の成長を加速させましょう。
そして、「自分が変われば周りも変わる」ことを体感してみてください。
Ver328,「ありがとう」の習慣が周りを変える
おはようございます。
「当たり前」にありがとうを伝えるということ
結婚式のクライマックス、新婦が両親へ感謝の手紙を読む場面。
あの瞬間は、何度見ても胸が熱くなり、思わずもらい泣きしてしまいます。
普段はなかなか言えない「ありがとう」。
でも、人生の節目に改めて気づかされるのです。
「当たり前」だと思っていた毎日が、どれだけ多くの人の支えによって成り立っていたのかを。
この感覚は、実は仕事の場面でも同じです。
上司やリーダーがやってくれていることを「当然」と受け取ってしまいがちですが、いざ自分がその立場に立つと、その大変さに気づきます。
育成、責任、気配り…人を導くというのは本当に労力が要ることなのです。
では、どうすれば私たちは「当たり前」に埋もれず、感謝の気持ちを持ち続けられるのでしょうか?
■「当たり前」に感謝する習慣の実例
- 毎日の「ありがとう」メッセージ
ある職場では、毎朝10秒だけ「ありがとうカード」を書いて渡す習慣を取り入れています。
小さなことでも感謝を言葉にすることで、職場の雰囲気が一気に明るくなったそうです。 - 家族の誰かに1日1回「ありがとう」を伝える
ご飯を作ってくれた、洗濯をしてくれた、送り迎えをしてくれた…。
つい「当たり前」になっていることに、意識的に感謝を伝えることで、家族の絆が深まったという声もあります。 - 月に1回、振り返りの感謝リストを書く
1ヶ月を振り返って、「今月ありがとうと言いたい人リスト」を作成する習慣を持つ方もいます。
自分がどれだけ周りに支えられているかを可視化することで、日常への感謝が深まるそうです。お互いに「してもらって当然」と思うのではなく、「ありがとう」の気持ちを大切にできる関係性こそが、強い絆を育み、明るいグループの拡大に繋がっていくのではないでしょうか。
改めて、今そばにいる人に、そして自分を育ててくれた人に、
「何時もありがとう」と伝えてみませんか?
その一言が、あなたの人生も、周りの人の心も、少しずつ温かく変えていくかもしれません。
Ver327,成功への道は焦らない事
おはようございます。
昇進・昇格への近道は、実は「焦らない」こと
ビジネスの現場では、より早く昇進・昇格したいと考えるのは自然なことです。会社においても同様に、評価されたい、より責任あるポジションに就きたいという願望は多くの人が持っています。しかし、そうした思いを持つこと自体は悪くないのですが、「早く結果を出さなければ」という焦りが生まれると、かえって逆効果になることもあります。
なぜ人は焦ってしまうのでしょうか?
焦りの原因はさまざまですが、大きく分けると以下のような要素があります:
- 他人と自分を比較してしまう
- すぐに成果を出さなければというプレッシャー
- 周囲からの期待や評価を気にしすぎる
- 承認欲求が強くなりすぎる
こうした思考は、「自分の利益を優先する」マインドに繋がりやすく、本質的な仕事の意味や価値から目を背けてしまう危険があります。
解決の鍵は「利他の心」と「誠意ある仕事」
西郷隆盛の言葉に「小人は己を利せんと欲し、君子は民を利せんと欲す。民を利す者は公なり、公なる者は栄え、私なる者は滅ぶ」とあります。これは、自分のためだけに動く者はやがて滅び、他人のために誠意を尽くす者こそが栄えるという教えです。
また、松下幸之助も「世の為人の為になり、ひいては自分の為になる事をやったら必ず成功します」と語っています。
つまり、目の前の成果に囚われず、まずは「人に喜ばれる仕事」「信頼される人間になること」に全力を注ぐこと。これが、結果として昇格や成功に繋がる最短ルートなのです。
誠意と責任を持って、焦らず進もう
焦ってしまうと、どうしても目の前のことばかりを追ってしまいます。しかし、長い目で見たとき、信頼や評価は「積み重ね」でしか得られません。だからこそ、自分の仕事がどのように人に役立つかを考え、誠意と責任を持って取り組むことが何より大切です。
私たちの仕事は、世の中の役に立つ尊いものです。自信と誇りを持ち、焦ることなく、日々を丁寧に積み上げていきましょう。
Ver326,目標を習慣に変える3つのステップ
おはようございます。
新年の決意、どこへいった?
有りませんか?そんな経験、年が明けて、新しい目標を立てたはずなのに、もしかしたら三日坊主。そんな経験、ありませんか?
ある心理学的な研究によれば、新年を迎えた目標の85%は、15日以内に忘れられると言われています。
「今年こそダイエットする!」
「毎日英語を勉強する!」
「貯金を始める!」
最初は進んでいたはずなのに、なぜ続かないのですか?
何故、続かないのか? 〜意志の力だけでは限界がある〜
子供の頃は、親や先生から「勉強しなさい」「宿題やったの?」と毎日言われていましたよね。つまり、外からの指導がなくなり、自分だけで自分を律する必要が出てくるのです。
そして、何時の間にか多くの人は「習慣」に入る前に、日々の忙しさが流れてしまいます。目標を忘れる=習慣化できていない。が原因なのです。
目標を習慣に変える方法【3ステップ】
では、どうすれば目標を習慣に変えて、実現に向かう事が出来るかと言うと?
おすすめではありますが、次の3ステップです:
①目標を紙に書く
頭の中だけで考えるのではなく、具体的な言葉で書き出す
例:×「痩せたい」→ ○「4月30日までに3kg痩せて、好きな服を着て達成」
②毎日、目にする場所に貼る
鏡の横、冷蔵庫、スマホのロック画面など、必ず見る場所に目標を書き出し貼りましょう。目標は「書き出す」ことが大事です。
③ 朝と夜、声に出して感情を込めて読む
読むだけでなく、達成した時の喜びを想像して、感情を込めて読み上げる事で実現するために重要です。
脳はイメージに反応するため、繰り返すことで「実現するための行動」が自然と起きられるようになります。
引き寄せの法則は「思い」と「行動」で動き出す
それは目標を毎日イメージし、感情と結ぶことで、脳はそれを「現実の一部」として受け入れ始めます。これが、引き寄せの法則と呼ばれる現象です。
潜在意識の活用で、「達成することが当然」と感じられるようになれば、行動も変わり、結果もついてきます。
最後に:想いが未来を創る
決意は忘れてしまうもの。 だから、毎日考える仕組みが必要です。
目標を習慣に変えることができれば、あなたの未来は必ず変わります。
今年こそ、自分との約束を守って、望む未来を手に入れましょう。
Ver325,リーダーの重要な役割
おはようございます。
皆さんが誘った人にやる気を起こさせる事がリーダーとしての重要な役割ですね。勿論、皆さんが一緒に実践をサポートする事が大切です。アドバイスをどの様なタイプの人にどの様にアドバイスすれば良いか、ヒントを考えてみましょう。
Q1、ネットワークビジネスに自信が持てない人。
A, LIVEGOOODは、会員として高品質の商品を格安で購入する事が出来る仕組みであり、毎月購入する必要もなく負担が無い。性格的な向き不向きよりも「人に喜んで貰える」仕事と、販売のプロでは無く消費者としてのプロへの発想の転換を教えてあげる。
Q2、難しそうだと逃げ腰になる人。
A、難しいと思うならそれはチャンスかもしれません、難しい事にチャレンジするから本人の成長に繋がる、失敗を恐れずチャレンジする事の大切さを気付かせる。
Q3、少しの行き詰まりで諦めてしまう人。
A、出来ない言い訳に同調しない。継続の大切さを伝え、本人の持つ常識や固定概念に縛られる事なく柔軟な発想をアドバイス。
Q4、自分の行動に責任が持てず、直ぐに他人をあてにしてしまう人。
- 自分で調べ確認し判断する事が大切で自立の考え方を教える。
Q5、いくら努力しても中々結果が出ない人。
- 目標の設定、リストアップ、APOの取り方、伝え方などを細かく確認し、セールスではなく質問の仕方を教える。
Q6、段取りが今ひとつ下手な人。
- 今日の予定は今日中に終わらせ、明日以降の予定も今日中に確認し明日への準備を終わらせる習慣をつける様にアドバイスを行う。
全てはグループに皆さんとのコミュニケーションの中で問題に気づいてあげる事が大切ですね。
Ver324,成功者はそれを乗り越えた
おはようございます。
トラブルを乗り越え、成長するための実践術
新たな仕事に取り組むと、必ずと言っていいほど何かしらのトラブルに見舞われます。これを避けることは難しく、むしろ「トラブルは成長のチャンス」と捉えることが重要です。
しかし、トラブルに直面した時、つい後回しにしたり、ズルズルと対応を引き延ばしていませんか?大切なのは、現実から目を背けないことです。問題に真剣に向き合い、トラブル解決を最優先に行動に移すことが、成功への第一歩となります。
トラブルを効率的に乗り越える3つのステップ
1. 【冷静に現状を分析する】
まずは、感情的にならずに状況を客観的に整理しましょう。例えば、お客様からのクレームが発生した場合、相手が何に不満を抱いているのかを正確に把握し、課題の本質を探ることが大切です。
2. 【即行動&優先順位を決める】
次に「すぐにできる対策」を考えます。完璧な解決策でなくても、まずは被害の拡大を防ぐ応急処置が重要です。その後、トラブルを「緊急度・重要度」の観点で整理し、どこから手をつけるべきか優先順位を明確にしましょう。
3. 【振り返りと予防策を立てる】
トラブルを乗り越えた後は、必ず「なぜ起きたのか」「どうすれば防げたか」を振り返りましょう。そして、今後同じような問題を防ぐために、チェックリストの作成や業務フローの見直しを行うことが、次なる成功を呼び込みます。
成功者が実践している“事前準備”の力
例えば、あるプロジェクトマネージャーは、過去に納期遅延で信頼を失った経験から、プロジェクト開始前に必ず「リスク一覧」を作成する習慣を身につけました。その結果、予想外の問題が発生しても、すぐにリスク対応策を実行し、スムーズに切り抜けられるようになりました。
成功する人は“準備ができている人”
トラブルを恐れず、自らの責任として真摯に受け止め、行動に移す人が成功をつかみます。トラブルを経験しながら「予測」と「備え」を習慣化し、問題に強い自分をつくりましょう。「トラブルは成長のチャンス」。これを胸に、今日も一日、自信を持って進めていきましょう!
Ver323,失敗を成功に繋げる
おはようございます。
川から海へ ―「負け」を成長の力に変える
先日、斎藤茂太さんのお話の中で、とても心に響くエピソードに出会いました。
「ヤマメ」と「サクラマス」の話です。
ご存知でしょうか?川で見かけるヤマメは、大きくても30cmほどですが、そのヤマメの中には、なんとその倍以上にも成長する「サクラマス」になる個体がいるのです。実はこの2種、元は同じ魚。では、なぜこれほど差が生まれるのでしょうか?
それは、川での生存競争に関係しています。
川でエサの奪い合いに敗れた一部のヤマメが、新たな生きる道を選び、海へと降りていくのです。そこで彼らは、餌が豊富な広い海を自由に回遊し、やがてサクラマスとして逞しく成長します。
ここから学べるのは、「一度の敗北が、人生の敗北ではない」ということです。
むしろ、川での「負け」をきっかけに、彼らはより大きな世界へ飛び出し、自らの可能性を広げていく。だからこそ、私たちも一時の挫折や失敗に屈せず、自分自身の新しいフィールドを探し、挑戦を続けるべきなのです。
人生は、人との競争ではありません。
昨日の自分より、今日の自分が一歩でも前に進む。その積み重ねこそが、本当の成長であり、成功への最短距離です。
挑戦し続ければ成功は訪れます。あなたが諦めなければたとえ時間が掛っても成果を上げる事は出来るのです。成功は強い人、早い人に分が有るのではなく、最後に成功できる人は「私は出来る!」と考えている人なのです。
どんな小さな努力でも、日々コツコツと積み重ねていくことで、やがて自分でも驚くような「大きなサクラマス」のような存在になれるのです。
今日も、自分を信じて一歩前へ。
あなたの成長は、これからが本番です。
Ver322,成功する人に共通する「一貫性」と「エネルギー管理」
おはようございます。
成功する人に共通する「一貫性」と「エネルギー管理」
成功者に共通する行動習慣の一つに、「物事に一貫して取り組む姿勢」があります。彼らは、日常のスケジュールや服装、食事などに明確なルールやリズムを作り出し、不必要な意思決定を意図的に減らしています。なぜなら、人間は1日に使える「意思決定のエネルギー」が限られているからです。
例:毎朝の「服選び」が奪うエネルギー
たとえば、朝の「今日何を着よう?」という考えは、小さな決断のようでいて意外とエネルギーを消費します。有名な例として、スティーブ・ジョブズは毎日同じ黒のタートルネックとジーンズを身に着けていました。これも「決断疲れ」を防ぐためです。彼は、自分の集中力やエネルギーを服選びではなく、より重要なビジネスやクリエイティブな仕事に集中させたかったのです。
エネルギー管理の重要性
私たちは朝起きてから寝るまで、さまざまな場面でエネルギーを消費しています。実は成功する人は、1日を効率良く過ごすためには「時間管理」よりも「エネルギー管理」が重要だと理解しています。
小さな選択肢を減らし、日常にルーティンを取り入れることで、重要な局面で集中力を発揮できるのです。逆に、日々の些細な決断にエネルギーを使っていると、いざという時に肝心な判断力が鈍ってしまう可能性もあります。
イチロー選手の例
例えば、プロ野球のイチロー選手もその代表例です。彼は毎朝決まった時間に起き、試合前には必ず同じメニュー(カレーなど)を食べるルーティンを持っていたことで有名です。試合前の行動をルーティン化することで、余計な緊張や迷いを排除し、常に最高のパフォーマンスを発揮できる状態を整えていたのです。
まとめ
日々の「決断」を減らすことで、私たちの大切なエネルギーを守り、集中力を高めることができます。もし、あなたも日々の中で「疲れるな」と感じているなら、まずは朝の服選びや食事メニューをルーティン化することから始めてみてはいかがでしょうか。小さな積み重ねが、やがて大きな成果を生み出すきっかけになるかもしれません。
Ver321,ポジティブに成る5つの方法
おはようございます。
フォーブスによると、ポジティブな人になる為に5つの方法を試す様に勧めています。とても参考に成ります。
①ポジティブな人を周囲に置く。
これは自己啓発の講師でも有るジム、ローンに依れば人は一緒に過ごす時間が最も多い5人が集まって出来ている。自分の周りに置く人は良い部分を引き出し困難な時も元気づけ、人生のポジティブな力となる人を選ばなければならない、ネガティブな人は有害で自分の人生がその人によって形成されてしまう、と言っています。
②日常の当たり前を顧みて感謝に変える事はネガテイブな気持ちをポジティブに変える方法です。
感謝する事で今まで見えなかった物が見えて視野が広がる。
人生で大切な事は、何が起きたかでは無く起きた事にどう対応するかです。思い通りにならなくてイライラしている時や暗い気分の時は自分が感謝しているものを書き出す事で収まり落ち込んでいる時もポジティブな気持ちになれるのです
③誰かの為に役立つことや良い行いをする事は自己肯定感を高め即座にポジティブになります。
慈善事業に時間やお金を費やす事や家族や友人達に愛情を持って親切にするといった善行をすれば気分が良くなり、全てが上手くいくと再び感じる事が出来るのです。
家族や友人の為に今日一日善い行いを考えて見ては如何でしょうか?
④自分を非難する事は問題に対して最も生産性の低い方法です。
あなたが最も多くの時間を共に過ごす人はあなた自身です。あなたが家族や友人を愛する様に自分を大切にしなければいけません。
その為に、無意識なネガティブな独り言を意識して取り除き、意識してポジティブな言葉に置き換える、その結果頭脳に無意識でポジティブな言葉を発する様になる。
ポジティブな思考は大きなエネルギーを生み出す、そしてその事が真の幸福や満足を得る方法なのです。
⑤日常の小さな出来事を祝う事は大切です。
人生で最も大切なのは大きな出来事では無く、その前の小さな出来事の積み重ねです。
日々の小さな出来た、成し遂げた事や生活の中の喜びを祝えなければ、大きな出来事も人生の一部の喜びでしかありません。
今日という一日、今という一秒のそのなかに喜びを持って生きる事は人生を幸福で豊かに生きる為の本当の方法かも知れません。
人生は山あり谷ありです。そんな時にポジティブにアドバイスをくれる人で在りたい。一番自分で居させてくれるポジティブなひとになりましょう!
Ver320,今を豊かに生きるポジティブ思考
令和の時代を、より豊かに生きるために 〜ポジティブ思考の力〜
令和という時代が幕を開けてから、私たち多くの変化を経験してきました。 令和元年、まだ新しい時代の幕開けに胸を膨らませていた頃から、気づけば数年が経ち、社会や生活様式、働き方まで大きく変わりました。
こんな中、思い切って「この時代をどう生きるか」を自分自身に問いかける人も多い時代ではないでしょうか?。
例えば、パンデミックを経験した私たちは、これまで当然だと思っていた日常が、いかにかけがえのないものだったかを痛感しました。 また、リモートワークの普及により「時間」や「働き方」の価値観も大きく変わり、生活における「豊かさ」の基準が多様化しているように感じます。
◆ネガティブ情報が溢れる社会の中で
ニュースやSNSを見れば、自然とネガティブな情報に触れる機会が多い現代。災害、出来事、経済不安……つい心が沈みがちになります。 実際、心理学でも「ネガティビティバイアス」と呼ばれ、人がネガティブな情報に敏感になりやすい傾向があることが指摘されています。
しかし、こうした環境の中でも、意識的にポジティブな思考を持つことが、心身の健康や生活の質を高めて非常に大切なものです。
◆ポジティブ思考の例
例えば、私の知人であるAさんは、リストラを経験した後に新しい道を歩く中で、趣味だったパン作りを相談して小さなベーカリーを開業しました。
別の友人Bさんは、コロナ禍で在宅勤務になり孤独を感じましたが、その時間を使ってオンラインで語学学習を始めました。数年後、学んだ語学を相談して海外赴任のチャンスを掴み、自分のキャリアに新たな道を拓いています。
こちらも「環境の変化」をネガティブに認識せず、チャンスと考え、自ら動いた結果です。
◆習慣化が未来を変える
どちらもポジティブな姿勢は、特別な人だけが持っているわけではありません。私たち誰もが「日々の選択」の中で身に着けていけるものです。
まずは、次のようなシンプルなことから始めてみてください。
- 朝、鏡の前で「今日もいい一日になる」と声に出してみる
- SNSでネガティブな情報ばかり見るのをやめ、好きな趣味や前向きな情報に触れる時間を増やす
- 困難に抜け出したとき、「これが発表されることは何か」と考える習慣をつける
これらを重ねていることで、自然とポジティブな視点が自分の一部になり、やはりの受け入れ方や行動も変わっていきます。
◆ 令和を、自分らしい豊かさで彩るために
令和の時代を、自分らしく、そして豊かに生きるために、今こそ「心の持ち方」やタイミングを整えます。経済的な安定はもちろん、精神的なゆとりを持つことで、人生はより充実したものになります。
時代は変わっても、「自分の心をどう整えるか」は私たちの手にしっかりと受け入れられています。 まずは、小さな一歩でも、ポジティブな行動を選んで始めてみましょう。
すべては、「行動」から未来が変わるのです。
Ver319,変化の時代を乗り越える主婦の力
おはようございます。
令和時代、主婦が「変化の波」を乗り越えるために
平成元年、1989年。当時、日本の企業は世界の舞台で圧倒的な存在感を示していました。世界の企業総資産ランキング上位50社のうち、32社が日本企業だったのです。しかし2019年にはトヨタ自動車1社のみ、2025年にはついにゼロという現実に直面しています。
その背景には、AIやIoTの急速な発展、働き手不足、そして少子高齢化という社会課題があり、今後さらに格差が広がる時代がやってくると言われています。
このような時代だからこそ、「家計の見直し」や「家族を守るための備え」は、主婦にとっても無視できないテーマです。
家庭を守る私たちにこそ、時代の流れを見極めながら「柔軟な発想」と「自分の力で収入を増やす意識」が必要だと感じています。
主婦こそMLMが向いている理由
MLM(ネットワークビジネス)は、そんな主婦の皆さんにこそピッタリな副業の一つです。理由はシンプルです。「女性の共感力とコミュニケ―ション力」です。
1. 子育て・家事と両立しやすい
MLMは、スマホやパソコンがあれば自宅でも進められるので、育児の合間や、家事がひと段落した時間に取り組めます。無理なくスキマ時間を活用できるのが大きなメリットです。
2. 初期費用が少なく始めやすい
パートやアルバイトのように決まった時間に働く必要もなく、低リスクで始められるのがMLMの魅力です。大きな設備投資も不要なので、家計に負担をかけずスタートできます。
3. コミュニティが心の支えになる
MLMのもう一つの良さは「人とのつながり」です。同じように子育てをしながら頑張っている仲間ができたり、相談し合える環境があることで、孤立しがちな主婦生活に前向きな刺激が生まれます。
4. 家計の“第2の柱”に
「もしもの時」に備え、収入源を複数持つことは、これからの時代の賢い選択肢です。MLMは、無理なくコツコツ続けることで、家計を支える副収入になり得ます。
【実際のエピソード】
40代の主婦Bさんは、子どもが小学校に入学したタイミングでMLMをスタートしました。はじめは月に1~2万円の副収入でしたが、半年後には安定的に月5万円以上に。子どもの習い事代や、家族旅行の資金にも充てられるようになり、生活に余裕が生まれました。
「家族との時間を大切にしながら、経済的なゆとりも作れる」。これこそが、Bさんが感じたMLMの大きな魅力だと言います。
「これから先、日本の景気はどうなるんだろう…」「超高齢化に対して準備は出来るのか」そんな漠然とした不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?
でも、今こそ主婦の皆様が新しい一歩を踏み出すチャンスかもしれません。無理なくできる副業を通じて、家族と自分自身の未来に備える。それが、令和時代をしなやかに、そして強く生きるための選択だと考えています。
「一歩を踏み出す勇気」、ぜひ持ってみませんか?
Ver318,一秒のドラマ
おはようございます。
少し長いのですが、SEIKOが1985年に放映され、2008年にもリメイクされました。一秒の大切さと言葉の重みを感じさせられた、心に沁みたCMの言葉なのです。今も大切にしている言葉なので皆様にシェアします。
一秒のドラマ
「はじめまして」
この一秒ほどの短い言葉に、一生のときめきを感じることがある。
「ありがとう」
この一秒ほどの言葉に、人のやさしさを知ることがある。
「がんばって」
この一秒ほどの言葉で、勇気がよみがえってくることがある。
「おめでとう」
この一秒ほどの言葉で、しあわせにあふれることがある。
「ごめんなさい」
この一秒ほどの言葉に、人の弱さをみることがある。
「さようなら」
この一秒ほどの言葉が、一生の別れになる時がある。
一秒に喜び、一秒に泣く。
一生懸命、一秒。
SEIKOのCMで一度だけ流されたこの言葉は結婚式などでもとても感動した言葉として使われている様です。
ちょっとした言葉、
その“ちょっとした”が大事なのでしょう。
肩を張るのでもない、力むのでもない、“ちょっとした”言葉が、勇気を、やさしさを、伝えることが出来るのです。“最も”心を打ったのは
最後の“一秒”。
「さようなら」
この一秒ほどの言葉が、一生の別れになる時がある。
一秒に喜び、一秒に泣く。
「孝行したいときに親はなし」
とは昔からいわれること。
今を大切にしたいですね。「今日は最良の一日、今は無二の好機」ですね
「明日ありと思う心のあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」
(親鸞聖人)ネットから添付です。
Ver317,幸せを広げるには幸福感を高める
おはようございます。
幸せが広がる!幸福感を高めるための具体的な方法
おはようございます。
私たちが感じる「幸福感」は、自分自身が幸福だと感じる事
ある研究によると、幸福感は周囲の16%の人に伝わり、その人達から10%の人へ、そして更に6%の人へと伝わる事が確認されています。
逆に、不幸せな感情は7%の人に伝わると言われ、幸せのほうが2倍以上伝わるのですね。自分が幸せ感が高い人ほど人に伝わりやすいのです。
では、どうすれば幸せを感じ、それを周囲に広げる事が出来るのでしょうか?
①「今ある幸せ」に気づき、感謝する
私たちは日々の生活の中で、「当たり前」になってしまっている幸せに気づき感謝の気持ちを表す事が大切です。
例えば
✅家族や友人がそばにいる
✅毎日美味しい食事が出来る
✅住む場所があること
✅家族が健康である
これらは当然、当たり前ではなく、感謝すべき幸せです。
そこで、まずは「ありがとう」を意識的に伝えることから
- 家族に「いつもありがとう」
- 友人に感謝のメッセージ
- 毎日「今日も生きていること」に感謝する
感謝の気持ちは、自分の幸福感を高めるだけでなく、相手の心も大切にします。
②「幸せリスト」を作る
幸福感を高めるために、自分が「幸せだと感じること」書く
例えば、
📌朝のコーヒーの香りを楽しむ時間が好き
📌お風呂にゆっくりリラックスする
📌家族や友人がいつも笑顔で居てくれる
「どんな小さなことでも、自分が幸せを感じる瞬間を意識する」ことで、普段の生活がより豊かに感じるようになります。
さらに、毎日リストに書いたことを一つでも実践することです。
③目標達成の「喜び」と「プロセス」を楽しむ事が出来る様に成ります
私たちは、夢や目標に向かって努力しているとき、途中で不安を感じたり、焦ったりすることがあります。
でも、そんなときこそ「目標を達成したときの自分」を強くイメージする事です。
✅目標を叶えたときの自分の姿を想像する
✅達成した自分を褒めている事をイメージする
✅その目標は自分にしか出来ない事だ、それを実現するのは私だ!
「まだ達成できていない」と焦るのではなく、そのプロセス自体を楽しむことが、幸福感を高める秘訣です。
さて、マラソンを走る時は「ゴールだけ」を目指して走るよりも、途中で感じた風や景色を楽しんだ方が、より充実した時間になりますよね。
私がホノルルマラソンに走った時、女性の皆さんは景色を楽しみおしゃべりをしながらゴールして言った言葉は衝撃でした。「あら!もうゴール?」6時間お喋べりと景色を楽しんでこの余裕!
男には出来ない事です。
人生も同じです。目標を達成する喜びだけでなく、その過程も大切にしてみましょう。
④幸せを「周りに広がる」
幸せは、自分の中だけでそれだけなのではなく、周囲の人と分かち合うことで
- 誰かの良いところを見つけて褒める
- 小さな親切を意識して行う(ドア開閉、荷物を持つなど)
- 「ありがとう」と「お疲れ様」を喜んで。
この様な人がいるだけでも、周りの人の気分が明るくなります。小さな行動が、幸せの連鎖を生み出すのです。
幸せは「今ここ」ある
幸福感は、自分の意識次第でどんどん大きくなり、周りの人へも伝わって行きます
今ある幸せに気づき、感謝する
✨「幸せリスト」を作り、日々の小さな幸せを実感する
✨目標達成のプロセスを楽しみ、前向きに生きる
✨ **周りの人にも幸せを選んで
この習慣を続けることで、自分だけでなく周りの人の幸福度も上がっていくのです。
今日もあなたの幸せを大切にし、それを周りに伝えていきましょう!😊
Ver316,早起きの習慣は人生を変える
おはようございます。
早起きの価値と人生を変える力
最近、「早起きの価値」について学びました。 毎朝2時間早起きをすると、1ヶ月で60時間、1年で720時間もの時間を生み30日分の時間に相当します。
しかし、早起きのメリットは単に時間の確保だけではありません。決断力や行動力を高め、人生をより充実させる力が
早起きがもたらす具体的なメリット
1. 自己成長の時間を確保できる
朝の時間は、誰にも迷惑されず、集中して読書や勉強、新しいスキル習得に集中できる。
📌事例①:毎朝4時半に起きる習慣で今日一日の行動の確認や準備が出来る様に成り一日の成果が上がるようになった。
📌事例②:ある経営者は「朝」ビジネスのアイデアが生まれやすくなった。
2. 健康維持に役立つ
朝の時間を使ってウォーキングやヨガ、軽いストレッチをすると、健康維持やストレスの改善に役立つ事が分かった。
📌事例①:あるビジネオーナーは体重が10kg減りましたし、仕事の集中力が上がったそうです。
📌事例②:セロトニン(幸福ホルモン)が分泌され、前向きな気持ちで仕事に取り組むことが出来るように成った。
3. 生活リズムが整い、メンタルが安定する
早起きを習慣にすると、夜更かしが減り、睡眠の質が向上します。
📌事例①:夜型生活だった家族との時間が多く、心に余裕が生まれました。
未来を変えるには「今を変える」ことが大切
「今のあなたは、今までの生活や考え方の習慣の結果である。」 この言葉は、これまでの貴方の選択の積み重ねで出来ている事を表わします。
つまり、未来をより良くするために、今この瞬間の選択を変えることが大切です。
今日から始められる3つのアクション
✅毎朝10分だけ早起きする→
✅ **朝朝の時間を使って1つ新しいことをする→ 読書、散歩
✅「今日や大切なことは今日やる」意識を持つ
「明日からやろう」ではなく、**「今日できることを今日やる」**という意識を持つことで、1日1日を後悔のない充実したものにしていきましょう
Ver315,ビジネスも家庭も、人間関係のトラブルは「当たり前」の意識が原因?
おはようございます。
ビジネスも家庭も、人間関係のトラブルは「当たり前」の意識が原因?
ビジネスの世界においても、家庭の中でも、トラブルの多くは「人間関係」から生まれます。特に、相手に対する期待が満たされないとき、「わかってくれない」「やってくれない」と不満を抱きがちです。これはビジネスパートナー同士の関係でも、夫婦や家族の関係でも共通しています。
では、なぜ私たちは人間関係の中で対立してしまうのでしょうか? そして、それを解決するにはどうすればいいのでしょうか? 実際の事例を交えながら考えてみましょう。
「わかってくれない」「やってくれない」から生まれるすれ違い
例えば、あなたがビジネスパートナーと新規プロジェクトに取り組んでいるとします。あなたは「相手がもっと積極的に動いてくれるはず」と期待しているのに、思ったように動いてくれない。結果として、「なぜ私ばかり頑張らなければならないのか」と不満が募ります。
一方、相手も同じように「自分ばかりが負担している」と感じているかもしれません。こうしたすれ違いの多くは、お互いの立場を十分に理解しようとせず、「やってくれて当たり前」という意識があるために起こります。
これは夫婦関係でも同じです。例えば、共働きの夫婦で、妻が家事を負担しているケースを考えてみましょう。夫は「自分は仕事を頑張っているのだから、家事は妻がやって当然」と思っているかもしれません。しかし、妻は「私も仕事をしているのに、なぜ家事は私ばかり?」と不満を抱えていることがよくあります。
このように、「やってくれるのが当たり前」という思い込みが、相手の負担を軽視し、関係を悪化させる原因となるのです。
関係を改善するために必要なのは「感謝」と「歩み寄り」
では、どうすれば関係を良くできるのでしょうか? キーワードは「感謝」と「歩み寄り」です。
① 相手の立場に立つ(ビジネスのケース)
先ほどのビジネスパートナーとの関係を改善するためには、相手の状況を理解しようとする姿勢が重要です。例えば、相手が別の業務で忙しく、プロジェクトに十分な時間を割けていない可能性はないでしょうか? その場合、「どうしてもっと動いてくれないの?」と責めるのではなく、「今、何か困っていることはない?」と歩み寄ることで、関係が良くなるかもしれません。
② 「やってくれて当たり前」をやめる(夫婦のケース)
夫婦関係でも同じことが言えます。例えば、夫が食事を作ってくれたとき、「どうせ私も家事をやっているし」と思うのではなく、「ありがとう」と伝えることで、関係は大きく変わります。些細なことですが、「当たり前」を「ありがたい」と捉え直すことが、良好な関係を築く第一歩になります。
③ 相手に合わせる気持ちを持つ
人間関係のトラブルは、互いの価値観や考え方の違いから生じます。その違いを受け入れずに「自分の考えを押し通そう」とするのではなく、相手に合わせる努力をすることが大切です。例えば、ビジネスでは交渉の際に「自分の要求ばかり通そうとしない」、家庭では「相手の意見をしっかり聞く」など、相手の立場に寄り添うことが関係改善の鍵になります。
良い人間関係は「小さな気づき」から生まれる
ビジネスでも家庭でも、関係が悪化する原因は「相手がやってくれるのが当たり前」という思い込みから生まれることが多いものです。
しかし、相手の立場に立ち、「感謝」の気持ちを持つことで、関係は驚くほど良くなります。ほんの少しの気づきと歩み寄りが、お互いにとってより良い関係を築く第一歩になるでしょう。
あなたの周りの人との関係はどうですか? 今日から、「当たり前」を「ありがたい」に変える意識を持ってみるのもいいかもしれませんね。
Ver314,仕事の成果を左右する「主体的な予定の立て方」
おはようございます。
仕事において、私たちは日々さまざまな予定を立てながら行動しています。しかし、その予定の立て方には大きく分けて 「自ら主体的に立てる人」 と 「受け身で立てる人」 の二通りが存在します。
主体的に予定を立てる人は、自分の目標を意識しながら計画を立て、仕事を進めていきます。一方で、受け身で予定を立てる人は、周囲の状況や他人の指示に流されがちです。もちろん、仕事にはチームワークも大切ですが、自ら考え、動く姿勢がなければ、思うような成果は生まれません。
受け身の予定管理が生む「停滞」
受け身で予定を立てるということは、つまり「誰かが決めたスケジュールに従うだけ」の状態です。その結果、次のような問題が生じやすくなります。
- 仕事のペースを自分でコントロールできない → 他人に合わせるばかりで、自分のベストなペースを作れない
- 受動的になり、成長のチャンスを逃す → 言われたことをこなすだけでは、新しい挑戦や学びの機会が減る
- 仕事の質が低下する → 自ら計画を立てないため、準備不足や時間配分ミスが増え、効率が悪くなる
このように、受け身で動いていると、知らず知らずのうちに 「仕事に追われる側」 になり、成果が上がりにくくなるのです。
主体的に予定を立てると成果が変わる
では、どうすれば 「自ら予定を立てる人」 になれるのでしょうか?大切なのは、 「自分で仕事をデザインする」 という意識を持つことです。
具体的なポイントとして、以下のような習慣を取り入れてみましょう。
1. 仕事のゴールを明確にする
何のためにその仕事をするのか?どんな成果を求めているのか?目的が明確であれば、自然とそれに向かうための予定を立てやすくなります。
2. 先手を打ってスケジュールを組む
アップラインやダウンラインの指示を待つのではなく、 「次に何をすべきか?」 を常に考え、計画を立てましょう。自ら動くことで、仕事の流れを主導することができます。
3. 時間の使い方をコントロールする
仕事の予定は 「ただ埋めるもの」 ではなく 「効率よく使うもの」 です。優先順位をつけ、無駄な時間を減らすことで、仕事のスピードと質が向上します。
4. 自ら挑戦を作り出す
単に与えられた仕事をこなすのではなく、 「もっと良くする方法はないか?」 を考え、新しい提案をする習慣をつけましょう。
「予定を立てること」は仕事への姿勢を表す
予定を自ら立てることは、単なるスケジュール管理ではなく、 「自分の仕事に責任を持つ」 という姿勢そのものです。
予定を受け身で立てるのか、主体的に立てるのか——その違いが、最終的な成果の大きな差を生むのです。
「仕事の予定を他人に依存するのではなく、自らの手でデザインする」
この意識を持つことで、仕事のスピードも質も向上し、より大きな成果を生み出すことができるでしょう。
さあ、今日からあなたも 「自ら進んで追い求める人」 になりませんか?
Ver313,成功者とは、失敗を乗り越えた者の事
おはようございます!
「成功した人は一度も失敗しなかった」——そんな話を信じる人がいるでしょうか?私はそうは思いません。むしろ、成功した人こそ誰よりも多くの失敗を経験しているものです。
偉大な成功者たちの失敗から学ぶ
かの発明王トーマス・エジソンは、電球を発明するまでに1万回以上の試行錯誤を重ねたと言われています。しかし、彼はそれを「1万回の失敗」ではなく、「1万通りのうまくいかない方法を発見した」と語りました。この言葉こそ、失敗に対する最も前向きな姿勢を示しているのではないでしょうか。
また、アップルの創業者スティーブ・ジョブズも、一度は自分が創った会社を追放されるという大きな挫折を経験しました。しかし、彼はその期間にピクサーを成功させ、最終的には再びアップルに戻り、iPhoneを生み出し世界を変えました。彼が失敗を受け入れ、そこから学び、次の成功へとつなげたことが、偉業を成し遂げた大きな要因なのです。
スポーツ界でも、伝説的なバスケットボール選手マイケル・ジョーダンは、「私はキャリアの中で9,000回以上のシュートを外し、300試合以上で敗北し、26回ウィニングショットを任されて失敗した。私は何度も何度も失敗した。だからこそ成功したのだ」と語っています。失敗の積み重ねが、成功の礎になっていることが分かります。
失敗を乗り越えるための3つの方法
それでは、私たちが失敗を乗り越え、成長するためにはどうすればよいのでしょうか?ここでは、成功者たちが実践している3つの方法を紹介します。
1. 失敗をデータとして捉える
エジソンが「うまくいかない方法を発見した」と言ったように、失敗を「役に立つ情報」として受け止めましょう。感情的に落ち込むのではなく、「なぜ失敗したのか?」を冷静に分析することで、次に活かせるヒントが見えてきます。
2. 小さな挑戦を積み重ねる
成功者たちは、一度の大きな成功を狙うのではなく、何度も試行錯誤を繰り返してきました。小さな挑戦と失敗を繰り返しながら経験値を積むことで、大きな成果につながっていきます。
3. 失敗を恐れず行動し続ける
最大の失敗は「挑戦しないこと」です。ジョブズやジョーダンのように、失敗を重ねながらも前に進み続けることが、最終的な成功へとつながります。失敗を恐れて動けなくなるのではなく、「この経験が成長につながる」と前向きに考えましょう。
失敗を失敗で終わらせないことが大切
努力を重ねても、失敗することは避けられません。しかし、失敗そのものが問題なのではなく、それをどう捉え、どう活かすかが重要なのです。
成功者と呼ばれる人々は、単に能力が高いのではなく、失敗を恐れず挑戦し続けた人たちです。失敗を「終わり」にするのではなく、次のステップへの「学び」として捉えること。それこそが、本当の成功への鍵なのではないでしょうか。
あなたも、失敗を恐れず、一歩踏み出してみませんか?
Ver312,感情はコインの裏表、どちらを選ぶかは自分次第
おはようございます、今日は我が家の彼岸桜の開花宣言です。もう春が遣って来ました。散歩の途中の畔道で土筆も見つけましたよ。春は活動の季節ですね。
私たちの心は、ポジティブとネガティブの二面性を持っています。 それはまるでコインの裏表です。 どちらか一方のみが表に現れないように、私たちの意識も一度に両方持つことはできません。
では、ネガティブな感情が生まれたとき、私達なネガティブな思考は内側へと縮こまり、どんどん狭く、小さな点のように成ってしまいます。その小さな点は、私たちの心を、自由を近くに、可能性を阻んでしまうのです。しかし、ポジティブな思考は違います。それはずっと光り続けるようなものです。
かつて、雨が降ったとき
雨の日は、街が静かになり、外に出る人も少なくなります。 そんな日にこそ、普段行かない場所へ出かけてみるのも。 人気のカフェも空いているかもしれないし、友人の家に行けば、いつもより落ち着いて話せるかもしれない。
人生に関して、すべての出来事には二つの側面があります。 それをネガティブに捉えるのか、ポジティブに捉えるのかは自分次第。 どんな状況でも、少しだけ心の角度を変えて、明るく前向きに捉えてみる。 それが、より充実した人生を生きるための鍵になるのです。
さて、今日もあなたの心のコインを「ポジティブ」に向けてみませんか?
Ver311,困難に出会った時の成功者たちの思考法
困難を乗り越えることで、人は成長する——成功者の思考法と実践
ビジネスを進める中で、壁にぶつかることは誰にでもあります。 「この課題は難しすぎる」「どうしてもうまくいかない」と思うこともあるでしょう。
彼らに共通するのは、「困難こそが成長の機会である」と考えていることである。 一見不可能に見える課題だからこそ、知恵を絞り、創意工夫を凝らすことで自分自身
では、具体的にどのような考え方や行動をすれば、私たちも困難を乗り越えられる
1. 困難を「成長のチャンス」と認識
成功者は、困難を否定的なものとは捉えません。 彼らは「この問題を解決すれば、より強くなれる」と考えます。
例えば、スティーブ・ジョブズはAppleを追放されたとき、一時は諦めましたが、「この経験をバネに新しい挑戦ができる」と発想を転換しました。 その結果、彼はNeXTやPixarを立ち上げ、後にAppleへ復帰し、さらに大きな成功を収めました。このように、困難な状況は見方を変えれば、自分を成長させる最上のものです。
2. 知恵と工夫が生まれる瞬間
これは心理学的にも証明されており、適度なストレスやストレスがある環境のほうが、新しいアイデアが生まれやすいと。
トヨタの「カイゼン(改善)」文化はその好例です。 現場の小さな課題を解決するために試行錯誤を重ねた結果、世界トップクラスの生産システムが生まれました
つまり、「難しいからこそ、どうすればできるか?」と考え抜くことで、新たな可能性が開けるのです。
3. 困難を乗り越えるための具体的なステップ
成功者が実践している困難を乗り越える行動を、私たちも取り入れてみましょう。
①感情に流されず、冷静に分析する問題が発生すると、つい感情的になってしまいますが、一度落ち着いて「本当に解決できないのか?」と考え直してみましょう。
②問題を解決し、小さな解決策を考える
すべてに解決しようとすると、優先されてしまいます。 課題を小さく分解し、「まずはできるか?」を考えることが大切です
③他の成功者の経験から学ぶ、似たような困難を乗り越えた人の話を聞いたり、本を読んだりすることで
④さらに一歩踏み出す。「完璧な準備」ができるまで待つのではなく、まずできることから
4. 「チャレンジした者だけが成功する」——W・クレメント・ストーンの名言
W・クレメント・ストーンは、「チャレンジした者だけが成功する」という言葉を残しました。 これは、困難を恐れずに挑戦し続ける人だけが、最終的に成果を手にできるという意味です。
困難は、未来の成功の兆しです。
困難を感じたときは、それが成長のタイミングだと考えてみましょう。 知恵を絞り、工夫を凝らし、一歩ずつ前進することで、能力は確実に向上します。
次にあなたが挑戦することは何ですか? ぜひ、考えをノートに書きましょう。
成功への道は、「挑戦」するこれからです。
Ver310,成功には代価の支払いが必要
成功を手にするには、必ず「代価の支払い」が必要です。では代価にはどのようなものを出すかを考えましょう。
1. 努力という代価
「努力は報われる」とよく言われますが、正確には「報われるほどの努力をした人が成功する」と言うべきでしょう。成功者は皆、陰で一応な努力を続けています。
例、エリートのアスリートは表舞台に立つ前に何千時間もの練習をこなしています。 成功した起業家も、失敗や挑戦を繰り返しながら、漸くビジネスを軌道に乗っています。
2. 時間という代価
「直ぐに成功できる魔法の方法」は存在しません。スキルを身につけるにも、信頼を築くにも、結果を出すにも、相応の時間が必要です。
現代社会では、短期的な成功ばかりがクローズアップされることが多いですが、本当の成功者は長い年月をかけて基盤を整えています。
3. 挑戦と失敗という代価
成功には、必ず「挑戦」と「失敗」がついてきます。 新しいことに挑戦すれば、当然ながら失敗することもあります。
歴史上の偉人たちも、多くの失敗を経験しています。エジソンは電球を発明するまでに1,000回以上の挑戦を繰り返しました。
4. 継続という代価
成功者と出来ない人の違いは、「続けるかどうか」です。一時的に努力することは誰でもできますが、それを何年も継続することは簡単ではありません。
「やる気」に頼るためにはなく、習慣として努力を続けることが重要です。例えば、作家が売れないのは、一冊目からではなく、何冊も書き続けた結果です。継続こそが、成功への最大の武器になります。
5.人間関係という代価
成功を追い求める過程で、人間関係の変化も。
目標に向かって努力するうちに、同じ志を持つ仲間が増え、逆に足を引っ張る人とは距離が生まれることもあります。 時には、大切な人の時間を減らすこともあるでしょう。
成功には、それに相応の代価が必要です。努力、時間、挑戦、失敗、継続、時には人間関係さえも真剣に求められます
「成功したい」と願うだけではなく、「何をする覚悟があるか?」を考えることが大切です。その覚悟ができたとき、あなたの成功への道は確実に言えるでしょう
👉あなたが目標達成のために必要な代価は何ですか?
Ver309,成功する人としない人の違い
おはようございます。
ビジネスで成功する人としない人の違いは何処に有るのでしょう。
成功する人としない人の違いとは?
ビジネスの世界には、成功する人と成功しない人がいます。その違いは何でしょうか? それは「成功すると決めたかどうか」というものです
成功する人は、自分の未来を信じ、どんな困難があっても乗り越える決意し、挑戦を続けます。
では、「できない理由」を探して成功した人がいますか?答えはNOです。
成功しない人の特徴
成功しない人には、
1. 事業に対する意識の低さ
ビジネスを成功させる手段とは考え、本気で「自分のもの」としては考えません。そのため、少し困難で諦めてしまいます
2. 困難に屈する
何か問題が起きると、「無理だ」「やめよう」と簡単に諦めてしまいます。
3. 言い訳をする
「市場が悪い」「時代が違う」「人脈がない」など、自分の努力ではなく外部の労力をかけてしまうのです。しかし、どんな状況でも成功している人はいます。違いは「環境」ではなく、「行動」なのです。
4. 考えすぎて動けない
「もっと準備が必要だ」「今はタイミングが悪い」と、行動を先にしてしまいます。しかし、完璧な準備が整うことはありません。考えすぎるより、行動です。
成功する人の特徴
では、成功する人はどのように行動して
1. 成功を決意する
成功する人は、最初から「成功すると決めている」人です。単純な願望ではなく、「必ず成功する」という強い意志
2. 逆境を乗り越える力がある
失敗や困難を「成長のチャンス」ととらえ、粘り強く乗り越えます。「失敗=終わり」ではなく、「失敗=次の成功へのステップ」と考えるのです。
3. 言い訳をしない
たとえどんな状況でも「では、どうすれば大丈夫ですか?」を考え、行動します。環境や他人のせいにせず、常に自分の力で道を切り開く姿勢が成功へつながり
4. すぐに行動する
成功する人は「準備が整ってから動く」のではなく、「動きながら考える」ことを優先します。チャンスは待っているのではなく、掴みに行くものなのです。
成功のカギは「行動」
「できない」のではなく、「やらない」からできないのです。考えすぎず、今できることを始めましょう。
小さな一歩でも、積み重ねれば大きな成功に繋がります。
成功する人は、自分の未来を信じ、行動し続ける人です。今すぐ「やる」と決めて、挑戦を始めましょう。
Ver308,明朗は人生を変えるカギ
おはようございます。周りに居るだけでその場を明るくしてくれるような人がいますね。この明朗はビジネスに於いても大きな力や働きをもたらします。
1.明朗人の周りには人もチャンスも集まる
人は自然と、明るい前向きな人その先に集まります。逆に、近く向いている人には距離を取りたくなるものです。
🔹ポジティブな人は、ポジティブなエネルギーを周囲に広げる
🔹笑顔で接することで、相手も安心し、心が開きやすくなる
🔹前向きな言葉前向きな言葉を使うことで、自分自身の思考もポジティブになる
このようなサイクルが生まれることで、人間関係が生じたり、新たな応援者が増えたり、思いが出来ないチャンスが大量に入る事も多くなります。
2. 「はい!」の力 信頼と前向きの第一歩
特に「はい!」という言葉は、「拝む」という漢字にも通じ、相手の言葉を受け入れる姿勢を表します。
✅ 相手の話しっかり受け止めることで、信頼が申し上げる
✅「はい!」を元「はい!」を元気よく言うことで、前向きな印象を抱く
✅ 素直な心素直な心が育ち、人間関係がスムーズになる
この「はい!」の力を意識するだけで、人間関係や仕事の成果が変わることもあります。
3. 笑顔を習慣に 鏡の前で口角を上げる
「笑顔は最高のコミュニケーションツール」と言われるほど、表情が実現する効果は絶大です。
まずは朝、鏡の前で口角を上げるから始めてみませんか?を習慣にすることで、自然と「明朗な人」として笑顔に周囲認識される
4. 明朗な姿勢が未来を拓く
人生は思い通りにならないこともあります。 しかし、どんな時も明るい前向きな姿勢で、道が開けていくことも多いものです。
「明るく楽しく喜んで人の仕事に接する」ことは、自分だけで周囲の人も幸せにする魔法のような力を持っています。
今日も笑顔で接して行きましょう!
Ver307,初心を忘れず最後まで遣る習慣を
おはようございます。
有る事柄に取り組みながら最後に崩れる事を経験した事は有りませんか?それは日頃の仕事に取り組む習慣が原因かも知れません。
一つの企てを持つ時、初心を忘れ目的、動機を忘れ、多くの人の働きに感謝を忘れ、物事の後始末をないがしろにする事で最後の詰めが甘くなり結果として最後で崩れる事をになる。物事には全て始まりと終わりが有ります。
この様に、崩れたり、困ったり、行き詰ったりする原因は皆さん基を忘れる身体と言われています。皆さんが仕事を始めた時にお世話に成った人、教えてくれた師匠等の恩を忘れた事によってもたらされた試練とも言われているのです。
私達が最も大切な命の基である両親に対しても感謝して生きる事を教えられています。教えの中には「父を敬し、母を愛する」素直な人でなければ仕事で大成する事は有り得ないとまで言われているのです。
小さい事に最後まで出来ない人は大切な事に最後まで全うする事は出来ません。
私達はいろんな人達のお陰で生活し生きて行く事が出来るのは、その人達の恩によるところが大きいですね。
初心を忘れず毎日のケジメをつける、今日の事は明日に延ばさず、今日終えて後始末をつける習慣が事を成す元なのですね。毎日の習慣を見直してみましょう。
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Ver306,最後の一歩が成功を決める
おはようございます。
春山登山の季節です。これからの山は色取り取りの花で賑やかになります。慣れないと登山は大変です、山の頂に近付くほど息は上がり、足は張って来ます。此処が踏ん張りどころで、此処から気を緩めず最後の踏ん張りが無いと頂きから見る美しい眺望は見る事が出来ません。何事も最後の一歩まで気を抜かず目標の頂きに達する最後の一押しの努力が必要です。頂きに立った時達成感と満足感に満たされ、その眺望に感動をする事が出来ます。
最後の一歩が成功を決める
登山を始めたばかりの頃は、気持ちも足取りも軽いもの。 しかし、標高が上がる途中息が切れ、足が重くなり、「ここで少し休もう」「もう十分登ったのではないか」と心が揺らぐ瞬間が現れます。
この登山のプロセスは、ビジネスの世界にも通じます。起業やプロジェクトの立ち上げ、新しい市場への挑戦、キャリアアップの道のりも、最初は不安になってしまいます。
ビジネスで成功を収めている人は、最後の一押しの努力を惜しみません。
- 目標があと少しになるほど困難は増える→目標に近づくほど課題や圧力も大きくなる
- 周りが諦めても踏ん張る→その一歩の差が大きな差を生む
- 頂上に立てば新たな視界が開ける→そこ方見える景色が次の成長に繋がる
登山もビジネスも、「あと一歩」を積み重ねた先にしか達成感はありません。苦しい時だからこそ踏みとどまり、あと一歩を踏み出す。その積み重ねが、成功の景色を見せてくれるのです。
あなたが目指す成功の頂に向かって、今日も一歩前に進みましょう。
もう一息もう一歩頂きを目指して今日を過ごしましょう。
Ver305,成功の秘訣、成功する迄諦めない
おはようございます。
目標に向かって成功を目指している皆さん、毎日をゴールに向けて日々活動されていると思います。
どんなに遠い道のりも最初は一歩からのスタートですね、成功の条件は出来るまで諦めない事、昨日より今日が一歩でも前進する事で目標に近づいている、今日の一歩は見えないかも知れませんが近づいている事を信じて取り組みましょう!
見えない成長が未来を創る
「自分は本当に前に進んでいるのだろうか?」と不安になる事は有りませんか?かつて、発明王トーマス・エジソンは白熱電球を作る為に1,000回以上のトライを続けた結果の発明でした。彼はインタビューで1,000回以上の失敗を重ねた結果でしたね?との質問に答えて「私は失敗したのではない、上手く行かない方法を1,000通り見つけたのだ」と答えたそうです。
私はマラソンに毎年挑戦してきましたが、42,195Kmを走る為には最初の一歩を踏み出さなければなりません。最初は苦しくても、一歩一歩積み重ねる事がやがてゴールを迎える事が出来るのです。私達の目標達成も同じです。直ぐに結果が出なくても、続ける事が何よりも大切なのです。
成功者は、特別な才能が有ったから成功したのではなく、諦めなかったから成功できたのです。焦る必要は有りません、とりあえず今日の一歩が小さくても、それは確実にあなたの未来を作っています。
自分を信じて、一歩づつ前へ進みましょう。継続に勝る近道は決して無いのです。
Ver304,束縛の中でも成果を得るセルフイメージの力
おはようございます。
「代表的な日本人」の著者であり、宗教思想家でも有る内村鑑三の言葉に「貧は自由の伴侶で有る、束縛は富に伴うもので有る。富は人の作ったもので有る、故に富んで人生の束縛より離れる事は甚だ難しい」又、後世に残すべき物はお金、事業、思想も有るが誰にも出来る最大遺産とは勇ましい高尚なる生涯で有るとも言っています。
束縛が有っても富を得たいと思うのは人情ですね。ただ、そう有る為には生活の中で必要な心の法則を学ぶ事が大切です。又、セルフイメージの活用もその一つです。成功や富を得た(達成した)自分だったらどう判断するか、どう行動するかをセルフイメージを高める事で意識や行動が変わるとも言われます。
束縛の中でも富を得る為の心の法則とセルフイメージの力
セルフイメージが成功を引き寄せる理由
セルフイメージとは、自分自身に対する無意識の認識のこと。 これが低いと「自分には無理だ」と考え、行動も制限されます。 逆に、高いセルフイメージを持つことで、意識と行動が変わり、結果として成功や富を引き寄せることができます。
セルフイメージを高めるための実践法
- 「成功した自分」を強く意識する
- 自分がすでに成功し、富を得ているとしたら?
- その自分なら、どんな考え方を、どんな決断をするのか?
- その視点を持つことで、日々の行動が変わる
- 言葉と習慣を変える
- ネガティブな言葉を減らし、「自分はできる」「自分には価値がある」とポジティブな言葉を意識する。
- 成功者の習慣を研究し、それを日常に取り入れる。
- 主張を言い訳にしない
- 環境のせいにするのではなく、「この状況でもできることは何か?」と考えてみましょう。
- 小さな成功体験を積み重ね、自信を育てます。
- ビジュアライゼーションを活用する
- 成功した自分の姿を毎日リアルに想像し、それを当然のこととして受け入れます。
- 目標を紙にかえて、定期的に考えることで意識
束縛や制限があっても、セルフイメージを高めることで、意識が変わり、行動が変わり、最終的に結果が変わります。
積極大胆に勇気を持って今日1日を過ごしましょう!
Ver303,燃えて生きる!
おはようございます。
トーマス・カーライルは「人を動かして説得しようとする者は己が先ず感動し、己を説得する事から始めなければいけない」
事を始めようとする者は感動に燃える人間でなければいけません。始めた時は先ず障害から克服していかなければその先は有りません。
このの障害に立ち向かう事を遣らない人に、遣り甲斐など分かる事は有りません。冒険のない所には手ごたえのある勝利の感動は得られないのです。
何故働き甲斐が見い出せないのかと言うと、遣り甲斐のある仕事、意義のある仕事に自分の能力を思い通り精一杯発揮できるものに出会って居ない、もしくは出合っても全力で取り組まない為働き甲斐を感じないのかもしれません。
生きがいや働き甲斐は他人から与えられたものでは有りません、自分で見つけるもの、自分は自分の為に働くもので、仕事が自分の表現できるものなのです。
この道は自分が決めた道で自分が成功を目指して行く道ならば、たとえその道が険しくても辛くてもこの道を於いて他に道はないと感じた時、我が道を人生最良の道として歩いて行こうと思う事でしょう。
チームの力を結集し弱者の戦いに勝利する日まで諦める事なくやり続けましょう。今日も元気に行ってらっしゃーい!
未来は、行動した人だけに微笑む。さあ、一緒に夢を掴もう!
Ver302,春の息吹に触れて活動にジャンプ
おはようございます。
3月に入り、いきなり春ですね。この時期20℃を超えるのはビックリです。我が家の彼岸桜も一気に芽を吹きだして慌てて開花のスイッチが入ったようです。花は咲き、木々は新緑で溢れる時を期待して私達の心もワクワクしてきます。
春は生き物たちの一番活発になる時期です、人間も背中を丸めていた寒い季節から大きく背を伸ばし身体を伸ばして活動の季節に向かっていきます。
ビジネス環境も、これからが本番です、ゲームチェンジャーとして勢いをつけて行くのは今の会員の皆様がこのタイミングで大きく成長する為にはチーム力を上げる事が大切です。各人が目標を強く意識して目先のタイトル達成を目指して行きましょう。
セミナーミーティング等を通じて情報を共有し目標に向かって行動を見直して見ては如何でしょうか。他人に依存するのでは無く、自ら率先垂範の心構えを持って行きましょう。
皆さんが新しいビジネスに参加して夢を持つ事が出来、更に収入を得る事が出来るまで諦めず継続する事こそ成功の条件なのですから。
チーム力を上げる為には先ず自分がもう一度スイッチを入れなおさなければいけません、全てはあなたの行動が大事です。湖面に石を投げ入れると波紋が広がって行きます。あの波紋を起こす一石があなたです。そして周りに力と勇気と情熱を伝搬して多くのメンバーとうねりと成って力強く拡大する事に成って行きます。
あなたの行動、思考が全ての基であるのですね。今日も一日おはよう!と元気に行きましょう!
Ver301,目標を確認し結果を見直し改善する
おはようございます。
新年がスタートして早2ヶ月が過ぎました。今日はこの2ヶ月の結果と見直しをやる時期です。もし、思い通りに行かなかったりして悩んでいる事が有れば相談してみて下さい。必ず答えは有ります。
目標の再評価をして目標が高すぎたり達成の為のステップが足りなかったりしていませんか?自分の置かれた環境や現実を見直しをしてみる事もたいせつです。
また、上手く行った事は何か、課題は何かをしっかり考えて今後のアドバイスに役立てましょう。
行動計画を見直すのも良いですね。
例えば毎日やる事や毎週やる事毎月やる事を明確化し習慣にする事も大きな成果を生む事に成ります。成功は継続から生まれます、無理なく続けられる仕組みを考えルーチン化します。具体的に身近な目標の達成期日を明確にし、その為に遣るべきことを決めたら新たな勇気で進んで行きましょう。
更にコミュニケーションを大切にする事も心がける必要が有ります。
ビジネスは一人で遣るものでは有りません、仲間やチームの皆さんと話をしたりしてモチベーションを維持する事も積極的に進めましょう。
私の学びの中に「信ずれば成り、憂えれば崩れる」とあります。
世の中で一番大切で愛おしい自分を信じ、常に夢と希望と愛を持って一心に信じて進む事で道が拓けるものと信じます。
リセットしましょう!今まではリハーサル、今日から本番!です。
Ver300,目標を書き出す事は人生を変える事
おはようございます。本日で300号に成りました。早いものです。
皆様は夢や目標をお持ちですか?
目標には、長期目標と短期目標が有ります。長期目標は生涯を掛けた目標であり、短期目標は長期目標を達成する為の区切り付ける3か月~6か月以内に達成できる目標です。
目標を達成している人に共通の事は書き出す事で常にその達成をイメージし今日やる事が明確である点です。この書き出すのは自分のやる事を明確にする事が出来る点ですね。
目標は同時に二つの達成は出来ませんので一つづつ達成する事を目指しましょう。皆さんが船の船長だとしたら同時に二つの港には入る事は出来ません、最初の寄港地を設定し達成したら次の目的地に向かっていく事が大事です。
皆さんがビジネスでスタートしたら必ずタイトルや収入の目標を決める事でステップバイステップで一つづつ達成していくのに似ています。
「私達は私達の考えた通りの人間に成る」と言ったのはカーネギーですが、哲学者カーライルも「「目的を持たない人間は舵を持たない船のようだ」と言っています。この舵のない船は出港しても風が吹けば風に流され、風が吹けば風に流され、潮の流され何処へ行くのか自分にも分からない人生を送ってしまうのです。
自分の人生で有りながら、他人の意志で動く後悔の人生を送る人が多いのも事実です。
アメリカのお医者さんのとても興味ある報告を聞いた事が有ります。それは死ぬ間際に85%の人が自分で自分の人生を送る事が出来なかった後悔の言葉を残している事が分かりました。
人生では何度か岐路の立つ事は有りますが、その時自分で決めず周りの人に決めて貰う、つまり自分の目標を自分で決めない、自分の人生に自分で責任を持てない、自分で責任を負う事を恐れ、失敗の責任を他人に責任転嫁できるからなのです。
明確な目標を考え、何が本当にやりたい事なのかを明確にしましょう。
Ver299,スマホを使わせない理由
おはようございます。昨日の集中力の続きに成りますがスマホは必要か?を考えてみます。
『マイクロソフトの創設者、ビル・ゲイツの奥さん、メリンダは私にこう話してくれました。「私は、自分の子供たちにはスマホを与えないことにしてるの。子供に与えているのはパソコンだけ。そのパソコンも家族と会話のできるキッチンに置いて、そこで使わせてる。旦那のビルと言えば、書斎で何時間も紙の本を読んでるわよ」と。また、シリコンバレーにある、裕福な家庭の子供が多く通う有名私立学校では、11歳未満の子供に電子機器デバイスの使用を禁止しています。その代りに、グーグルやアップルやウーバーで働く両親の子供たちは、昔ながらの工作や毛糸の編み方や料理などを教わっています。Facebook の創設者、マーク・ザッカーバーグは、自分の娘たちに友達にテキストメッセージを送って時間を費やすのではなく、外に出て遊んで、家の中では童話の絵本を読んでほしいと望んでいます。アップルの創設者、スティーブン・ジョブスも自分の子供達には、自宅でコンピューターやTech Device (ハイテク情報機器)に触れる時間を厳しく制限したといいます。
なぜIT企業によって大成功した大富豪たちは、そろいも揃ってみんな自分の愛する子供にスマホやテキストメッセージをさせないように教育しているのでしょうか?彼らは世界で最も頭がいいとされている人たちではないのでしょうか?普通だったら、「これはお父さんの作ったもんだぞ」と誇りと自信を持って、真っ先に子供に与えるはずではないのでしょうか?
なんで?私たちは、この膨大な情報社会において、少し考えたほうがいいかもしれません。平均的なスクリーンタイムというのは、みなさん年間でどれくらいなんでしょうか。私は時々、スクリーンタイムとは孤独な時間、想像力から遠ざける時間、姿勢を悪くする時間、人生を無駄に過ごす時間だと思うことがあります。もちろん、それによる恩恵、素晴らしい利点があることは素直に認めます。私も毎日使っています。
Ver298,集中力を高めて成果を上げる
おはようございます。
何かをやっている時に他の事を考える事は有りませんか?この様な意識散漫な状態で物事に向かうのは達成感や充実感が低くなるだけではなくトラブルの原因になったりします。
そこで集中力を高める為に、先ず気が散る原因を取り除く事です。時間に余裕を持って行動するとか、スマホのSNSやメールは仕事に対して居る時は鞄に仕舞うとかの心と行動にメリハリをつける事で目の前の情報や仕事に集中できる様になります。又、その事で深く理解したり仕事に対する充実感も高まる様です。
他にも集中力を持って行動する事で、生産性が向上し短時間で効率よく作業を進める事が出来、集中する事で無駄な心配や混乱が減り精神的なストレスを排除できます。
では、集中力を高める為の工夫はどうしたら良いでしょうか?
静かに集中する環境を整えたり、集中する時間を25分やって5分休憩の練習を遣って見たり、優先順位を決めたりゴールを明確にする習慣を続けたりしてみたら如何でしょうか?
また、腹式呼吸を練習したり深呼吸するのも役に立ちますね。そうそう、運動を間に取り入れるのも気分がリフレッシュしてとても良いと言われています。
目の前の事に集中する事を意識しましょう。
Ver297,今いる場所が最良最善、遣っている事が必要必然
おはようございます。
売上げ不振に悩んでいたある店長は、その原因は場所のせいだと考えて不振の原因をそのせいにして仕方がないと思って居たところ、「今ある場所こそ他に比べる所がない、立派な場所だ」と強い自信を持って下さい。と教えられ、一番良い場所だと言い聞かせながら毎日お店の掃除に取り組んだところ、店に愛着が湧き店の雰囲気も社員の雰囲気も良くなり業績不振を一掃する事が出来たそうです。
今ある場所、今勤めている会社、今携わっている仕事は他に比べる事が出来ない最良のものであると思う事が仕事をする上で大切なものです。
それらに愛着を持ち心から喜んで仕事に取り組む事で人も集まり、仕事にも好影響を及ぼすものなのです。
環境や境遇を嘆くより今いる場所、遣っている事が最良最善だと思えば元気やアイデアも湧き、一歩の行動が素早く動くようになります。「ポジティブ!」
思い立ったが吉日、気が付いたら即行動!そして一日の終わりに今日は良くやったと充実したと言う日を積み重ねて行きましょう!
今あるものに最善を尽くしましょう!
Ver296,私利を求めず利他を求めよ
おはようございます
御存知の様に新一万円札が発表された顔となったのは渋沢栄一氏ですね。彼は日本の発展の元となる500社の起業と経営に携わり、その功績は計り知れません。
彼は起業する理念は「私利を追わず公益を図る」事であったと言われています。仕事は勿論、収益を上げなければ税金を払いその事で社会に還元し貢献する事に繋がるのです。
起業の理念として考えられる「私利を追わず公益を進める」という考え方は、無意識理想論に留まらず、原因と結果の法則―ちなみに、行動が必ずその結果を生むという原則―と深く関心を持っています。
他者への貢献を:ビジネスにおいて他の人の成功をサポートするする事は貴方が他人から感謝されるだけではなく、貴方が素直な心で感謝と謙虚な心で利他的な行いによってもたらされる結果と心得る事が大切です。
その結果、持続的な成功:がもたらされると思います。更にこの様な考え方で自己成長がもたらされリーダーとしての周りの評価も高まる事に成るのですね。
安心、自己の利益のみを追求する人、自己中心的な人は周りの信頼を失墜させるだけではなく、真の喜びの欠如がもたらされ、成功しても心の安息を得られることは少ない物です。
私利私欲に囚われすぎると例え成就しても真の喜びはえられないのではないでしょうか。他の人の人生を豊かにするお手伝いをさせて頂いていると、感謝の心を持って素直な心で利他を求めていく事でその行いの積み重ねが自分の成長と成功に結び付いて行く様に思います。
原因と結果の法則に照らすと、「他者への貢献という積極的な行動(原因)は、必ずや自らの成長や持続可能な成功という形で再び戻ってくると言う事ですね。
Ver295,自分を信じ信念を養おう
おはようございます。
信じて疑わない心を信念と言います。事に当たって「きっと出来る」「必ず成功する」「間違い無くやれる」と、固く信じる心です。この信念がぐらついていたのでは何事も成功はしません。この信念は潜在意識の活用と密接な関係にあるのですが、信念とは「自己暗示に寄って潜在意識の中に繰り返し教え込み、叩き込まれる事によって生まれる精神状態」を信念と言うのです。
例え困難と思われる状況でも信念を練り固めて不動のものとして行けば「一念岩をも貫く」といわれる様に道が拓けるのです。天賦の才能が無くても信念は努力によって身に付ける事が出来ます。
同じ事を何度も話したり聞いたりする事は経験を積み重ねながら段々と大きくする事が出来、不動の信念を得る事が出来るのです。Zoomセミナーへの参加を5回~7回受講すると言う事はこの意味が有るのです。
信念は、いま心に念じている事を信じ、人に伝える(言う)と書きます。
そして、我々が頭で考え心で念じた事は必ず達成するのです。私達の周りに有るものや形あるものは全て人が考え作り出したものばかりと考えると理解ができますね」。
その際に必要な事は大きな望みと強い意欲と決意を自分とコミットする事なのです
Ver294,自分の成長曲線を理解する
おはようございます。
自分のビジネスの成功を目指すうえで出てくる障害が有ります。それはブレイクポイントと言われるもので、この事を理解して目標に向かって行けるかどうかのターニングポイントとも言えます。
一番は「自分の行く道を信じる力」ですが、ほとんどの新規事業やスタートアップ企業に見られるものです。
スタートしてモチベーションが高い時は行動が伴って活動も積極的なのですが、有る時こんなに頑張っているのに結果が出ない時期が必ず来ます。その時イメージとしては右肩上がりで成長成功を目指しながら、現実には全くイメージの直線とのギャップが大きくなり、こんなに頑張っているのにこの現実は何なのだ?との懐疑心が生まれる事に成ります。このポイントがブレイクポイント。
このブレイクポイントを理解していない人は「これ以上やっても成功出来ない」と考えてしまいます。成功を諦めるポイント。
理解している人はこれを乗り越えた先にブレイクスルーが来ることを信じて良しこれからが正念場だ頑張ろう!と考えるのです。
乗り越えた先に有るブレイクスルーは自分の描いた成長予想線を成長線が交差して予想線よりも実質成長線が上に上がる様に成る、ここから大きな成長と成果が目に見えて大きくなる地点でもあるのです。
皆さんは井戸のポンプ覚えていますか?今は全く見る事が無くなりましたが、
昔のポンプは差し水をして一気に力を入れて漕ぎ続けないと水は出ません。途中までやって止めると途中まで上がっていた水は下に落ちてしまいます。
水が出るまで一生懸命に扱ぐことで一気に水があふれ出てきます。出だしたら後はゆっくり漕いで軽く押すだけで水は苦労なく出てきます。
ビジネスも同じで始めたら目標に向かってひたすら漕ぎ続けるとブレイクポイントも乗り越え成功するのですね。途中で手を止めたら又、最初から大きな力が必要に成ります。ブレークポイントを乗り越えた先に見えるブレークスルーの跡に見える景色を目指しましょう!
Ver293,男性と女性の成功への向かい方
おはようございます。
男性と女性では目標に向かう対応に特徴があります。男性はゴールが見えなかったり成果を実感できない事に対する耐性が著しく低いとされています。なので身近な目標を短期で達成して収入を上げる事が必要です。
結果志向の強い男性は長期目標を立てた上で、短期の例えばタイトルアップの目先の目標を明確にして仕事を勧めるようにすると結果が出やすくなります。
もっと言えば男性はやる事に理由がいるようです。目的と理由を明確にしましょう。
反面女性は目の前の事に取り敢えず集中出来る事や先の見えない事への耐性が高く、目標へのコースどりまでうるさく言われるとかえって萎えてしまいます。男女の特性に応じたサポートを考えて見ては如何でしょうか。
私のホノルルマラソン15回の経験でも、普通の主婦が走った事も無いのにマラソンに参加し、おしゃべりしながら完走して行った言葉、「あ~他の詩かった」なんですよ!男はヘロヘロで口も利けないのにです。
女性はプロセスを楽しむ力、共感力や感情に寄り添う事が出来ますので「共感や成長を重視した」行動を心がけると良いですね。
仕事の進め方を知り自分が理解し行動する事で成功へのプロセスを高めましょう!
Ver292,約束を守る事は人間関係の基
おはようございます。
私達は社会の中で無数の決め事の中で生活しています。法や規則に代表されるものから日常的な約束もそうですね。特に日常的な約束は軽んじられていませんか?
「明日、一緒に食事しましょう」「お金は一週間以内にお返しします」「その日の○○時にお会いしましょう」等の約束事も大事な「きめごと」ですね。
どんな些細な約束も守らなければ相手や周囲に多大な迷惑を掛けるだけで無く本人の信頼は失われその回復は容易では有りません。
小さな約束を守れない人は自分との約束さえもないがしろにします。この様な人が成功する事は有りません。
私は以前、学びの中で約束について「約束を違えれば自分の幸いを捨て、他人の福を奪う」と教えられました。特に約束したものはどんな事でも先にした約束を変更せず先約優先を心がけています。約束をすると色んな調整をして時間を作る事を経験すると、どんな些細な約束でも軽重なく守る事が大事だと感じるのです。
以前、あるサプリメントの製造販売をしている会社の社長と国内での拡販について相談を受けた事が有りました。そこで日にちと場所を決め日本中に販路を持つコンサルタントの方にもアポイントを取って準備をして前日まで東京での仕事で翌日まで滞在が必要な状況でしたが当日の時間までに帰る段取りをして空港に向かっている時に依頼の社長さんから、当日都合がつかなくなったとの断りの電話があり、先方のコンサルタントの社長ともお断りを入れお詫びに向かう事に成ったのです。
この事で断った社長さんは、折角の市場拡大のチャンスを失っただけではなくその後の人間関係をも失った事に気が付かなかったのです。後で聞いた話だと翌年には会社が倒産してしまったとの噂を聞くに至って、因果応報だと感じずにはおれませんでした。
どんな約束でも守る事を心掛けましょう!
Ver291,SNSを使った募集の時代にリストアップは不要か
おはようございます。
皆さんはリストアップをちゃんと作っていますか?私達のビジネスは資金を掛けずに成功する為には絶対に必要な物です。集客が出来なければお店は成り立たないのと同じです。現在はSNS主導で募集が一般的に成りましたがそれでもリストアップはとても有効だと思います。顧客と言う字は「客の頁」と書きます。商売の基本ですね。
今の時代にはリストアップは必要ないと思われがちですが「SNS時代のリストアップ」は、旧来の知人・友人ベースではなく、「興味を示した人をリストにする戦略的アプローチ」に変化しています。SNSの広がりを活用しつつ、リストアップの概念を進化させることで、より効率よく成果を出せます。
リストアップは“やり方次第”で今も強力な武器になる!のですね。
SNSが主流になった今でも、リストアップは重要だと思うのは、やり方を「名簿作り」から「データベース&関係性構築」に進化させる必要がある。
SNS×リストアップのハイブリッド戦略が、これからのMLM成功のカギ。
リストアップを「攻めのSNS戦略」に組み込めば、もっと成果が出やすくなりますよ!
リストアップ、これ無しに行き当たりバッタリで成功できる事は無いと心掛けましょう!リストを作り出すと不思議に人の名前が浮かんで来ます、不思議な事です。
創造力のスイッチが入って来て関わりのあった人の名前と顔が浮かんで楽しくなります。ビジネスの成功はリストアップにあります、今日はリストを見直して見ましょう!
Ver290,競争よりも共生を目指そう
おはようございます。
ビジネスで他人との競争で勝つ事を目的とするのは得策では有りません。「競争で富を得た人は真の充足を得る事は出来ず、その地位も長続きしない」と言われています。
確実な方法で富を得ようとするなら自分自身の目標にフォーカスする事が大切なのです。
余りに競争意識に囚われすぎると、そこから抜け出すまで自分本来の想像力は失われてしまいます。
以前にも話しましたポンプの水と同じで意識が他人や他の事に奪われると集中力が欠けて、手元まで来た水は井戸の中に戻ってしまいます。
私は勝ちに負けにこだわるより、自分の目標に向かって努力するより、長期的な成功につながると思って居ますし競争は一時的な勝者を生むが、共生は持続的な成功を成し遂げるものだとも感じています。。
競争に勝つためにエネルギーを注ぐよりも、自分の価値を磨くことに集中すれば、自然と成果はついてくるのです。自分の目標をける為に達成した自分を目標に集中して行きましょう!
自分の夢にフォーカスして昨日より今日の自分を高める事を心掛けましょう!
Ver289,直観力や第六感を身に付ける
おはようございます。
皆様は第六感を信じますか?
この第六感は潜在意識の一部と言われ、多くの場合見えない世界から自発的に働きかけてきて閃きを受信する受信機の様なもので、直感やインスピレーションと呼ばれて居ます。
第六感の働きを借りて避けるべき危険の到来を感じたり、ビジネスのチャンスの到来を知る事が出来るのですね。これは素直な心で潜在意識に積極的で創造的な思考を繰り返し教え込む事でこの第六感は磨かれます。
個人で仕事をされている中で、第六感が働くことがあるのです。直感や第六感
は、ビジネス上非常に重要な要素であり、特に経営判断や交渉、マーケティングの
場面で役立ちます。ビジネスにおいて第六感を活用できると、チャンスを逃さず、
リスクを回避し、スピーディーな決断が可能になります。
ぜひ、日々の習慣として取り入れて、自分の第六感を磨いてみてください。
その為には業界の最新ニュース、異業種の動向、歴史、哲学など、多様な情報を得
ることで、潜在意識のデータベースを増やしたり、毎日新聞を読む、ポッドキャス
トを聞く、専門家の意見をチェックするなど情報のインプットを心がける事も大事
ですし、また瞑想やマインドフルネスを取り入れる。例えば静かに自分の思考を観
察することで、直感が研ぎ澄まされます。瞑想や深呼吸を習慣にすることで、頭の
中がクリアになり、第六感が働きやすくなります
そして、自己を理解し他人を理解し大自然の法則を理解し、幸福を認識し理解する事は益々第六感の働きを高める事に成るのですね。第六感を磨きましょう。
Ver288,潜在意識は波動として相手に伝わる
おはようございます。
私達の頭脳の潜在意識は想いを発信すると同時に受信する機関でもあり、
ラジオの放送局と同じで他人の潜在意識から発信された振動をキャッチ出来、
又、逆に潜在意識は思考の放送局で有り私達の考えを振動として発信もされて行きます。
潜在意識を放送局として発信するには自分の本心からの強い欲望の夢を信じ言葉を感情を
込めて繰り返し教え込む事で潜在意識に信念の感情が生まれ、見えない大きなエネルギーの
力を得て、24時間休み無く発信し続け受信する相手に伝わって行くのです。
自らの想い、思念をドンドン発信して行きましょう!
Ver287,潜在意識の活用は朝夕の音読から
おはようございます。
潜在意識は人間の心と無限の知性を結びつけてくれるものです。
所がこれは善悪の判断が出来ませんので積極的な感情を常に意識しないと消極的な感情に支配されて人生を台無しにしてしまいます。
引き寄せの法則もこの潜在意識を活用したものなのですね。ではこの潜在意識を活用するにはどうしたら良いかと言うと、朝起きてすぐ、夜寝る前に、感情を込めて繰り返し夢や目標を声に出して音読する。その事で揺るぎない自信が生まれ信念の感情が生まれるのです。潜在意識を活用し出来た信念は全て満たされると言われるのです。
この潜在意識の活用は成功には欠かせないものですが、潜在意識を活用するには大きな壁が有ります。それは顕在意識と言う意識の世界、五感の世界とも言われます。触覚、聴覚、味覚、視覚、嗅覚の五つで、この顕在意識と潜在意識の間に有るのが神経組織と言われるバリアーが有り年齢と共に固くなり潜在意識にポジティブな考えを落とし込もうとしても中々バリアーを通過する事が出来ません。
このバリヤーは朝、起きた時と夜、寝る時に柔らかくなる時が有るのです。先に言ったように朝夕声を出して目標を感情を込めて発声を繰り返す事で入って行きます。
又、潜在意識に落とし込んだ情報もネガティブな感情で一瞬にして崩れてしまいます。日常からポジティブな発言を習慣にする事が大事なのです。
目標を音読して潜在意識に任せましょう!
Ver286,即行動が出来る人と出来ない人の違い
おはようございます、昨日の続きと成りますが
「即行動できる人」と「できない人」の違いは何が有るのでしょう?
✅即行動できる人
- 迷わず「まずはやってみよう」と動く
- 失敗しても、改善しながら進んでいきます
- とりあえずの優先順位を考え、先決しない
❌即行動できない人
- 「準備が整ってから」と言い訳をする
- 失敗を恐れ、頭の中でシミュレーションばかりする
- 他人の意見を気にしすぎて決断が出来ない
「即実行」を習慣化する3つの方法
① 5秒ルールを活用する
メル・ロビンズが提唱する「5秒ルール」とは、「やるべきことを思いついたついでに、5秒以内に動き出す」習慣をつけること。例えば、朝起きて「運動しよう」と思ったら、5秒以内に立ち上がって準備を始める。
②「完璧主義」をやめる
「100%の準備が整ってから動こう」と考えて、続けても行動できません。成功者は「60〜70%の準備でも、まず動く」ことを大切にしています。動きながら修正すればい良いのです。
③ 環境を整える
行動しやすい環境を作ることが重要です。例えば、運動を習慣にしたいなら、スポーツウェアをすぐに手に取れる場所に置いてください。勉強を始めたいなら、机の上を片付ける。
4.「今すぐやる!」で人生が変わる
「はてな?」と思ったら、即実行!
その習慣を身に付ける
成功する人と出来ない人の違いは、才能や運ではなく、「今すぐやるかどうか」です。今この瞬間、あなたが「やるべきこと」と思っていることは何ですか?
Ver285,ピンときたら即行動、チャンスは待ってくれない
おはようございます。
何かにピンと来た時、即座に実行する事はチャンスを引き寄せる事が多くあります。後でやろうとかそのうち等と言っているうちに次第に条件が悪くなってしまいます。時間は後戻り出来ません、今が二度と無い好機と捉えて即、実行を心掛けましょう!
では、そのインスピレーションは何処から来るのでしょうか?
見えない大きな力と繋がる事で得られると多くの先人達も言っていますが一つの方法として朝起きの習慣をお勧めします。
時間を決めて目が覚めたらサッと起きる。躊躇無く起きるこの習慣を身に付けると不思議に即行動する事が出来るようになりインスピレーションも冴えて来る様になりますよ!
では何故直ぐ行動がチャンスを引き寄せるのか?
「行動の速さ」が結果を変える
行動にはベストなタイミングが有ります、例えば新しいビジネスアイディアが思いついた時すぐに行動する人は市場に先駆けて成功する可能性が高くなります。「やらない理由」はいくらでもできる「忙しいから」「準備が足りない」「失敗したらどうしよう」——なんとなく理由で行動を遅らせることは簡単です。
成功者は例外なし「即実行タイプ」、歴史を見ても、成功している人の多くは「思い立ったら即行動する」タイプです。例えば、スティーブ・ジョブズは新しいアイデアが驚くほど瞬時にプロトタイプを作らせ、テストを繰り返していました。マーク・ザッカーバーグも「完璧を目指すな。まずやれ」という言葉を口癖にしています。
ピンときたらパッと決断し動く事が成功の道なのですね。
Ver284,マスターマインドがあなたを成長させる
おはようございます。
マスターマインドは成功に向けた大切な要素と言われて居ます。このマスターマインドとは「2人以上の人があなたの示した明確な目標達成の為に協調の精神を持って知識と努力を提供してくれる」事と定義されて居ます。
その重要性は
異なる経験や専門知識を持つメンバーから学び、新たな視点を得る事や問題解決とアイデア創造など個人では思いつかない創造的な解決策や戦略が生まれるなどが有ります。
また、その様な人がいない場合は
1.オンラインコミュニティに参加する:SNS(Facebookグループ、X(旧Twitter))、LinkedIn、Redditなどで同じ目標を持つ人々と繋がる。
オンラインのマスターマインドグループに参加します(有料・無料のものがあります)。
2.自分でマスターマインドグループを作る。近い価値観やビジョンを持つ人を募集し、定期的に情報交換を行います。3〜6人程度の小規模なグループが効果的です。
3. メンターやコーチを見つける直接のマスターマインドグループがなくても、経験豊富な人から学ぶことは多くの知恵を学ぶ事が出来ます。企業の先輩、業界の成功者、ビジネスで成功している人など
4. 書籍・セミナーを活用する優秀な経営者や起業家の書籍・動画・音声コンテンツから学ぶ。オンラインセミナーやウェビナーに参加して、知識を深める。
5. AI(人工知能)やツールを活用するChatGPTのようなAIを使って、アイデアの整理やビジネスプランのご相談や壁打ち相最初は一人でも、行動を続けることで自然と正しいマスターマインドと出会えるチャンスが増えます。
ビジネスに於いてこのマスターマインドの活用無くしては大きな力を発揮する事は出来ません。人間の心は一つのエネルギーの形態と言われており、2人の人間のエネルギーが協調の精神により和合する事で拡大し成功への力となっていくのですね。
素直な心でマスターマインド、パワーパートナーと一体となって目標達成を目指しましょう!